カテゴリー「モノ・コト論」の1000件の記事

2022.07.21

ミャクミャク様

Th_-20220722-65144 うすでに私ごときがいろいろ言うまでもないわけですが、ミャクミャク様がすごい。

 これは日本ならではの現象ですね。

 縄文起源のゆるキャラの時代は終わり、もののけ的・妖怪的な「こわカワイイ」時代が再来するのでしょうか。

 鳥海不二雄さんの分析、論評が面白い。

ミャクミャク様はいつミャクミャク様になったのか

 もののけ、妖怪のカワイイ化は、それなりに時間を要するはずなのに、現代はスピーディーでして、なんと発表から5分後には「神格化」=「カワイイ化」が行われたようです。

 いやいや、神格化=カワイイ化というのはまずいか。カワイイの前段階として「とうとい」があるんですよね。

 「とうとい」は、その外見的な要素だけでなく、キャラクター設定、すなわちそのモノの人生(?)というかモノガタリが重要な要素となります。

 さらに言うと「関係性」ですね。事実、ツイッターの「作品」たちの中には、ミャクミャク様を何らかの他者と絡ませることによって、その関係性から「とうとい」や「カワイイ」を現出させています。

Th_-20220722-65204 これは「ものまね」です。つまり「モノを招く」ということです。他者、外部たる「モノ」をモノガタリを使って自らに招き、引き寄せることによって馴化するというのは、日本人の得意技です。

 これほどまでに早く「ミャクミャク様」が登場したのは、元の「いのちの輝き」の異形さ、不気味さが際立っていたからであって、そういう意味でそれは非常に優れたデザインであり、またそれを採用した人たちの感性もまた非常に優れていたということです。

 万博という、世界の中の日本を再発見する場に、実にふさわしい神が降臨したということでしょう。かの岡本太郎も、さすがにこれには讃意を表するでしょう。というか、50年前にも同じようにして神が誕生していたことに、大人になった私は改めて感心しているところです。

 日本、まだまだ捨てたものではありませんね。ちなみに私は、ミャクミャク様の背中のラインが萌えです(笑)。

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2022.06.17

《大勉強 by PHAETON 》Issue 4 死生ってる?

Th_-20220618-90646 勉強 Vol . 4  が完成いたしました! とてもヤバい内容になりました!最高です。。。

 と、先日、この本のプロデューサーである坂矢悠詞人さんから興奮気味のメールが来まして、さっそく送ってもらい今日手にとったのですが…たしかにヤバい!!

 全てがセンスの塊。手にとった瞬間から次元が変わります。これは本当にすごい世界。

 そう、実は今年2月に、ファッション界のカリスマである坂矢さんにお誘いいただき、石川県は加賀市にありすでに伝説的なお店となっている「PHAETON」およびその隣にある「TEATON」を訪問しました。

 田んぼの中にポツンとある「PHAETON」には東京はじめ全国からお客様が飛行機で買付けにきます。そして隣の「TEATON」は会員制の紅茶専門店。

 もうその存在センス自体に、してやられた感がありました。ファッションから程遠いところにいる私がそこにいることに違和感があるかと思いきや、全然そんなことなかった…。

 そして、坂矢さんと長時間にわたり対談をいたしました。それが今回、6ページ1万3千字以上の記事として紹介されております。

 いやあ、自分で読んでもヤバい(笑)。そう、あのあまりに高次元な空間、センスの塊の空間とおいしい紅茶、ケーキに促されて、私も完全に違う次元に行ってしまいました。

 ああ、ここまで語ったんだと、今さらながら感心してしまいました。やはり、環境というのは大切ですね。

 坂矢さんとは初対面、かつお会いして数十分後からの対談でしたが、坂矢さんの純粋な魂にすっかり魅せられ、実に気持ちよくお話させていただきました。まさに「大勉強」。

 ぜひぜひ皆様にも読んでいただきたいですし、それ以上に、私の体感した高次元をこの本を通じて皆様にも感じていただきたい。本のデザイン、紙の質感、選ばれた、いや降りてきた言葉たち…こんな高次元な本をご自身でプロデュースして、個人で出版してしまう坂矢さんって…。

 坂矢さんと私のロング対談のほかにも、本当に素晴らしいページが連続します。この本が一冊そこにあるだけで、きっと今日という日が、明日という日が大きく変わるでしょう。

 二人とも超ハイテンションになっちゃってます(笑)。というわけで、続きがありそうです。楽しみです。

 お買い求めはこちらから。ぜひ!

 PHAETON

 

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2022.05.24

現在の観測が過去を変える?!

 日の記事が思いのほか好評だったので、続きを書きます。

 実は「ある科学者」との対話には、もう一つ面白い話題がありまして、それがこちら、理研と日立などが行なった新しい「二重スリット実験」の結果についてです。

V字型二重スリットによる電子波干渉実験
-「波動/粒子の二重性」の不思議の実証を一歩進める-

 読むだけではよくわからないので、上手に説明してくれている動画をご覧ください。

 

 

 つまり、現在の観測が過去を書き換える可能性があるということですね。

 これについて科学者の方は、私の「時間は未来から過去に向かって流れる。よって原因は未来にある」というトンデモ理論(哲学)にかなり近いものがあるとおっしゃるのです。なるほど。

 「未来に原因があって現在その結果が出ている」あるいは「現在に原因があって過去が結果として変化する」という私の(宇宙人的)感覚は、たしかに先日動画でも話したとおり、「コト」世界における時間の流れを前提としていますよね。

 科学で言うところの「観測」というのは、まさに私の言う「コト」ですし、「観測」されないということは「モノ」世界のことです。

 そう考えると、やはり私が前世(?)宇宙で学んだことは地球の未来の科学の成果だったのかもしれません。ということは、私は宇宙人というより、未来地球人?ww

 まあ、それはいいとして、こうして超文系の私の言葉が最先端の科学と結びついてくるというのは面白いことです。楽しい!

 私に数学や物理学の才能があったら、今ごろ…な〜んてね(笑)。

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2022.05.23

この世界を支配する“もつれ”

 

 昨日の核融合発電の記事に登場した「ある科学者」のご専門はこちらの分野です。当然、このエンタングルメントの話も出ました。

 私は数式という言語に全く疎い人間なのですが、なぜかいつも話は噛み合うのです。それは、もちろんその科学者の方が私の言語を深く理解してくださっているからです。

 いや、もしかすると理解ではなく、それこそエンタングルメント(「量子もつれ」という訳語はあまり好きではありません)で共鳴しているのかもしれませんね。

 私自身はよくわからないのですが、どうも私の「モノ・コト論」が量子力学の別表現らしいのです。すなわち、「モノ」が波で「コト」が粒。無意識と意識ですね。そこに最近、私は双方向性を持ったトキを重ねているのですが、それもまた最新の量子力学と親和するらしい…なるほど。

 さらにその方が興味を持ったのは、私のお預かりしている出口王仁三郎の耀わんの情報伝達システムです。

 たしかに、茶碗表面の穴に記述された情報が、茶碗内部にホログラム的3次元世界を投影しているとも言えます。そう、この動画でも紹介されている大栗さんのホログラフィック理論ですよ。

 ようやく東大の物理学が王仁三郎に追いついてきたということですか(笑)。

 私は、ホログラフィックに投影されているというよりは、私たちの脳みそが勝手にそのように「展開」しているととらえています。その辺については自然科学的な宇宙の見方と、物語的な宇宙の見方の違いがありますから、今後も対話を重ねていこうと思っています。

 私はいわゆるスピリチュアルの中の「なんちゃってスピ」「勘違いスピ」「金儲けスピ」は完全否定派なのですが、中にはホンモノも紛れていると実感しており、それがこれからの新しい世界構築のカギを握る存在であると信じています。

 いずれにしても、世の中に溢れるウンコみたいな情報に洗脳…いや、染脳(汚脳)されることなく、未来からやってくる波をしっかり捉えて、自分なりにそれを粒子化していくことが大切かと思います。それが、モノのコト(カタ)化、すなわち「モノガタリ」なのであります。

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2022.04.24

『都道府県別 にっぽんオニ図鑑』 山崎敬子(ぶん)・スズキテツコ(え) (じゃこめてい出版)

Th_51jpekm72vl_sx339_bo1204203200_ 本では鬼は大人気ですね。いや、いまや世界でも大人気。

 日本の漫画やアニメの「愛すべき悪役」たちの原点は、おそらく鬼たちでしょう。

 西洋の善悪二元論では割り切れない、悪さもするが幸せも運んでくる。その善悪不二、表裏一体、好悪一味のところが実に日本的であります。

 だから、鬼と書くよりも「オニ」と書きたくなる。カタカナにすることによって、ある種のキャラ化がなされるわけですね。キャラ化することで、初めて私たちの友達になる。

 土偶とかもそうです。目に見えない精霊、自然神にカワイイ姿を与えて友達にしてしまう。モノのコト化、モノガタリですよ。

 この本でも、とにかくオニたちは「カワイイ」。怖いけどカワイイ。

 私たちの中にもオニは棲んでいて、時々アンコントローラブルに現れる。しかし、それはそれでやっぱり愛すべき自分の一部なので仲良く共存していくしかない。

 そういう私たちの、あるい自然界の隠れた(隠がオニの語源とも)荒魂を象徴するのがオニなのでしょう。

 そうしますと、上田喜三郎が鬼三郎に、そして王仁三郎に変身していくことの面白さが分かりますよね。「喜」と「鬼」が昇華して「王仁」になるという。

 王仁三郎がどこか憎めない可愛さのオーラを放っているのは、なるほど文化的、歴史的理由のあることなのでした。

 さて、そうしてこの現代に至り、いよいよキャラ化、カワイイ化が進みつつある愛すべきオニたちを、県別に、これまた可愛いイラストと軽妙な文章で紹介したこの本、眺めているだけで幸せな気分になります。

 それぞれの国々、土地土地で愛され、畏怖され、祀られているオニたちと同様に、私たちの体や心の至るところにそうした「モノ」が棲んでいて、ちゃんとそれと共存しているという事実(マコト)に気づくことができるのです。

 そして、全てに会ってみたくなる。来訪神に会うために、私たちもそこにマレビトとして来訪するのだという、旅の欲求の原点がそこにあります。

 そうそう、この本にも紹介されている「鬼をおがんだおばあさん」、いい話ですよね。オニたちもカワイイけど、おばあさんが最強すぎて(笑)。

 私、若い頃に「地獄で会おう会」というのを発足させました。どうせ地獄に落ちるんだから、うまく閻魔大王や鬼たちにとりいったりして、様々な「アトラクション」を楽しんじゃえ!という趣旨の会でしたが、そのアイデアの源泉はこのおばあさんだったのです。

 

 

 

Th_-20220426-75128 あっ、最後に。香川県の「牛鬼」って、うる星やつらのレイですよね(笑)。残念なイケメンの象徴としての牛鬼。なるほど。そういうギャップというか、内在的なマイナス面がやっぱり鬼の本質なのですね。

 そっか、うる星やつらこそ、愛すべきオニたちの未来的なお話なのか。

 ラムちゃんが最強ってことですね。ラムちゃんは方言からすると宮城県のオニでしょうか。

Amazon 都道府県別 にっぽんオニ図鑑

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2022.04.11

「むすび大学」に出演いたしました。

 ょっと立て込んでおります。更新がおくれます。落ち着いたら頑張って追いつきます!

 代わりといってはなんですが、最近アップされたこちらの動画をご覧くだいませ。

 ご縁がありまして、むすび大学にてお話をさせていただきました。得意の「時間は未来から過去へと流れる」論、モノ・コト論、和=にぎ論などを語らせていただきました。

 皆様のご希望があれば、ほかの「日本語」「日本文化」の話もしたいと思っております。よろしくお願いします。

 謎に包まれた日本語の秘密「むすび」|山口隆之×小田真嘉

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2022.02.15

映画『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』 岩間玄監督作品

 

 レ・ブレ・ボケと形容されるが、とてもそんな言葉の領域には収まりきれない写真を撮る人。天才写真家、森山大道の世界を追った映画です。

 森山さんは細江英公さんの助手をやっていたことがあります。二人の写真に共通の「モノ」を感じるのは私だけではないでしょう。

 細江さん自身もカッコよく絵になる男ですが、より映画向きなのは森山さんかもしれません。それは見た目とかの問題ではなく、なんというか、自身がモデルであるという意識がより強いように感じるからです。

 実際、この映画では、彼のパワフルすぎるはずの写真でさえも本人のアウラにやられてしまっています。

 作品よりも作家の方に目を奪われるという例をいくつも思い起こせますでしょう。そして、それが作品にとって、あるいは作家にとって幸せかどうか、そんなことをこの映画を観ながらつい考えてしまいました。

 「過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい」…この言葉は、私の「時間は未来から過去へと流れる」理論や、それに伴う「未来の記憶」「懐かしい未来を思い出す」に通底する部分があります。

 そう、写真というのは、向こうからやってくる光を捉える作業。光は時間であるからして、写真はやはり向こうからやってくる時間を捉える作業。

 これを西洋科学の観点から解釈してしまうと、「まだ来ていない光は過去に発せられたものだから、写真は過去を捉えるものではないのか」ということになってしまいます。

 違うんです。単純に「まだ来ていない」のだから「未来」なのです。音楽もそうです。私たちは向こうからやってくる音を聴いている。それは未来の音。過去に発せされた音かもしれませんが、あくまで私たち生命にとっては「未来」なのです。

 そう、全ての未知の情報は「まだ来ていない」わけで、もう来ないかもしれないけれども、来たらその瞬間に現在になり、そして過去になっていくのです。

 その無数の「未来」のどれをどのタイミングでどういう関係性の中で捉えるか。それが写真家の才能であり、そしてそれをいかに現在に写像し、過去に印紙していくかが、その写真家のテクニックとなるわけで、「アレ・ブレ・ボケ」は森山さんのテクニックにすぎないというわけです。

 そんなことを感じ、考えながらこの映画を観ていると、宇宙と生命の関係性の意味、そして宇宙の真理というものに少し近づけたような気がしました。

 写真…たしかに「真理」を写すアートなのです。

 

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2022.01.30

HARUOMI HOSONO『SAYONARA AMERICA』佐渡岳利監督作品

Th_sayonaraamericamain 野さんご本人経由で招待券をいただきまして、この冬2回劇場で鑑賞いたしました。

 ちょうど今日も仲小路彰文献「日本文化の象徴的創造」の翻刻にいそしみまして、なるほど細野さんは当時こういうところに影響を受けたのかと、ひそかに合点しておりました。

 世界中の文化を広く受容し、自家薬籠中の物として昇華し、本国が失ってしまったモノさえも純粋象徴の形で息づかせてしまう。おそるべし日本文化。

 2019年のニューヨーク、ロサンゼルスツアーのライヴ映像を中心に、細野ミュージックのアメリカ「凱旋」と、コロナによる期せざる「離別」が描かれたこの作品。

 ステージで「アメリカが日本に資本主義をもたらした」と細野さんが語り、それにアメリカ人(とおぼしき)観客が「Sorry!」と答え、会場が笑いに包まれるというシーンがなんとも象徴的でしたね。

 細野さんのみならず、私たち日本人にとって「アメリカ」とはなんだったのか、そしてその「光」に照明された「日本」とはなんであり続けるのか、思わず考えて、いや音を通じて感じさせられました。

 私が言うまでもありませんが、「はっぴいえんど」というバンド名自体が、英語を日本語が包摂した形になっており、それがそのままあの伝説的バンドの存在証明になっていたわけですよね。

 そのバンドのラスト・アルバム『HAPPY END』。そのまた最終曲「さよならアメリカ さよならニッポン」が、このたび約半世紀を経てセルフ・カヴァーされ、今度は「Sayonara America, Sayonara Nippon」と英語表記になりました。

 そのあたりの細野さんのセンスというか境地というか、また昭和から令和の日本の変化の実情というか、まあいろいろなモノゴトが、それこそ「象徴的創造」として私たちの前に開陳されまして、たとえば私はすっかりその「気」に当てられてしまったわけです。

 なるほど仲小路があの名文の中で言いたかったことはこれか!理屈ではなく、また言語ではなく、細野さんの音と佇まいによって教えてもらいました。まあ、それはそうですよね、細野さん「最も影響を受けたのはナカコージ先生」と言うのですから。

 

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2022.01.29

『あなたを陰謀論者にする言葉』 雨宮純 (フォレスト2545新書)

Th_519zavdlpol れはよくまとまっている良書です。テキストにしたいくらい。

 まず自分でも驚いたのは、ここに登場する面々のうち、多数が直接的に交流のある人たち、あるいは直接的に戦った人たちだったことです。

 つまり、一絡げに「スピリチュアル系」とされる中に、「ホンモノ」と「ニセモノ」がいるということですね。

 皆さんにはよく言っていますが、私は「なんちゃってスピ」「勘違いスピ」「金儲けスピ」は大嫌いというか、正直軽蔑していますし、全く興味がないどころか撲滅さえしたいと思っています。

 そのあたりの判別、峻別が難しいのが、ある意味この三次元的この世の難しさです。「常識」や「教育」や「マスコミ」といった、この世を代表すると思われている世界の言語では、なかなかそれができない。

 そこをなんとかしたいと思って、最近は合宿のようなことをやっているわけです。

 そう、この本のように、神が死んだあとの近代精神世界の迷走を概観するというのは非常に大切なことであり、たとえば自分はスピ系に入るかなという人には、ぜひ自分がどのような系譜の上にあって、なんの、だれの影響を受けているのか、高次元(この言葉自体スピっぽいですね)から客観的に見る必要があると思います。

 そうしたメタな視点を持たないと、まさにスピは非スピと対立し、さらに内部でも分断を生じ、結局「陰謀論 vs 陰謀論」という最も愚かな状況を招いてしまうことになる。

 コロナ禍があぶり出したのは、それこそこうした「分断」の原因たる低次元な私たちの思考と行動なのです。

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 まあ、私を知る人はおそらく、私こそスピリチュアル系の権化のように思っているでしょうね。なにしろ「宇宙人」と自称しているわけですから(笑)。

 しかし、実は上述のように、私はどちらかというと「反スピ」なのです。しかしまた一方で、いわゆる「スピリチュアル」のその先(先というのは未来ではなく過去、つまりそのルーツ)に「霊性」があり、「神仏」があり、そして言語化できない「モノ」世界があると考えているのも事実です。

 安易な、ある意味分かりやすい「コト(言・事)」は、分断しか生みません。深い、理解しがたい、言語化できない「モノ(霊・鬼)」には、融和と統一の宇宙が待っているではないでしょうか。

 そんなことに興味がある「スピ系」の方は、ぜひこの本を読んでから、富士山合宿に参加してみてください(宗教でもマルチ商法でもありませんので)。

Amazon あなたを陰謀論者にする言葉

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2022.01.15

トンガ沖火山噴火

 

 年末からやや活発な活動を見せていたフンガトンガ・フンガハアパイが、今日午後大噴火を起こしました。

 おそらく火山爆発指数6を超え7になる可能性もある大規模なものです。

 爆発音が2千キロ以上離れたニュージーランドでも観測されたようですし、動画にありますように気圧の変化という形で日本にも衝撃波が届いたとのこと。

 これから津波も到達するので、十分な注意が必要です。

 これだけの大噴火は100年に1度あるかないかということで、どうも1991年のピナトゥボ山の大噴火を凌ぐ規模になるかもしれません。

 ピナトゥボ山の時のことは記憶に鮮明ではないでしょうか。日本では1993年が大冷夏となりました。平成米騒動とも言われる米不足に陥り、私もタイ米を食べましたっけ。

 少なくともこのくらいのことがここ2〜3年の間に起きると思っていた方が良いでしょう。

 ご存知のとおり、火山の噴火が人間の歴史を動かした例は多数あります。

 特に有名なのは1783年のアイスランドのラキ火山噴火(火山爆発指数6)。この大噴火は、地球規模で数年間の寒冷化を引き起こしました。

 それがヨーロッパではフランス革命の、日本では天明の大飢饉(からの寛政の改革)の遠因となりました。

 最近は温暖化ばかりが叫ばれておりますが、たしかに大きな温暖化の流れはあるとしても、こうした一つの火山の噴火で大きく状況が変わる可能性があります。

 火山の噴火は地球にとってはちょっとした出来事ですが、その地球に間借りしつつ我が物顔にふるまっている人類にとっては、大変大きな「災害」になるのです。

 ここのところの、カーボン・ニュートラルやSDGsといったお題目も、所詮は人類目線のキレイゴト。だいたいそんな時に、地球(自然・神)からのしっぺ返しがあったりするモノです。

 「コト」が行き過ぎると「モノ」が発動するというのが、この宇宙の仕組みなのです。

 現在のトンガはもちろん、未来の地球全体の大難が小難になり、そして無難になりますように。そのためには私たちの気づきと祈りが大切です。

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