カテゴリー「ラジオ」の39件の記事

2020.05.14

alan 『懐かしい未来〜longing future〜』

 

 ッハ父子からの大ジャンプですが、急に思い出しましたので。

 実はこの春、教育関係で四川省に招かれる予定だったのです。コロナ騒ぎで当然中止となりました。四川省といえば、パンダや四川料理や仏教や養蚕絹織物など、私の興味をそそるモノがたくさんありますので、楽しみにしていましたが、しかたないですよね。

 そのほか、大地震のことも頭にありました。その震源地を通じて、四川省の山間部にチベット族が住んでいることを知りました。その四川省出身チベット族歌手で日本でも活躍したのが alan さんです。

 この曲は日本で3枚目のシングル。作詞は大貫妙子さん、作曲は菊池一仁さん、プロデュースは坂本龍一さんです。

 私がこの曲を初めて聴いたのは、2009年からNHKFMで放送されていた「大貫妙子 懐かしい未来」のテーマソングとしてでした。

 「懐かしい未来」という響きに、それこそ「懐かしい」感じがしたのを記憶しています。その後、「時間は未来から過去へと流れている」「未来の記憶」ということを再発見して今に至るわけですが、もしかすると、この番組、この曲がそのきっかけになったのかもしれません。

 そして、なんと、大貫さんのラジオ番組の第0回(特番)のゲストが、高城剛さんと坂本龍一さんだったのです!

 まさかその10年後くらいに、そのお二人と「未来学」を通じてご縁ができるとは…本当に夢にも思いませんでした。人生は想定外ばかり。

 今、alan さんは中国に戻って活躍しております。最後に、大貫妙子さんの歌唱で聴いてみましょう。

 

 

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2020.03.18

オーディオブック(audiobook)

Th_image03 日の続きです。聴書。

 少し前までは、聴いて勉強というと、たとえば英会話のリスニングとか、そんなくらいでしたよね。

 今では、書籍の音読を聴いたり、YouTubeの音声だけ聴いたり、そんな機会がずいぶんと増えました。

 その中で、私が気づいたのが、昨日書いた「読むより聴く方が得意だった」ということ。視覚より聴覚の方が敏感であり、記憶にも直接つながっていたと。

 というわけで、最近は毎日楽しく読書ならぬ「聴書」しています。

 では、どういう方法で「聴書」しているかというと、まずはオーディオブックの聴き放題プランに加入しているんですね。月額750円で対象書籍が聴き放題です。

 最初の1ヶ月は無料ですし、皆さんも一度試してみるといいのでは。私もそんな感じで始めました。そして、有料になる

 読みたい(聴きたい)本があるとは限りませんが、私はどちらかというと偶然の出会いに期待する方なので、とりあえず片っ端から聴いてみて、面白ければ最後まで、途中でつまらなくなればやめるという形をとっています。

 買って読む読書だったら絶対に出会わない(選ばない)本と出会えるので、これは実に楽しい。世界が広がります。

 いわゆるベストセラーをあえて買ってこなかった私ですから、遅ればせながらそうしたものに出会える機会ができて嬉しいかも。

 再生速度を変更できるのもいいですね。私の場合、難しい内容の本は1.5倍、軽い内容のものは2.0倍。ちなみにYouTubeの講演や討論、ニュース、トーク番組などは、だいたい1.75倍で聴いています。

 時々、Kindleの読み上げ機能を使って「聴書」することもあります。しかし、機械音声だとやっぱりイマイチ集中できないんですよね。プロの朗読と比べると理解力が半分くらいになってしまいます。

 ふと思ったのですが、どうしても頭に叩き込みたい本があったら、自分で朗読して録音し、それをまた聴くっていうのがいいかも。時間かかるけど、面白いかもしれませんね。

 そういう意味では、これからの「朗読」は、青空文庫のデータ入力のように、ボランティアの人たちが録音して、それをシェアするようになるのかもしれません。そういうプラットフォーム作ろうかな。

 

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2020.03.17

ネックスピーカーによる「聴書」

Th_bs00063 近、たくさん本を読んでいます…いや聴いています。読書ならぬ聴書。

 わかりましたよ。私、国語の先生なのに全然本が読めない困った人なんですが、その理由と解決方法がわかりました。

 本は読みたいけれども読めない。これは半世紀にわたる私の悩みだったのです。

 しかし、この本を聴くのだったら、いくらでも聴ける。あわよくば寝ながらでも聴ける(笑)。さすがに寝ながら本は読めませんよね。

 そう、私って、視覚情報が苦手なのですよ。そのかわり聴覚情報は得意なのです。なるほど音楽が好きで楽器を演奏してきたのも、そういうことだったのですね。

 話すのもかなり得意なのですが、それはまた逆に人の話を聴くのも好きということなのです。ホント何時間でも人と話していられます。

 で、最近はですね、この2,200円の中華ネックスピーカーを常に首に巻いて、どんな時も本を「聴いて」います(仕事の時以外)。

 昨日紹介したmiffyさんのネットラジオも、出勤の車の中で運転しながら聴いています。そう、運転しながら聴くにも、このタイプのスピーカーは最高です。

 今までのように、カーステレオ(って今でも言うのかな)のスピーカーで聴いているとですね、ウチの軽自動車みたいにめちゃくちゃエンジン音やロードノイズが大きい車だと、たとえば高速道路走行中なんか結局ものすごい大轟音にしないとダメでして、それが結構耳に悪いのです。

 かと言って、たとえばイヤホンやヘッドホンだと、周りの音が聞こえなくて不安。そこで、このネックスピーカーを使うと、実に快適なんですね。耳元でしゃべってくれるけれど、周囲の音も聞こえる。

 あと、これを首にかけて、たとえば皿洗いをしたり着替えをしたり、日常生活で「ながら」をするのに最高なんですよ。人間って、聴覚に関しては、本当に高度な「ながら能力」を持っていると思います。

 実際、先ほどのカーステレオ(ラジオ)文化からもそれがよくわかりますよね。車の運転というある意味命がけの活動であっても「ながら」可能なのですから。昔からニュースを聞いたり、プロ野球を聞いたりしながら運転していますよね。

 ちなみに「読書」というと「黙読」を想像しますが、その「黙読」の歴史というのは非常に浅いのです。特に「音霊」を重視していた日本では、黙読が一般化したのは明治時代以降のことです。

 私、古い日本人なのですね。黙読が苦手。音読が得意。

 そうそう、音読には3種類あるんですよ。まず、他の人が読むのを聞く音読。次に、自分が読むのを聞く音読。そして、人に聞かせるための音読です。最後のやつが「朗読」ということになるわけで、それはたとえば私の「話すのが得意」という現象にもつながってくるわけです。

 いずれにせよ、私は「読む」より「聞く(聴く)」が得意なのでした。結果として、同じ本でも、読書よりも聴書の方が頭に残ります。

 ついでに言うと、AIによる機械音声の発音より、人間の発音の方がいいのは言うまでもありません。そのあたりについては、明日以降書きます。

 というわけで、ネックスピーカー(肩掛け・首掛けスピーカー)、試しに購入してみてはいかがですか。音楽を聴くにはそれなりのお値段のものが必要ですが、本やラジオやYouTubeを聴くには、一番安いやつでも十分ですよ。逆に低音が出すぎず聞きやすいかも。

Amazon ネックスピーカー

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2020.03.16

安藤美冬さんが発信再開!

Th_img_2564_20200318145901 日今日と、元祖フリーランス、ノマドワーカーであり、最近では情報発信者でありインフルエンサーである安藤美冬(miffy)さんが、富士北麓に遊びにいらっしゃいました。

 年が明けてすぐに不思議なご縁で出会わせていただき(写真はその時のもの)、今回は3回目の対面になりました。毎度のことながら、とっても楽しく濃〜い時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

 miffyさん、各種メディアで華やかに活躍されてしばらく経ってから、SNS断ちをし、特にここ2年間ほどはほとんど発信もされていませんでした。

 しかし、それがまさに雌伏の時だったようで、今また積極的に発信をしていくことを決めたようです。自分を見つめ直す時間、世の中を冷静に俯瞰する時間を経て、これからどのような活躍をされるのか、楽しみです。

 今、毎日発信しているのは、まずネットラジオ。私も毎朝聴きながら出勤していますが、それこそ雌伏の時があったからこその内容で、私もいちいち勉強させていただいております。こんなふうに悩みに答えられたらいいなあ。

 miffyのコーヒーブレイク(人生相談)

 そして、アメーバブログも始められました。今日のこともさっそく記事にしてくれました。こちらです。ありがとうございます。

 5月にはYouTubeでの発信も始めるとのこと。今日はその話でも盛り上がりました。私も出演させていただくかも?w

 ネットラジオ、ブログ、そしてYouTube。なるほど、もしかするとSNSの時代はとっくに終わっているのかもしれませんね。

 私もこのブログをもう16年近く書いていますが、ブログという旧メディアにこだわってきたのは、それが検索の対象になって、いつまでも残るからです。

 SNSは、基本的に「今」伝わることを意図するメディアですが、ブログは「いつか」伝わることを目的としています。miffyさんの記事にもありましたように、私が高城さんと出会い、そこから本当に短時間に素晴らしい人脈を築けたのは、まさにいつかだれかのために書き溜めてきたこのプログのおかげです。

 世の中の人たちも、そろそろSNSの刹那性の虚しさに気づき始めているのではないでしょうか。さあ、皆さんもSNS断ちしましょう(と言いつつ、Twitterはやっている私ですが。ただ使い方は普通の人とは違いますよね)。

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2019.10.16

宮台真司 『社会という荒野を仲間と生きる』

 ても忙しい日々でした。またサボって週末になってしまいました。今日はもう20日(日)です。

 ええと、忙しい時はですね、いろいろな言論動画をiPhoneにダウンロードして、音声だけ車の運転中に聴いています。

 最近で面白かったのは、これ。宮台真司さんの言説、私は基本的にけっこう好きな方です。各論には当然納得できないものもありますが、全体としての視点のありかというか、視座というか、そういう点では勝手に親近感を覚えております。

 特に、この番組でも繰り返し語られた「自分が生きているうちに船が沈まなければいいというのはクズ!」というのは完全に同意です。

 そういう意味で「男がクズ」というのも納得です(笑)。そして、学校教育がダメというのも、そのとおり(中の人である私が言うのですから、間違いない!)。

 自然(他者)になりきる(ビカミング)のが「アニミズム」。これもそのとおりですね。

 共同体的自己責任論。これはブロックチェーンにもつながる、これからの社会システムだと思っています。

 

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2019.08.14

今日は一日YMO三昧

 田からの帰りの車の中で、ちょうどこの番組を聴いていた時に、な、なんと!ある方から細野晴臣さんに私の話をしたくれたという嬉しいメールが届きました。なんとも不思議なご縁とタイミング。これはなにか起こるぞ!?楽しみです。

 私の話というか、仲小路彰の話をしてくれたんですね。もちろんよく覚えていらして、懐かしく興味を持ってくれたようです。

 そのメールをいただいたあと、番組に川添象郎さんが登場!ものすごく面白いお話に大興奮。そう、お話にも出てきたキャンティの主人、象郎さんのお父様である川添浩史(紫郎)は、仲小路彰の右腕だった人です。

 仲小路彰の文献を整理している中で、細野さんの残された色紙や、川添象郎さんの名刺なども見つかっています。仲小路彰の未来観が、間接的であれ、多くのミュージシャンの「未来的音楽」、つまり今また流行の「(ジャパニーズ)シティ・ポップ」や「(ジャパニーズ)フュージョン」、そしてYMO=「(ジャパニーズ)テクノ」を産んだのは間違いありません。

 もう、とにかくその中心にいらした方々、細野さんや象郎さんから直接お話をうかがいたくてしかたありません。やっと時代が追いついたということでしょう、仲小路の未来学に。

 下の動画(音声)のちょうど2時間あたりから、川添象郎さんが登場します。ぜひお聴きください。すごすぎます。象郎さん、やっぱりいろんな意味でスケール大きすぎますね。昭和の天才仲小路彰から薫陶を受けた巨人ということでしょう。

 

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2019.02.12

Dream HEART 『吉本ばなな ✕ 茂木健一郎』

Th_20190202dream_heart2019_2_21 ょっと大変なことが続いておりますが、そんな中、嬉しいこともありました。
 敬愛するお二人のお話の中にワタクシの話題が出てきまして、びっくりいたしました。2月2日放送のTOKYOFM「Dream HEART」のvol.305、ゲストは作家の吉本ばななさんです。
 このブログでも紹介しました、ばななさんの『違うこと」をしないこと』の内容を中心とした対談に、例の「時間は未来から過去へと流れる」の話題が出てきます(12分くらいから)。Podcastで聴くことができますよ。

Dream HEART vol.305 作家 吉本ばななさん

 茂木さんも吉本さんも、私にとっては憧れの人。遠い遠い世界の人だと思っていましたが、まさかこんなご縁ができるとは…人生面白いですね。
 後半も、お二人の素敵な感性が響き合う魅力的な内容になっています。ぜひお聴きください。

Dream HEART vol.306 作家 吉本ばななさん

Dream HEART 公式

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2018.12.02

権代敦彦作曲『子守歌』

Th__20181203_161534 NHKFMで聴きました。心震えるとはこういうことですね。
 附属池田小事件がきっかけで作られた曲。古典的な宗教音楽の要素もありつつ、語りと音楽の微妙な、いや壮絶なぶつかり合いと調和が、なんともすごい(ボキャブラリーを奪われる)。
 この曲のこの演奏にまつわるストーリー「レクイエムに心を動かされ・・・
“附属池田小事件”から生まれた『子守歌』」をこちらで見ることができます(10/23付の動画です〉。
 今回この放送を教えてくれたのは、先日のウリッセの帰還の時にもお会いした古楽仲間です。ウリッセでも波多野睦美さんが素晴らしい歌唱を聞かせてくれましたが、こちらの「子守歌」でも、大変清澄な、まさにこの子守歌にふさわしい天上の声を降ろしてくれました。
 そして、作曲者の権代敦彦さんとは、先日京都男二人旅をさせていただきました。あらためて、とんでもない天才とマニアックな旅をさせていただいたものだと再認識させられました。いやあ、彼は天才です。そして、今、そんな権代さんに新曲を依頼しているところでもあるのです。
 神奈川フィルハーモニー管弦楽団には知り合いも何人かいることもあり、作曲家、歌手、演奏家すべてとご縁がある特別な演奏でもありました。
 音楽が結ぶご縁は、この地上界の関係を超えています。高次元のご縁に動かされる毎日。ありがたいかぎりです。
 

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2018.11.12

Rei 『2017 Eurockéennes(full concert)』

Th_drtn3lzu8aakqig 日のNHK-FM『今日は一日“クイーン”三昧』が面白かった。錚々たるゲストの方々のトークも最高でしたが、個人的には武田アナとReiさんのギタープレイにしびれました(!)。
 特にReiさんという才能に触れることができたのはラッキーでした。ごめんなさい、勉強不足で存じ上げなかった。
 この前も、なんちゃってベーシストである長女と「うまい女子のギタリストがいない」という話をしていたのですが、実は歴史的に見てもなかなかいない。特にロックギタリスト。
 個人的にはマイケル・ジャクソンのギタリストとして有名なJennifer Battenなんか、男勝りでカッコいいと思いますが。あと、やっぱりJoan Jettかなあ。
 そんな中、こんなカワイイ(ちっちゃい)日本人でこんなに上手いギタリストがいたとは!ブルーズのセンス最高。歌もうまいし。
 で、動画を見ていたら、去年のフランスの音楽フェスでのライヴがあったので鑑賞。ドラムスと二人だけでこれだけの迫力を出すんですから、只者ではない。驚きました。

 先ほど挙げた海外の女流ギタリストなんか男勝りですが、日本人の女性って向こうからするととってもネオテニーに見える。それとロックがまたギャップでいいらしいですね。
 ウチの娘もチビで子供っぽいのでウケてるようです(笑)。まあ、学生バンドの中の話ですがね。まだまだ実力も足りないし、音楽や楽器に対する愛情も全然足りないので、ちょっと叱ったところです。
 どうせやるなら、Reiさんに一歩でも近づけるよう真剣に取り組んでほしい!一度Reiさんのライヴに行かせます。

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2018.05.11

武田鉄矢が落合陽一を語る

 こ数日、未来的な意味でとっても忙しい。いろいろなところに行って、いろいろな人と会い、いろいろと今までなかったモノを産み出す仕事をしています。正直楽しい!みんながドキドキ・ワクワクすることをしたいですね。
 というわけで、ちょっと時間がないので、今日はおじさん(じじい)の代弁者として、武田鉄矢さんに登場してもらいます。よろしくお願いします。

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