カテゴリー「歴史・宗教」の1721件の記事

2017.10.22

三たび自民党大勝

Th_2017102300000043asahi0001view 散総選挙の結果が出ました。
 全体的としては予想したとおり、自民の大勝、保守勢力(改憲勢力)の拡大ということになりましたね。
 ただ、「保守大勝のシナリオライターは誰か?」に書いた時とは、正直言って野党の状況が変わった。
 「希望」の人気急落までシナリオどおりだとすると、これは本当にすごいですね。シナリオライターは「神」でしょうか(笑)。保守大勝だけでなく、民進党が崩壊、分裂、消滅、そして共産党の影響力も低下という、まあ安倍政権にとっては最高の結果となりました。
 選挙が始まる前から、私は自民党関係者に盛んに「龍神」の話をしていました。もちろん「龍神」というのは一つの比喩ですが、台風の襲来ということまで考えると、なんだか本当の龍神さまが発動したような気もします。
 我が山梨2区は、全国でも大注目の「仁義なき代理戦争」「12年戦争最終決戦」でした。
 私や家内は、ここ数年の話ではなく、100年、1000年単位のスパンで「政策」「政局」を見ていましたから、当然のことながら堀内のり子さんを推していました。
 昨年亡くなった、のり子さんの義父様である堀内光雄さんの知られざる業績を見るだけでも、長く深い富士山麓の歴史と「まつりごと」が分かると思います。
 今回、のり子さんは、そうした歴史や物語、あるいは「神の世界」(宗教ではありません)というものを大変大切にされていました。やはり、「まつりごと」を担う政治家たるもの、庶民が陥りがちな近視眼的世界ではなく、時空を俯瞰した広い視野と感性を持っていなければなりません。
 対立候補長崎幸太郎さんとの違いは、正直そこにあったのかなと思います。本当に紙一重、いや神一重であります。
 長崎さんには、そのあたりの勉強をしっかりされ、また違った立場で山梨のために働いていただきたいと思っています。
 皆さん、お疲れさまでした。次はシナリオ通り、改憲に向けての荒魂と和魂のせめぎあいが始まります。冒頭に引用した記事に書きましたが、それでいいと思います。
 来年、再来年と、いよいよ明治維新以来の「150年戦争」が結末を迎えます。
 

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2017.10.15

私にとっての歴史とは…

 MXテレビで西部邁先生が吠えたとの情報をいただき、さっそくYouTubeで探したらありました。
 うん、たしかに面白い。日曜日の真っ昼間に地上波でこういう言説が聞けるなんて。まだまだテレビも捨てたものじゃない。ま、MXが特殊なんですけどね。
 それでも、どうでしょう。いつもワイドショーばかり見て聞いている人たちが、こういう硬派な言説を耳にすると、どう感じるんでしょうか。
 慣れていないから、全然耳に入ってこないという人もいるでしょう。それもあり得ます。
 人によっては、なんだか生理的に拒否反応を示すかもしれない。特に核廃絶なんかとんでもない!という話なんか。
 しかし、私たちが賢い大衆であるためには、こういう言葉にも耳をしっかり傾けなければなりません。もちろん、西部先生の考えに完全に賛同せよと言っているのではありませんよ。
 堀潤さんはかなり冷静に対処していますが、それは堀さんだからであって、たとえばいくらハッタリの得意なワタクシであっても、もし西部先生と討論したら、一気に押し潰されておしまいでしょうね。
 そう、西部先生みたいな昭和の論客って、「コト」の権化みたいなものなんですよ。だからコト勝負では絶対かなわない。当たり前です。知識(コト)の量が違いすぎますから。
 ただ、押し潰されながらも、どこか反論したい、できないけれども違う意見を言いたい、そんな自分もいます。現実主義者ではなく、あくまでも理想主義者でいたい。夢想家、お花畑と言われるかもしれないけれども。
 そうでないと、私たちは、いつまでも過去と現在にとらわれた思考しかでないと思うのです。そこには進化はありません。深化はあるかもしれませんが、未来に飛翔することは難しいような気がします。
 昨日紹介した、高城剛さんとの対話は、そういう意味では完全に「モノ」世界であって、つまり「物語」であって、だからこそ、伝わる部分と伝わらない部分とがあると思いますし、それこそ全く科学的でない妄想にすぎないと言われてもしかたありません。
 しかし、たとえば過去の歴史についても、私は仲小路彰の言うとおり、未来の視点から眺めたいのです。
 この前もどこかに書きましたが、私にとっての「歴史学」は、事実(コト)として何があったかよりも、その時生きた人間たちが、(その時の)未来に対して何を妄想したかを知る作業なのです。
 大東亜戦争についても、あの時はみんなが真剣に日本の未来、アジアの未来、世界の未来を妄想したのです。いろいろな妄想が絡み合って、一つの事実に収斂していった。その一つの事実だけを見るのは間違いです。
 未来からの視点とはそういう意味です。そういう意味で私は、さまざまな神話(近代以降に生まれたものも含む)にも興味がありますし、いわゆる偽史にも、あるいはフィクションたる文学や映画にも興味がある。
 そこには、それぞれ生きた人間の未来への妄想があるからです。それが庶民の、程度の低い妄想であっても。
 西部先生の言説には、そういう生きた人間の妄想、それも「良き妄想」があまり感じられません。「悪しき妄想」は時々出てきますけれど。
 まあ、たしかに今までの歴史は、「悪しき妄想」が「良き妄想」に勝つことが多かったと言えますが。
 それでも「良き妄想」の勝利を確信する私は、きっとはたから見ると、とってもリベラルな人間なのでしょうね。いや、宇宙人だから気にしなくていいのか、そんな分類(笑)。
 まあそれは冗談として、私にとっての歴史とは「その時生きていた人たちが、その時の未来に何を妄想したか」ということなのです。そして、歴史学とは、その妄想を収集、調査、研究することなのでした。

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2017.10.12

人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!【わたなべ】ナベツナ伝説で全国へ (NHK)

Th__20171013_92148 覧になってくださった皆様、ありがとうございました。
 実に面白かったですね。私も知らないことがたくさんありまして、大変勉強になりました。
 17日(火)0時10分、つまり16日(月)深夜24時10分から再放送がありますので、今回見逃した方はぜひ御覧ください。
 ワタナベ氏は水軍(海賊?)でしたので、その移動力は凄まじいものがありました。そのあたりのワタナベパワーが上手に紹介されていましたね。
 私の職場がある富士吉田市は、たしかにワタナベさんが異様にたくさんいます。そのへんに昔から興味があって、いろいろこのブログにも書いていたからでしょうか、5月にNHKのディレクターさんから連絡がきまして、それで学校を巻き込んでの収録ということになりました。
 ちょうど、その時、TBSさんからもオファーがあって、例のギャラクシー賞をいただいた水曜日のダウンタウン「先生モノマネ」の話が進んでいた最中でしたので、ほとんど並行してテレビの全国放送の現場に立ち会うという幸運に恵まれました。
 で、水曜日のダウンタウンの時もいろいろな学校さんから電話やメールが来て、どうすると番組に出られるんですかという質問をいただきました。おそらくこちらから何か働きかけたと思ったのでしょう。
 いや、本当のところ、全くこちらからのアクションはありませんでした。偶然、向こうからの話が重なっただけです。
 今までテレビやラジオ出演の話がいくつかありましたが、考えてみると、そのいずれもこのブログの情報がきっかけになっています。
 今やSNSの時代で、ブログなんかほとんど誰もやっていない古臭いメディアになってしまった感もあります。しかし、完全にオープンでGoogle検索に引っかかる(すなわちずっとアクティヴな状態で保存されている)という意味で、ブログは今も発信力、影響力のあるメディアなのです。
 バカみたいに毎日書き続けてきてよかったなと、今日も思いました。
 実は今日は別のメディアでの発信もあったんです。それについては時機が来たら紹介しますね。
 面白いのは、今年、こういうオファーがとても多いということです。今までとは明らかに違う。そのおかげさまで、またいろいろな方々とご縁をいただき、それがまた新たなご縁につながるという、爆発的なエネルギーが生み出されています。
 反面、あんまり目立つことするな、本職をちゃんとしろとのお声も。全くそのとおりであります(苦笑)。

日本人のおなまえっ 公式

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2017.10.11

ポケモンマスター=仏陀?w

Th_satosi うでもいいけれど、どうでもよくない話?
 遅ればせながらではありますが…最近、ポケモンGOがマイブームであります。娘たちとワイワイやっております。
 私はただただ黙々とポケモンをゲットするだけで、あんまりバトルはいたしません。平和主義者です(笑)。
 それでも楽しいですね。待ち時間も苦ではなくなったし。大人が仕事終わりに何も考えないでポケGOに興ずることが、ストレス解消になっているとの学術研究もありましたっけ。
 今や世界中を巻き込んでの大ブーム。バトルではあるけれども、相手のポケモンを取り合うようなシステムではないし、負けても「薬」などで復活できる。つまり死なないわけですね。
 これはバトル(=戦争)の常識を覆しています。基本はあくまでも、自己のレベルを上げていくことが目的のゲームです。
 で、私や娘たちも何か特別な目的をもってポケGOをやっているわけではありません。まあ、やはりレベルが上がっていくこと、図鑑が埋まっていくこと、ポケモンが強くなっていくことが楽しみというだけです。
 そう考えますと、ポケGOの世界観は仏教的とも言えます。それぞれがバトル(切磋琢磨)しながら、自らのレベルアップを図る。ポケモンの方も、愛情込めて育てられ、生命を大切にされながら成長していく。
 その人間側の究極の目標が、「めざせポケモンマスター」という歌にも象徴されるように、「マスター」であります。
 しかし、多くのポケモンファンも気づいているとおり、その「ポケモンマスター」とはなんなのかという定義がはっきりしません。しかし、みんながそこを目指して頑張っている…。
 そう、そんな、定義不可能な究極の目標点があるのも、仏教に似ている。すなわち「ブッダ」。悟りマスターというか、真理マスターとしての「ブッダ(仏陀)」。
 私も仏教を少しかじっている人間ですが、やはり目標は「悟り」であり「仏陀」になることです。しかし、では、それにどうなれば、どうすればなれるのかというのは、ある意味誰もわからない。
 コト(言語・定義)化できないが、しかし存在しているという確信のあのモノこそが、究極の真理(すなわち揺らぎない「真」のコト=「まこと」)なのです。
 そういうゴールなきゴールを持つゲームが、こうして日本発で世界中に広まっているのは、実によろしいことだと感じています。
 私も、いつかポケモンマスターになれるのでしょうか。
 あっそうそう、モンスター(MONSTER)と「もの」は同源なんですよ。すなわちモンスター=もののけ。ついでに言うとマネー(MONEY)も(こちらの記事参照)。
 

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2017.10.07

天女降臨

Th_22365406_519719821712969_4866754 あ今日は濃〜い一日でありました。朝から夕方までは靖國神社にていろいろな行事に参加。久しぶりに昇殿参拝いたしました。
 もちろんその前後には鎮霊社を参拝。地球平和を祈りました。
 靖國でも本当にいろいろな方とお会いしてお話しましたが、やはり何と言っても能の人間国宝野村四郎先生とお話させていただいたことは格別な体験でありました。
 考えてみれば4回目となりましょうか、野村先生と差しでお話するのは。全くありがたいご縁であります。
 もとはと言えば、ワタクシの教え子の女の子が野村先生の内弟子になったところから始まったご縁。一昨年には、都留音楽祭での「能とバロックの邂逅」も実現いたしました。
 そして今日は靖國神社の能舞台での先生の「羽衣」を鑑賞させていただき、終演後に楽屋にてお話させていただきました。というのは、来月、富士吉田の冨士浅間神社において、同じ「羽衣」の舞囃子を奉納していただくことになったからです。
 いずれ告知いたしますが、今こそ「羽衣」の奉納が必要であると直観したワタクシの妄想が実現することになったのです。いやあ、我ながら自らの妄想実現力には恐ろしささえ感じます(笑)。神仕組ですな。
 さて、今日の野村四郎師による「羽衣」の素晴らしさは、それこそ言葉では表現できないモノでした。まさに「ものまね」、モノを招き、天女が靖國に降臨しておりました。
 さあ、富士山にはどのような天女が降臨し舞うのでしょうか。それは、あの日三島由紀夫が見た天女たちなのでしょうか。それとも。
 今から、大変楽しみです。野村先生よろしくお願い致します。

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2017.10.05

『天皇家秘伝の神術で見えた日本の未来』 出口恒 (ヒカルランド)

Th_51oo5nctwl_sx339_bo1204203200_ 日の出口王仁三郎「吉岡発言」についても書かれています。また、同時期に記録された「吉岡御啓示録」も付録として収載されています。
 そして、私の専門であるとも言える「富士高天原伝説」に関わる超重要な情報も含まれるこの本。
 王仁三郎の曾孫の一人である出口恒さんの最新刊です。私も一部参加させていただいたセミナーの内容を中心とした本。
 細かい内容については、とにかく読んでいただいて驚いていただくしかありません。ここには目次だけ掲載するにとどめましょう。

 第1部 皇室に隠された重大な真実!

孝明天皇は出口王仁三郎の出現を予言していた!
切紙神示によって日本の未来が予言されていた
宮中や大本以外でも知られていた切紙神示
「たまほこのひ可里」には書かれていない孝明天皇の予言

 第2部 大本事件と天皇家には深い因縁があった!

明治維新とは南朝革命のこと
「型の仕組み」によって日本を立直す
王仁三郎の目的は世界大家族制度
大和三山を天皇が踏むと「天と地の立替え」が起こる!
大本弾圧の背後には英米国の存在があった!
王仁三郎の吉岡発言が昭和天皇の人間宣言をもたらした

 第3部 地球を守るために引き起こされた世界大戦!

天皇は八岐大蛇、王仁三郎が本物の天子
昭憲皇太后から託された重要な秘密
米国が今の天皇家を操っている!
救世主とは個々人を救う存在ではなく、世を救う者
ドナルド・トランプが火力文明を終わらせる!

 一般の歴史書の読者からすると、かなり「トンデモ」な内容に感じられるでしょうね。しかし、私の知るかぎりにおいても、ここに書かれている恐るべき内容には、とても一笑に付すことのできない霊的な次元での「真実」がありますし、実際それが現実界に移写したと考えられる歴史的「事実」も多数あります。
 私が特に興味を持つのは、綾部の本宮山に鎮まっている「富士の霊石」の話です。今までも出口家の方々からいくつか資料をいただきましたが、この本にはさらに興味深い情報が書かれていました。王仁三郎の霊夢によって、富士吉田市は明見の舟久保家から運ばれた謎の霊石。
 富士北麓に住み、その文化・自然・歴史・宗教を研究してきた者として、王仁三郎の富士山観は、未来学的に非常に興味深いものがあります。つまり、過去の歴史的事実だけではなく、みろくの世の実現という未来の真実が、そこに秘されているように感じるのです。
 それはもちろん、仲小路彰の未来観、富士山観、日本観、世界観にもつながっていきます。
 そして、宮下文書(富士古文献)の存在。実は、今まで噴飯物の偽書とされてきた宮下文書の内容が、歴史学、考古学、神話学的に認められつつあるのです。それについては近く書くつもりです。
 この本でも重要な荒魂として登場するトランプ大統領。いよいよこの秋、私の妄想が現実化し、彼が富士山を訪れるかもしれません。
 そして、その時を同じくして、重要な神事が富士山で行われることになりました。さあ、日本は、世界はどんな方向に、どんな風に動いていくのか。お楽しみに。

Amazon 「切紙神示」「たまほこのひ可里」「八紘一宇の数表」 天皇家秘伝の神術で見えた日本の未来 王仁三郎の予言「吉岡御啓示録」も収録!

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2017.10.04

吉岡発言(出口王仁三郎)再び

Th_220pxonisaburo_deguchi_2 挙戦もようやく混沌としてまいりました(笑)。神界での荒魂の発動が現界に移写されてきたのです。
 リベラル勢力の危機という形ですね。
 というわけで、リベラルの巨匠(?)出口王仁三郎の有名な「吉岡発言」を再び紹介いたします。以前紹介したのは11年前。2006年の9月というと、小泉内閣が終わり、第一次安倍内閣が生まれた時ですね。
 なんか懐かしいというか。そのあと、民主党政権という悪夢があり、そして、東日本大震災もあった。
 今からしますと、神の仕組みを感じずにはいられません。自分もまた今のような生き方になっているとは、予想だにしませんでした。それも出口王仁三郎との出会いがあったからです。
 それでは、戦後すぐ、昭和20年12月30日の大阪朝日新聞に掲載された王仁三郎の談話をお読みください。戦争、平和、神社…この二日後に、昭和天皇が「人間宣言」します。この王仁三郎の「(神社が)神様でなく、唯の人間を祀っていることが間違いの根本だった」という言葉を受けるかのように…。

予言的中“火の雨が降るぞよ” 新しき神道を説く出口王仁三郎翁

【鳥取発】
去る十年十二月八日大本教弾圧の際検挙されてから本年九月八日解放されるまで十箇年間、沈黙していた大本教祖出口王仁三郎氏は七十五歳の衰えもみせず、獄中生活でかかった軽い神経痛の保養のため、いま鳥取市外吉岡温泉で静養している、敗戦日本の冷厳な姿がどう映じたか、神道の変革や信教の自由は─獄中生活の思出をまじえて語る同教祖の弁

自分は支那事変前から第二次世界大戦の終るまで囚われの身となり、綾部の本部をはじめ全国四千にのぼった教会を全部叩き壊されてしまった、しかし信徒は教義を信じつづけて来たので、すでに大本教は再建せずして再建されている、ただこれまでのような大きな教会はどこにも建てない考えだ、治安維持法違反は無罪となったが、執行猶予となった不敬罪は実につまらぬことで「御光は昔も今も変わらぬが、大内山にかかる黒雲」という浜口内閣時代の暴政をうたったものを持出し、“これはお前が天皇になるつもりで信者を煽動した不敬の歌だ”といい出し、黒雲とは浜口内閣のことだといったが、どうしても通らなかった、自分はただ全宇宙の統一和平を願うばかりだ、日本の今日あることはすでに幾回も予言したが、そのため弾圧をうけた “火の雨が降るぞよ、火の雨が降るぞよ”のお告げも実際となって日本は敗けた、これからは神道の考え方が変わってくるだろう、国教としての神道がやかましくいわれているが、これは今までの解釈が間違っていたもので、民主主義でも神に変りがあるわけはない、ただほんとうの存在を忘れ、自分に都合のよい神社を偶像化してこれを国民に無理に崇拝させたことが、日本を誤らせた、殊に日本の官国幣社の祭神が神様でなく、唯の人間を祀っていることが間違いの根本だった、しかし大和民族は絶対に亡びるものでない、日本敗戦の苦しみはこれからで、年毎に困難が加わり、寅年の昭和二十五年までは駄目だ、いま日本は軍備はすっかりなくなったが、これは世界平和の先駆者として尊い使命が含まれている、本当の世界平和は全世界の軍備が撤廃した時にはじめて実現され、いまその時代が近づきつつある。

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2017.10.03

御射山社(はらやまさま)

 日は選挙がらみで何人かの人に会いました。
 面白いもので、選挙の話にも五つの次元があって、それぞれに合わせて話さなきゃならない。
 一番下は「誰がお金を持ってきてくれるか」という田舎のおっちゃんたちの次元。これはこれで重要な現実的視点です。
 次が、特に地上波テレビの情報を鵜呑みにしている一般人の次元。これが一番多くて大変。
 真ん中が、政治の現場の次元。議員さんたちですね。右往左往してます(笑)。
 上から二番目が、政治の裏側の次元。これはこれで面白いけれど、結構こちらも命がけ。
 一番上が、今日も実は最も面白く時間をかけて話したところなんですが、「神」の次元での話。すなわち「まつりごと」レベルということでしょうかね。
 で、そこで話に上がったのが、東日本の龍神や蛇神の動きが活発化しているということです。すなわち「荒魂」が発動しているとのこと。
 実は、私もそれを感じてか、この前の日曜日に不思議な力で「上社御射山社」に引き寄せられました。言うまでもなく、諏訪大社上社や冨士浅間神社内諏訪神社、あるいは明見の社宮地神社、杓子山、さらには御正体山とも深い関係のある神社です。実は初めての参拝。
 いろいろ分かったことがあったのですが、今はまだ詳しく書けません。写真だけ並べておきます。写真の順番がバラバラになっていますが、気にしないでください(私の意思でこうなったのではありません)。

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2017.10.02

アウフヘーベン

Th_2017100200000078mai0002view たちの世代にとっては懐かしい言葉でもあります。アウフヘーベン。
 止揚とか揚棄とか漢語に直しても意味が取りにくい。でも、なんとなく、相反するものを高次元で統一するというイメージがあるのではないでしょうか。
 小池百合子さんが、この「アウフヘーベン」を連発したのが、なんとも象徴的ではありました。前原さんまで、「これらは合流、解党ではない、アウフヘーベンだ」と言い出した(笑)。
 流行語大賞の候補になりそうですね。
 ただ、実際の哲学用語としてのアウフヘーベンは、「止揚」「揚棄」という漢字にも示されているように、止めたり、棄てたりという、ある種マイナスイメージの行為を内包しています。
 誰かが書いていましたが、「花は枯れて散るけれども、花の本質は実(種)に残る」というようなイメージですね。
 これは実は私や仲小路彰の解釈する、日本神話の「国譲り」の作法に似ています。負けて勝つと言ってもよい。
 はたして、そういう意味で、小池さんや前原さんがこの言葉を使っているのか。それは分かりませんが、ただ一つ言えるのは、小池さんがやっぱり仲小路彰の影響を、父親を通じてという意味で間接的であれ、しっかりと受けているということです。
 仲小路彰はヘーゲルの研究をしていましたから、当然アウフヘーベンをよく理解しています。いや、そのアウフヘーベンという言葉を、日本の神話哲学との間で、それこそアウフヘーベンして、21世紀の未来像を描いていました。
 そうそう、小池さんが何かの会見かインタビューかで、未来学者のハーマン・カーンの名前を出していましたね。それもまた仲小路彰の未来学の影響を感じさせました。
 ちなみに、皆さんとっくにお忘れだと思いますが、安倍首相は4年前にハーマン・カーン賞を受賞しているんですよね。
 というわけで、これは安倍vs小池とか、小池vs立憲民主党とか、保守vs革新とかいう矮小化された対立構造と、そのアウフヘーベンではなく、もっともっと深い意味でのアウフヘーベンを目指さなければならない選挙であることを、私は再度言いたいと思います。
 では、なにをどうアウフヘーベンするのか。こちらの記事が参考になるかもしれません。
 

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2017.09.27

保守大勝のシナリオライターは誰か?

Th_2017092700000095mai00013view 愕のニュース。民進党が希望に合流か。
 こうなると、次の選挙は「保守の大勝」ということになるのは明らか。リベラル最大のピンチです。
 共産党小池さんも希望小池さんにすっかりだまされましたね(笑)。
 ちょっと詳しく書くことができないのが残念ですが、今回のシナリオは実はこの春にはある程度出来上がっていたものです。
 だから、私は春先に、自民と共産は民進つぶしに入ったと書いたのです。ただ、共産党は自民党、いや保守の黒幕の誰かに完全にだまされ、利用された。そこは誤算だったかもしれませんし、ある意味、共産党の純粋さが裏目に出た結果です。
 蓮舫さんの辞任、前原さんの党首就任もシナリオ通り。前原さんは将来の何かを約束されての大立ち回り。人生かけた勝負に出ましたね。
 はたして、この保守大勝、改憲へ前進の巧妙なシナリオを書いたのは誰なのでしょう。
 8月の我が村鳴沢村での巨頭会談で何が話し合われたのか。安倍さん、麻生さん、森さん、小泉さん、笹川さん、そして…。
 7月の蓮舫さん辞任の時には、私も記事に書いたように、解散風が吹いたのは小池新党を警戒してのことだと認知していましたが、そんな浅いことではなかったのですね。
Th_2017092700000065mai00012view 自民は、ある意味なりふり構わない、肉を切らせて骨を断つ作戦に出たとも言えますね。余裕があるからこそできる「国譲り解散」。譲ったように見せかけて、実をとる。負けて勝つ。日本古来の流儀です。
 小池百合子さんは、一言で言ってしまうと「極右」。それを覆い隠す、安倍自民との対立構図。あるいは原発ゼロ。
 国民はすっかりだまされていますよ。小池さんをリベラルだと思っている一般人はた〜くさんいます。そういう人たちはリベラルとか保守とか、右とか左なんていうことも知らない。雰囲気だけで政治を見ています。
 もちろん、それが普通であって、馬鹿にしているわけではありません。私もかつてはそうでしたし。
 ただ、ひょんなことから、仲小路彰という昭和の黒幕の存在と出会って、高所(未来)から現実を見ることが多少できるようになった。それでいろいろと考えるようになったし、見えるようになってきた。
 そうそう、仲小路彰と言えば、小池百合子さんの活躍(?)のおかげで、その名前が取りざたされるようになってきましたね。極右の原点として。
 もちろん、それは大きな間違いなのですが、小池さんのお父様が仲小路主宰のスメラ学塾の会員だったことは、どうもたしかなようで(私はその証拠はつかんでいませんが)、戦前のスメラ学塾の主張が一見ウルトラ国粋主義に見えるため、そういう極右の原点的な言説が生まれてくるのでしょう。
 戦後も含めた仲小路彰の全体像を知るものにとっては、そうした大きな誤解が残念でなりません。まあ、しかたないですね。情報が少なすぎるので。せめて、皆さんには「未来学原論」を読んでいただきたいと思います。
 さて、仲小路彰が「昭和の黒幕」だったとすると、はたして、「平成の黒幕」は誰なのか。仲小路が戦後すぐに展開した(させた)一見従米に見える高度な対米政策は、平成の今でも生き生きと生きています。もしかすると、平成の黒幕は昭和の黒幕の系譜上にある人かもしれません。今回の高度な政治戦略のシナリオを見ると、そういう気もしてきます。
 ここでガツンと言ってしまいますが、私としてはですね、ずっとこのブログで書き続けてきたように、近い将来改憲に関する国民投票をした方がいいと思っているのですよ。そして、結果は「否」。そこに天皇陛下(新天皇?)の強いお気持ちが関わってきて、そして、日本という国はある意味原点に帰るのであります。
 ま、こんな夢みたいなことを言うのは私だけです。なぜならこの個人的な妄想に関しては私が黒幕だからです(笑)。

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