『基礎科学としての情報〜エントロピーと生命、超次元複雑性と生成AIの未来と私達』 Dr.苫米地
先日の「神奈川大学 情報学部開設記念シンポジウム 2023」での苫米地英人さんの講演の様子がアップされました。
昨日までの流れで言うと、トンデモに見える(失礼)苫米地さんこそ向こう側の本質(モノ)をよく理解されており、その言語化(コト化)には当然限界があるので、私たち凡夫には怪しく見えてしまうのでした。
もちろん、彼自身それをビジネス的に売りにしているところもあると思いますが(笑)。
この講演での話、私のセミナーでの話に非常に近いですね。ただ頭の良さがあまりに違うので、表現方法はかなり違っています。それはしかたないことですし、それぞれにお役目があるのでしょう。
仏教に興味を持っているところも似ていますし、時間が未来から流れてくるという考えもほとんど同じです。
また、エントロピーが増大する物理空間と、減少する知識(意識)空間の両方合わせて「宇宙」であり、それが物質と意識、モノとコト、現象と存在、星と生命の相互関係であると、私も考えています(感じています)。
それを明らかにするのがAIの役目であり、また登場理由(人間からすると発明理由)に違いありません。
おそらく高城剛さんと同様、苫米地さんも私と同郷(同星)なのでしょう。お会いして懐かしい未来の話ができる日を楽しみにしております。
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