カテゴリー「歴史・宗教」の1000件の記事

2023.12.10

『失敗の科学』 マシュー・サイド (ディスカヴァー・トゥエンティワン)

Th_815artqnsll_sl1500_ 日は某プロ野球選手に会いに出かけましたが、その旅程にいろいろ「失敗」がありました。

 しかし、まあ私としてはいつものことですが、その「失敗」のおかげで面白い展開が…。

 というわけで、私にとって「失敗」は「失敗」ではないことが多い。反省しないのは良くないのですが、失敗を恐れないどころか、歓迎するのは一つの特技かもしれません。

 この本でも、失敗は「してもいい」ではなく、「欠かせない」と書かれていますね。失敗は悪いことと教えるのは学校であり、そういう意味で学校教育自体が失敗とも言えます。まさに「クローズド・ループ」の「成功(実現)例」です(苦笑)。

 この本で特に印象に残ったのは、学校では良しとされる「集中」「努力」「自尊心」「知性」といったものが、失敗を招いたり、進歩を妨げたりするという話ですね。

 たしかに自分勝手な「自己肯定感」や「自己正当性」のために、批判・非難を避け、言い訳をし、他人のせいにし、失敗を認めない人というのは多い(私も少なからずそういう部分があると自覚しております)。

 この本では、教育界ではなく医学界がその悪しき典型とされています。逆に失敗が単純に非難の対象にならず、その経験が共有され、進歩が著しいのが航空界。

 まさに空から地上を見るがごとく、最初の失敗が起きた時に、冷静に第三者的に状況を俯瞰することが大切なのです。それが失敗の拡大を防ぎます。逆に異常な「集中」や「保身」や「ごまかし」が、失敗の上塗りを生んでいくのです。

 私の未来学的視点(逆因果説)から言うと、全ての「失敗」は、未来の「成功」を原因とする結果であるわけですが、それが正しい因果となるためには、その「失敗」が未来に投げかけるボールをしっかり受け取る必要があるのです。

Amazon 失敗の科学

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2023.12.06

グレン・グールドの『バッハ フーガの技法』

Th_-20231207-152116 日で地元の文学講座は最終回でした。十返舎一九の「甲州道中記」を四谷新宿から大月まで読破しました。

 ずっと下ネタばっかりで、実に楽しかった(笑)。いい時代ですよ。今だったらぜったいコンプライアンスが許さない。差別やセクハラ満載ですが、それが実におおらかに展開されており、やられる方も黙っていない(笑)。

 それに比べて現代日本はなんと縮こまった窮屈な世の中になってしまったことか。どちらも行き過ぎはいけませんよね。

 で、今日は思いつきで、この明るく気さくで洒落た市民社会を形成していた時代、地球の向こう側ではどんな文化が栄えたかということを体験してもらいました。

 十返舎一九の時代はちょうどバロック時代ですからね。今日の本文にも三弦(しゃみせん)が出てきましたが、日本でも音楽が市民の嗜みになってくる時代です。

 ということで、聴講者のお一人にバロック・チェロを弾いていただき、私はヴィオロンチェロ・ダ・スパッラを弾きました。江戸の滑稽本と、あまりに違う雰囲気でしたよ(笑)。

 こういう共時的に俯瞰する歴史学習って絶対面白いと思うのですがね。学校ではなかなかやりません。日本史は日本史、世界史は世界史。

 考えてみれば、昨日の「首」の時代にも、西洋音楽が入ってきていたんですよね。のちに鎖国になり、また政治の中心が東に移って、その影響はほとんどなくなりました。

 そして独自の発達を遂げる日本音楽。しかし明治維新、文明開化でまた一気に西洋音楽が流入してくる。両者の相克と融合の時代はいまだ続いています。

 で、今日は何を書こうかと思ったかというと、一昨日も紹介したバッハの「フーガの技法」を邦楽器でやってみたいということです。あの曲には楽器指定がありませんからね。

 一部はもう誰かやってるに違いありませんが、残念ながら全曲録音はないので、どなたかやってくれませんかね。案外合うと思うのですよ。

 というわけで、最後に、ある意味西洋音楽の楽器を使いながら、超変態的な演奏を実現してまったグレン・グールドのフーガの技法をお聴きください。

 最後の未完フーガを未完のまま突如終わらせているところがいいですね。最近は無理やり補完してしまう演奏が多いので。代わりに偽作の「BACHの名による前奏曲とフーガ」で締めているのもユニークです。

 それにしても、パイプオルガンでこの個性的なぶつ切りアーティキュレーションをやってしまうグールドって、やっぱり天才というか変態ですね。そして、それが非常に新鮮でカッコいいと来たもんだ。

 

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2023.12.05

『首』 北野武 脚本・監督・編集作品

Th_img_4079_20231206081501 …観てきました。面白かった〜。

 イオンシネマ、55歳以上は1100円なので助かります。年取ってよかった(笑)。来年には60歳以上の「シニア」サービスも受けられるぜ!w

 たしかに「首」がテーマですし、首がやたら飛んでました。最初の方のグロシーンは(観客全員)目を覆う感じでしたが、すぐに慣れてしまって滑稽にさえ見えてくるから、まあ人間というのは恐ろしいですね。戦争の現場なんか、こんなふうにいろいろ麻痺してくるのでしょう。

 しかし、たしかにこういう残虐さ、暴力、狂気がグルっと回って滑稽さや愛おしさになってしまうということは、よくありますね。特に日本文化においては。

 シナリオもよくできていました。もちろん歴史学的には全くあり得ないところもありますし、光秀ファンのワタクシとしても許せない部分が多々ありましたが、あくまでもこれはエンターテインメント。

 それもほとんど「お笑い」に近いエンタメですから、細かいことを言うのは野暮というものです。

 というか、現実の戦国時代は少なからずこんな感じだったのでは、とも思いましたね。

 たとえば、私も親しんでいる茶の湯や能は、いわゆる侘び寂びではなく、かなり「狂ってやがる」のではないかと。特に、この映画における「能」の効果的な使われ方のおかげで、なんとなく感じていた能のモノ性をはっきり確認することができました。お家元もかなり気合いの入った舞と謡でしたね。

 欲も暴力も、極まれば美となる。その美学の衝突こそが、戦国時代だったのかも。

 そうした日本的な止揚文化を、ずっと表現し続けている北野武監督。そして、そんな自分を照れながらも大好きなたけし。

 そう、彼の中で既にグルっと回っているんですよね。すごい人です。彼に出口王仁三郎を描いてもらいたいなあ。明智光秀からの流れで。

 

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2023.12.04

バッハ『フーガの技法』を見る

 

 幹線の中で思わず全部見てしまった動画。そう音楽を「見る」という面白さ。

 それも最も幾何学的であるとも言えるバッハのフーガの技法。さらにその名演奏(もちろん生楽器)。

 この演奏、昨年紹介していました。非常に画期的な、ある意味未来的な演奏です。

 バッハ 『フーガの技法』 (オランダ・バッハ協会)

 演奏映像だけでも十分に「見る」楽しみがあったのですが、こうして音楽自体を映像化していただけるとは。

 打ち込み音楽を映像化するのは簡単ですが、こうしたライヴな生演奏を映像化するのは、いくらAIを使ってもめちゃくちゃ手間がかかると思うのですが。

 そのプロレスについては、こちらに詳しく書かれています。すさまじい手作業だったのです。

 この動画から確認できることは、音楽(すなわち時間)は未来からやってくること、過去は残響に過ぎないこと、つまり「今」という点には過去の余韻と未来への予兆が含まれているということです。

 「今ここ」問題は、現代の科学や哲学、宗教、そして私自身の大きな課題なのですが、この動画を全て見て、ある重要なヒントを得ることができました。

 そして、音楽は天使でもあり悪魔でもあること。晩年のバッハが行き着いたのは、宇宙の、そしてその雛型たる私たち自身の、そうした二面性であり、しかしそれらは二項対立するものではなく、昇華されてプロポーションを生むものであるということだったのでは。

 また、抽象的な「音符」の世界と、具体的な「演奏」の世界も同様に高次で融合されるということ。

 この動画の作者は様々な時代の音楽を可視化してくれています。すごいですね。ぜひいろいろ見てみてください。

 YouTubeチャンネル smalin

 

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2023.12.03

香椎宮にて

Th_img_4045 日は福岡千早にてセミナーでした。

 本当に福岡の皆さんは感度が高く積極的、そして明るく温かい。実に気持ちよくしゃべらせていただいたものですから、5時間でも時間が足りませんでした(笑)。皆さんにとってもあっという間の5時間だったとのこと。

 さて、セミナーが始まる前に、せっかくですので千早駅のお隣にある香椎宮に行って参りました。

 ご存知のとおり、香椎宮は仲哀天皇とその皇后神功皇后を祀る神社。

 最初は特に神功皇后にフォーカスして参拝しようかと思っていたのですが(女性性と男性性の視点)、ふと本殿の裏に回ると、そこには全く想定外の「モノ」があり、そこから強烈なメッセージを受け取ることとなりました。

 そのモノとは、高松宮殿下と喜久子妃殿下お手植えの二本の御神木です。

 昭和51年6月とありましたので、香椎宮の宮司は木下祝夫でしょうか。木下祝夫は戦前から古事記の研究で有名だった宮司さん。1929年、ドイツ・ベルリンから帰国してすぐ、高松宮さまから研究出版費として有栖川宮奨学金を賜っています。

Th_img_4058 すなわち、ワタクシ的には、香椎宮は有栖川宮さまを通じて出口王仁三郎と、そして高松宮さまを通じて仲小路彰とつながるのです。

 これは全く想定していなかったことであり、偶然高松宮さまと喜久子さまのお手植えを発見して気づいたことでした。

 そして、その二本の夫婦木に手を触れましたところ、大変有り難いメッセージをいただくことができたわけです。

 さすが勅祭社。さらには貞明皇后さま、秩父宮さまゆかりのモノもあり、そこでも王仁三郎や安藤輝三とつながりまして、これまでの自らの不思議な人生をも振り返る機会となりました。

 不思議なお導きでありました。感謝。そして、もちろん「なんでもします。仕事回してください」とお祈りいたしました。

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2023.12.01

福岡のパワーの源は…

 日より福岡ツアーです。

 昼過ぎに新幹線で博多に着。知人二人と今後のイベントについてミーティング。

 今日は天神にて夜のプチセミナーです。40人近い方で満席。ありがたや。東京と岡山から友人がゲストとして駆けつけてくださりまして、大いに盛り上がりました。

Th_-20231203-110157 打ち上げ兼懇親会も天神の居酒屋にて。一華五葉さん御一行様も合流して、なんと出口王仁三郎の耀わんが5つ揃うという…最後はリッツ・カールトン福岡の最上階ラウンジでゴージャスな夜景を楽しみました。

 という感じで一日目から全開ですね。

 それにしても福岡の皆さんの食いつきの良さは尋常ではありません。実際この1年で一番呼んでいただいているのは福岡県なのでした。まさか自分も富士山と福岡を往復するようになるとは思っておりませんでした。

 で、今日もセミナーでも導入でちょっと話したのですが、私、高校時代から「まじで結婚しようと思っていた女性タレント(笑)」はみんな福岡出身(あるいは育ち)なんですよね!

Th_img_3986 富田靖子、松田聖子、椎名林檎、浜崎あゆみ…最近では橋本環奈…ってハシカンと結婚しようと思ってるのかよ!w

 地元の人たちに芸能人が多い理由を聞くと、まずはやはり明るく外向的であるということ、そしていろいろな文化を受け入れ認めるところ、目立ちたがりなところ、東京や大阪との適度な距離感(憧れと覚悟)あたりが挙がりました。なるほど。

 たしかに博多や天神なども、街や人全体の雰囲気が明るく自由な印象です。美味しいものもたくさんありますしね。

 今でもそのような政策が推進されておりますが、やはり歴史的に半島や大陸に近かったことも大きな要因でしょうし、実際そのようなDNAも流れていることでしょう。

Th_img_3991 今日お会いした方々の中にも、東京方面から移住された方が多くいらっしゃいました。たしかに東京よりも住みよいかもしれない。

 あと、空港が近いというのもいいですね。これだけの大都市でこんなに近くに国際空港があるところはありません。

 さて明日はおそらく数百人対象のお仕事です。楽しみたいと思います。

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2023.11.29

『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて』 魔夜峰央原作・武内英樹監督作品

Th_320_20231130094301 琶湖畔長浜から富士山に帰ってきました。せっかく琵琶湖を堪能してきましたので、帰路途中この映画を鑑賞。

 もう最高に笑ってしまいました。泣いた(笑)。

 前作も徹底したくだらなさで私たちを魅了しましたが、うん、今作はそれを超えましたね。

 ちょうど最近、滋賀、京都、大阪、神戸に呼ばれることが多かったので、関東人(ルーツは埼玉)の私にも、そのそれぞれの人柄や雰囲気、相互関係などが体感的にわかってきていたところでした。

 そこにこれをぶち込まれたら、そりゃ笑うでしょ。特に大阪が悪すぎる(笑)。

 さらに浦和vs大宮という埼玉問題も絡んだり、和歌山、奈良に対するひどい扱い、ちょこっと三重がかすったり、まあとにかく楽しすぎる。そして、実はそれぞれに歴史的な背景があったりするから面白い。

 自虐ネタに寛容なのは素晴らしい日本の文化であり、けなし合えることこそが親友の証でもあるわけで、これはいずれ全国巡回式にシリーズ化されるといいですね。

 富士山をめぐる静岡と山梨問題とか、けっこう楽しみです(笑)。

 そう考えると、埼玉って案外日本文化の中心なのかもしれませんね…と書きながら、いや、やっぱり違うかとも思いつつ…いやいや縄文系の土地でありながら、大陸、半島の渡来人も受け入れたし、やっぱりすごいのかも(笑)。

 皆さんもぜひ。次は自分の県も取り上げて(笑い飛ばして)ほしいと思いつつ笑い倒しましょう!

 

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2023.11.28

不動明王の愛の荒魂

Th_-20231129-115119 日は、滋賀県長浜にある真言宗豊山派舎那院さんの、室町時代に建てられた由緒ある護摩堂にて、護摩焚きに参加させていただきました。

 のっけから想定外の事件発生、なんとか法要が始まったかと思うと、これまたあり得ないアクシデントが重なり、ある意味とんでもない緊張感の中での護摩焚きとなりました。

 今回は特別に不動明王さまの前に、我が家の耀わんを奉納させていただきました。きっと不動明王さまも王仁三郎もお喜びだったのでしょう。神仏が喜びを荒魂で表現することはままあること。

 毎月参加されているベテランの方々も「こんなことは初めて」とおっしゃるような、レアな不動息災護摩法要となりました。

 もちろん御住職の命懸けの厳修の表現でもありましたが、その後の直会での御住職の「和魂(ニコニコ)」のための仏仕組みだったと思えば、本当に有り難い体験でありました。

 舎那院さんには重要文化財の愛染明王さまもいらっしゃいますが、そちらも愛を忿怒にて表現しております。そう、愛は荒魂と和魂のバランスそのものなのです。

 直会でもお話しましたが、今の世の中はそうした愛の荒魂までも、ハラスメントと称して排する傾向がありますよね。教育現場においてその傾向は一層甚だしい。憂うべきことです。

 不動明王さまが持っている「剣」こそ、愛の荒魂の象徴です。禅宗の座禅の際に肩を叩く「警策」もそれです。私たちの煩悩を叩き切る剣。

 神道においても、仏教においても、いやこの世界全てにおいて、荒魂と和魂のバランスが大切なのです。自然界を見れば分かりますでしょう。

 富士山も噴火という荒魂があってこその、あの秀麗な美しい姿であり、また多くの恵みなのです。

 そんな大切なことを確認させていただいた、素晴らしい法要でありました。感謝です。

 

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2023.11.27

資源大国日本?

 

 日コヤッキースタジオで公開された動画は興味深かった。政府のアドバイザリーの方は何人か知り合いがいますが、あまり表には出てきませんので、こうしてYouTubeでかなり核心に迫る発言をしていることに「最初は」驚きました。

 まあ、よく考えるとこの「核心」は特に秘密ではなく常識の範囲内であるとも言えます。ちょっと資源問題や外交問題、経済問題をかじったことがある方なら知っている事実ですからね。

 ただ、この方が非常に簡潔に分かりやすくまとめて語ってくれているのには感心しました。こういうことはあまりマスコミでは取り上げられませんからね。

 それが都市伝説チャンネルで発信されてそれなりの人数の方々が視聴するというのは、たしかに面白いことでありますし、時代の変化を感じさせる事象です。

 ただ心配なのは、某偽皇室系チャンネルなんかもそうですが、今まで表立って言われなかった(言ってはならなかった)ことが、アメリカのプラットフォームで語られてしまうことです。

 私も某神社系YouTubeチャンネルに出演して、思わずホントのことを言ってしまいましたが、今ではちょっと後悔しております。あのあと、「よくあのこと言っちゃったねえ」と何人かに言われました。それは感心というより、憂慮の言葉だったと思います。

 一方、これもある保守系チャンネルでホントのことをしゃべってしまったことがあるのですが、それは今なぜか削除されております。

 まあ、とにかくこの動画でも語られているとおり、アメリカという国は、私たちが思っている以上に繊細で綿密であり、そして非常に未来学的な思考をしているのです。

 それによって、日本がひどい目に遭っているとは思いませんが、それでも彼らの上層部がかなりの知恵者、巧者であることは知っていてもいいかもしれませんね。

 そこを知って、それを利用して、より高次元から彼らをコントロールして、日本の復興計画を立案・実行させたのが、出口王仁三郎であり、仲小路彰なのです。あ!書いちゃった(笑)。

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2023.11.21

Re:Hackshun【目せまゆき&成田山幽輔】安倍さんは、あの解散をどう考える?(チョコレートプラネット チャンネル)

 倍昭恵さんが、ザ・ニュースペーパーの福本ヒデさんと一緒に撮った写真をアップしていました。

 福本さんも安倍晋三さんのモノマネをやっておられましたが、やはりニセ安倍晋三と言えばビスケッティ佐竹さんでしょう。

 あの事件後も、昭恵さんは佐竹さんを応援し、できるかぎり晋三さんのモノマネを続けてほしいと伝えたとのこと。私もぜひ彼にはニセ安倍晋三を続けてもらいたい。

 世阿弥の言う「ものまね」は「モノを招く」という意味だと解釈しています。モノとは「霊」のこと。そういう意味で、ものまね芸人さんはとても重要なお役目を担っているのです。特に故人を招霊する方々は。レッツゴーよしまささんもそうですよね。

 そして思い出したのがこの動画。久しぶりに観ましたが、また涙を流して笑わせていただきました。去年の5月、初めてこの動画を観た時の涙とはまた違った意味の涙でした。

 ちなみに、この動画での佐竹さんの完璧なアドリブもすごいのですが、チョコプラのお二人が真似た、ひろゆきと成田さんがまた最高(最低w)。

 これぞプロの芸ですね。いろいろな意味で。まあ、プロが自分たちのネタで笑っちゃうのは反則ですが(笑)。

 

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