カテゴリー「自然・科学」の774件の記事

2019.12.05

富士山消しゴム

Th_41gyy5cenl_ac_ul320_ml3_ 富士が定番化するとのこと。めでたし。

 私も限定発売の青・赤セットを持っています。実はまだ使っていないので、富士山は顕現しておりません。

 地球の歴史スケールで言いますと、富士山はもともとなかったわけで、隆起し噴火し侵食されて今の姿になったわけで、まあこの消しゴムの場合は基本侵食しかないわけですが、「富士山を作る」というコンセプトは歴史の俯瞰という意味でも面白いものです。

 いろいろな富士山グッズを見てきました。その中で、これは傑作の一つですね。なるほどこういう発想はなかった。

 すでに出来上がっているのではなく、本来の使い方をしながら「作る」。これって、何かに似てるなあと思ったのですが、なんだろう。え〜と、う〜ん、出てこない。何かを食べながら形を整える…なんかあったような気がしますが(笑)。

Th_41mliipdtql_sy355_ いろいろデザインも凝っているようで、たとえばここ富士山麓での外国人へのお土産としてもいいかもしれませんね。もちろん、PLUSさんのAIR-INですから、消し心地も最高です。日本品質。

 形が整うまでは、ムダに消して書いてを繰り返したりして。形が整ったら、今度はそれを維持しながら減らしていく。最後は土台の方形の部分がなくなり、本物の富士山のように机に鎮座すると。そこで作品は完成でしょうかね(笑)。楽しそう。

公式特集ページ

 

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2019.11.24

『時間は存在しない』 カルロ・ロヴェッリ ・冨永 星(訳)(NHK出版)

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 日は東京にてある会合に参加してまいりました。地球の未来に関わる、大変重要なミーティングであったと思います。

 いろいろな方といろいろな話をいたしましたが、高城剛さんの下で活躍されている映像作家の方との対話の中に、この本のことが出てきました。

 私もちょうど最近読み切ったところでしたので、ずいぶんマニアックなところでシンクロしたなと思った次第です。

 さて、その高城剛さんとのラジオ対談でもお話しましたが、私は「時間は未来から過去へと流れている」と考えています。

 実は、これは「考えています」というところがミソでして、つまり、「あえてそう考えている」ということなのです。

 本当は「時間は存在しない」。あるいは「今」しかない。しかし、人間として、いや宇宙人として、すなわち生命体としては、方便として「時間は存在し、未来から過去へと流れている」と考えているのです。

 多くの地球人は「時間は過去から未来へと流れている」と「考えています」。それは間違いではありませんけれども、しかし楽しいか楽しくないかと言ったら、楽しくない考え方です。

 より、前向きに、そして未来的に無限の可能性に運命を任せる生き方をしたいなら、絶対に「未来から過去」と考えたほうがよい。つまり「方便」なのです。

 この本に書かれている「時間は存在しない」というのは、全くそのとおりの真実です。私の「未来の記憶」とも詳細の部分で一致しています。

 上の写真の帯に書かれているとおり、「時間とは、人間の生み出すもの」です。そして、その流れの捉え方も、それぞれの人間が生み出すものなのです。

 ワタクシの「未来の記憶」(胡散臭いでしょ…笑)によると、世の中は「モノ(未知)」と「コト(既知)」だけで構成されており、モノをコト化する時に、「トキ」が生まれます。モノをコト化する、すなわち「シゴト」をするのは、人間などの生命だけです。

 ですから、「モノ」世界には時間はありません。そして「コト」世界はデータであって記録なので、その再生の方向は「過去から未来」となります(音楽を想像するとよくわかります。ライヴにおいて音は未来からやってきますが、楽譜の再生や、録音の再生においては意識は過去から未来へと向かいます)。

 そうした「コト」世界を重視する、特に近代西洋の学問や教育によって、私たちは本来自由であるべき「時間が流れる方向の選択の可能性」を失っているのです。

 時間はもともと存在しないモノなので、どちらに流れるコトにしても構わないし、どちらが正しいとも言えないのだけれども、しかしその選択によって、現世の「楽しさ」は大きく変わってきます。

 ちなみに、生命でありながら、「時間は存在しない」状態を体験するにはどうすればよいか。モノのコト化をやめればいいのです。それはたとえば瞑想や座禅によって得られる境地です。とすると、まずはとりあえず「仕事」をやめる必要がありますな(笑)。

Amazon 時間は存在しない

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2019.11.02

CS60(コロコロ)

Th_img_4903 昨日、浜松のお寺で住職をしている教え子に会ってお酒を飲みました。いろいろな話で盛り上がったのですが、話題の一つがこれ。

 その教え子のお寺はもともと薬師堂があったところだそうで、今でもお薬師さんの行事などしているとのこと。

 そこでワタクシとっておきの「コロコロ」の話をしました。なんの話がわからない方は、次の記事を読んでみてください(よけい分からなくなるかも?)。

薬師如来が持っている薬壺は?

薬師如来の薬壺の秘密

 私たちはこの未来医療器具(CS60)のことを「コロコロ」と呼んでいます。あとで気づいたのですが、薬師如来の真言は「オンコロコロセンダリマトウギソワカ」。「コロコロ」とは「ただちに癒やす」という意味です。これは偶然ではありませんね。

 今日はある方に頼まれて、このコロコロ(CS60)でヒーリングを行なってきました。施術した私もすっかり癒やされました。そこがコロコロのすごいところ。

 思えば、この奇跡の医療器具CS60に出会ったのは3年前。なんと仲小路彰関係の不思議なご縁でした。そして翌年、これまた不思議なご縁(元をたどると出口王仁三郎関係)で、高城剛さんにコロコロを紹介。高城さんのすさまじいパワーのおかげで、今、コロコロは世界に飛び立っています。

 この美しい映像も高城さんプロデュース。CS60開発者の西村先生が、聖者となって世界中で奇跡を起こしています。

 

 

 もしこの「コロコロ」を試しに体験されたい方はこちらまでメールください。

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2019.10.25

南アルプス市 ふるさと文化伝承館

Th_afr1910250062p1_20191026090501 日も大雨。朝、焼津から富士吉田に帰ってきたのですが、ずっとすごい嵐でした。海水の温度が高い状態はこれからも続きますので、この秋口の荒天は恒例のものとなるでしょう。あとは人間側の対策いかんです。

 さて、そんな中、今日こんなニュースがありました。

台風19号】武田信玄が築いた堤防が一部陥没 山梨の御勅使川

 御勅使川…みだいがわと読みます。難しいですね。

 実はちょうど22日に御勅使川の氾濫と治水について、専門家のお話を聞いてきたところでした。

 南アルプス市の「ふるさと文化伝承館」。

 ここに関しては9年前、こちらにディスクレシア(失読症)と縄文について書きました。歴史上の天才たちはもちろん、縄文人はみんな文字が読めなかった!ゆえに天才。

 昨年この「ふるさと文化伝承館」がリニューアルしたということで、久しぶりにうかがったわけです。実はこの伝承館が位置する「小笠原」は、「山口氏」のルーツでもあります。

Th_img_4873 9年前にうかがって衝撃を受けた「世界的縄文土器がゴロゴロある」感はそのままで、さらに最近の中部横断自動車道工事で見つかった、のちの時代の遺物や、それこそ御勅使川の治水、あるいはこの度の台風被害でなぜか英雄的に語られた「信玄堤」が、「こちら側」では「うらみの信玄堤」だったという事実が、新たに整理され展示されています。そこがまた面白かった。

 味のある(ありすぎる?)係のおじいさんが、詳しく熱く説明してくれて、それがまた、なんというか妙に縄文ワールドとマッチしていて最高。

Th_img_4874 これを無料で体験できるなんて。正直、今縄文をやっている県立考古博物館や、ちょっと有名な釈迦堂遺跡博物館より、ずっと面白いですよ。

 キャラのラヴィちゃんも妙な可愛さがありますね(笑)。

 

ふるさと文化伝承館FB

 

 

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2019.10.20

中田敦彦のYouTube大学 『日本の大麻合法化はどうなる?』

 っかり動画紹介ブログになっておりますな。忙しいので他人のふんどしで相撲をとっている状況であります。

 とはいえ、こういうインプットの時期というのも大切だと思いますよ。

 さて、「大麻」というと、それこそ学校の先生がこんなこと書いていいのか!と言われそうですが、ワタクシ、日常的にCBDオイルのお世話になっております。おかげさまで、高めだった血圧も落ち着きました。

 友人でもある高城剛さんが世界の大麻産業事情に詳しく、彼から情報をいただいたり、また、秋田県の農業復興のために医療用大麻栽培を、という話があったり、さらには日本のタバコ産業の技術力を大麻産業に利用する話があったり、そしてもちろん、ある意味私の専門である神道関係の方々からも貴重なお話をうかがったりと、不思議と大麻に関する情報が集まってきています。

 そういえば、8年前に「大麻入門」という記事を書いていますが、その頃から考えますと、世界の大麻ムーブメントは大きく進展しました。日本ではまだまだですが、だいぶ問題が意識化されたのではないでしょうか。

 この動画で、中田さんが語っていることは、私たちにとっては常識的なことですが、こうして影響力のある方が堂々と(ちょっと心配していますが)発言し、問題提起できるようになっただけでも画期的なことです。

 もうこの流れは止められないでしょう。もちろん、THCを取り巻く環境をどのようにコントロールするかというのは大きな課題ではあります。政治、経済、法律、宗教、医療、教育を巻き込んでの大変な論争も起きるでしょう。

 しかし、その論争(議論)こそが、実は「日本を取り戻す」ことの大きなきっかけになることは間違いありません。

 とにかく中田さん、GJ!です。ありがとうございました。

 PS 本日、この記事を書いたあと、栃木県鹿沼市のご実家がかつて大麻農家をやっていたという方に偶然会いました!

 

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2019.10.18

祇園祭と富士山の噴火

Th_img03 人に頼まれて、富士吉田市内のある神社の祭神について調べております。いずれ、その内容も掲載しようと思っています。

 その調査の過程で知ったことなのですが、あの京都の祇園祭の起こりには、富士山の噴火が深く関わっているんですね。

 その噴火とは、青木ケ原樹海のベースになる溶岩台地を作った貞観の噴火です。西暦で言いますと864年からの数年間。私もその溶岩流のすぐ横に住んでいますので、大変身近な噴火(というのも変ですが)です。

 言うまでもなく、現在の八坂神社の祭神はスサノヲ。もとは牛頭天王です。インドの神様。お釈迦様の生地である祇園精舎を守る神です。

 その牛頭天王、日本に伝えられてからは、その荒々しいキャラの類似性からスサノヲと習合しました。江戸時代までは、八坂神社は祇園社などと呼ばれておりましたが、ご存知廃仏毀釈により、その名は祭や地名に残ることになりました。

 平安時代の当時、都では疫病もはやり、また富士山も噴火、さらに東北で大地震があったということで、荒御魂の象徴であるスサノヲ(牛頭天王)を鎮めるために、祇園祭は始まりました(諸説あり)。

 当時の都(京都)の人たちが、東国であった富士山や陸奥の自然災害にも敏感であったというのは、なかなか興味深いことでもあります。やはり日本列島全体を一つの龍体としてとらえていたのでしょうか。

 遠い蝦夷の地であるからこそ、身近にはあり得ない火山の大噴火や、大地震とそれに伴う大津波などに、「モノ」恐ろしさを感じていたのかもしれません。

 たしかに、祇園祭の山鉾(山車)は、もともと「山」自体を神として引き回すものですね。ある意味、山にお散歩していただき、ご機嫌をとるようなものです。そんな観点で、いろいろなお祭りを見てみるのも面白いかと思います。

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2019.10.17

中田敦彦 〜5G時代の最終兵器「ブロックチェーン」

 日の記事の続き。中央(政府や大企業)がクズになっていく、その裏側で自然発生的に生まれてきたと言えるのが、中心を持たないコミュニティのあり方です。

 私の未来学的記憶から言いますと、それが標準になるのです。当たり前の「自然」に戻るのです。ここまでの数千年に及ぶ、人類の社会実験が失敗に終わり、再び「自然」に帰る。しかし、そこには失敗から生まれた新しいテクノロジーが介在する。

 ある意味ではメタ自然となるわけですね。

 ということで、一昨日の記事に続きまして、中田のあっちゃんに登場願います。メタ自然の第一歩である「ブロックチェーン」について語ってもらいましょう。

 私は、これがWinnyの金子勇さんや、(それがたとえ仮構、仮託であっても)サトシ・ナカモトという「日本人」によって、その基礎が発明されたことに大きな意味を見出します。それこそ、一昨日の古事記の世界ではありませんが、一神教ではなく多神というか汎神というか、いずれにせよ「非一」であり、かつ「不二」を基礎、自然とする日本の文化、思想、宗教ですね。

 近い未来も、実に面白いことになりそうです。トークンエコノミーも、旧来のエコノミーを破壊する力を持っていますよ。

 

 

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2019.10.12

台風19号と相模川

Th_k10012126571_1910122102_1910122106_01 変な被害で出そうです。台風19号。自然の驚異。荒魂の発動。

 まさに「命を守る」行動をとりましょう。明日、あさってにかけて、まだまだ台風災害は続きます。

 身近のところで言いますと、なんとか相模川の氾濫は避けられたようですね。まだ安心はできませんが、水位の推移を見るに、なんとか乗り切れそうです。

 城山ダムの緊急放流が始まった時は本当にドキドキでした。ちょうど昨日、城山ダムを見ながら車を運転していたんですよね。たしかに、水位が低く、おそらくは今日の台風を見越して放水していたのでしょう。

 そして、ギリギリまで貯め込んで、住民の避難時間を稼ぎ、いよいよ限界となって、しかし降水が収まるであろうという判断をして、緊急放流に至ったのでしょう。ダム関係の皆様のご努力と勇気に感謝いたします。

 城山ダムは水力発電用のダムでもあり、また今回のように防災の機能をも持つダムです。相模湖(相模ダム)や津久井湖(城山ダム)がなかった頃、すなわち戦中までは、相模川はけっこう氾濫する川だったようです。明治40年と43年には厚木付近で死者が出る洪水を起こしています。

 河口付近の、いわゆる「馬入川」もかつては暴れ川。私の研究している、富士北麓の宮下文書は、かつて「寒川文書」とも呼ばれ、写本が寒川神社で保存されていたという伝承があります。

 その写本も弘安五年(1282)年の馬入川の氾濫で、神社、神官もろとも流されてしまったことになっています。

 その伝承の信憑性は正直高くないと思いますが、ここ富士北麓と相模川の関係、相模の国の高座郡との関係を考えると、一笑に付すわけにはいきません。

 今日の台風でも、ここ富士山麓に大量の雨が降りましたが、これが何十年もの時を経て、相模湾に注ぎ込むと考えると、なんとも不思議な気持ちになります。

 参考記事

「寒川」の謎(その1)

「寒川」の謎(その2)

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2019.10.10

祝! 吉野さんノーベル化学賞受賞

Th_lif1910090050p1 晴らしい!リチウムイオン電池を開発した、旭化成の吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞!

 今日たまたま、Macのリチウムイオン電池を交換したところでした。7年間酷使してようやく交換。まだ使えたのですが、たまたまより状態の良いものを入手したので。

 白色LEDにせよ、このリチウムイオン電池にせよ、本当に世界を、生活を変えた技術ですからね。日本人の誇りです。

 吉野さんの会見での言葉が印象的でした。

「研究者は頭が柔らかくないといけない。それとは真逆で、しつこく最後まであきらめないことも必要だ」

「剛と柔のバランスをとるのが難しい。堅いだけだとくじけてしまう。壁にぶちあたったとき、『なんとかなるわね』という柔らかさが必要だと思う」

 一見矛盾するようなことを自然に共存させられるのが、まあ才能と言えば才能。ついつい凡人は、二項対立でものを考え、結果として二者択一の人生を歩んでしまうのですね。教育がいかんのかな。子どもの頃は、普通に二つとも持っていると思うのですが。

 やはり両翼を持っていないと飛翔できませんね。ここに真理があるような気がします。

 世界を変える発見、発明、開発。それは子どものような感性から生まれるのかもしれません。子どものままで歳をとること。吉野さんのこの笑顔を見れば、それが可能であることがわかりますね。

 おめでとうございます。そして、ありがとう!

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2019.10.02

危機管理産業展 RISCON2019

Th_04 日は東京の青海へ出張。そう、私今年度学校の危機管理主任なんですよ。

 学校の危機管理というのはいろいろありますよね。いちいち挙げるのもいやなくらい(笑)。

 で、今日はそのいろいろなジャンルのうち、いくつかについて学び、また実際に仕事してきました。

 この写真、最初に聴いた講演のものです(公式サイトより)。私がいるのがすぐに分かりますね(笑)。バレバレ。危機管理できてないってこと?w

 今日聴いた講演は、この三つ。

・令和時代の国家安全保障と危機管理~日米・日中関係の視点から~ ゲスト 森本敏 ホスト 志方俊之

・火山災害とその対策について 気象庁 気象研究所 火山研究部長 齋藤誠

・首都直下地震への備え~2020を見据えて~ パネリスト 小林茂 野口英一 高松正人 コーディネーター 平田直

 それぞれ興味のある分野ですし、生徒たちの命を守るためには非常に重要な内容です。大変勉強になりました。

 富士山噴火や首都直下地震については、特に新しい知見をありませんでしたが、森本元防衛大臣のお話にはけっこう驚きましたね。特にタイトルから少し離れた日韓関係について。韓国が、というか文政権が何を目論んでいるのか、よ〜く分かりました。やばいですね。

 展示会も面白かった。これからの時代、危機管理産業が儲かるかもしれませんね。私も何か開発してみようかな。一昨日書いた巨大QRコード作成機とか(笑)。

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