カテゴリー「もの」の259件の記事

2012.01.29

ネコと和解せよ

120130_7_08_08 震で切迫している時にこんなネタですみません(笑)。
 いや、私はそんなに切迫していないのですよ。昨日書いたとおりです。
 おとといその地震が起きてから、私たち家族は東京に向かいしました。私は半蔵門にてコンサートの練習、他の女子たちはアキバへ。
 最近娘たちが「東方」にはまっていて、そのグッズを買いに行ったようです。そして、実際にフィギュアやらCDやらを買い込んできました。
 カミさんはカミさんで仕事で使うとか言って、ギコとかモナーとかキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!とかのハンコをたくさん買ってきました(笑)。
 そして、私に「お土産」として買ってきてくれたのがコレ。
 ツボすぎます。さすが我が家族!
 もちろん、これはアレのパロディーであります。そう、いつかもこのブログで書きました、特に東北地方に多く見られる、あの黒地に白&黄色の文字で書かれた「キリスト看板」です。
 その代表的コピーである「神と和解せよ」の「神」をネコに変えたものですね。これは2ちゃんなんかでは有名なネタでしたが、ステッカーまであるとは…。
 このネタのすごいところは、「神」という文字をただ「ネコ」にして、キリスト教を猫教に変えただけではないというところでしょう。もちろん、ネット上の、すなわちオタクたちの多数派宗教は「猫教」ではありますが、そういう意味だけでなく、「神」という字を「ネ」と「申」に分けるという、ネット上の伝統文化さえも取り込みつつ、かつ「申」の一部を黒で塗りつぶすことによって「コ」を現出させるという高等テクニックも使われているのですからね(笑)。
 だからデザイン的にネよりもコの方が小さいわけです。その実際例(?)を紹介しているのが、こちら「本日のネコと和解せよ」です。
 ちなみにオリジナルの「キリスト看板」コレクションはこちらがなかなか充実していますよ。
 この「キリスト看板」ですが、宮城県を本拠地としている「聖書配布協力会」という団体が全国に設置して回っているものです。
Imgp0626 彼らは比較的穏健な布教活動を行なっています。私、一度彼らと宗教問答やったことあるんですよ。この写真を撮った時です。
 ある朝、我が高校の正門近くで彼らが小冊子を配布していたんです。ウチの学校は思いっきり仏教系ですから、生徒たちも半ば驚き半ば面白がり多少気味悪がってそれらをもらっていました。
 宗教研究家の私としてはこのチャンスを逃すわけにはいかない。私も得意のスキンヘッドを活かして、いかにも坊さん然として一人の女性に近づいていきました。
 彼女は外国人でした。白人です。片言の日本語でした。「どこからいらしたんですか?」「ミヤギです」「ウチの学校は仏教系なんですよ」「ソウデスネ、ソウデスネ」「仏教とキリスト教の違いはどう思いますか?」「ソウデスネ、ソウデスネ」「仏教は寛容ですからキリスト教を受け入れますが、キリスト教は一神教なので、そのへんどうなんでしょう」「ソウデスネ、ソウデスネ」…。
 というわけで、まさに禅問答のような感じでして、私エセ坊主の完敗でありました(笑)。
 調べてみると、この団体のスポンサーさんには、ウチの学校もお世話になっているようでして、まあ不思議な仏縁だなあと感心してしまいました。
 さてさて、このステッカー、どこに貼ろうかな。車?iPhone?職員室の机?
 いや私のおでこに貼りましょうか(笑)。なにしろ、ウチの黒猫ミーといまだに和解できていませんから。

あきばお〜こく


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2012.01.16

iPod nano (第6世代)

20120117_162607 日は上の娘の誕生日。もう12歳か。早いものです。
 そして、彼女は今年の春から私の勤める中学・高校に入学します。6年も一緒に登下校するというわけです(笑)。
 そんなに嫌がれていないようなので、ちょっと嬉しかったりしますね。ま、これから父娘の関係がどうなっていくのか分かりませんが。
 と、そんなわけで、祖母から誕生日+合格祝いにこれを買ってもらいました。iPod nanoです。
 届いてすぐにどんどん使いこなしている娘を見ると、まあ今どきの若いもんはすごいなというのと、Appleの製品もまたすごいなということを感じますね。
 もちろん、娘たちは両親のiPhoneをしょっちゅういじっており、そのユーザーインターフェイスには慣れていたわけですが、それにしても子どもが理屈抜きにすぐに使いこなせるというのは、まさにジョブズの考えた「縁」創造空間へのアクセシビリティの高さを表しているでしょう。
 ただ、このiPod nano第6世代に対しては、小さすぎるとの意見もありますよね。たしかに大人、特に大柄で指の太い欧米人男性にはきついかな。さらにディスプレイも小さいわけですから、老眼世代にはつらいかも。
 ちなみにウチでは、iPod nano3台目です。今まで、第2世代と第3世代を使ってきました。これらはMacを買った時についてきたもので、特に買いたくて買ったわけではありませんでした。
 それら及びその後の4、5世代とは大きく変わって、この第6世代はあの独特のクリックホイールを持っていません。あれはあれで便利だったんですけどね。
 まあ子どもにとってはどちらも同じような使い勝手のようですが。私たちアナログ世代からすると、ああいうクリック感というのは忘れがたいんですよね。iPhoneももっとクリック感があるといいな、安心できるなと思ってしまいます。
 そしてこれも勝手な意見ですけど、物としての質感というか、実在感、存在感、そういうことで考えると、やはり小さすぎるような気がします。あの第2世代の感じはとても良かった。昔、こちらにも書いたとおり、おいしそうな質感でした。それに比べるとちょっと味わいに欠けるかもしれません。
 まあそれでも子どものおもちゃとしてはぜいたくすぎるシロモノですね。娘が何を聴いてるかと思えば…全部アニソンでした(笑)。すっかりオタク気質が遺伝してしまったようで、ちょっと困ってます(笑)。

iPod nano 公式

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2012.01.04

『さよなら!僕らのソニー』 立石泰則 (文春新書)

S 日は愛猫とのお別れの話でした。
 今日はソニーというか、古き良き日本の技術者集団とのお別れなのかなあ。「さよなら!」ですからね。
 そして、なんかもう起死回生は難しい、つまり再会は難しいかなと思ってしまいました。
 これはソニーに限ったことではなく、また、ある意味技術者集団に限ったことではなく、大和魂との別れと言いましょうか、日本の伝統的な精神性との別れと言いましょうか、そういうスケールの話のような気もしてきます。
 そうそう、ちょうど今日はプロレスに関する番組を三つほど観ました。まずはサムライTVでの天龍源一郎とスタン・ハンセンとの対談。そして、新日本プロレスの東京ドーム大会レッスルキングダムの一部、さらにはBS11のアントニオ猪木(IGF)特集。
 その三者三様のプロレス模様の中にもまた、古き良き昭和を懐かしむ部分と、それとは全く違う平成のプロレスをそれはそれで楽しむ部分と、頑固なまでに昭和の魂を伝承し復興しようとする部分と、いろいろなものを感じました。
 おそらくいろいろな分野で同じことが起きているんでしょうね。そして、それがそれぞれうまくいくか失敗するか…。
 ソニーは昭和の職人魂、すなわち創業の精神をいつのまにかなおざりしてしまい、一方でグローバル化というある意味フィクションに呑まれてしまい、そのブランド力を完全に失ってしまいました。
 つまり、方向性とともにそのやり方に大きな問題があったのです。それを丁寧に検証したのがこの本です。
 まあ細かい内容のレビューはAmazonでご覧下さい。私はちょっと違った角度から書きます。
 今、私の学校も変革を迫られています。一般企業ほどではないにせよ、私学ですから当然経営戦略という観点も必要になってきます。
 なんとなく私がそのあたりの担当になっているので、この本はまさに他人事ではない内容でありました。
 時代に合わせる必要があるところと、揺らいではいけないところ、その両者のバランスというのは本当に難しい。
 学校にももちろん「建学の精神」というのがありまして、それは絶対に揺らいではいけないものだと、みんなが認識してはいますが、ソニーと同様、そのスタートに居合わせた人々がどんどん減っていく現状の中で(私も第二世代です)、どう温度差をカバーしていくか、これは大変難しいものです。
 本文にもありましたとおり、だいたい昔気質のトップというのはワンマンでカリスマ性があって、めちゃくちゃな要求を押しつけたりして、しかしそのおかげでいろいろと奇跡的な製品ができあがったりするわけですね。
 それを今どきの若者たちに伝えても全然ピンと来ない。そのとおりやったりすると、つぶれちゃうか、あるいは反発してくるか、とっととやめてしまう。昔はなあ、こうだったんだ!と口角泡飛ばせば飛ばすほど、そのギャップは広がっていきます。
 何十年、何百年もずっと続いているモノというのは、実は変わっていないようで、その時代ごとにしなやかに変身していたりするものです。一見変わっていないようで、実は変わっているとか、一見変わっているようで、内実変わっていないとか。
 だめになっていく過程でのソニーにも「技術力」はあったと思います。時代を読む力もあったと思います。ある意味では、技術力がありすぎ、そして時代を先読みしすぎたような感もあります。
 また、ソニーは変わっていないけれども世の中がダメになったとも言えます。職人の作った高価なものよりも、多少性能が低くても、あるいは壊れやすくても安い方がいいという価値観の蔓延ですね。
 そして、いつのまにか、ソニーはそういう大衆の側に自らの基準を合わせてしまった。グローバルマネー世界に魂を売ってしまった。そうとも取れます。
 教育の現場でも同じことが言えますね。ただ生徒が集まればいいというわけではない。しかし、生徒が集まらなければ学校自体がなくなってしまう。そこで、どこに着地点を見定めるか…これには、実はデータよりも経験的な勘が必要だったりします。それこそ職人的な技。
 難しいけれども、だからこそやりがいがあり、面白い仕事であるとも言えます。教育界では比較的ゆっくり変革していけばよい部分もありますし、保守的で許される一面もあります。
 しかし、さすがにこういう世の中になったからこそ、教育から世の中を変えていきたいという大志が湧いてくるのも事実です。機を逸さないように、存分「勘」を働かせてやっていきたいと思います。
 ああ、それにしても私はソニー信者じゃなくて良かったな。これは信者には辛いわ。私はどちらかというとアンチでしたから、この失敗譚をありがたく他山の石といたしましょう。

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2011.12.26

DIABLO ビジネス&カジュアルバッグ KA-2152B

41dmvfbiafl っと使っていたなんとも色気のないパソコンバッグがいよいよダメになったので、先月これを買いました。なかなか結構な使い心地ですのでおススメします。
 前のバッグはもう10年くらい使っていましたが、家に置いておくと猫の爪研ぎとなったり、また、ちょっと前には、中でコーヒーをぶちまけたりして、さすがにみっともない外見と臭い(笑)になってしまいました。
 今まではあんまりバッグなどにお金をかけない方だったんですけど、今回はちょっと奮発してみました。とは言っても6000円弱ですからね。
 ここのところ人に頼まれてcoachだのdunhillだののビジネスバッグを注文しまして、へえ〜、バッグってこんなに高いのか…などといい歳して感心したりしてました。
 さすがに私はそこまでのモノ
をとは思いませんでしたけれども、まあ多少は見映えのする国産品を探していましたところ、これを見つけてポチっとしてみたわけです。
51sulckpstl まあ単純にデザインが気に入ったのですね。最近、私は「赤」に惹かれるんです。闘魂ですね。で、このバッグ、内側は派手に赤ですし、縫製の糸も地味に赤だったりするものですから、これは微妙に闘魂を主張できるかなあと思ったんです。
 実際手にしてみますと、大きさも手ごろですし、チラッと見える「赤」がステキですし、たしかにビジネスにもカジュアルにも使える、なかなかのものだと思います。
 今までバッグと言うと、ファスナーで口が閉じるものしか使ったことがなかったんですが、こういう開口型もいいものですね。出し入れが楽なのはもちろん、中身が見えるので、今までよりちゃんと整理するようになります。前のバッグなんか、10年前のゴミがそのまま入ってたりしましたからね(笑)。
 最近は、この前買ったなんちゃってネオ一眼(あれも赤)を放り込んだりしてますので、この大きさはちょうどいい感じです。面白いところにポケットが付いていたりして、収納もなんとなく楽しくなります。
 ただ、あの内側の微妙なファスナー(いや、チャックと言うにふさわしい感じ)は、イマイチ意味が分かりません。単に私が使い方を知らないだけかな?
 もちろん合皮ですけど、そこそこの質感もありますし、いい感じですよ。
 ちなみに青やグレーもあります。

Amazon DIABLO ビジネス&カジュアルバッグ KA-2152B


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2011.12.07

New ツイングリラー

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 日に続き、「いいもの」を再び紹介します。
 7年前に買ったものは本当に毎日のように使いまして、さすがに表面の塗装というかコーティングがはがれはじめたりしたので、つい最近買い替えました。
 ホントこれはウチのカミさんもおススメしています。夕食のおかずはほとんどこれでできます。前の記事にも書いたとおり、「煮る、焼く、蒸す、炊く、揚げる、炒める、茹でる」がこの1セットでできてしまいます。互いが互いのフタになるというアイデア商品でもあり、密閉性や保温性も抜群でして、調理時間の短縮にもつながります。
 ヴァージョンアップしたこの「New」ツイングリラーでは、旧タイプの欠点であった、表面の強度の問題と「重さ」が著しく改善されています。これにはウチのカミさんも大満足。さっそくほとんど毎日これで朝食や夕食の準備をしております。
 お値段も旧タイプから4割ほど安くなりました。これは買いですぞ。
 主婦のみならず一人暮らしにも便利だと思いますね。というか、一人暮らしこそこれが必需品であり、ある意味これだけあれば充分なのではないでしょうか。
 ウチでも実績として7年間酷使しましたし、さらに耐久性が増したことを考えると、10年以上使えそうです。それならこのお値段は実にリーズナブルだと思いますよ。
 テフロン加工となってお手入れがずいぶん楽になったと、無精者のカミさんも申しております。これはもう本当に手放せませんね。
 付録のレシピ集も充実していますが、自分でいろいろ工夫してみるのもまた楽しいのではないでしょうか。ウチでも長年の経験から独自の料理が多数生まれております。
 ちなみにIHでは使えませんけれど。ウチはオール電化反対派なので全然問題ありません(笑)。

1台7役のマルチ調理器♪---ヒロタ Newツイングリラー※IH非対応
 
1台で煮る・炊く・焼く・蒸す・揚げる・炒める・茹でる♪---ニュースリーシスターズ8点セット※...

姉妹品NEWマルチグリルパン

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2011.12.06

ウォッシュレボリューション21(多目的液体洗剤)

0edf72917448162a のブログでは基本的に同じネタを二度使わないようにしていますが、今日は昔紹介した商品を再び取り上げます。
 なぜなら、とっても重宝してきたのに、もうすぐ手に入らなくなりそうだからです。これから年末の大掃除の季節を迎えますから、ぜひこの機会に皆さんも入手してください。5年は持ちますから。安い買い物ですよ。
 というわけで、6年前(!)のこちらの記事で紹介したこの洗剤。実はウチではあの時買ったものが今でも残っています。ウチは猫が3匹いて、いろいろな意味でよく汚れるので、この洗剤を希釈したスプレーが家のそこかしこに置いてあるという、まあある意味ヘビーユーザーなのですが、ほとんど6年もってるわけですからね。いかに経済的か分かります。
 とにかく、床掃除から家電の手入れ、風呂の掃除や洗濯、車の掃除に至るまで、本当にいろいろなところで使えます。そして、よく落ちる。
 基本20〜30倍で希釈しても充分効果的なのでなかなか減りません。途中、いろいろな人に分けたり、学校でも大掃除に使ったりして、それで6年目ですからね。まあ、毎日の掃除に使っているわけではありませんが、必要な時に必要なだけ使ってこれですから、本当に経済的です。
 手にも優しいし、物にも優しいし、地球にも優しいということは、この6年間で証明されています。似たような商品はどんどん開発され販売されていますが、たぶんこれに勝るものはないと思います。
 それでも、さすがに新鮮さがなくなってきたのか、最近はテレビ通販でも見かけないし、Amazonや楽天の多くの店舗でも「売り切れ」になっています。
 これは早めに手に入れておくべきだと思い、楽天で唯一販売を続けているきりやま商店から購入しました。
 ちなみに学校用にも1セット購入。とにかく学校では重宝してますよ。床や窓や机の掃除はもちろん、書道の時間に墨汁で汚してしまった制服とか、鼻血がついてしまったジャージとか、あらゆるシーンで役に立っています。ほとんど私は教頭先生と言うより「染み抜き屋さん」状態です(笑)。
 オマケでついてくるウェットティッシュタイプのものも便利。ちょっとパソコンのキーボードやマウスを拭いたりするのに向いています。
 まあ業務用多目的洗剤ということで言えば、たとえばこちらなんか、かな〜り割安ですし、オレンジ系で言えばこちらなんかが主流なのかもしれません。
 しかし、我が家では実績から言って、やっぱりこのウォッシュレボリューションをおススメいたします。だまされたと思って、いやぜひ信じていただいて使ってみてください。もう残り少ないかもしれませんよ。

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2011.12.05

MapFan for iPhone

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 8日まで2300円が特別価格900円です。私も昨日購入したばかりで使いこなしておりませんが、日にちがないので今日おススメしておきます。
 私の周りでもずいぶんとiPhone使いが増えてきました。私自身、もうこれがないと仕事も趣味もできないというくらい、ある意味依存しております。あらためてスティーブ・ジョブズの世界観、実現力、そして影響力を痛感している毎日です。
 さて、このアプリですが、これは基本的に地図です。地図データです。1.9GBもあります。つまりかなり詳細な全国地図だということです。そして、それが全てあの小さなiPhoneの中に収納されるわけですから、もうそれだけでも900円の価値はあると言っていいでしょう。
 もちろん、オフラインで使えます。Googleマップのように外から取得するものではありません。電波がない所でも使えます。たとえばウチの近所の樹海で迷子になったとして、そこがソフトバンク圏外だったとしても(実際そうです)、GPSの電波は受信できますから、しっかり自分の位置が地図上に表示され、さらに動きに合わせて追従してくれます。
 それから、カーナビとしてもかなり使えます。ほとんど普通の、数万円するカーナビ単体と同じくらいの機能と精度を持っています。
 私は今、こちらの韓国製格安カーナビを使っていて、まあまあ満足しているわけですが、それを補うものとしてこのアプリは非常に有用です。
Top_topics_img1 なにしろ地図のデータが新しい。ざっと見たところ近所で言えば今年の春にできた施設などが出てましたから(というか、富士吉田駅が富士山駅になってましたから夏ですね)、まあほとんどこの世界ではリアルタイムと言っていいくらいの新鮮さだと感じました。
 去年の秋に買った、先ほど紹介の格安カーナビは、2年前くらいのデータということで、もうすでに何ヶ所かの新しい道に対応しなくなっていますから、その補助としてこちらのMapFanを表示させておくというのもいいですね。
 新しいということで言えば、「TVスポット」というユニークな機能が面白い!最近テレビで紹介された店や観光スポットを地図上に表示してくれたり、そこまでナビしてくれたりするわけですが、さっき「新着スポット」を見たら、なんと今日放映された番組のデータがありました(笑)。こりゃ新鮮だわ。すごい時代になったもんだ。
 今はそういう意味に加えて、カーナビの2画面機能のように、カーナビは見やすいバードビュー(俯瞰地図)、iPhoneの方は建物の形や番地まで分かる最詳細に設定して、隣に表示しておくというように使っています。それもなかなかよい。
 地図の取得がないとはいえ、バッテリーの減りは早いので、カーナビとして長時間表示しておくには、充電しながらの使用をおすすめします。前出の格安カーナビはUSB端子を装備しており、iPhoneも充電できるのでちょうど良かった。
 それから、ナビや追従をしたままアプリを終了すると、どうもバックグラウンドで動作が続いているようで、どんどんバッテリーを食います。しっかり動作自体を終了してからホームボタンを押しましょう。
 まあいずれにしても、オフラインで地図を眺めているだけでも楽しくなるお買い得アプリですから、皆さん早めに購入しましょう(ちなみに900円で保証される使用期間は1年間です…それでも充分安いと思います)。

MapFan for iPhone 公式

購入はこちらから
 

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2011.11.26

NuKME (着る毛布)

Refdp_image_z_0 くなってきましたねえ。ここ富士山の朝はマイナス5度くらいまで下がるようになってきました。
 昨年から我が家では床暖房禁止条例が施行されまして、小型ファンヒーター2台のみ稼働可ということになっております。
 そのおかげと言ってはなんですが、震災の停電時にも寒さに慣れていたため、それほど苦痛に思わずに済みました。
 この家を建てた十数年前と比べると、灯油の値段はほぼ倍になっています。あの頃は床暖ガンガンたいても、それほど大きな金額にはなりませんでした。一回飲みに行くのを我慢すれば払えるくらいだった。
 しかし、今は二回我慢しなければなりません!だったら寒い中でチビチビ酒飲んで内燃した方がいい。
 というわけで、お酒の量は増えている今日この頃です(もしかして灯油の方が安いかも?)。
 これから本格的な冬を迎えるわけですが、私が一番寒さを感じるのは寝ている時なんですよね。
 なぜなら寝室は冷凍庫のように寒いからです。床暖連動のヒーターしかないのです。暖房がないし、陽当たりがよくないので、とにかくよく冷えています。キンキンです。
 ですから、布団をたくさん掛けてもけっこう寒い。寒くて目が覚める。特に肩口がヒンヤリし出すと眠れない。
 そして、なんと言っても「頭」ですね。頭が凍ります。なぜなら私スキンヘッドなので。
 そんな頭は100円ショップで買ってきたフリースのキャップをかぶってカバーします。これはなかなか暖かくて気持ち良い。耳まで覆います。
 で、肩口ですが、今年はこれを買って着てみました。いわゆる「着る毛布」です。なんだか、最近テレビショッピングで盛んに宣伝されてますよね。ま、私もついついそれにつられて買ってしまったのです。
 私のことですから定価で買うわけはなく、近所の婦人服安売り店で、最新ではなく一つ前のヴァージョンつまり型落ちで、かつ「難あり」商品を950円で買ってきました。ちなみに家族全員分購入。
 ふむふむ、たしかにこれは暖かい…いや、「ぬくい」!
 正直震災があったからですね。こんな毛布を着たままリビングで生活し、そしてそのまま布団に潜り込むことができるなんて。通常時でしたら、なんだかいけないことをしているような感覚でしょう。
 節電、節約という観点を重視すると、こういう「不埒」なことをしても許されるのですね。それも家族全員で。不埒というか無精というか。
 朝なんか特にそう思いますよ。寒いとなかなか布団から出られないじゃないですか。それでダラダラしていること自体が不埒で無精だったはずです。
 しかし!この着る毛布といやつはスゴイですねえ。だって布団に入ったまま起きることができるわけですから。実際今も朝でして、私は毛布にくるまったまま帽子もかぶってMacのキーボードをたたいています。
 で、ファンヒーターをつけてある程度部屋が暖まったところで、さっそうと毛布を脱ぐわけです。これがなかなかいい。寒い部屋で起きて着替えるって、けっこう人生の難事の一つじゃないですか(笑)。
 休日なんかいけませんね。一日中毛布を着たままだったりする。それでピンポンとお客様が来たりすると、さあ誰が出るかでもめる(笑)。
 ま、しかしですね、たしかに災害時なんかにも非常に役立ちそうですし、冬場の車中泊なんかにも活躍しそうです。これはなかなかいい。
 冗談抜きで、国民みんながこれを着てすごせば、暖房費はかなり削減できるような気がします。皆さんもぜひ。そのうち街にこれ来て歩く人が溢れたりして(笑)。

Amazon NuKME(ヌックミィ) 袖つきマイクロファイバー毛布 モカブラウン


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2011.11.13

格安高性能ネオ一眼デジカメ 『GE X500』 その2

 日の続き。夜の部を紹介しようと思いましたが、今日たくさん富士山の写真を撮ってきましたので、それを紹介しましょう。秋晴れという感じではなかったのですが、適度にもやっていて、それはそれで美しい富士山を臨むことができました。
 まずは河口湖畔にて。いや、今日は河口湖北岸を通って若彦トンネルを越えてバスケの応援に行くつもりだったのが、とんでもない紅葉渋滞に巻き込まれ結局峠越えできませんでした。その代わり車を停めて写真を撮る機会を得たというわけです。
 なんかこういうコテコテにステレオタイプな「富士と紅葉」みたいな写真は撮りたくないんですが、しかたありません、これだけコテコテに目に飛び込んでくると(笑)。しかし、実際撮ってみると、コントラストの差が難しいですね。セミプロ的な熟年カメラマンの方々が大量にいらっしゃいました。皆さんどういうテクニックで撮影してるのかな。
 ちなみに昨日から600枚弱撮っているのですが、電池のインジケーターは四つのうち一つ減っただけです(笑)。いったいどんだけ持つんだ?
 さて、いきなりですがHDR処理済みです。オートだと少しアンダー気味な気もしてきました。

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 パノラマです。3枚合成なんですが、やっぱりちょっと不自然になりますね。これは色調も妙。

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 場所を移しました。ウチから車ですぐの穴場です。今日もほとんど誰もいませんでした。この素晴らしい景色を親子二人で独占です。

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 ウチに帰ってくるとネコたちが昼寝中。フレームモード。

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 スケッチモード。

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 やる気ねえ〜。

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 さて、久し振りに裏山(富士山)に登ってみました(車で)。基本、ウチの前の道をずっと行くと、1900メートルまで車で登れます。

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 寄生火山と青木ケ原樹海を臨む。すり鉢状の火口がよく見えますね。貞観の三陸沖大地震の少し前に噴火した跡ですね。

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 ちなみに富士山は落ち着いている状況です。気になるほどの動きはありません。今日はそれをしっかり体感してきました。

X-500公式

Amazon GE X-500

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2011.11.12

格安高性能ネオ一眼デジカメ 『GE X500』 その1

(たくさん写真があるので何日かに分けて紹介します)

 れはおススメ!日本人の盲点ですぞ。ちなみに15500円(!)で購入いたしました。手のひらに乗る、気持ちいいサイズです。色はワインレッド(日本特別仕様)。

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 電源を入れてみましょう。いわゆるネオ一眼です。見た目が一眼レフ風の「EVF(電子ビューファンダー)機」です。アメリカ製。それも福島第一原発の原子炉を作ったGE(General Electric)社製です。これでウチのデジカメは3台ともGE製になりました(参照…A1050C1033)。それも全部赤(笑)。

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 最近はTPPのこともあってアメリカ製品は粗悪だという声をよく聞きますが(リチャード・コシミズさんに限らず…笑)、案外いいものも作っています。まあAppleを見れば分かりますよね。
 今回買ったデジカメも非常によくできていました。もちろんカメラマニア日本人からすれば、トンデモ製品なのかもしれませんが、我々シロウトにとっては充分すぎるほどに高性能です。
 のちほどお見せしますが、まずレンズが良い。光学15倍ズーム(27〜405mm換算)の出来は抜群です。望遠端までズームしてみましょう。ニョキニョキと伸びます。けっこう控え目な伸び方です(笑)。

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 ストロボをポップアップして正面から見るとこんな感じです。もちろん乾電池仕様。私は完全な「単三厨」です(笑)。使うのはもちろんエネループ。静止画なら500枚以上、動画も試したら4時間以上持ちました。これはすごい。ただしファイルの4GB制限があるので640(30コマ/s)で44分30秒くらいで撮影は中断します。

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 1日使って唯一イマイチだと思ったのは液晶ですね。発色も解像度も視角も満足できません(EVFもおまけ程度)。2.7インチという大きさは充分だと思います。各種ボタンの配置、操作性もまあまあGEにしてはいい方ではないでしょうか。マニュアルなしでも使えます。

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 というわけで、今日は東京九段で「実務者研修」がありましたので、昼休みと帰りの時間を使ってさっそくテスト撮影をしてきました。まだ使いこなせていないし、テキトーにパシャパシャ撮ってきたので、いわゆる「いい写真」はありません。あしからず。
 しっかし、敵国GE社製の初試し撮りが「靖国神社」って…笑。おかげですさまじい頭痛に襲われました。ゴメンナサイ。
 ちなみに私は変なこだわりがあって、ファイルサイズをKBレベルにするためにスペックダウンさせています。このX-500はいちおう1600万画素だそうですが、私にはそんなことは興味ありません。実際の撮影では500万画素レベルに解像度を落とし、さらに圧縮度を最大にしています。マニア的にはダメダメな画質でしょう。そこんとこよろしく。ではまずは処女撮影。靖国神社拝殿前景。オートです。

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 このカメラにはHDR機能がついています。ただし、iPhoneのカメラのHDRのように複数の露出の写真を合成するタイプではなく、ソフト的な画像処理を施すものです。これが案外いい。目で見たのに近いコントラストを再現してくれます。さっそくかけてみました。雲の描写はちょっと不自然になりますね。

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 HDRは何度でもかけられます。もう一度。こりゃダメだな。

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 続いて光学ズームのテスト。広角から望遠まで、とにかく収差が見事におさえられています。このお値段のカメラにしてはずば抜けた性能でしょう。ここに惚れました。

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 う〜ん、15倍ズームはすごいな。というより、27ミリという広角が気持ちいい。さて、次はその広角端で菊のご紋を撮影。

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 続いて桜の林。

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 HDRをかけてみましょう。おお、見た感じに近い近い。なかなか上手な補正。ちなみに5秒くらいかかります。元ファイルと処理後のファイル両方保存されます。

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 HDRの効果をもう少し見てみましょう。まず元画像。

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 続いて処理後。自然ですね。つくづく人間の眼の性能の良さを感じます。

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 もちろん、写真らしいコントラストの良さもあります。元画像。

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 処理後。好みや撮影意図にもよりますね。まあウチに帰ってソフトで補正すればいいだけの話ですが、なんとなくその場でできるのも面白いですよ。今見ている風景と比較できるので。

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 もう一度ズームのテストをしてみましょう。今度はデジタルズームもやってみます。

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 以上光学ズーム。光学式手ブレ補正onです。次はデジタルズーム。6倍までありますが、これはどのくらいかな?3倍くらい?このくらいなら使えますね。

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 いろいろなモードがある中で、GEお得意のパノラマモード。近い建物を広角で撮るとこんな感じに不自然になっちゃいます。実際はまっすぐな建物です(笑)。基本風景を撮るものですな。

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 魚眼風モード。広角端。

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 魚眼風モード。望遠端。

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 スケッチ風モード。遊べます。

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 遊就館のゼロ戦。27ミリの威力ですね。 

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 これは魚眼モードかな。迫力を出すには効果的ですね。

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 ゼロ戦、後から。尾翼の手前にピントが合っちゃってるな。AFはシングルモードです。マルチとどう違うのか、まだよく分かりません。

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 これも広角の魅力。室内(近距離)でもこういう写真が撮れますからね。

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 これは望遠端です。逆に近づけないものもこれだけ撮れる。

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 D51の一部。魚眼モードは立体感を出すのに効果的ですね。 

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 逆光ストロボ撮影。

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 ロビー全体をパノラマ撮影。パノラマがほとんど自動的に簡単にできます。便利。 

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 …というわけで、まだまだ夜の部がありますが、それは明日以降。とにかく面白いカメラです!

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