カテゴリー「ドリンク」の88件の記事

2019.11.26

「アルコールやたばこ、大麻より有害」

Th_d5ed2d9ea9f692e01cc794663da9812e 日、アルコールがやめられないと書きました。ものすごい大酒飲みではありませんが、毎晩寝酒に1合程度は日本酒をたしなみます。

 「酒は百薬の長」という言葉がある一方で、総合的に考えてかなり危険な薬物であるという考え方も根強くあります。

 2010年には、イギリスで次のような論文が発表されました。

Alcohol 'most harmful drug', according to multicriteria analysis

 他者への悪影響も含めると、アルコールは断トツで最悪な薬物というわけです。

 もちろん違法薬物の使用は許されるものではありませんが、たとえばここのところニュースを騒がせたMDMA(エクスタシー)は、ずいぶんと下の方にランキングされていますね。

 最近では、こんな記事もありました。ニュージランドの元首相のインタビューです。

「アルコールやたばこ、大麻より有害」と指摘した国際NGOリポートの中身

 これもまた、日本の実情からしますと、驚きの指摘ということになりましょう。ヘレン・クラーク元ニュージーランド首相は大麻解禁論者であるため、「大麻より」という表現をしていますが、大麻も上から8番目です(アルコールは1位、タバコは6位)。

 このランキング表をもって、大麻を解禁すべきとは言えませんが、ただ、危険性の高い酒やタバコが野放しになっていることの問題点は指摘してもいいと思います。

 変な話、酒も禁止されれば、私は飲まないでしょうね。そこまで依存していませんので。

 では、私はなぜ飲むのか。それは…とってもおいしい飲み物だからです。特に日本酒。いい日本酒のおいしさから逃げるのは難しい。ノンアルコールのおいしい日本酒(?)があれば、そちらでも構いません。どなたか開発していただけないでしょうか。

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2019.11.25

『333ウルトラデトックス』 高城剛 (NEXTRAVELER BOOKS)

Th_510oev2oq6l 日の会合では、この本の編集を担当された方ともお話しました。

 お話というか、取材を受けました。そして、いつものとおり大脱線してしまいご迷惑をおかけしました(笑)。

 いつか私の本も編集していただきたい。なにしろ極度の筆不精なものでして。それはつまり、頭の中が散らかりすぎていて整理できないということでもあるのです。

 というか、こちらの高城さんとの対談本の編集も彼女がしてくれたんですよね。ありがたや。ぶっとんだ話をまとめるのはさぞ大変だったことでしょう。今回の取材もかなり苦労されておりました(苦笑)。

 その点、高城さんの頭の中は実にすっきり整理されていますね。私に劣らず過去のことはすっかり忘れてしまうという特技をお持ちですが、それもまた、「ウルトラデトックス」の奥義であるのでしょう。

 高城さんは、体と頭と心と魂のダイエットを主張されていますね。この本では、特にそのうちの「体」のダイエットに関する知見が披露されています。

 考えてみると、私は15年以上一日一食を実践しておりますので、人より多少はデトックス生活をしているかもしれません。

 しかし、グルテン、カゼイン、シュガー、カビ、そしてアルコールは普通の日本人レベルで摂取していますね。おかげさまで、今のところ大きな不調はありませんが、そのうち何か問題が出てくるかもしれません。そうした敵はずっと潜伏していて(蓄積されていて)いきなり攻撃してくることがありますからね。慢性的な運動不足もありますしね。気をつけないと。

 少しは高城さんを見習って体のみならず頭や心のデトックスもしていきたい…と言いつつ、まず酒をやめられないのは困ったものです。高城さんは本当に1滴も飲みませんから。それだけでも尊敬です。

 

Amazon 333ウルトラデトックス

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2019.11.11

4大陸珈琲福袋 (チモトコーヒー)

Th_618erzoy92l_sl1000_ いコーヒー豆。そこまで味にこだわらない私や家内は、これで充分。

 保管容器が500gだとちょっと入り切らなかったので、この450gはちょうど良かった。

 そういう意味でもリピートしています。

 4大陸の味の違いは、たしかにはっきりありますが、どれがどれか当てることはできません。この前の香道の「試合」と同じですね。自分の味覚や嗅覚の程度が、最近よくわかってきました(笑)。

 クーポンを使えば税込み2000円。1杯11円ですからね。文句は言えません。

 コーヒーメーカーは昨年春に買った石臼式。掃除をほとんどしないので、時々機嫌が悪くなりますが、今のところ毎朝活躍してくれています。

Th_img_4537 あっそうそう、このチモトコーヒーの箱には、必ずチョモが入ります(笑)。

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2019.09.07

朝食屋『コバカバ』 (鎌倉)

Unknown2 日は12日。忙しくて記事を書くヒマがありません。ネタはあるんですが。

 ということで、短めにいくつかまとめて書きます。

 先週の土曜日7日は、鎌倉にて秘密の(?)宇宙人サロンを開かせていただきました。たくさんの魅力的な方々に来ていただき、私自身もとても感動的な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

 6月に初めてのサロンを開いて以来、不思議と鎌倉というトポスに惹かれている自分。このたびは主催者ご夫婦の温かい歓迎に甘えて、家族4人でお邪魔させていただきました。

 その魅力はなかなか言葉ではあらわせないモノなのですが、そんな「モノ」を象徴するのが、今回の会場になった朝食屋さん「コバカバ」。

 サロンの翌日の朝、お隣の市場へ行ったのですが、コバカバさんの前には行列ができていました。外国人の姿も多く、「日本の朝食」がこうして世界の皆さんに評価されるのだなと感動しました。

Unknown1 そう、このコバカバさんの朝食は「the 日本」という感じ。素敵なマスターのおっしゃるには、「具材で時間を表現する」とのこと。季節ということではなく、「時間」というのが面白いですね。

 たしかに、かつての日本の庶民には、カレンダーも時計もありませんでした。それをどのように感じていたか。それは日々の食事であり、またいわゆる行事食、季節の節目の特別な食事であったということです。

 それがこうして現代にグローバルに復活しているところが、なんとも魅力的です。

 と、偉そうに書いてきましたが、実は私はコバカバさんの朝食は食べたことがないのでした。この日のサロンの時に、お味噌汁とカレーをいただいただけですが、それだけでも、このお店のコンセプトというか、歴史的存在意義はよ〜く分かりましたので、こうしておススメしておきます。

公式Facebook

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2019.06.27

『自然酒 五人娘 純米吟醸』 (寺田本家)

Th_img_4278  ろに映っている番組はNHKの逆転人生「逆転の日本酒 世界に羽ばたく」。山口県の銘酒「獺祭」の物語。録画してあったのを今日観ました。

 「獺祭」の物語を観ながら飲んだのが、千葉の寺田本家さんの銘酒「五人娘」の純米吟醸。友人からいただいたお酒です。

 番組でも語られていましたが、昭和の日本酒は「ただ酔えばいい」的な乱暴なイメージがありました。しかし、平成に入ってからは、それぞれの酒蔵の努力もあり、品質勝負、味勝負の「おいしい日本酒」がずいぶん出回るようになりました。

 結果として、女性の間で日本酒ブームが起きたり、あるいは外国で「SAKE」が人気になったりしましたね。私もおいしい日本酒の魅力に取り憑かれ、今でもほぼ毎日楽しませていただいています。

 ちょうど最近ですね、海外で日本酒を造って売っている人、二人にお会いしてお話させていただきました。ニュージーランドとイギリスです。

 お二人とも全く同じことをおっしゃっていました。日本酒は世界でも特に質の高いお酒である。しかし、その品質からして、あまりに安い価格設定がされている。特に海外では価格=品質という価値観があるので、安かろう悪かろうと捉えられてしまう。

 なるほどそのとおりで、実際、イギリスの方は、1本(4合瓶)15万円で売っているとのこと。それが富裕層を中心によく売れるのだそうです。

 ニュージーランドの方も、そこまでは高くないけれども、日本の標準価格の10倍でも売れるとのことでした。

 たとえば、この「五人娘」。非常に個性的なお酒ですが、ぜったいに海外の方々にもウケますよ。これはうまくすれば15万円で売れます。つまり、100倍!。

 もちろん日本人の酒好きとしては、爆安でこんなにいいお酒をいただけることは非常にうれしい。ですから、酒蔵さんは、国内用と海外用に別々の戦略を立ててみるといいでしょう。

 個人的には、そういう企画、デザインもやってみたいところです。やりたいことばっかり(笑)。

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2019.05.16

純米大吟醸 洗心 (朝日酒造)

Th_img_3983 近おいしい日本酒をいただく機会に恵まれております。このたびお贈りいただいたのが、こちら「洗心」。久保田で有名な新潟の朝日酒造さんの名酒です。
 私のように「禅」に触れる機会の多い者としては、この「洗心」という言葉の響きと文字には格別な思いがあります。
 昨日も仏教に関する動画を紹介しました。そこでダライ・ラマ法王さまがおっしゃっているとおり、私たちの日常生活は自分の外への関心で埋め尽くされています。なかなか内側へ関心が向かない。教育もそうです。
 「洗心」とは、まさに内なる自らの心に見つめ、その汚れを取ることを言います。心を洗う。その洗うためのテクノロジーが座禅であったり、瞑想であったりするわけですね。
 そんな名を冠するこのお酒。まさに「洗心」というべき、純粋さ、潔さのある味わいです。純米大吟醸ということで、「たかね錦」を精米歩合28%まで磨いているというのも、心を磨く、心を洗うということに通じているようです。
 ダライ・ラマ猊下がおっしゃるように、私たちの心には、本来思いやり、慈悲というものがあります。まるでそんな思いやり、慈悲を感じさせるような、やわらかな味わいに、思わず私の心も…となりたいところですが、お酒の力を借りても、なかなか煩悩は消え去りません。もっと磨かねばならないのでしょうね。

Amazon 朝日山 洗心

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2019.04.21

『新政 涅槃龜(にるがめ) 低精白純米酒』 (新政酒造)

Img_3853 日は宇宙人同志の本を紹介しました。今日はまた別の宇宙人と夕食をともにいたしました。
 この宇宙人もまた本当にすごい人(?)です。未来の医療器具を発明した方です。発明というか、未来から情報ダウンロードして、ちゃんとこの地球の次元で実用品として完成させた方です。
 昨日の高城さんも一緒に、それを今世界に「正しく」広げようとしているところです。
 さてさて、そんな宇宙人さんにおごっていただいたのが、この地球の名酒です。えっ?四合瓶で2万5千円もするの!?
 秋田市の酒蔵、新政酒造さんは、最近特に頑張っている感じが伝わってきます。いろいろな実験をしている。それも本質を捉えた正しい挑戦。
 この「涅槃龜」、「ニルガメ」と読みます。ニルヴァーナの亀ということでしょう。ニルヴァーナの亀と言えば…ん?涅槃経のあの盲亀の浮木の亀のことかな?それとも…カート・コバーンが飼ってた亀のことかな?w
Img_3854 まあ、とにかく宇宙レベルでおいしいお酒でびっくりしてしまいました。麹も掛米も超低精米の純米酒。水のごとき喉越しの中に、なんともピュアなお米の香りが上品に残る。これはすごい。初体験です。
 裏ラベルによると、「来年度はさらにマゾヒスティックに96%にグレードアップ(精米歩合はグレードダウン!」することにしています」とのこと。ホント、これは変態的な宣言ですね(笑)。
 「磨かなくてもうまい酒」…これは杜氏さんとしては究極の夢でしょう。私は、本物の日本酒は地球はもちろん、宇宙レベルでも愛飲されるべきモノと思っています。新政さんに期待しています。
 皆さんも、まずは新政酒造さんのホームページを御覧ください。飲みたくなりますよ(笑)。

新政酒造公式

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2019.04.09

農口尚彦研究所 山廃吟醸

Th_img_3775 送迎会のシーズン。昨日と今日、続けての飲み会。ぜいたくなお料理とお酒を楽しんでおります。
 今日はある料亭にて、憧れの酒に出会うことができました。
 そう、日本酒通なら誰でも知っているであろう伝説の杜氏、農口尚彦さんのお酒があったのです。伝説の、なんて失礼ですね。2015年に一度引退を宣言されましたが、プロレスラーよろしく(?)2年間の充電期間を経て復活されました。今年御年86。日本酒の神様です。
 「研究所」というところがいいですね。まるで飯伏幸太の「プロレス研究所」みたい(笑)。
 さて、そんな研究所の作品の中で、今日出会ったのは「山廃吟醸」。これがまたうまかった。農口さん、たしかに山廃が得意ですよね。山廃(山卸廃止酛)は、ある意味近代の産物ですが、逆にそれによってより深みのある醸造方法になっています。テクノロジーが人間の新たな可能性を拓いた一つの例ですね。
 この山廃吟醸も実に濃厚な味わいです。しかし、不思議と柔らかい軽みのようなものもあり、アルコール度の高さを感じさせない喉越しの爽やかさがあります。
 これはもしかすると案外洋食にも合うかもしれない。原酒のような味わいだけれども、他の味覚にはあまり影響を与えない。そんな感じがしました。
 研究所の他のお酒もいただきたいと思います。それほど高くないですしね。ボトルのデザインも秀逸でした。

農口尚彦研究所

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2019.02.18

そろそろ純米酒 (諏訪大津屋本家酒造)

03990503 しいので軽めの記事で。
 生協で届けてもらった格安紙パック日本酒です。いろいろな紙パック酒を試しております。特に純米酒や米だけの酒。
 その中でも、この「そろそろ純米酒」は結構高評価の方ですよ。日々飲む酒は基本辛口好みなので、このさっぱりとした辛口感はいいですね。安い酒にありがちないやらしい甘さは全くありませんし、同じく安い酒にありがちな無味乾燥な「さっぱり感」とは違い、しっかりお酒の味がする「さっぱり感」です。
 いわば、コクがあるけどキレがあるという感じでしょうか。
 お値段も安いし、届けてもらえるし、しばらくこれで行こうかな、と思っています。
 ちなみに友人がよく大津屋本家の高級酒を買ってきてくれます。言うまでもなく別次元で素晴らしくおいしいですよ。
 諏訪大津屋本家酒造株式会社と言えばダイヤ菊。ダイヤ菊と言えば蓼科雲呼亭の小津安二郎ですよね。野田高梧と100本飲んで1本脚本を書くというのがパターンだったそうです。

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2018.06.30

中村八大作品 『黄昏のビギン』

 日は静岡の実家の近くの居酒屋で呑みました。とっても渋いお店で、なんとも昭和な雰囲気が残る中、おいしいお料理とおいしいお酒と、マスターの「軽口」を堪能いたしました。
 地方の中小都市っていいお店がありますね。大都市や極小都市だと存続が難しいんですよね。
 さて、そんな素晴らしいムードの中で、ふと頭をよぎった曲がこの曲。
 そういえば最近、ウチのカミさんがどっかで歌うとかで練習してたんだっけ。
 「黄昏のビギン」は水原弘のヒット曲「黒い落葉」のB面でした。永六輔、中村八大の黄金コンビ作品。実際は歌詞も中村が作って、名前だけ借りたのだとか。
 いかにも中村八大らしい曲ですよね。素晴らしいメロディーと、少し変則的なコード進行。そこにラテンというかカリブのダンスミュージック「ビギン」のリズムが乗って、素晴らしい異国情緒を醸し出しています。水原さん、歌うまいっすね。

 この曲、なんと言っても、ちあきなおみさんのカバーが有名ですよね。服部隆之さんの編曲。ビギン色は消えていますが、これはこれで美しい。そしてちあきなおみの歌が抜群にうまい。完全に自分の歌にしています。

 もう一人、こういうのを歌わせるとうまいのが長谷川きよしさん。これもまた違った良さがありますね。こうしていろいろなアレンジで新しい魅力が生まれるのも名曲の条件であります。

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