カテゴリー「旅行・地域」の1000件の記事

2019.04.16

ノートルダム大聖堂大火災

Th_wor1904160008p1_5 ろしい光景です。神の怒りなのか。人類はただ絶望しておればよいのか。キリスト教文明の試練なのか。
 祈りの場が突如灰燼に帰すことはあります。その意味をどう捉えるかが、実は信仰者がその祈りの質を問われることになります。
 私の身近なあるところでも、聖域が突如火災に見舞われました。全焼。文化財も全て焼き尽くされた…しかし、ほんの一箇所だけ焼け残ったところがあり、そこから誰も知らなかった貴重な「書きもの」が出てきました。
 それはまさに「今」必要なものでした。火災という荒魂が発動しなければ、絶対に見つからなかったものです。ノートルダム大聖堂においても、きっとそのような「発現」があることでしょう。そこにはキリスト教文明、すなわち西洋文明の未来に関わる重要なヒントが隠されているはずです。
 このような荒魂が発動する時というのは、今回の火災のように人命は奪われないことがほとんどだと聞きました。
 神の、宇宙のスケールから言えば、それは小さな火であり、たしかに残念ではありますが、本質から離れて大事にしてきた「財産」から、私たちを強制的に解放する仕組であるとも考えられます。
 多くの人類が「本質」に気づくことを祈ります。

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2019.04.10

もう一つの富士山(その12)…松竹映画の「富士山」

Th_que12117966987 年ぶりの「もう一つの富士山」シリーズ。以前のものはこちらからどうぞ。
 松竹映画のオープニング富士山。だれもが一度は目にしたことがあるでしょう。2015年に松竹創立120年と、富士山の世界遺産登録を記念して、新しいものになるまで、この映像が使われていました。
 富士山の近くに住んでいる私はもちろん、そうでない方でも、この富士山、リアル富士山ではないということは分かるでしょう。実はこの富士山、大船のスタジオに作られた模型であることが、こちらに書いてありました。

下地に石膏で形作られた1m80cmの富士山のミニチュアは、30cm高の台上に置かれ、その廻りを浅い水槽で取り巻き、ドライアイスを流し、その手前に移動レールの上に1m80cm幅に綿を置き、キャメラと綿雲の間にフォグメーカーでスモークを流すという三重構造で雲を作った

 違う話だと、この富士山は「絵」とのことで、私も「絵」だと思っていたんですが、どうなんでしょうか。もっと古いモノクロのものは模型なのでしょうか。
 いずれにせよ、稜線の角度が実物より急なのは明らか。これは太宰治も指摘しているとおり、本物の富士山の稜線は意外になだらかなのですが、私たちの頭の中の富士山はもっと急なのです。ですから、子供でも大人でも、富士山の絵を描かせると必ず急になる。
 そういうイメージに合わせて作られたのが、この松竹富士ということです。もちろん北斎も横山大観もかなり急に描いていますね。それが「日本流リアリズム」ですね。西洋の印象派を生んだ「脳内リアリズム」です。
 しかし時代の流れというのもあります。私たちはたしかに富士山の映像を観る機会が増えました。結果として、ある意味西洋的なリアリズム、すなわち現実の富士山に記憶が近づいてきた。
 そういうこともあって、2015年に新ロゴが作られたというのもあるでしょう。よりリアルになった松竹の富士山。旧松竹富士は山梨県側忍野の富士山をモデルにしているそうですが、今度は河口湖ですね。新道峠。忍野の富士山よりもスマートに見えるスポットです。

 リアルなだけでなく、最新のデジタル技術によって映画にふさわしい「物語性」を生み出していますね。いいと思います。
 一方、日本の伝統的「脳内リアリズム」をさらに未来的にした、別のロゴも作られました。これはこれでかっこいいですね。

 ブルーライン用もあります。

 皆さんにとっての「リアル」な富士山とはどんな姿でしょうか。日本の象徴は、このようにそれぞれの人たちの心の象徴でもあるのでした。そういう意味では「もう一つの富士山」は無数にあるということですね。
 

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2019.03.28

追悼 萩原健一さん

Th_-20190330-122316 ョーケンが亡くなりました。まだまだ若いのに…。
 ショーケンと言えば、ちょうど10年前に下吉田駅のベンチという記事を書きました。
 そう今から40年ほど前、富士吉田でオールロケした「祭ばやしが聞こえる」で、萩原健一さんといしだあゆみさんは共演し結婚することになりました。
 結局、結婚生活は4年ほどで終わってしまいました。このたび、いしださんは「ご冥福をお祈り致します」とコメントを発表していますが、きっと出会った街のことを思い出したにちがいありません。
 ある意味、富士吉田、特に下吉田は40年前と変わっていないかもしれません。つまりそのまま劣化してしまったとも言えます。しかし、下吉田駅は残念ながら(?)水戸岡デザインで新しくなってしまい、あのベンチももうありません。
 こうして、昭和はまた遠くなっていくのでした。当たり前といえば当たり前ですが、昭和の申し子である私の人生もそろそろ終盤にさしかかろうとしているのだということを認識させられますね。
 ご冥福をお祈りします。YouTubeにあった「祭ばやしが聞こえる」です。下吉田、月江寺界隈、西裏、ミリオン通りなどが出てきます。


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2019.03.24

オリジナル技とは?

 田真奈美さんの「他の選手に勝手に使ってもらいたくない」発言が地味に物議を醸しております。

 ジャパニーズオーシャン・サイクロン・スープレックス・ホールド(日本海式竜巻原爆固め!?)

 もともとプロレスの話なんですが、実はいろいろなところでこの問題は起きています。昨日のAIバッハはいまいちでしたが、たとえば音楽なんかの「パクリ」もそうですよね。真似しようと思えば、いくらでも分析してコピーできる。

 いわゆるパロディなら、そのオリジナルの出所が自然と分かるので問題ですし、そこにはある種のリスペクトや軽みがあるので問題ないケースが多いのですが、コピーとなるといろいろ問題がある。

 プロレスでは、同じ技でも違う名前をつけて、まるでオリジナル技のように使う人もいます。また、かつてはあるレスラーの専売特許だった技が、あまりにも多くの人たちに使われ公共物のようになってしまっているものもあります。

 今回の豊田真奈美さんの場合は、その技の開発からネーミングに至るまで、御本人の相当の努力と思い入れがあったのだと思います。ある意味特殊な技ですからね。

 

 

 たしかにスポーツの技には著作権はありません。ただ、プロレスは純粋なスポーツとは言えず、「物語」的な部分が多いある種の文学の香りがする文化ですから、こういう問題も起きてくるのでしょう。

 ちなみに「日本海式」というのは、豊田さんの出身が島根だからでしょう。それをイギリス人が意味もわからず勝手に使ったということで、多分に文学的感情ですね。ビー・プリーストリー選手は、単純に「日本の海」だと思ったのでしょう。それも責められないし、難しいですね。

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2019.03.05

祝! 磯崎新 プリツカー賞受賞

Th__20190310_133638 日、ある建築家の方と磯崎新さんのお話をしたばかりでした。ようやっと受賞されたという感じですね。遅すぎた気もしますが、受賞しないのではなどと心配していた矢先だったので安心しました。
 その建築家の方は磯崎さんのアトリエで働いていたことがあった方です。磯崎さんのすごさをよくご存知の方です。建築がアートであり、かつアートを超えていくために、ある種反抗的な姿勢も見せていた磯崎さん。師匠である丹下健三に楯突いたこともあったとか。
 私は磯崎作品が特別に好きというわけではありませんが、一つ印象に残っているものがあります。若い時に連れて行かれたゴルフ場のクラブハウスです。山梨県内にある貴重な磯崎作品。
 レイク相模カントリークラブのクラブハウスです。山梨県の秘境とも言われる長寿村棡原に突如現れる未来的な意匠。けっこう衝撃的ですよ。
 彼らしいと言えるのか、曲線と直線を調和させ、そこに光の演出をある意味過剰に取り入れています。山の自然を切り開いて作る人工的自然としてのゴルフコースは、たいていの場合、ある種の違和感を生むのですが、ここの人工はこのクラブハウスのために不思議と自然よりに位置させられています。実に面白い感じがしたことを覚えています。
 その後、ゴルフはしなくなってしまったのですが、久しぶりに秘境探訪とともに訪れてみたいと思います。
 あらためまして、磯崎新さん、プリツカー賞受賞おめでとうございます。

当コースクラブハウス設計した建築家磯崎新氏がプリツカー賞-を受賞されました(レイク相模カントリークラブ公式)

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2019.03.02

『南朝の雲烟遥かなり』 山地悠一郎 (歴研)

Th_41untyrjiul_sx338_bo1204203200_ 日は鎌倉からお客様がいらっしゃいまして、9時間ずっとおしゃべりしていました。ノンストップで大盛り上がり。全くの初対面だったのですが、同じ波動の中で生きている者どうし、本当に話が尽きず、続きはまた次回ということになりました。
 壮大なスケールの嘘のような本当の物語の入り口は「宮下文書」でした。そこから日本を動かす、あるいは世界を動かすような話になっていきました。そしてそれぞれのストーリーの背後には必ず「南北朝」の話がありました。
 ここ富士北麓は南朝、後南朝の伝説が色濃く残っています。厳しい自然環境の、いわゆる田舎、寒村によくある落人伝説、そして貴種流離譚とも言えますが、どうもその過去、現在、未来への影響力を考えると、そういうスケールでは計れない、非常に奥深い霊的世界があるように感じます。
 今日いらしたご夫婦は鎌倉在住ということですので、旧鎌倉街道や裏鎌倉街道を通じて、ここ富士北麓とつながっている(いた)とも言えますね。
 この本にも、例の護良親王と南の方(雛鶴姫)の話が出てきます。今日も石舩神社の御首級の話をしました。そのあたりのことに、おそらく日本で最も詳しいのが、この本の筆者山地悠一郎さんでしょう。
 山地さんの南朝研究は、ある意味当然のごとく明治以降の南朝史観や皇国史観、そして戦後の熊沢天皇にまで及んでいます。そう、そうした近現代にまで暗い影を落とすことになった南朝、後南朝の「怨念」は、実は今もまさに生き続けています。
 その一つの決算、清算がこの5月1日に行われるわけですね。700年前の後醍醐天皇御即位から始まったとも言える南北朝時代は、はたしてようやく終焉を迎えるのでしょうか。
 今日はお客様と、出口王仁三郎や仲小路彰の話もたっぷりしましたが、彼らもまた南北朝両統に深く関わった人物です。そういえば二・二六事件の話もたくさんしました。そこももちろん関わっています。
 後醍醐天皇の即位が旧暦2月26日、退位が旧暦8月15日というのは、実に象徴的であります。
 ちなみに山地悠一郎さんの息子さんは、あの個性派俳優の六角精児さんです。すごい。

Amazon 南朝の雲烟遥かなり

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2019.02.28

「逃げ恥」の原理

Th_images いっきり時代遅れな話ですみません(笑)。
 実はあのドラマ観てないんですよ。原作の漫画も読んだことがない。昨日、老師さまとお話していて、なんと「逃げ恥」の話が出ました。私の観ていないあのドラマをなんとご覧になったのだとか(たまたま一部を観たとのこと)。
 しかし、ただ観ただけでは終わらないのが、さすが老師さま。そこからいろいろな深い人生論につながっていきました。あの「逃げるは恥だが役に立つ」ということわざのルーツであるハンガリーにまで行かれて、その奥深い御法話をなさってきたのだとか。さすがです。
 さて、その御法話の内容はここでは控えるとしまして(著作権の関係?)、ハンガリーのことわざとしての「逃げ恥」について書きましょう。
 ハンガリーと言えば「ジプシー」ですよね。まさに「逃げる(走る)」というのは、ジプシーの本質を示す動詞です。ハンガリーは「ハン」は「フン族」の「Hun」でもあり、マジャールは「モンゴル」とも同源とされています。フン族も一説では匈奴であるとも言われています。フィンランドの「フィン」も同系の言葉ですよね。
 すなわち、彼らはアジア系の遊牧民といいますか、コーカソイドとモンゴロイドの混血とも言えると思います。いわばゲルマン民族らに追われて、移動せざるを得なかった民族ですね。
 この前演奏したバッハのカンタータ18番には、トルコに対する恐怖と嫌悪が露骨に表現されていました。バッハのルーツはハンガリーなのに(笑)。
 面白いのは、フン族の末裔や血脈と言われる民族の言語の多くが、膠着語であり、また開音節構造であり、語順も日本語流です。
 日本も極東という、それこそ逃げて逃げて背水のところまで来てしまった民族ですからね。やはり同系の民族である可能性は十分あります。ですから、「逃げるは恥だが役に立つ」がヒットしてもおかしくありません。
 追いやった民族の原理(一神教的な原理)と、追いやられた民族の原理とは大違いで当然です。「逃げる」とは「戦わない」ということでもありますし、自我や財産にこだわらないということでもあります。それは非常に仏教的であるとも言えますね。
 なんだかまとまらない話になってしまいましたが…さて、21世紀、22世紀の価値観はどちらになるのでしょう。逆転なるのか。老師さまともそんな話をいたしました。
 二月は逃げていく。本当にそうですね。今日は高校の卒業式でした。明日から三月です。三月も去るのがはやいのでしょうね。

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2019.02.18

そろそろ純米酒 (諏訪大津屋本家酒造)

03990503 しいので軽めの記事で。
 生協で届けてもらった格安紙パック日本酒です。いろいろな紙パック酒を試しております。特に純米酒や米だけの酒。
 その中でも、この「そろそろ純米酒」は結構高評価の方ですよ。日々飲む酒は基本辛口好みなので、このさっぱりとした辛口感はいいですね。安い酒にありがちないやらしい甘さは全くありませんし、同じく安い酒にありがちな無味乾燥な「さっぱり感」とは違い、しっかりお酒の味がする「さっぱり感」です。
 いわば、コクがあるけどキレがあるという感じでしょうか。
 お値段も安いし、届けてもらえるし、しばらくこれで行こうかな、と思っています。
 ちなみに友人がよく大津屋本家の高級酒を買ってきてくれます。言うまでもなく別次元で素晴らしくおいしいですよ。
 諏訪大津屋本家酒造株式会社と言えばダイヤ菊。ダイヤ菊と言えば蓼科雲呼亭の小津安二郎ですよね。野田高梧と100本飲んで1本脚本を書くというのがパターンだったそうです。

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2019.02.01

富士山の乱(政治編)再び?

Th_plt17102008080004m3 日、嵐の活動休止会見の日、山梨県知事選が行われ自民党の長崎幸太郎知事が誕生しました。
 私の住む山梨2区では、宏池会の流れをくむ岸田派堀内詔子さんと、二階派の長崎さんが長年にわたって仁義なき戦いを繰り広げてきました。
 その中で、不肖ワタクシは自民党トップの意向も受けつつ、なんとか両者を和解させようと御本人にも不躾ながら直言してまいりました(その節はいろいろご迷惑をおかけしました)。
 結果として、「富士北麓の乱」は終息の方向に向かうことになりまして、正直ホッとしていると同時に、複雑な気持ちにもなっております。
 まあ、ちょっと独特な保守王国山梨で、久しぶりに自民党系知事になったことにより、改革が進むことでしょう。そう、山梨という「生黄泉(なまよみ)の国」は浮世離れしてますから、たとえば保守、改革という二元論はずっと昔から意味を持っておりません。それがいいことなのか、悪いことなのか…。
Th_plt1710180032p1 さてさて、富士山の北側ではこのように岸田派と二階派の手打ちが行われたわけですが、ななななんと、今度は富士山南麓で「嵐」の予感です。
 ニュース等でご存知のとおり、あの細野豪志さんが二階派に入ると!まったく何を考えているのか、細野さんも二階さんも。
 山梨では二階派が譲った形になりましたから、ある意味二階派の反撃でしょうか。細野さんは静岡5区。まんま富士山の南側です。まさに「富士山の乱〜南麓編」。静岡では南麓とは言わず「岳麓」ですから岳麓編ですかね。いや、やっぱり北と南と言った方がいいか。岳麓だと北麓も入ってしまいますから。
 私が訴えてきたのは「富士」は「不二」であるということ。融合、和合の象徴であると。
 同じく、日本の象徴である天皇家も700年間南北に分かれていました。それが今年御世代わりで合流します。そういう意味では、この南北の「富士山の乱」もまた、大きな歴史的意味、霊的意味があるのかもしれません。対立、分裂の物語がないと、和合、融合もないわけですから。
 静岡でも対立、分裂を超えた止揚(次元上昇)が起きることを祈ります。いや、信じます。
 
 


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2019.01.21

大月駅は「恐怖」なのか…?

Th__20190121_190954 ンターネタはまた明日以降ということで、今日は臨時ニュース(?)。
 今日ネットニュースで、中央線ユーザーの恐怖 「深夜の『大月行』で終点まで行ってしまったら」をプチ体験 大月駅には何がある?という記事を見つけました。文春ですな。
 おおっ、わかるわかる。その電車で大月まで帰って来た(行ったではなくて帰って来たというところが山梨県民)ことがあるワタクシとしては、ある意味よくわかるのです。
 ちなみに私は大月駅に降り立ったのち、近くに停めてあった自分の車で富士山まで帰ってきたのですが、たしかに真っ暗な大月駅に取り残されたら…恐怖といえば恐怖でしょう。
 特に東京の方が乗り過ごして(寝過ごして)大月で目覚めたら、それはそれは怖いでしょう。あんまりにも真っ暗ですから。ものすごく山が迫っていますからね、星も真上を向かないと見えない。
 今、ウチの娘は吉祥寺に住んでいるんですが、中央線で山梨まで帰ってくる時、たしかにこの記事にあるとおり、高尾を過ぎてトンネルに入った瞬間から、まるで別次元にに迷い込んでしまったかのような非現実感、ある種の恐怖、寂しさ、切なさを感じるそうです。わかる(ちなみに我が家ではそういう感情や、そういう感情を催させる風景などのことを「バヤーン」と表現します)。
 その終着駅が大月。大月とはビッグなムーンということではなく、「大きなつきあたり」という意味だと思われます。そう、実はそこから先(西)にはこれまた難所である笹子峠が行く手を遮る形でそびえ立っているのでした。
 かといって、南に向かう、すなわち富士みちで富士山に向かうのもまた酷。標高は上がる一方ですし、それこそ「生黄泉(なまよみ)」の国へ向かう天国の(地獄の?)階段であります。
 後戻りもできない。まああと4時間ほど我慢すれば、東京方面行きの始発電車が走りますけどね。その4時間が恐ろしすぎる。
 泊まる宿はありますが、もしお金がなかったら、あるいは満室だったら、それが真冬だったら…考えるだけでも恐ろしい。たしかに冗談でなく死が迫ってきます。
 しかし!しかしですね、アンビリーバボーな朗報です!?
 なんとなんと、その大月駅の北側に506室の東横インができるんですよ!夢じゃないっす。本当です(こちら参照)。
 てか、逆に怖いかも。なんで、あの大月に突然巨大ホテルが?
 おそらくインバウンド目当てでしょう。海外の日本旅行ガイドブックではけっこう大月駅が紹介されているとの噂も。富士急行線に乗る前に駅前に降り立つ外国人が多いのはたしかです。
 しかし、現状ではそんなに泊まる人はいないような気がしますが、たぶんこれを機に大月を外国人の宿泊場所として定着させようという意志があるのでしょう。ちなみに河口湖畔にも巨大な東横インが2棟建設中であります。
 というわけで、寝過ごしてしまった東京人の皆さん、これからは都会的な東横インでゆっくりお休みいただけます。どうぞご安心ください。500人寝過ごしても大丈夫です(笑)。
 というか、それ以前に大月はとってもいいところです。この前の日曜日もふらっと車で山あいを散歩いたしました。自然も豊富、文化も豊か。東京まで特急なら1時間。富士山まで高速で30分。考え方によっては最高のベッドタウンですよね。始発に乗れば確実に座って通勤できますし。

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