カテゴリー「心と体」の757件の記事

2019.06.13

三沢光晴さんが亡くなって10年

Th_61hgk7ucpol_sx339_bo1204203200_  う10年ですか。
 あの日のこのブログの記事を読み返してみました。

 追悼 三沢光晴選手

 翌日の記事にも思い出がつまっています。

 三沢さんの思い出

 この2009年は、三沢さんだけでなく、志村正彦くんも突然天に召されました。天才の宿命…などという言葉ではとても納得できない、この世の不条理を強く感じた1年でした。

 あれから10年。三沢さんに関する素晴らしい記事を読みました。プロレスに興味のない方もぜひこれはお読みください。

 命を絶つことも考えた選手に届いた"ミサワの遺言"とは 没後10年、三沢光晴が遺した物

 自らがリングの上で死ぬことを覚悟していた上に、その時の対戦相手にこんな手紙を残していたとは。どれだけ人のことを思いやる人なのだろう。死してなお、この上なく優しく、責任感が強く、人を励ます…。

 同じ命日で没後110年の太宰治の遺書と並べるのもなんですが、(太宰とは対照的な)文学性すら感じさせます。

 本当に偉大な人でした。プロレスというジャンルに、初めて品格を与えた選手であるとも言えましょう。

 この10年でまた、プロレス界は変わりました。いい方に変わったと思います。三沢さん亡き後のノアも、ようやく若い世代の勢いが出てきました。

 私はこの10年、ほとんど三沢さんの試合を観ませんでした。辛かったのです。あまりに相手の技を受け続け、自らの体にダメージを蓄積していく姿を観るとなんとも言えない気持ちになってしまうのです。

 しかし、これからは上掲の「手紙」に書かれた言葉をしっかり受け止め、もう一度ちゃんと三沢さんのプロレスを観戦したいと思います。

 

 

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2019.06.04

追悼 青木篤志選手

Th_pro19060505030001p1  じられません。岐阜の正眼寺に向かう道中、訃報を見ました。

 純粋にレスラーとして大好きだった上に、職場の後輩の旦那さんが青木選手と親友ということもあり、あまりに突然の訃報に、ただただ「信じられない」としか言えない状況です。

 ノアから全日本へ。どちらでも団体の苦しい時に、お客さんの数が少ない地方会場でも、全力ファイト、大きな声を出して戦っていた姿を思い出します。

 現役チャンピオンの死…本当に辛くてしかたありませんが、これで永遠のチャンピオンになったのだなあと思うようにします。

 アマチュアレスリング仕込みで、関節技はもちろん、打撃、投げ技、そして受け身も見事だった青木篤志選手。本当に今のプロレス界では貴重な存在でした。

 最近で最も心に残った試合、昨年の丸藤正道デビュー20周年記念大会の「秋山・青木 vs 杉浦・原田」を改めて観戦しながら、ご冥福をお祈りしたいと思います。

 

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2019.05.30

『禅の知恵に学ぶ(こころの時代 宗教・人生)』 山川宗玄 (NHK出版)

Th_41tzhvkkdql_sx350_bo1204203200__1  眼寺師家、このテキストの著者でもある山川宗玄老大師さま。来週岐阜でお会いできると楽しみにしていたところ、思いがけず今日じっくりと3時間(!)お話させていただく機会ができました。

 こうして年に数回、何時間も(ほとんど個人的に)教えをいただけるというのは、本当にありがたき幸せであります。本当に仏縁に感謝するしかありません。

 私のような野狐禅凡夫に、本当にたくさんの大切なことを教えてくださいます。今日は特に「言葉」にこだわらないこと、型にはまって型を破ること、教育の重要性、量子論について、ホワイトのブラック性、この前書いた菩薩願行文の「怨敵=菩薩」のお話など、本当に身近な体験談も交えながらの深い深い教えを頂戴いたしました。拝。

 出家する勇気も修行する根性もない野狐としては、これほどありがたい機会はありませんね。エッセンスを「優しく」ご指導いただけるわけですから。僧堂は「できて当たり前」「できても叱られる」ですから、そんな生易しいわけはない。

Th_img_4086  このたび、老師さまより、このテキストを何冊かいただきました。禅語サイン入りです。私は、いろいろお話をうかがった上で、あえて「直指人心」を選びました。

 言葉を介さずストレートに自らの「仏心」に迫る。はたして、そのあとの「見性成仏」に至ることができるのか。

 メモをすると忘れる…というお話面白かったなあ。たしかに。スマホで写真に撮ったり、スキャンしたりするのも、メモと一緒ですよね。ワタクシの『モノ・コト論」で言うなら、「コト化」したらダメということ。粒子化しないで波動のまま体に染み込ませる。そういうことでしょうね。私の苦手とする部分かもしれません。頑張ろう!…なんて意志を持つこと自体ダメなんですよね。

 

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2019.05.29

『GREEN RUSH』 高城剛 (NEXTRAVELER BOOKS)

Th_31lmingztl  日は日比谷野音へ。宇宙人同志である高城剛さんのトークライヴです。

 私は、高城さんもおススメの未来医療器具CS60の施術スタッフとして参戦させていただきました。

 50人以上施術したかなあ。CS60は出会い・ご縁のガジェットでもありますね。施術しながらの会話が楽しかった!

 さて、高城さんのプレゼンは相変わらずキレキレですごかった。来週から私もいろいろなところでプレゼンしなければならないのですが、負けないように頑張ります。

Th_img_4082  「カンナビス」が拓く未来は、ある意味では封印された古代の叡智の開くことにもなります。

 医療用大麻だけでなく、嗜好用大麻の解禁も今や世界的潮流。日本にもいずれその波が押し寄せます。

 いや、今日の高城さんの話にもありましたが、実は日本はCBD天国であり、ある意味最先端を行っている部分もあります。

 歴史的にいえば、神道と「麻」の関係からも分かるとおり、高次元とつながるためのメディアとして、日本では古代から使われており、そういう意味においては、超先進国だったとも言えます。

 それが戦後「大麻取締法」という「麻薬取締法」とは別に作られた法律によって、根こそぎ禁止されてしまいました(実際は種子と茎は合法)。アメリカのなんらかの意図が感じられますね。

 今日の高城さんのトークショーの内容は、この本を読めば分かります。クロマトグラフィーで一つ一つ分析したという、巻末のCBDオイルカタログは貴重。違法になるTHCが析出されているものもけっこうあって驚きです。まあ、過渡期ということでしょうね。こういう雑な部分が取り除かれていくことで、ようやく合法的な日常になっていくのでしょうし、また、次の法改正などのステップを踏み出せるのでしょう。

Th_img_4084  そういえば、「カンナビス」という言葉と、神道の「神奈備」という言葉の類似性は、これは偶然でしょうか。私の宇宙知識からしますと、実は偶然ではありません。日本の「神奈備」文化の復活の日は近い。

 「既成概念の壁を壊せ!」…高城さんの力強いメッセージを全身で受け止め、私も壁を乗り越えるのではなく、ぶち壊していきたいと思っています。左の写真のCS60もその一つですし、「THIS IS NOT A SCHOOL」もその一つですし、地球平和へのアクションもその一つです。頑張りましょう!

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2019.05.26

「ことたま」とは…

Th_img_4055  仏の話が続きますね。まあこういう生活をしているということです。最先端ですよ。量子論的に言えば「波動」の話ですから。20世紀までは粒子の時代でした。次は波動の時代。

 もちろん波動と粒子は相互的に関わり、影響しあっています。

 たとえば、今日はお田植え祭に参加させていただいたのですが、ここでの「祈り」や「感謝」が、秋のたしかな「実り」につながるのです。つまり、祈りや感謝という心の波動が、稲の粒たる米のでき方に影響するというわけです。

 そんなことはあり得ない、というのが近代科学の思考でしたし、まあ学校で教えていることもそういうことでしたよね。しかし、そんな味気ない時代はもう終わりです。先日記事にした量子論から解き明かす「心の世界」と「あの世」にもそういうことが書いてあります。

 今日は都合でお田植え祭の式典(祭祀)のパートしか出席できず、自ら田植えをする機会はありませんでしたが、「祈り」「感謝」の波動だけは、ちゃんと現地に残していきました。波動は時空を超えます。

Th_img_4057  ワタクシの「モノ・コト論」で言いますと、「モノ」が波動、「コト」が粒子ということになります。そうしますと、モノ(波動・見えない世界・あの世)がコト(粒子・見える世界・この世)に影響するというのが「ことたま」の正しい意味であることが分かります。「たま」とはエネルギーのことです。モノのコト化のエネルギー。

 「言葉の不思議な霊力」ではありませんよ。言葉以前の「意識」が粒子に変化を与えるというエネルギーのことなのです。だから、古くは「言霊」とは書かず、「事霊」と書くことが多かったのです。

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2019.05.25

怨敵=菩薩 〜「菩薩願行文」

Th_41tzhvkkdql_sx350_bo1204203200_  日今日と、今年初めての宿泊座禅がありました。自分は指導者であり、また(なんちゃって)老師役なので、ゆっくり座禅をする機会がなく、ちょっと寂しく思います。

 また、昨年も参加していた岐阜は美濃加茂の名刹正眼寺さんでの宿泊研修が、昨年の猛暑のこともあってこの新緑の季節に変更になったのですが、所用で参加できず、またまた残念であります。

 今年は修行が足りない年になりそうです(笑)。さてさて、その代わりと言ってはなんですが、ここのところ禅に関する本を何冊か読んでいます。その一冊が、正眼寺の山川宗玄老大師さまの「禅の知恵に学ぶ」です。NHK「こころの時代」今年度上半期のテキストです。

 この示唆に富むテキストの最後に、「菩薩願行文」についての解説があります(さらに巻末には「写経 菩薩願行文」が付録として掲載されています)。

 このお経、実は毎週水曜日の朝に、職場で読んでいるのものです。その中で、私自身ずっと心に響いていた(考えさせられていた)部分がありまして、それを山川老師がこのテキストの中で取り上げ、解説してくれています。

 今日はその部分だけ紹介します。

 まずは本文。

設(たと)え悪讐怨敵と成って吾を苦しむることあるも、此れは是れ菩薩権化の大慈悲にして無量劫来我見偏執によって造りなせる吾身の罪業を消滅解脱せしめ給う方便なり…

 山川老師の訳。

私が誰かに理不尽に、憎き仇敵のように罵られ、暴力をもってひどく苦しめられたとしても、よくよく自分を反省してみれば、これは仏の大いなる慈悲の「お心」の顕われで、この者こそ、その仏の化身と受け取らなければならない。過去の過去世より今日まで、幾世にわたり、自らの愚かさによって、他の人や他のいのちを害(そこな)い苦しめ、無数の罪業を重ねてきた私であるが、如今(いま)受けているこの業苦によって、薄紙を剥ぐように、つくり上げた罪業を一枚一枚、消滅させてもらえるのだ。その結果、如来解脱の境地に導いていただける。まことに、これこそ仏のありがたい方便で…

 いかがでしょうか。皆さんには、嫌いな人も苦手な人も、憎らしい敵も悪口を言ってくる人もいることでしょう。その人たちを「菩薩」だと見ることができますか?私はこのお経を三十年以上毎週水曜日に読むことによって、なんとなくですが、そういう境地がわかるようになってきました。 

 これは理屈ではありません。時間をかけて経験的に、「今考えると、あの人のおかげだったな」と思えるようになる。無理やり思う必要はありません。そうした経験と実感を一度持てれば、「今」目の前にいる「いやな人」のことも受け入れられるようになるかもしれませんね。

 その人にはその人のお役目があるのでしょうし、自分自身もまた、誰かの「怨敵」になっているかもしれません。いつか書いた向嶽寺の老師のお話「逆縁」とも重なりますね。

 皆さんもこのお経を味わってみてください。できればこのテキストも手に入れてみてください。

NHKこころの時代~宗教・人生~ 禅の知恵に学ぶ

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2019.05.21

『量子論から解き明かす「心の世界」と「あの世」』 岸根卓郎 (PHP研究所)

物心二元論を超える究極の科学
Th_414edv1dwyl 常に興味深い内容。科学の世界と哲学や宗教の世界、いや科学と霊の世界が上手に融合されていると感じました。
 科学の世界からも哲学・宗教の世界からも批判はあるかと思いますが、大枠において、私が宇宙で習ったこと(?)にかなり近い内容でした。

 いわゆるスピリッチュアルの世界からは歓迎されるでしょう。オカルトまがいに言われていたことが、ようやく科学で証明されるようになってきたのですから。

 とはいえ、量子論、量子力学というのは、実は20世紀の科学です。案外その歴史は古い。そのあたりの復習もこの本では可能です。

 量子論の科学実験(素粒子の粒子性、波動性、状態の共存性、波束の収縮性、遅延選択などの科学実験)が、それまでの近代科学の常識をどんどん破壊している一方で、それらが、すっかり洗脳された私たちの生活実感からもかけ離れているからか、なぜか学校やマスコミはこれらを積極的に取り上げません。本当に不思議です。

 実は、私たちの古典的な実感、前近代的な実感、すなわち「少年の記憶」においては、こうした不可思議な現象は当たり前に起きていました。いや、実は「夢」の中では、大人になった今でも普通に起きています。

 ようやくそうした原実感とも言うべきところに、現代科学が追いついてきたということでしょうか。ようやく私もバカにされなくてすむようになりそうです(笑)。

 ついでに言うなら、私が構築してきた「モノ・コト論」も、こうした量子論的世界観で説明できるのです。すなわち、「モノ=波」「コト=粒」(これには説明が必要でしょうね。いずれします)。そうしますと、古来の日本語の中にも、実は量子論は潜んでいたということです。つまり、古代日本人は、普通にそういう多重宇宙や、心が物質に変化を与える世界、神の意志などを理解していたということです。

 ノーベル賞を受賞した朝永振一郎、湯川秀樹の師であり、京都大学名誉教授である岸根卓郎先生のご著書、しばらく続けて読んでみようと思います。皆さんもぜひ。

Amazon 量子論から解き明かす「心の世界」と「あの世」

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2019.05.13

アーティスト山下歩くん来訪

 日はまた不思議なご縁があって、有能な若者が我が家に遊びに来ました。
 シンガーソングライター、映像クリエイターとして活躍している山下歩くんです。様々な分野で多くの若者たちに影響を与えているインフルエンサーでもある歩くん。その純粋な魂に触れながら、今夜は実に楽しい時間を送らせていただきました。ありがたや。
 彼の、いかにも彼らしい作品をご覧ください。いい雰囲気ですよね。

 最近我が家にいらっしゃる方々は、みな宇宙人の(?)三種の神器に興味をお持ちです。すなわち「耀わん」「未来学原論」「CS60」です。アヤシイなんて言わないでくださいね(笑)。歩くんのような未来を担う若者はもちろん、日本をリードするVIP、世界を股にかける天才も、皆さんこの世界に共鳴し、この世界を深く理解してくれています。
 そして、何より素直に体験してくださる。体験すれば信じざるを得なくなります。私たちの未来がいかに平和で安らかで明るくにこやかなものなのか。
 特に最近の若者は素晴らしい感性を持っていると感じます。自我や社会の常識、さらにはお金にとらわれず自然体で「うつわ」になれるのです。
 今日も、とてもピュアな歩くんの魂に触れたおかげで、私の心もすっかり澄み渡りました。ありがたいことです。
 きっと彼も今日から何かが変わることを実感したことでしょう。地球のために、ここ富士山で何かを発信しましょう。これからもよろしく!

山下歩オフィシャルサイト

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2019.04.24

『富士山からのホ・オポノポノ 考えるな! 感じよう!Don’t Think! Just Feel!』 瀬戸龍介 (ヒカルランド)

Th_51zdmgn7ehl_sx339_bo1204203200_ 愛する瀬戸龍介さんの新刊が本日発売となりました。
 音楽家としてももちろん、人間として、いや宇宙人として尊敬してやまない大先輩です。富士山をめぐって不思議なご縁で魂レベルでの交流をさせていただいています。
 一昨日は吉本ばななさんのご著書を紹介しましたが、実はこの瀬戸さんの本にも、不肖ワタクシが登場しております。まったく恐れ多いことでございます。
 まずは八雲琴奏者として私の名前が挙がっております。世界的なアーティストであり、たとえばユーミンのアルバムでギターを奏でているような方に、共演者として紹介していただくなど、全く望外の幸せであります。
 そして、仲小路彰研究者として聖徳太子の「和」を語るという形でもう一度ご紹介いただきました。本当にありがとうございます。
 この本、まさに瀬戸さんとお話してきた様々な世界観、宇宙観、神様観がまとめられていて、私にとっても過去、現在、未来の様々なヴィジョンを総括するのにうってつけの内容でした。
 そして、そこに底流するのは、やっぱり「愛」。大いなる「愛」。そして明るい日本の未来。ここ富士山にいればこそ分かるエネルギーの大きさと流れの行方です。
 令和の時代こそ、新たな日本、世界、宇宙の幕開けの時であることが、この本を読めばわかります。まさに「考えるな!感じよう!」です。再び「感じる」ことが重要な時代になるのです。
 何を「感じる」のか。それもまた「考えるな」です。私たち生命が無心に無垢な器になった時、それは自然と流れ込んでくることでしょう。

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2019.04.22

『そうだ 魔法使いになろう!(望む豊かさを手に入れる)』 吉本ばなな・大野百合子 (徳間書店)

Th_51irg5vkvzl_sx338_bo1204203200_ 日、ニルガメをいただいた晩餐で、やはり宇宙人とおぼしき方から、この本を紹介していただきました。「山口先生の話が出てますよ」と。
 本当にありがたいお話で、以前、「違うこと」をしないこと茂木健一郎さんとのラジオ対談で、ワタクシ「宇宙人教頭」がしゃべったことを紹介してくださった吉本ばななさんが、またネタに使ってくれました。
 そう、私、勝手に、ばななさんも「宇宙人同級生」だと思っているんですよ(笑)。この本で、私のことを「面白い先生ですよね。本当に宇宙人だと思いました」とおっしゃってくれているので、もしかして両思い?
 まあそれにしても、この本、実に面白いですよ。宇宙人もたくさん出てきますが、ほかにも神様や魔女や悪魔がどんどん出てくる。普通の人間はほとんど登場していない。
 どんだけアヤシイんだ!と思われそうですが、いや、私にとっては全然自然ですし、多くの読者が共感するこということは、それはちっともアヤシイことではなく、実はこの世の本質を言語化というか比喩化したものなのですね。
 こういう言語を表面的にキャッチして、その本質を見失うことが多いのは、それこそ教育の弊害ですね。そういう人は、たぶん小説もちゃんと読めないはずです。ワタクシの「モノ・コト論」で言いますと、コトにとらわれて、モノの本質が見えないというやつです。そして、作家さんは「コトを窮めてモノに至る」のプロ。すなわち「物語屋」さんです。
 もちろん、いわゆる「スピ系」みたいな、なんちゃって世界もあって、それはそれで非常に問題があり、それもまた逆ベクトルの教育の弊害だと思うわけですがね。
 ばななさんや百合子さんレベルになりますと、さすがになんちゃってとは明らかに一線を画しているのがわかります。こうした本がちゃんと売れるということは、やはり時代が正しく変わりつつあるのだなと感じますね。「令和」の本当の意味も次第に明らかになることでしょう。
 そうそう、この本には、昨日お会いした宇宙人のことも出てきます。未来医療アイテムCS60の話題。こうして私たち宇宙人の「清らかな目論見」は、今着実に現実化しつつあるのでした(なんだか悪いことしてるみたいだな…笑)。
 今年は高城さんと私の懸案、宇宙人同窓会を実現したいなあ。ばななさんにも来ていただきましょうね。


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