佳子さま降臨
この日は奇跡的なことがありました!
町田セミナー2日目だったのですが、朝時間があったので、主催者さんたちに誘われて多摩御陵、武蔵野陵を参拝したのです。3年ぶりくらいでしょうか。
駐車場に着きましたところ、なんか黒服の警備の方々がたくさんいる。どなたか皇室の方か政治家の方が参拝されるのかなと思いつつ、みんなで貞明皇后のお墓から順にお参りしておりましたところ、警備の方から声をかけられたんです。
「今から佳子内親王がいらっしゃるのですが、お時間がありましたら、お出迎えとお見送りをお願いしたいのですが」
え〜!!
その時、現地には一般の参拝客はほとんど私たちだけ。、もともと参拝客の少ない「聖地」ですが、朝早かったこともあり、特にこの日は静かだったような。
ちょうど昭和天皇の墓参をすませた時、私たちは香淳皇后のお墓の横に案内されまして、そこで佳子さまのお出ましをお待ち申し上げることに。少しずつ人も増えたとはいえ、最終的に一般参拝者は12、3人というところ。幸運な、選ばれた人たちです!
なんとラフな格好。しかし、背中には耀わんが!まさか佳子さまも耀わん背負った人がいるとは思わなかったでしょう。
と、そこでまず奇跡が。その数人の中に、なんと知り合いがいたのです!それも1週間前に会った方!最近そういうことばかり。亀岡でも皆神山でも、そして武蔵野陵でも。もうあまり驚かなくなっていますけれど、さすがにお互い静かに興奮いたしました。
そしていよいよ黒塗りの車から、佳子さまが…美しい、かわいい、おきれい…いや全然違う。尊い、だ。これかあ。推しが尊いというのは。
墓参ですから、ニコニコされていたわけではありませんが、お出ましになった途端、鳥は鳴き出すし、日輪は出るし、空気が完全に変わりました。自然と涙が出てきました。
昭和天皇と香淳皇后、すなわち曽祖父と曾祖母の墓参を終えた佳子さまは、私たちの方に向かってご挨拶されました。私が最前列でしたので、当然「目が合った」!
最初のお辞儀の視線の先に私がいる…まさにこれは推し活の原点だ。なんという僥倖。
今までも多くの推しが向こうから私に会いに来てくれましたが、とうとう佳子さままで(笑)。
そして、この日から私の天皇家関連の旅が始まるのでした。畏るべし、推し活、いや惟神の道。王仁三郎さんか澄さんが佳子さまに会いたかったのかな。

その後、娘たちが生まれてからも、ほぼ毎年お墓参りしておりました。
そして、今日発売になったのが、こちらの完全版。
試合後、勝利した鈴木秀樹選手と久しぶりの再開(昨年の沼津以来か)。高円寺UWFスネークピットジャパンで修行中の若手時代から応援している選手。紆余曲折経て、なんと全日本所属になるとは…猪木さんに可愛がられた選手ですからね。本当に運命というのは不思議なものです。
そう、セミナーでも申し上げていますとおり、鬼門開きやみろくの世の到来、立て替え立て直しを待望しているだけではいけないのです。全ては雛型ですから、まずは私たち自身の魂の鬼門を開き、そして大峠を越えなければ、世界も変わりません。
この日、初めての彼との交流は「ピアノ」でした。言葉ではなく音楽の即興演奏コラボですぐにお友だちになりました。音楽で「だっこ」したのです。
この日、そうたくんは学校をサボって私の講演会に来てくれました。そして、8時間にわたり、じっと私の話を聞いていてくれました。私もうれしかった。
最近のコメント