カテゴリー「携帯・デジカメ」の184件の記事

2025.04.26

格安Bluetoothイヤホン

20250428-115541 日も大阪市内で中級セミナー。皆さん熱心ですなあ。呼んでくれてありがとうございます。

 電車で移動中など、愛用しているのがBluetoothイヤホンですが、私はこんなの使っています。TEMUで約800円(!)。3セット持ってます。

 こいつが意外に良いのですよ。今日も帰りの新幹線の中でずっと使っていました。

 「睡眠用」というだけあって、とても薄い。実際、耳に入れて寝てもじゃまになりません。

 遮音性はほとんどありませんが、逆に私にはそれが安心につながります。外界と遮断されるのが嫌いでして。

 ノイズキャンセラーとか、最近言われているように、脳の「ノイズキャンセル」機能を劣化させてしまうので使いたくありません。

 で、本当にびっくりするくらい音質もいいのです(ワタクシの感想です)。バッテリーの持ちも良いし、なによりケースもとても軽い(安っぽいとも言える)ので持ち運びも楽チン。

 安いからなくしてもショックじゃないし(笑)。

 

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2025.04.21

iPhone 16e

20250427-94630 夜、のぞみ終電で大阪から東京に戻り、今朝は6時に車で出発、山梨の学校でのお仕事。

 使っていたiPhone SE3のGPSがずっとおかしく、旅先で苦労することが多かったので、思い切って最新機種に買い替えました。

 あまり評判がよくないというか、SEの後継機として安価なiPhoneが出ると思ったら、かなり中途半端感のある16eという謎の機種が発売されました。

 あえてそれを買ったのにはもちろん意味があります。

 まず、一番安いiPhoneがこれということです。10万円弱が「安い」かどうかは別として、通話用には超小型Android端末を使っているものとして、iPhoneはあくまで優秀なマルチメディア端末という位置づけです。

 カメラはデジカメを携帯しているので、iPhoneのカメラ機能はメモ程度にしか使いません。ですから単眼の16eで十分です。デザイン的にもシンプルでよい。3眼とか気持ち悪い(笑)。

 16e、実際カメラ性能は予想以下でした。感覚としてはSE2と同等な感じ。まあ期待していませんから問題ありませんが。

 良かったのは充電がType-Cになったこと、FaceIDが思ったより便利だったこと、そして何と言ってもバッテリーの持ちが飛躍的というか画期的に良くなったことです。

 ちょっと驚きました。一日まあまあハードに使っても全然余裕で寝る時に40%とか残ってるし。モバイルバッテリーがいらないレベルです。体感SEの3倍持つ。ストレスが減りましたね。アップル製のプロセッサA18 の省電力性が優秀なのですね。

 その他はいつもどおりのiPhoneという感じで、SEより大きくなったとはいえ、すぐに慣れてしまうレベルでした。

 私のような使い方をする人にとっては、案外買いの製品なのかもしれません。

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2025.04.14

カーナビタイム

20250423-130352_20250423130501 梨は富士吉田にて学校のお仕事。移動移動の毎日であります。完全なる旅人。

 この日は久しぶりに自動車で移動。ナビは課金してアプリ「カーナビタイム」をCarPlayで使っています。

 ここのところ電車旅がほとんどで、車を運転する機会が極端に減ったので、けっこう高いこのナビを使い続けるか迷っているところです。

 ただ、一度使ってしまうと、このアプリの優秀さから離れられなくなってしまう。GoogleマップやYahooナビだと物足りなくなってしまうんですね。

 やはり圏外でも使えるところと、表示のわかりやすさ、AIによるルート検索精度の高さですかね。案内も至れり尽くせり。ほとんど不満がありません。

 その他のアプリも、新しいものが出るたびにインストールして使っていますが、やはりこれに回帰してしまう。

 あとはとにかく使用頻度の低下にるコスパの問題ですね。年間6500円ほど。月500円強。悩ましいところです。

 

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2025.03.20

新橋〜浜離宮 太陽を写す

 離宮恩賜庭園内の芳梅亭でセミナー。久しぶりの浜離宮ですが、周囲にタワマンが増え、また不思議な空間になっておりました。なかなかいいですね。

 例の中華デジカメで太陽の光をテーマに何枚か撮影してみました。なかなかいい味出てますよね。

 モノクロ(セピア)で撮影すると、図形の切り取りが際立ちます。悪くないですね。ズームとオートフォーカスも案外使える。

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2025.03.12

小湊鐵道を写す

 葉は五井でセミナー。ここでも中華デジカメで面白い写真を撮ってみました。いや、「撮る」ではなく「写す」だな、やっぱり。

 まあ高級トイカメラ(?)ですから、電車や街並みもおもちゃのように写ります。これはこれでいいですよね。

 まだ乗ったことないけれども憧れの小湊鐵道です!

 カワイイなあ。そしてなんともノスタルジック。

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2025.03.04

中華製10倍光学ズームデジカメ

Img_9449 京。この日に到着したデジカメを紹介します。

 なんでこんな中華のアヤしいデジカメを買ったかと言いますと、最近のスマホのカメラの性能が上がりすぎて、あまりにも立派な写真が大量生産されていることに反抗したからです(笑)。

 スマホではなく、やはり「カメラ」として構えたいというのと、「立派」の逆、なかなか思うような写真が撮れないという、ある種ノスタルジックな願望がふつふつと湧き上がりまして、それでいろいろ考えてこの実に中途半端な製品を選んだ次第です。

 というか、今、若者たちに「デジカメ」が流行していますよね。やはりきれいすぎない「エモい」写真が人気のようです。

 で、山梨の家には無数の古いデジカメがころがっているのですが、あえてそれを掘り出すのではなく、このアヤしい中華デジカメを購入してみました。単にどんなものか興味があったからです。

 中華格安デジカメは、ほとんどがドラレコからの転用でして、まあとりあえず写るというものですが、この安価な中華デジカメは、珍しく10倍光学ズーム付きです。あと面白いのは自撮り用に前面にもディスプレイが付いていること(なぜか正方形)。

Img_9450 それから、ワタクシ的に良かったのは、ダイヤルでいろいろなモードを選べること、そしてその中に「レトロ」モードがあることです。

 以前からモノクロ写真が好きな私ですが、このデジカメはモノクロではなく「レトロ」がデフォルトで選べるのが萌えポイントなのです。

 いちおうオートフォーカスもちゃんとしてますが、シャッターの反応含めて、動作はかなり遅いですねえ。そのおかげで予想外の写真が撮れます(笑)。安っぽいプラスチックケースのおかげでかなり軽量。それもなんだかんだ助かります。

 毎日旅をして忙しいので、このブログも時々レトロ写真をアップして誤魔化そうと思います。文章を打つヒマがなくて(汗)。

 それにしてもさすが中華製ですよ。堂々と表面に60 mega pixels、4kって刻印してありますが、完全なる羊頭狗肉・針小棒大でして、静止画は500万画素、動画はフルHD相当でした。それぞれそれ以上の画質を選べるようになっているけれど、完全なるダミーでした(笑)。まあ想定内ですし、私はその程度(iPhone4相当?)で十分ですのでOKです。

 私が買った時はバッテリー二つ付いて1.5万円でしたが、さっそく値上がりしてますね。売れるのかな。

Amazon 中華製10倍光学ズームデジカメ

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2025.02.24

Bigme 10.3インチカラーE-inkタブレット

51czi4d9tml_ac_sl1500_ 京にて久々の休日。たまったブログを書いたり、いろいろ整理したり、楽器の練習をしたり、読書したりして過ごしました。

 最近買ったもので、いろいろと重宝しているのが、このE-inkタブレット。今日も活躍しましたよ。

 もともとE-ink(電子ペーパー)が好きな私です。以前紹介したソニーのデジタルペーパーも活躍しておりますが、それの足りない点を補完してくれるがこの製品。

 そこそこのお値段ですが、その価値はあると思います。

 タブレットと称するとおり、基本Android端末です。Androidタブレットのディスプレイがカラー電子ペーパーになったということ。

 まずKindle端末として使えるところがグッド。電子ペーパーだから疲れないし、バッテリーの消費も最低限。カラーなので雑誌やコミックの閲覧もそこそこの満足度。

 ほとんどのアプリが使えますし、YouTubeの視聴も案外大丈夫。いやあ進歩したなあ、E-ink。

 また、当然インターネットにつなげるので、たとえば楽譜が必要な時にすぐにimslpからダウンロードすることができる。これはソニーのデジタルペーパーや富士通のクアデルノでは簡単にはできません。

 あと、普通に手書きの電子ペーパーとして思ったより優秀です。書き心地はデジタルペーパーよりも快適。カラーだから色も変えられる。手書きのOCRもなかなか優秀。

 そう、この端末中国製なので、最初日本語のインプットメソッドが入っていなくて苦労しました。ただ、多くのプリインストールアプリは日本語にも対応しており、特に会議やセミナーを録音しつつリアルタイムで文字化してくれたり、AIで要約してくれる機能はなかなか優秀。まあ、データ抜かれているかもですが、聞かれて困る話してないし別に気にしません(笑)。

 あとこの機種はカメラを搭載しているので、文書のデジタル化なども簡単にできます。とにかくOCRの精度が高いのでびっくりです。

 薄くて軽いので旅先でも活躍中。スマホとの併用で考えれば、こうした電子ペーパータブレットも選択肢の一つなのではないでしょうか。

Amazon Bigme 10.3インチカラーE-inkタブレット

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2024.01.29

モノクロ現像を楽しむ

Img_4568-3_20240130110502 〜と、私ナイショでやってることがいくつありまして、それらは全くの非公開、自分だけの楽しみというやつです。

 その一つが「モノクロ現像」。iPhoneでテキトーに撮ったスナップ写真がどんどん溜まっていく中で、時々それらを素材として「モノクロ現像」して「作品」を仕上げています。

 もともと少年時代から天体写真を撮っていた関係もあって、白黒フィルム「トライ-X」とのつきあいが結構あったんですよね。で、このデジタル時代になっても、なんとなくあの「光と影」の世界が好きなんです。

 そして、本当にどうでもいいスナップ写真が溜まって現代、なんとなく虚しさを感じているのか、ふと白黒(モノクロ)写真を撮ってみたい衝動にかられるのです。

 しかし、今は逆にフィルム・カメラやモノクロ専用デジタル・カメラのハードルが上りすぎてしまい、なかなか撮影はできない。そこでデジタル「現像」でその欲求を満たしているというわけです。

 とはいえ、完全に秘密でやってきたので、ここに作品は1枚しか出しません。スミマセン。もう少し腕が上がったらXとかに上げようかと思っていますが、なにしろなんちゃってなので恥ずかしいのです。それなりの雰囲気だけはすぐ出せちゃうからこそ小っ恥ずかしい。

 しかし、人に見せなくともその現像の作業自体は非常に楽しく、なんちゃってとはいえ、かなりアーティスティックなセンスを使うものなので、皆さんにもぜひ体験していただきたいと思います。

 基本、iPhone用のLightroom無料版でそれなりにできますが(上の1枚はiPhoneだけで作成)、やはりパソコン上で細かくいじるのが面白い。以下のアドビ公式動画を参考に皆さんもやってみてください。

 

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2023.09.19

Qiワイヤレス充電つきBluetoothスピーカー

Th_71stxyomll_ac_sl1500_ 外好評な「(アヤシイ)安物買い」シリーズ。

 ある意味「当たり」だった今回の安物はこちらです。Qiワイヤレス充電つきBluetoothスピーカーです。いや、BluetoothスピーカーつきQiワイヤレス充電器かな。

 これは枕元に置くのに最適ですよ。いや、最適ではないがまあまあ適当か。

 まず基本が充電器です。iPhoneを縦でも横でもどちらでもポイと置けば充電してくれます。ポイしやすいデザインと大きさです。そう全体の和太鼓みたいな?デザインが安定感もあり、なかなか秀逸。

 Qi充電なので充電速度はそこそこですし、iPhone本体が熱くなりますが、まあ寝ている間に充電するにはこれで充分ですね。

 そして次にスピーカー機能。これもまあ音質的にはアレですが、おまけだと思えば満足できます。すなわちiPhone本体よりはマシ。低音もまあまあ出ます。太鼓が功を奏しているのか。

 ただ、スピーカーは背面にあるので、ちょっとこもった感じがします。高音は指向性が高いのでしかたありませんね。背面近くに反射板(になるもの)を置くとだいぶ改善します。

 説明書ではステレオと書いてありますが、かなりアヤシイですね。確かめてないですが。まあそこまで求めてないのでいいのですが。

 つまり、寝る時に小さく小さくBGMをかけたいだけなのです。そしてその小さく小さくが重要でして、ウチに転がっているいくつかのBluetoothスピーカーの最弱音が案外大きくて睡眠時には使い物にならなかったのですが、こいつは奇跡的に完璧です(笑)。というのは、iPhoneのボリュームを「無音」にすると無音にならず、極微音になるのですよ(!)。これが想定外に良かった。ただし無音になりません(笑)。

 そしてもう一つの機能、それは「ライト」です。極彩色のLEDがチカチカします。これは完全に睡眠を妨げます(笑)。このディスコ的なチカチカはデフォルトですが、本体に触れることによって、消灯したり、暖色系のライト(照度3段階)に切り替えられます。できれば、消灯をデフォにしてもらいたかった。

 ついでにこのチカチカ、音楽に合わせて光るんですよ。まさにディスコ(クラブ?)。これでは眠れませんね。

 そして、最初のうち正直故障(不良品)かと思ったのですが、そのライトの切り替えが説明書のように指でタッチでは不可能でして、永遠ディスコ状態で我慢しようかと思ったら、なんと手のひら全体で太鼓の胴を包むように触れたら切り替わった。この私用の製品はそういう仕様のようです(笑)。

 あと、これは説明書にも書かれていない機能なのですが、チカチカ最中に電源ボタンをクリックすると、チカチカのパターンが変わりました。こんな隠し機能を見つけるのも楽しみの一つですな。

 なお、背面の電源ボタンを長押ししなければスピーカーもライトもオンにならず、シンプルな充電機能つきスマホスタンドです。それだけでも価値はありますね。

 さらにマイクも内蔵されており、ハンズフリー通話もできるとのこと。2,000円以下でこんなに楽しめるし、まあ実用的でもあるので、久々の「当たり」に認定しました。

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2023.06.30

VRヘッドセット(?)

Th_714og4glbl_ac_sl1500_ のブログで意外にも人気なのが「ガラクタ」シリーズです。

 ガラはガラガラという擬音、クタはおそらく「芥(あくた)」でしょう。すなわち「がらあくた」がガラクタになったのだと思います。

 芥=ゴミがガラガラと今にも崩れそうに積み重なっているイメージです。まさに我が家(笑)。

 小学校高学年の頃からでしょうか、いろいろ分解して改造するクセがついたのは。で、だいたい半分くらいは失敗するので、高い物は分解できません。それで安物を買うようになったのでしょうね。

 ちなみに今回のガラクタは2500円でしたが、なかなか良く遊べますので完全に元は取ったと思います。

Th_2023060600000007mynavin0001view そうそう、ちょうどAppleがゴーグル型のデバイスを発表しましたよね。ええと、あれは約50万円!?たぶんすごいモノなのでしょうが、とても買えませんし、もちろん分解・改造なんてできません。

 こちらはその200分の1のお値段です(笑)。いや、正直言ってこのなんちゃってVR体験の200倍の感動が得られるのでしょうか、あっちは。

 ある意味非常にコスパの良いデバイス(ガラクタ)ですよ。

 どのように使うかというと、一昨日紹介した3Dミラーで撮影した写真や動画をこれで見るだけです。そして、それでもう十分楽しめます。

 このデバイス(ガラクタ)の良いところは、非常にシンプルな構造であり故障は絶対にしないだろうというところと、電源もいらないところ、そして案外良かったのがスピーカーというかヘッドフォンがお値段以上に優秀だったところ。

 そしてそして、何と言っても付属してくるライトニング⇔ヘッドフォン端子のアダプターですよ。単独で買うとなんだかんだ1500円くらいするわけですから、2500円の中にそれが含まれていると考えると破格というか、正直ラッキーです(笑)。

 というわけで、私は合計5000円ちょっとのこのガラクタでリアルなVR体験(?)を楽しんでおります。もちろんYouTubeにある3D動画なんかも楽しめますよ。

Amazon VRヘッドセット

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