カテゴリー「音楽」の1468件の記事

2017.07.17

Gregg Karukas 『Above The Clouds』

 日に続き「雲の上」を紹介しましょう。
 「Above The Clouds」という曲はたくさんあります。一昨日はELOのそれを思い出しましたが、昨日車の中でスムース・ジャズのネットラジオを流していたら、この名曲が流れました。
 スムース・ジャズと言えば、このグレッグ・カルーカスを忘れてはいけませんね。非常にセンスの良い、耳あたりの良い楽曲を多数提供してくれているカルーカス。私たちは意識せずとも、ラジオやテレビなどで彼の曲をたくさん聴いているはずです。
 比較的明るめの曲が多い彼ですが、時々心にしみるマイナーの曲も書きます。この「Above The Clouds」も名曲ですね。
 もちろん、この曲でフィーチャーされているチャーリー・ビシャーラットのヴァイオリンの効果もあるでしょう。ニューエイジ系では有名なヴァイオリニストです。彼のしゃべりすぎないヴァイオリンはいいですよ。
 ラテン・ギターの雄、マリオ・オリバレスとKANSASのあの頃の名曲「Dust In The Wind」を演奏している動画がありました。こちらもついでにお聴き下さい。

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2017.07.16

Electric Light Orchestra 『Above The Clouds』

Th_img_1008 日は横浜は青葉台にてバッハのカンタータの練習。
 昨日の中2同窓会でも話題に上がりましたが、それこそ私がヴァイオリンを始めたのは静岡に引っ越した中2の時から。
 そのきっかけになったのがELO。ファンクラブにも入って異常なほどELOに入れ込んでいた私、どうも友だちたちにも押し売りしたらしく、昨日のみんなも「聞かされた」「好きになった」と言っていました。
 そして、私はミック・カミンスキーみたいにロックバンドでヴァイオリンを弾きたいと思い、すみやで一番安いヴァイオリンセットを買いました。
 それがねえ、今ではバロック・ヴァイオリン弾きになり、バッハをやったりする。ま、歌謡曲バンドでも弾きますから、半分は夢が実現しているのかもしれませんが。
 で、今日、青葉台のフィリアホールに向かう途中、美しい日暈を見ました。そこでふと思い出したのがこの曲です。
 たしかに短いながらもELOらしい、すなわちジェフ・リンらしい佳曲です。作曲家としていろいろな技を自然に盛り込んだ感じ。職人技ですよね。
 こうして、それこそ40年ぶりに意識して聴くと、よくできているのが分かる。音楽って素晴らしいですね。こうして時間も空間も超える。そして進化する。高次元で生きているのですね。まさに「雲の上」。


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2017.07.07

「若者のすべて」@富士吉田市夕方6時のチャイム

 日は月江寺にて宿泊座禅。ちょうど薬石(夕食)前の座禅中に防災富士吉田の放送がありました。
 「今日7日から13日まで、夕方6時のチャイムがフジファブリック(志村正彦)の『若者のすべて』に変わります」という内容でした。
 そして、ちょうど薬石の準備をしている時に「若者のすべて」が流れました。無言の行でシーンとしていた中でしたので、生徒たちの中にも気づいた人がいるのではないでしょうか。
 富士吉田市が生んだ天才音楽家・詩人志村正彦くんのお誕生日が7月10日。その日をはさんで一週間、夕方6時のチャイムが「夕方5時のチャイム」に変わるわけですね。
 お誕生日周辺と命日(12月24日)周辺で、こうしてチャイムがフジファブリックの楽曲になる試みは、地元の有志、志村くんの同級生らの尽力で2012年から毎年実施されています。
 お誕生日の10日はもちろん、明日あさっての土日には、きっとこのチャイムを志村くんの故郷で聴こうと、全国からファンが集まることと思われます。
 志村くん急逝の1年後こちらに書きましたように、本来富士吉田の「夕方6時のチャイム」はドヴォルザークのあの旋律でした。そして、あの旋律と「若者のすべて」のメロディーとは、しっかり有機的に結びついています。
 ですから、一番いいのは、富士吉田で通常ヴァージョンのチャイムと若者ヴァージョンのチャイムを両方聴くことではないでしょうか。
 とは言え、私たちのような地元民ならまだしも、全国のファンの皆さんはなかなかこちらにおいでになれないと思います。
 それでも両方とも聴いてみたい!という方に今日はちょっとした裏ワザをお教えいたします。
 お教えいたしますと書きましたが、私も実は気づかなかったのですが、ある方が私にメッセージをくださりまして、そして偶然にも関係者とその翌日にお会いすることがあっての裏ワザです(まったく不思議なご縁です)。
 それは、富士吉田の研修施設「富士Calm」さんの富士山ライブカメラを視聴するという方法です。

富士山ライブカメラ@富士Calm

 富士Calmさんは、以前フジファブリック学を開催させていただいたり、いろいろとお世話になっておりますし、スタッフの皆さんも大のフジファブリック(志村正彦)ファンということもあって、大いにこの話が盛り上がりました。
 こちらにありますように、富士Calmさんのライブカメラは、野鳥の声も聴くことができるよう音声きれいに発信しております。
 そして、スタッフの皆さんのご厚意により、夕方のチャイムが特別ヴァージョンになる時には、格別のご配慮(調整)をしていただけるとのこと。
 これで遠方の皆さんもほぼリアルタイムで、それも富士山を眺めながら聴くことができます。もちろん、通常のチャイムもですね。ぜひ富士吉田に行きたいけれど行けないという方は、この方法でお聴き下さい。
 皆さんの心が一つになり、富士山の上空にいる志村くんに思いが届けばいいですね!

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2017.07.06

布施明 『君は薔薇より美しい』

 日は山中湖で楽しい宴。最高のBBQを楽しみました。帰りの車の中でたまたまこの曲がかかり、またまた気分は最高。家族みんなで「変わった〜〜〜♪」と歌いまくっていました(笑)。
 あらためていい曲だなあと。ミッキー吉野さんらしい明るさ。よく聴くと実に面白い楽曲ですね。実はコード進行もこってるんですよね。
 それにしても布施明さんというのはすごい歌手ですね。圧倒的歌唱力。声量があるのに軽みがあるという。
 さらに驚くのは、あれから40年近く経っても変わらない…どころか、ある意味進化している!wwww

 この曲、最近またちょっとしたブームですよね。ニセ明さんのおかげです(笑)。たしかに星野源さんが好きそうな歌ですよね。
 こうして若手のアーティストが昭和の曲、歌手をリスペクトしてパロってくれるのは嬉しいですね。

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2017.07.01

バッハ 『羊は安らかに草をはみ』(ワルター・カーロス版ほか)

 日は娘たちの本番や試合そっちのけで、東京にて7月29日の「バッハの音楽劇」の練習に参加。
 今回演奏する「狩のカンタータ」と言えば有名なソプラノのアリア「羊は安らかに草をはみ(Schafe können sicher weiden)」でしょう。
 実はこのブログで13年前(!)に一度取り上げているんです。こちらです。
 ここで紹介しているワルター・カーロス(今は性転換してウェンディ・カーロス)の演奏、すなわちスイッチト・オン・バッハ2に入っているものですが、13年前のようにYouTubeなんかなかった頃はともかくとして、実は今でもネットで聴くことができないんです…と思って、いろいろ検索していたらようやく見つけました!

Wendy Carlos performing "Schafe können sicher weiden" ("Sheep may safely graze") from Cantata No. 208 by Johann Sebastian Bach (5:11)

 私も最近はレコードやカセットを聴く機会(機械)がなく、ずいぶん久しぶりに聴きました。懐かしい!やっぱりこれはこれでいいですね〜。
 それこそ、これを聴いてた中学生の頃、自分がこの曲を含むカンタータ全曲(+シンフォニア)をオリジナル楽器で演奏する日が来ようとは夢にも思いませんでした。感無量です。
 というわけで自分自身も29日はとっても楽しみです。ぜひ皆様おいでください!
 さて、この、バッハを代表する名アリアですが、YouTubeでもいろいろなものを「観る」ことができます。その中でも、ちょっと面白かったものを二つ。
 まず、オリジナル編成での演奏ですが、微妙にミュージック・ビデオしているものをどうぞ。

 続きまして、なんか分からんけどこれはこれで感動的(?)なMV。誰がどういう目的で作ったのかな(笑)。歌詞とは全く別の物語になっていますが、たしかに音楽の展開には沿っている。

 ほかにもいろいろな編曲版がありますので探してみて下さい。というか、普通にオリジナル編成オリジナル楽器の動画がないんですよね。

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2017.06.30

告知! 富士山の森ジャズフェスタ

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 日のことですが、告知です。
 7月1日富士山山開きの日の午後、ふじさんホールにて、本校ジャズバンド部主催の「富士山の森ジャズフェスタ」が開催されます!
 皆さま、ぜひ葦をお運びください。
 関東地区の学生バンドが大集合し、熱く楽しい演奏を繰り広げてくれます。参加バンドは以下のとおり。

富士学苑中学高等学校ジャズバンド部
山中湖中学校
笹下中学校
正則学園高校
上智大学
日本大学
早稲田大学
慶應義塾大学
明治大学

ゲスト MASARU UCHIAORI BIG BAND

講師 内堀勝(作編曲家) 岡崎正典(サックス奏者)

開場 13:00~
場所 山梨県富士吉田市民会館 ふじさんホール
入場料 一般 1000円 学生 500円
中学生以下は無料

 実は私は自分の練習があって本番には行けません(涙)。内輪のメリットでリハをちょっと鑑賞させていただきます。
 ベーシストであるウチの娘もいつのまにか高校3年生。最後のフェスタになります。本番を聴いてやれないのは申し訳ありませんが、お互い最高の演奏をしよう!と励ましてやりました(笑)。下の娘は剣道の県大会。まあ、みんな忙しいわ。

 
 

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2017.06.29

バッハの無伴奏チェロ組曲@『真夏の夜のジャズ』

Th_51qm33j85nl_sx385_ のおじいちゃん先生が、高校生の時映画館で観て衝撃を受けたという「真夏の夜のジャズ」。そのDVDをお借りいたしました。
 実は私は初めて観ました。うん、たしかにあの当時の日本の高校生にとっては、いろんな意味でショックでしょうね。ニューポート・ジャズ・フェスティバルは1958年開催。このドキュメンタリー映画が日本で公開されたのは1960年でしょうか。私は生まれていません。
 セロニアス・モンクをはじめ、チャック・ベリーやルイ・アームストロングなど、往年の名プレイヤーの演奏の間に、当時の風景や人びとの営みが挟まれ、いかにも日本とは違う、違いすぎるアメリカの香りが漂ってきます。

 そんな中で、私が一番感動したのは、28分すぎからのバッハの無伴奏チェロ組曲第1番プレリュードです。
 ジャズの中に挿入された静謐なバッハ。その映像とともにこの映画の中で特異な時空を形成しています。
 演奏しているのは、チコ・ハミルトン・クインテットのベーシスト、ネイサン・ガーシュマンだとのこと。
 いや、普通にチェリストとしてすごいじゃないですか。いいバッハですね。途中、タバコに火をつけるために演奏を中断するところがカッコイイ。
 なるほど、たしかにこの時代、ジャズとバッハは案外近い関係にあったかもしれない。相補関係ともいえるし、相似関係ともいえる。
 映画として、出色の名シーンです。編集の妙。当時のドキュメンタリー映画って、こういう方向で芸術性を追究していましたよね。私、けっこう好きです、こういう、世界の再構成。
 人間の記憶というかイメージに近い。すなわち、脳にとってのリアルということです。夢に近いと言ってもいい。科学的事実(コト)とは違う真実。ジャズやバッハなど、音楽はその先にある「モノ」です。古い日本語「もののね」とは、そういう意味でしょう。
 うん、なるほど。だから「真夏の夜の夢」ならぬ「真夏の夜のジャズ」なんですね。

Amazon 真夏の夜のジャズ

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2017.06.28

三沢カヅチカ 『豊洲の女/逆賊のブルース』

 走した結果、なんだか両者リングアウトのような結末になりそうな豊洲移転問題。このまま都議選に突入していいのでしょうかねえ。
 さて、そんな(悪い意味での)プロレス感満載になってきた日本の政局に対して、ホンモノの保守の立場から舌鋒鋭く、しかしユーモアたっぷりに批評を続けている適菜収さんが、また面白いことを企画してくれました。
 ずばり三沢カヅチカが歌う「豊洲の女」。三沢カヅチカという謎の歌手の名前からしてプロレスしてますよね(笑)。それも絶妙に矛盾をはらんだネーミング。ははは、そう来たか。うまい。
 まあ、とりあえず聴いて、観てください。

 作詞は適菜収さん自身、作曲は銀座のジャズピアニスト多城康二さん。歌手の三沢カヅチカさんは正体不明のマスクマン…というか、ちまたではかの京大藤井聡教授ともウワサされております。だとしたら、いろんな意味でヤバイですね(笑)。
 そして映像がいいですよね。なんでもこの小池都知事にクリソツな女性、多城さんのピアノの生徒さんでスナックのママさんだとか。なるほど都知事のあの空気感というか違和感はスナックのママだったのか。
 楽曲的にもMV的にもあえてチープな俗っぽい感じを醸し出していますね。これぞパロディ、アイロニーの王道でしょう。
 そうそう、小池百合子さんのお父さん、小池勇二郎さんは仲小路彰の弟子の一人でした。スメラ学塾に通っていた。戦後、中東の石油関係で活躍したのも、仲小路の思想や政策の影響があったからでしょう。
 この曲の二番に出てくる、「あの日のカイロ アルジェの光」は、そうした父親の仕事の関係で、「豊洲の女」の思い出となっているのでした。
 カップリングの「逆賊のブルース」もかっこいい。なるほど逆賊ってある意味かっこいいのか。叫びの中ににじむ悲哀。こっちは男の歌でしょう。最近では逆賊と言われる女性も登場してきていますが、本来は男の専売特許ですよね、逆賊は。

 かつて逆賊と言われた男が、のちにヒーローになることもよくあります。王仁三郎なんかもそうでしょう。逆賊と言われる人は、それはそれで命懸けで生きているんですよ。というか、命懸けでなきゃ逆賊だなんて呼ばれない。中途半端じゃダメってことですよね。
 適菜さん、私、けっこう好きで「キリスト教は邪教です」の頃から著書を愛読しています。最近も、「安倍でもわかる政治思想入門」「安倍でもわかる保守思想入門」を読みました。大変面白く、そして勉強になりました。
 適菜さんの保守思想にはほぼ全面的に賛同します。ある意味「保守」がブームであり、かつピンチである今、彼のような思想家、批評家がいることは貴重だと思います。
 かと言って私はいわゆる保守ではないのですが…。

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2017.06.26

『最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常』 二宮敦人 (新潮社)

Th_61rsvqqq9l_sx346_bo1204203200_ ろいろな意味で憧れの東京藝大。私はとてもとても入れませんでしたが、教え子は入れました。また、最近は藝大卒の方々と共演することが多い。なんだか得した気分です(笑)。
 そうした皆さんは「音校」の方々。とってもまともな皆さんです(笑)。「美校」の知り合いは…あれ?いないかも。
 この本で言うところの「カオス」は正直「美校」の方ですよね。つまりカオスな天才の皆さんとは今のところご縁がないわけです。というか、私のような凡人は近づけない領域なのかもしれません。
 そんなわけで、私がもし藝大に入れるようなことがあったとしして、「音校」と「美校」どっちか選べと言われたとしたら、間違いなく「美校」を選びますね。てか、私の音楽や楽器との付き合い方というのは、ちっとも「藝大(音校)」的ではない(それ以前に音大的ではない)わけでし、どちらかというと「美校」的なカオスの方が自分の得意とする分野のような気がするのです。
 意外に思われるかもしれませんが、私は案外ちゃんと「絵」を勉強しました。先生について勉強したという意味では、音楽と同じくらいの期間(約10年)ということになりましょうか。
 今ではちっとも絵を描かず、あるいはモノを作るようなことはありませんが、かつては音楽よりも美術の方が得意だったし、そっち方面で創造的でした。
 実際、高校の芸術選択は美術を取ったんですよね、3年間。成績も良かった。中学では美術部でしたし。意外でしょ。
 ま、そんなこんなで、いちおう、本当にいちおう程度ですが、音楽も美術もそれなりに分かっているつもりです(あくまでつもり)。
 そう考えるとですね、なんで、「音校」と「美校」が対照的なのか、よく分からない部分もあるんですよね。違う言い方をすると、なんで「音校」はカオスにならないのか。これはある意味良くないことだと思うんですよ。
 ご存知のとおり、両分野ともに、基本基礎や論理やメソッドがあって、それを超えていくのが、いわゆる「天才」だと思うわけですが、なぜ「美校」はいとも簡単に超えていっているのに、「音校」は超えられない(ように見える)のか。
 もちろん、もともと音楽が「コスモス」に収斂してゆき、美術が「カオス」に拡散していく傾向があることは分かります。しかし、実際にはその逆もあり得るのに、なんとなく日本では芸術とアートが分離しているがごとく、両者がぐるっと回って一つになったり、止揚されたりすることがあまりないというのも不可思議なことです。
 いや、実際には音と美の境界線のあの道を軽くまたいで行き来する真の天才がいることも聞いています。しかし、やっぱりそこに分断がある、壁がある、溝があるのは事実でしょう。
 そういう意味で、私は古楽科に期待していたんですよ。ジャズ科みたいになってほしいなと。現状はどうなんでしょうかね。
 また、上野にない第三者的な新興の学部学科の存在も気になります。
 というわけで、藝大にスパイを送り込もうと思っています。上の娘はとっくに諦めているので、下の娘を洗脳して送り込もうかな(笑)。
 おっと、肝心な本の紹介を忘れていた。この本はインタビュー集です。入り口としては面白いんじゃないでしょうか。まさに入り口から中をちらっと見る程度でも、私は充分楽しめましたよ。

Amazon 最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常

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2017.06.24

告知! 7/29「バッハの音楽劇」@横浜

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 月、横浜の開港記念会館にて催される演奏会のご案内です。
 今日、初めての全体練習が行われました。う〜ん、なんだか練習だけでも感動してしまった。いろいろ思うところがありました。感無量。
 私は今回は2ndVnにて参加させていただきます(とはいえ、楽器は最近お気に入りの5弦ヴィオラです)。
 今日は、またまた宿泊座禅明けという好条件(笑)。悟りを開いた?状態で絶好調かと思いきや、楽譜を忘れるという失態をやらかしてご迷惑をおかけいたしました。
 それにしても、このような錚々たる演奏家の皆さんに囲まれ、大好きな曲を演奏できる幸せはなんとも言えません。
 特にBWV208狩のカンタータは、高校時代繰り返し繰り返し聴いた曲です。まさか、このようなオリジナル楽器のフル編成と一流の歌手の皆さんとともに、自分が人前で演奏する日が来ようとは、35年前の自分は夢にも思わなかった…ご縁に感謝です。まさに「縁起」。
 そんなご縁に感謝いたしまして、このたびご一緒させていただく皆さんを紹介いたします(含む自分)。

 J.S.バッハ
「たのしきヴィーダアウよ」BWV30a
「楽しき狩こそ我が悦び」BWV208 (狩のカンタータ)

木島千夏、加藤詩菜(ソプラノ)、曽禰愛子(メゾソプラノ)、石川洋人(テノール)、藤井大輔(バスバリトン)

慶野未來、飯島さゆり(ナチュラル・ホルン)
大山有里子(バロック・オーボエ)、今西香菜子(バロック・オーボエ、オーボエ・ダ・モーレ)、永谷陽子(バロック・ファゴット)

小野萬里(バロック・ヴァイオリン)、櫻井茂(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、寺村朋子(チェンバロ)

アンサンブル山手バロッコ
曽禰寛純(フラウト・トラヴェルソ、リコーダー)
石野典嗣(バロック・オーボエ、オーボエ・ダカッチャ、ファゴット、リコーダー)
角田幹夫、原田純子、山口隆之、小川有沙(バロック・ヴァイオリン、バロック・ヴィオラ)、飯塚正己(コントラバス)

 今回は狩のカンタータのシンフォニアとして、BWV1046aを演奏します。ブランデンブルク協奏曲第1番1楽章の初稿版ですね。これもまたなかなか生では聴く機会がないレア曲です。冒頭のナチュラル・ホルンの咆哮だけでも鳥肌モノでしたよ。
 会場となる開港記念会館は今年建設100年を迎えます。その記念事業の一環として行われる豪華な演奏会。皆様、ぜひ足をお運びください。ご満足いただけること間違いなしです。
 ワタクシも末席を「汚す」ことなきよう練習して臨みます。チケットご希望の方はこちらまでメールをください。
 最後に…いつもこのような機会を私に与えてくださる、山手バロッコ主宰の曽禰さん、本当にありがとうございます。大会社の社長さんでありながら、このような演奏会を多数企画し、ご自身も演奏され続ける、そのバイタリティ、お人柄を尊敬申し上げております(拝)。

アンサンブル山手バロッコ公式


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