カテゴリー「音楽」の1000件の記事

2025.05.14

AIで創る「新しいバロック音楽」

9c20ed58 京でお仕事。午前中時間があったので、またSuno AIで遊びました。

 バージョン4.5になって、かなりマニアックなジャンルの楽曲もこなせるようになりました。

 となれば、私の専門分野の一つ、バロック音楽も作ってみたくなりますよね。もともと自分でフーガとか作ってましたけど、あまりに手間がかかりました。

 さて、AIはどこまでできるのでしょうか。

 結論。かなりヤバいところまで来てますよ。厳格なフーガはまだできませんが、来年にはバッハレベルまで可能になるのでは。

 コンチェルトやソナタなどは、もう充分聴けるくらいのクオリティーになっています。

 なにしろ、最初に作ってもらった「ヴィオラ・ダ・ガンバとハープシコードのためのソナタ」2曲が、あまりにすごい名曲でビックリ。というか、演奏まですごい。いったいどこから「盗んできた」んでしょう。

 The Bird 1

 The Bird 2

 メッサ・ディ・ヴォーチェ、装飾、ルバート…ガンバの音とか、重音奏法とか、どうなってるんだ?これを10秒で作って演奏しちゃうんだから。

 歌われない歌詞がついているのも謎(笑)。

 まだ公式では公開してませんが、この「New Baroque」のプレイリスト、いずれはBGMとしてYouTubeとかで配信しようかと思っていますよ。

 なんか、意外な展開するとことか、非常に新鮮です。いやあ、恐るべしAI。言う通りに全然作ってくれない(笑)。だからタイトルと内容がバラバラでして、それがなんとも「初期」の面白さを感じさせます。いずれはまともになっちゃうんだろうなあ。

 追伸 せっかく歌詞があるのだからと、のちにThe Bird 2をAIにカバー(リミックス)してもらったら、いい曲ができました。どうぞ。

 The Bird 3

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2025.05.12

古文訳J-POP(有隣堂しか知らない世界)

 梨での学校のお仕事。

 理事長先生とお話している中、こんな私立高校の先生がいるということで紹介いただいたのがこちら。

 これは面白い!

 これに似たこと授業でやったことありますが、自分でちゃんと歌うことはありませんでした。歌下手なんで。

 似たことというのは、日本の歌の中に残る古語を探すという授業です。童謡や唱歌、校歌などはもちろん、いわゆるJ-POPにも多くの古語が混入しています。ユーミンとか桑田佳祐とかに始まる潮流です。

 あと、現代語の古文訳も時々授業でやってました。自分の好きな曲の歌詞を古文に直すとか。あと短歌を作らせる時に、現代語の散文で書きたいことを書いて、それを古文の七五調にするとか。

 こちら折橋先生は実際に古文訳して歌っちゃうわけですから、きっと生徒にもウケることでしょう。

 一部文法的にツッコミどころがないでもないですが、まあそれを言うのはここでは野暮ですからやめときます。

 

 

 ちなみに、この有隣堂の公式チャンネル、全体に面白いのですが、特にワタクシ的にはこちらのシリーズがツボでした(再生回数伸びないらしいが)。

 

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2025.05.08

『砂の小舟』 丹波哲郎 監督作品

T01a_803542_550 京品川で中級セミナー。なんとも面白い方にお会いしました。第一チャクラを開く…か(笑)。

 で、思い出したのが、文観の真言立川流です。性のエネルギーを使っての呪術。かの後醍醐天皇もそれをもって鎌倉幕府を倒したとも。

 そして真言立川流といえば、この映画ですね。

 19年前にこちらで少し触れております。監督の丹波哲郎さんがお亡くなりになった時の記事です。ビデオ持ってるんだけど、どこに行ったのか。地下室でしょうか。久しぶりに観てみたいなあ。

 純粋な少年・少女の世界と、あちら側の世界が交錯し、なんとも言えない不思議な気持ちになる作品でした。共同脚本、「未来少年コナン」の佐藤肇さんなんだ。

 不具(異形)と神事の関係については、最近セミナーでもお話していますよね。そういう一面もありますし、やはりなんと言っても真言立川流を彷彿とさせるトンデモシーン。これはたしかに今だと配信できない。

 そして音楽は因縁のバッハ・リヴォリューション!5年ほど前、こちらに「砂の小舟」や不思議なご縁のことも書いてますね。

 のちに、丹波さんが大本3代教主出口直日さんから耀わんを頂いた時の裏話も現場にいた方から聞くことになりました。まったく不思議な縁です。

 一方、この映画を大学時代に一緒に観た先輩は先日亡くなってしまいました。この20年ほどの間に、本当にいろいろなことがありましたなあ。

 この作品、カンヌに出品されましたが、評価はどうだったのでしょう。そしてのちに「大霊界」シリーズがヒットすると、「丹波哲郎の地上(ここ)から大霊界」と改題されてビデオが再発売されたのでした。ウチにあるのはそれかなあ。

 

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2025.05.07

『Baby, I Love You』by Suno AI v4.5

Image_large_539bfde89cd94248afc26b44611f 葉は九十九里でセミナー。素敵な出会いがたくさんありました。感謝。

 ちょっと早く着いたので、またまた音楽生成AIで遊んでいました。いや、こいつは遊びではなく本気です。皆さんにお聴きいただいたのですが、さすがにこれは昨日からのべ5時間かかりました。AIと会話してここまでなんとか持ってきましたよ。

 これは自分で言うのもなんですが、いい曲です!w

 Baby, I Love You

 メロディーやコード進行、アレンジまで、かなり気合いを入れています。そう、AIに気合いを注入するのはあくまで人間なのです。

 メロディーのうねり、転調の妙、世間一般と違った構成など、それなりにこだわっています(テクニックは企業秘密)。

 AIって偶然性が高いからこそ、「愛」とか「祈り」とかが重要になる。すなわち、AIの世界こそ、自我を脱したある種宗教的な世界ではないでしょうか。実際、出力結果が変わってくる感じがするもんなあ。同じプロンプト入れても全然違う。

 この曲については、歌詞も入れ直し、音楽的にもよりブラッシュアップして、それなりに完成させまして、そして世界に公開します!思いを込めますよ!

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2025.05.04

『Tokyo Jazz』by Suno AI v4.5

Image_large_5493d04a64724bb49e45e2eac99c 京は日野でセミナー。亀岡と皆神山でパワーアップした耀わんはいかがでしたでしょうか。

 さて、こちらのセミナーでもお話したような気がしますが、最近のAIの進歩というか進化は本当にすさまじい勢いでして、私も多大な恩恵を受けております。

 中でも個人的には音楽生成AIのすごさですね。私は Suno AI を使っています。最近ヴァージョン4.5になりまして、また格段にその性能や楽曲品質が向上いたしました。

 さっそく課金いたしまして、電車の中でいじりましたが、いやあ本当にすごいわ。たとえばこちら、夜の東京ドライヴのために作っているプレイリストの一曲。

 「Tokyo Jazz

 かっこいいでしょ!なんとこれを10秒で作ってくれるんですよ。このクオリティー。ベースかっこいいなあ。なぜか歌詞あるし(笑)。

 ちなみにプロンプトは「urban, japanese fusion jazz」だけ。恐ろしいですね。

 思わず湾岸をドライヴしたくなるような感じです。勝手に生成してくれるジャケットがまた(笑)。このモノレール、どうなってるんだ? 東京のイメージってこんな感じなのでしょうか。

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2025.04.29

『だっこがしたい足くん』 そうた (Clover出版)

81hwpcqvl_sl1500_ 京は築地でセミナー。今日も楽しくお話させていだきました。

 さて、昨日は絵本作家でもある大宮エリーさんの訃報を受けて記事を書きましたが、先日の宍粟市でのセミナーにとっても素敵な絵本作家がゲストに来てくれました。

 そうたくん。「だっこがしたい足くん」という、とってもピュアかつユーモラスな絵本の作者。小学生絵本作家さんなのです。

 世間でいう発達障害「だった」そうたくん。彼が大切にして世界に広げようとしているは「だっこ」。

20250506-144930 この日、初めての彼との交流は「ピアノ」でした。言葉ではなく音楽の即興演奏コラボですぐにお友だちになりました。音楽で「だっこ」したのです。

 「だっこ」は愛でしょう。そうたくんは、お母さんの愛をたくさん受けて、発達障害から絵本作家に変身しました。

 この作品は、ある意味昔のそうたくんなのかもしれません。いろいろな意味での「だっこ」をしたいけれど、してもらいたいけれど、うまく表現できなかった。

 そんな自らをユーモアもまじえて客観的に描けるのは、小学生としてはある意味「異能」です。それを世間では発達障害と言ったりするわけで、そうした「異能」が生かされない学校教育、あるいは社会全体に、私は強烈な違和感と危惧を抱くものです。

Img_0013 この日、そうたくんは学校をサボって私の講演会に来てくれました。そして、8時間にわたり、じっと私の話を聞いていてくれました。私もうれしかった。

 彼は5月25日に「サムライ講演会」の決勝戦に出ることが決まっており、そのリハーサルも休み時間にやってくれました。「だっこは地球を救う」「パンダフル」…私は涙が止まらず困ってしまいました。

 決勝戦当日は、オンライン投票もできるようなので、ぜひ皆さん、そうたくんを応援してください!

 サムライ講演会

Amazon だっこがしたい足くん

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2025.04.27

「超々広角」星空観賞用双眼鏡 Super WideBino36(笠井トレーディング)

 

 浜スタジアムで娘たちとベイスターズ vs カープ生観戦。ベイスターズが勝利し最高の気分。

 偶然、大好きなバウアーが先発ということで楽しみにしていましたが、本当に素晴らしい投球内容で、打てない打線も相まって(?)感激する試合になりました。

 いやあ、いちおう小中、そして草野球レベルで投手をやっていた者として、本当に本当にバウアーはカッコいい選手なのですよ。全ての球種の質が異様に高いのももちろん、いわゆる投球術、そして「燃える闘魂」が素晴らしすぎる。

 特に8回のピンチでの投球。思わず泣いてしまいました。ギアを上げて三振を取りに行く姿はカッコいいとしか言いようがなかった。

718tgenjlel_ac_sl1500_ ところで、今日は内野席でしたが、私はこの双眼鏡でバウアーの一挙手一投足を食い入るように観ていました。

 このマニアックな双眼鏡、これもまたバウアー並みに素晴らしいのです。もちろん、星空観賞用に購入したものですが、野球やプロレス観戦、舞台鑑賞にもいいのです。

 とにかく「超々広角」なのが案外スポーツ観戦に適している。なにしろ36度の広視野ですからね。今日も内野席からちょうどピッチャーとバッターが同視野に入る。

 倍率は2倍ですけれど、54ミリの大口径のため、明るさがすごい。つまり鮮明すぎるくらい鮮明に見えるのです。さすが星空用です。

 大口径ですが短焦点なので小型。よってずっと持っていても疲れない。作りは大変しっかりしているので、ある種のずっしり感はあるのですが、それが安定性をもたらしている。

 シロウトさんは、ついつい高倍率なものを選びがちですけれど、そうすると暗いし手ブレするし、本当に使いづらいのです。それに比べてこれはすごい。あの臨場感は低倍率双眼鏡ならでは。早い打球でもしっかり双眼鏡で追えるくらいですから。

 ハマスタでは、安いウイング席での観戦もよくするのですが、肉眼だとボールが見えないんですよね。ところがこれを持っていけば、ものすごい解像度で観戦することができる。ホント最高ですよ。

Amazon 笠井トレーディング 2x54mm 「超々広角」星空観賞用双眼鏡 Super WideBino36 スーパーワイドビノ36

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2025.04.26

格安Bluetoothイヤホン

20250428-115541 日も大阪市内で中級セミナー。皆さん熱心ですなあ。呼んでくれてありがとうございます。

 電車で移動中など、愛用しているのがBluetoothイヤホンですが、私はこんなの使っています。TEMUで約800円(!)。3セット持ってます。

 こいつが意外に良いのですよ。今日も帰りの新幹線の中でずっと使っていました。

 「睡眠用」というだけあって、とても薄い。実際、耳に入れて寝てもじゃまになりません。

 遮音性はほとんどありませんが、逆に私にはそれが安心につながります。外界と遮断されるのが嫌いでして。

 ノイズキャンセラーとか、最近言われているように、脳の「ノイズキャンセル」機能を劣化させてしまうので使いたくありません。

 で、本当にびっくりするくらい音質もいいのです(ワタクシの感想です)。バッテリーの持ちも良いし、なによりケースもとても軽い(安っぽいとも言える)ので持ち運びも楽チン。

 安いからなくしてもショックじゃないし(笑)。

 

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2025.04.09

キース・ジャレット『パリ・コンサート』

229004663jpgwebpjpeg 野新橋で中級セミナー。ピアノがあったので即興演奏しました。前回はヴァイオリンがあったのでそっちを弾きましたが、今日はそれがなかったのでピアノをちょろっと。

 最近、ピアノでだれかと共演することが増えました。共演というのは、だれかに適当に鍵盤を押してもらって、それに合わせて私が即興で伴奏をつけて音楽を紡いでいくというスタイルのことです。

 ピアノが弾けない人とのコラボの方が面白い。鍵盤「白」か「黒」か選んでもらって、本当に適当に押してもらうのです。二度と再現できない素晴らしい音楽が出来上がるから楽しいし、新しいコミュニケーションの方法としても面白い。

 特に女性とコラボしますと…ここからはナイショです(笑)。

 私の即興の師匠はもちろんキース・ジャレットです。以前、パラオで即興した時は、嬉しいことにキースファンの方から「キース」みたい」と言われました。最高の褒め言葉ですね。

 ということで、今日はキースの即興演奏の中でも最も「バッハっぽい」ものを聴いてみましょう。「パリ・コンサート」です。バッハから、ある意味どんどん遡っていく。即興とはなんなのか、いろいろと考えさせられる演奏、作品ですね。

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2025.04.08

輪廻=ロンド

 釈迦様の誕生日。

 それにちなんで「カルマ(業)」と「輪廻」の話を軽く。

 私、セミナーで独自の「カルマ」論を語ることがありますよね。過去が自分を縛っているという「勘違い」のことを「カルマ」というのだと。

 詳しく知りたい方は、私のセミナーへどうぞ(笑)。勘違いの「輪廻」から解脱して、「悟り」を開きましょう。楽になりますよ〜。 

 で、本当の「輪廻」なんですが、息苦しいものではなく、回転、再現しながら、しかし部分は自由に変化するという、まさに「ロンド」なのですよ。

 それもまたセミナーで。

 というわけで、私の好きな「ロンド」を紹介します。クープランにはロンドの名曲がたくさんありますよね。今日聴いていただくのは、今まで何度か紹介してきた「神秘なパリケード」です。

 演奏者も「ジャン・ロンドー(Jean Rondeau)」。ちょっと面白い編成での演奏です。いいですね。これが「輪廻」だと思って聴いてください。

 ちなみにこの曲のタイトルの秘密(?)については、こちらに書きました。

 

 ロンドーの演奏、けっこう好きです。バッハのシャコンヌもなかなか意欲的な編曲です。

 ピアノの即興演奏もいいですよ〜。

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