カテゴリー「映画・テレビ」の884件の記事

2017.03.15

報道特注(右) 『韓国の横暴…慰安婦のウソ!少女像のモデルは慰安婦じゃなかった!』

 日の続き。私の立場と態度は昨日書いたとおりです。
 さて、この番組の中でも批判されている、宮城県の大林寺にある安重根記念碑の話ですが、もう一つ日本国内にあった安重根碑、佐賀県にあったものはこのたび撤去されたのだとか。
 安重根についての評価は、実は難しいんですよね。
 日本の初代総理大臣伊藤博文を暗殺したと言うだけなら、これはまあテロリストですね。しかし、当時もですね、実は安重根を高く評価する日本人はけっこういたんですよね。特に右翼。
 私が多少研究している「汎アジア主義」者なんかは、けっこう評価している。
 あと、これは結構タブーな部分ですが、安重根が裁判で語った暗殺理由の一つ、「伊藤博文は孝明天皇を暗殺した」というのも、当時からウワサされていたことです。
 もしこれが本当だとすると、伊藤こそ大逆賊ということになるわけですね。実は出口王仁三郎関係でも、それを示す「証拠」が出てきているんです。やばいですよね。
 そうそう、戦後になっても野村秋介が安を高く評価していました。いろいろ裏の事情も知っていたのでしょう。
 安重根と伊藤博文、それこそ立場によって正反対の評価をされる歴史的人物ですね。

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2017.03.07

イヴォンヌ・エリマン 『(イフ)アイ・キャント・ハヴ・ユー』

Yvonne Elliman IF I CAN'T HAVE YOU

 る前にAmazonMusicで懐かしい70年代80年代ポップスを聴いておりましたら、この曲がかかって、それこそ懐かしすぎてなんだか切なくなっちゃいました(笑)。
 1978年、私が14歳の年ですね。毎週ビルボードのヒットチャートをノートに記録していた頃です。世の中、ディスコブームに湧き、それに乗り切れない自分もいて、そういう意味で「サタデー・ナイト・フィーバー」はあんまり好きではない、すなわち、「あの頃の」ビージーズもあんまり好きではなかったんですね。中二病のせいか、変なこだわりがあった(笑)。
 でも、この曲だけは好きだったなあ。イヴォンヌ・エリマンの大ヒット曲。1位になったんでしたっけ。ビージーズの妹分のような扱いで、この曲もビージーズが作曲したものでした。たしかに無駄のない佳曲ですね。よくできています。
 しかし、のちに大人になって、意外なところでイヴォンヌ・エリマンに再会しました。彼女、映画「ジーザス・クライスト・スーパースター」で、マグダラのマリアという重要な役を演じていたんですね。

 最初、映画を観た時は、それがイヴォンヌ・エリマンだとは知りませんでした。なんとも東洋的な不思議な雰囲気を持った上手な歌手だなあとは思いましたが。
 彼女はハワイの出身、お母さんは日系人だそうです。だからでしょうか、本当になにか身近な感じがしたんですよね。
 のちに、彼女が「IF I CAN'T HAVE YOU」を歌った歌手だったと知って、びっくりした次第です。たしかに歌声が一緒だし、そのオリエンタルな雰囲気は共通していましたね。なにしろ同一人物なのですから。
 エリック・クラプトンにも認められてバックコーラスを担当していたこともある実力派も、ある意味あの時期のブームに乗っかって大ヒットを飛ばしましたが、その後はあまりパッとしなかった。今どうしているんでしょうね。

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2017.03.06

魚屋+議員+議員=本音トーク「報道特注(右)」【森友学園の疑惑SP】

 日の国会も森友学園問題で紛糾というか、ちょっと噴飯なところもありましたね。夜は家族でそれを見ながら夕飯を食べました(笑)。
 ご存知のとおり、我が家は安倍昭恵総理夫人と、ある意味ご近所であり、また趣味(?)も近いということもあり、ずいぶん長く懇意にさせていただいております。
 問題になっている塚本幼稚園のことも直接お聞きしたことがありますし、昨日もメールでですが、このたびの件に関して、ちょっと軽く、しかし大きなスケールでやりとりさせていただきました。
 私の森友学園問題についての意見というか、知っている情報は、こちらの動画での皆さんのトークの内容とほぼ同じです。
 私も昭恵さんにとある名誉職をお願いした立場の人間です。本当に良かれと思って「いいですよ」と快諾してくださる方なのです。脇が甘いと言われると、その通りとも言えますけれど、そういう純粋な昭恵さんの存在に救われている人もたくさんいます。ま、これからは少し慎重になられることでしょうけれど。

 

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2017.03.02

ねこ勉〜Cats Learning〜(ユーキャン)

 チの6匹の猫たちも、このくらい一生懸命勉強してれればなあ(笑)。
 2月22日(猫の日)に公開されたこの猫ちゃん動画というか、ユーニャン…いやいやユーキャンのネットCMは、なかなか秀逸な出来。ほんわかホロリですし、なんと言っても2匹の猫がカワイイ。たまおとジャックは、他の作品にもよく登場する立派な「芸猫」さんですね。
 ウチの駄猫たちも、肩もみとか二足歩行とかけっこうできますので、どっかで使ってもらえないかな(笑)。
 ちなみに、お婆さん役のお婆さんは、ロケハンの時に主演をお願いした、リアルお婆さんだそうですが、見事な演技ですね。いや、演技ではない演技だからこそ、こういう情感が表現できたのでしょうね。あっぱれです。
 この素晴らしい作品を作ってくれたスタッフの皆さんに敬意を表し、お名前を紹介させていただきます。

CD :木村 健太郎(博報堂ケトル)
PL :神田 祐介(博報堂)
PL :鈴木 智也(博報堂)
P :浅野 真史(博報堂プロダクツ)
P :織茂 孝輔(博報堂プロダクツ)
PM:岸本 祐進(博報堂プロダクツ)
Dir:森 義仁(AOI Pro.)
Ca :吉田 明義(SPEC)
L :松村 龍(フリーランス)
Art:竹内 悦子(フリーランス)
Art:遠藤 雄一郎(日映装飾美術)
Loc:牛島 弘識(長野フィルムコミッション)
OFFLINE EDITER:平井 健一(フリーランス)
ONLINE EDITER:金 沼怜(デジタルガーデン)
COLORIST:石山 将弘(デジタルガーデン)
MUSIC:森川 佳宣(Atari production inc.)
SE:桐山 裕行(壱九九壱)
動物プロダクション:ZOO

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2017.02.22

追悼 鈴木清順監督

 の日。猫好きの巨匠の訃報が届きました。鈴木清順監督。
 若い頃、セイジュンの映画にどっぷりはまり、そのエネルギッシュかつエロチックな、まさに「生」と「死」の本質に迫る映像美に「翻弄」されました。憧れの人でしたね。
 さて、猫と鈴木清順と言えば、ちょっと本道からそれますけれど、私は円谷プロ制作の「恐怖劇場 アンバランス」のオープニングを思い出します。
 アンバランスの第一話、いきなりあの難解で微妙な「木乃伊の恋」は、鈴木清順さんが監督しているんですよね。今では考えられないテレビドラマです。オープニングだけ観てみましょう。ウルトラセブンのオープニングを髣髴とさせますね。

 さて、もう一つ、セイジュン作品に猫が出てきた記憶があるなあと思って探していたら、ありました。私が生まれる前年に公開された鈴木清順の出世作「野獣の青春」。なんだか悪そうなシャム猫が登場します。
 この作品は本当にパワフルでしたねえ。男がカッコよく、女が美しかった…映画の中だけでなく。
 そんな昭和を懐かしむだけでなく、彼らに負けない「野獣の青春」のようなエネルギーを持っていたいと思います。ご冥福をお祈りします。そしてお疲れ様でした(疲れてないよ!と怒られそうですが)。

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2017.02.20

遠藤賢司 『カレーライス』

 の中でラジオを聴いておりましたら、「エンケンさんを紅白に!」ということで、大友良英さんが純音楽家遠藤賢司さんを熱く紹介しておりました。
 ああ、私もなんだかんだ言って、エンケンさんをここのところ忘れていたなと。何かが足りないと思ったら、やっぱりエンケンさんだったのか、という感じで家に帰って懐かしく何曲か聴きました。
 今年70歳になられ、またご病気だとうかがっていましたが、全くそのパワーは衰えることなく活躍されているようで、少し安心もいたしました。
 まあ、いろいろ名曲がありますが、やっぱり結局「カレーライス」かなあ。ラジオで大友さんも言ってましたが、毎度違うんですよね。
 それにしても、この自由さ。リズム、コード、音階、構成。今生まれたばかりのエネルギーがあるので、全然不自然に聞こえない。かっこいいですね〜。
 そうか、猫の自由さだ!これは。猫の自然さだ。
 たしかに紅白に出てほしいかも。猫と三島由紀夫とともに日本の音楽界にカツを入れてほしい。カツカレー!(笑)
 

遠藤賢司秘宝館

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2017.02.15

アンナー・ビルスマ 『バッハ 無伴奏チェロ組曲』

 日紹介した『バッハ・古楽・チェロ アンナー・ビルスマは語る』、バッハ演奏家(の端くれ)としては、本当にたまらない内容ですね。実際に演奏しながらビルスマの言葉にいちいち納得しています。もちろん私は5弦ヴィオラ(ガット弦@モダン楽器)で演奏しております(笑)。
 さて、その本の中でも紹介されていたビルスマの韓国でのライヴ動画。たしかにこうして聴く&観ると、実に自由な解釈ですね。
 若い頃のビルスマは、組曲が舞曲であることにこだわった風もありましたが、そうした立場とは明らかに違う境地に達していることが分かります。
 それにしても、このボウイング(アップ&ダウン)は古楽人からすると、ある意味ショックですよね。私には無理です(笑)。特にヴィオラだとすると本当の意味でアップとダウン、すなわち引力に抗うか従うかの力学的違いが明確になりますので。
 最近は私もチェロをよく弾きますが、たしかにチェロだとあまりアップとダウンにこだわらなくても、同じような表現ができますね。
 結局のところ、モダン・ヴァイオリンやヴィオラの奏法というのは、そうした引力と私たちとの物理的関係性を感じさせない、すなわち「均質」な音が出るような方向に発達したということですね。
 私としては、やはり「歌」や「語り」が楽器の基本だと思いますので、ビルスマもこの本で語っていた「呼吸」、すなわち吸うエネルギーと吐くエネルギーによる「波動」が大事だと思いますので、やはり運弓にはこだわりたいと思いますね。
 私がこの動画のようなビルスマの演奏をテレビで観た時、そうしたことを無視したボウイングだと思ったので、大変ショックを受けた覚えがあります。
 しかし、この本を読んで、それは私のようなシロウトの次元とは全く違うところでの「選択」、それも必然的選択であったことが分かりました。いやはや、これだから古楽は面白い。
 そして、ガット弦の表現力の豊かさ、これは素晴らしすぎますね。やっぱり私はガット派だなあ。

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2017.02.14

論客面談 『橋下徹 vs 森達也・ケビン・クローン・古谷経衡』

 校生の「国語表現」の授業で使った教材。昨日の「橋下×羽鳥」内「論客面談」。
 ディベートの勉強をしているわけですが、その教材としてはなかなかいいですよ。橋下さんの討論技術は高い。もちろんそれは「ずるい」とも言えるわけですが、高校生くらいならこういう戦闘能力に興味を持ってもらいたいと思っています。
 橋下さんは誰が相手でも、「政治」という「現実」を振りかざして、「理想」すなわち「正論」を掲げる皆さんをいなしていく。つまり、相手の正論を正論だと認めつつ、その「理想」が持つ矛盾、すなわち「現実的(現在的)無理」を理由として反撃していく。
 結果噛み合うわけはないけれども、現実の観客(視聴者)には、橋下有利で終わったかのような印象を与えることに成功しています。
 これはある意味プロレス的な勝ち方であるとも言えましょう。本当にどちらが強いかというケンカとは違う。自分の立場を充分に理解した戦い方です。
 まあ、こんな番組のこんなコーナーを喜んで(?)引き受ける理由があるということですよ。お見事ですね。
 個人的には橋下さんの政策や各種発言には異論もありますが、こういうプロレス的な力は素直に敬意を表したいと思います。
 プロレスと言えば、森達也さんはプロレスの取材もいくつかしていますね。その内容にもプロレスファンとして賛否両論有るんですが、やはり森さんも自分の立ち位置の置き方は上手だと思いますよ。世間の常識を敵に回すというか、あえて裏側から弱者を支援するというか、その手法には徹底が見られます。私は嫌いではありません。
 そういうことも含めて、生徒たちが何かを学んでくれればと思います。
 ケビンや古谷さんはまだ若いので、森さんのような独特の立ち位置があまり感じられませんね。本人たちなりには頑張ってそれを確立しようとしていますが、まだ大衆の思考の域を超えていません。
 

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2017.02.10

銀谷翠 「認知症は治る!」

 田の素敵な女性たちを集めていろいろ未来的なことをやろうと(勝手に)画策しております。お誘いしたい秋田美人のお一人が「闘う女医」こと精神科医の銀谷翠さんです。
 実はまだ銀谷さんとはお会いしたことはないのですが、今ちょっと関わっている未来医療の関係で、とっても近い位置におられます。ある意味同じ世界にいますので、きっと今年は秋田の美味しいお酒を酌み交わす時が来ることと思います。
 そんな銀谷さんがチャンネル桜の女子会に登場され、現代医療、特に薬漬けの精神科医療に対して、「本当のこと」という爆弾を投下してくださりました。
 私もほぼ100%同意いたします。そして、賢い製薬会社の方々から攻撃どころか理解をいただいているというところに、一筋の光明を見たような気がいたします。
 そして、やっぱり秋田と言えば「納豆」ですよね(笑)。伝統的な和食が一番です。
 いよいよ医療、福祉の世界が変わりますよ。日本が変えていく時が来たようです。
 

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2017.02.02

「〜がないからできない」=「〜があってもできない」

 日は録画してあったBS朝日「昭和偉人伝〜小林一三」を家族と観ました。
 阪急電鉄の生みの親、いや、近代大衆社会の生みの親、そしてかの宝塚歌劇団の生みの親。そんな一三を生んだのはこの山梨県です。
 山梨が誇る実業家であり、芸術家であったと思います。このたびの番組もよくまとまっていたのですが、残念ながら動画はないので、NHKの「その時歴史が動いた」をご覧ください。
 ああ、山口昌男さんももうお亡くなりになったんですよね。小林一三を「シャーマン」と言うあたり、いかにも山口昌男さんらしい。私も同意します。番組の末尾にある一三の言葉は輝いていますね。私もずっと青春時代でいたいし、夢を、良き未来を妄想して実現していきたいと思っています。

 さて、「昭和偉人伝」では、「金がないから何もできなという人間は、金があっても何もできない人間である」という一三の名言が紹介されていました。なるほどですね。
 これは「金」に限らず、たとえば「時間がないからできない」という場合にも当てはまりますね。私も「時間がない」とか「お金がない」と言ってしまうことがありますが、それはたしかに全て「言い訳」です。かっこ悪いですね(笑)。
 この番組を観て、これからはそういう「〜がないからできない」とは絶対に言わないようにしようと決心しました。
 今、仕事もそうですが、仕事以外でも大きな事業に関わっているので、ついつい「〜がなくて」と愚痴をこぼしがちです。
 やはり、お金も時間も自ら作らなければいけません。「〜がない」ということは、それを作る努力をしていないことを表明しているわけですから、まさに恥ずかしいですよね。
 「才能がない」というのもダメです。才能も作るべきものですし、もっと言えば、お金も時間も才能も、人のものをお借りすることができる。人を使うということも大切なのです。
 ここのところ、戦前の偉人の人生に触れることが多いわけですが、そこから学ぶことは非常に多いですね。単なる懐古趣味や保守主義ではなく、純粋に人間としてそこに学んでいきたいし、それらを真似をしていきたいと思っています。

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