PetSnowy 『全自動スマート猫トイレ』
愛知は豊橋で中級セミナー。ぷらっとこだまのグリーン車で浜松まで行って、そこから東海道線に乗り換えて豊橋へ。直接豊橋まで行けばいいのに(笑)。ぷらっとは豊橋下車のツアー(商品)がないのです。
今日は猫の日ですね。猫の日にちなんで今日は全自動スマート猫トイレを紹介します。
富士山と東京の二拠点生活が始まりまして、猫4匹をどうするかということになったのですが、結局全員東京の猫となりました。いろいろ心配もあったけれど、すべて杞憂に終わりまして、みんな窓から電車を眺めたりしてまったりしております。
猫の引っ越しにあたり、家人の負担を減らすために全自動スマートトイレを購入しました。購入前はどんなものか不安たっぷりでした。しかし、実際使ってみると、たしかにこれは便利というか楽。なかなかの優れモノでした。
我が家の4匹の猫のうち1匹は下半身不随なので、このトイレは使いません。都合3匹、案外早く慣れて楽しそうに(?)暖簾をくぐって入店しております(笑)。
3匹でダストボックス(袋)がいっぱいになるのがだいたい4日から5日。それまでは基本何もしなくても全く臭わないし、本当に楽ちんです。
スマホのアプリと連携して、どの猫がいつ何秒入ったか分かるのも面白い。作動音も気にならず、清掃もしやすいし、今のところ不満はありません。お値段相応の価値があると感じています。
ちょっと注意すべきは砂の補充を怠ると案外早く空っぽになってしまい、猫ちゃんも困るし、おしっこを足につけたまま外を歩くことになることですね。これは人間が気をつければ良いだけですが。砂補充の通知も来るようになるといいなと。
あとは、とにかく思ったより大きかったことです。置き場所に迷いました。結果として廊下のトイレ前に置くことにしたのですが、人間が通る空間が大変狭くなっております。
Amazon 全自動猫トイレ

浮世絵の猫は、決して過度に美化されることなく、ちょっと不気味だったり、どこか愛嬌があったり、ある意味猫の本性が表現されていますよね。
その後は増え続ける我が家の保護猫を、本当に一匹一匹しっかり教育してくれまして、おかげさまで本当に我が家の猫コロニーは平和でお行儀が良い。
当時のファーストレディーもそのお一人でした。
亡くなったあと、夜、玄関の人感センサーライトが何度もついたり、しまいには誰もいない部屋の掃除機が突然動き出したり、不思議な現象が続きました。しかし、今は異様なほどに静かになりました。ちょっと淋しい気持ちになります。
いやいや、カマドウマやカメムシのように人間に嫌われると、生命の危険の可能性が高くなりますから、猫みたいに愛玩される動物に擬態しているかもしれない。というか、猫自体、さすがにできすぎな動物ですので、もともと地球外生物なのかもしれませんね。
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