カテゴリー「ファッション・アクセサリ」の45件の記事

2017.05.20

Niksa メンズ本革ベルト

20170521_162808 年使っていたベルトの穴がへたってきたので、新しいのを購入しました。今度は穴式ではなく、オートロック式。
 Amazonの評価が高かったことと、バックルのデザインがシンプルで気に入り、この商品をチョイス。
 今日届いたので、さっそく装着してみました。
 なるほど、これはいい感じですね。まず、本革ベルト部分が柔らかくて高級感がある。今までも本革を使っていましたが、なんとなく固くてあまりしっくり来ていなかったのですが、これはとにかくしなやかでさわり心地最高です。
 ハサミで切って長さを調整しましたが、それも非常にスムーズにできました。いい革使ってますね。
 さらにオートロックが気持ち良い。革のベルト裏に樹脂のストッパーがあるため、革自体を歯で噛んで固定するタイプとは違い、ベルト本体に傷がつかない仕組みのようです。
 で、あんまり気持ちよいから、ギュッときつく締めたんですね。そうしたら、緩め方が分からなくて、プチやばい状況に(笑)。
 そう、説明書にリリースのしかたが書いてないんですよ。実は、バックル底部にリリーススイッチというか、ボタンというか、可動部分があって、それをある方向に動かすと実に簡単に緩むんですがね。なにしろ、そのボタンらしきモノを見つけるのにまず数分。見つけてから、どちらに動かしていいか、押すのか引くのか、回すのか、全く分からず数分間(笑)。
 一度覚えてしまえばなんてことないんですが、最初はビビりました(笑)。これは説明書に載せた方がいいですよ。せっかくパッケージも素晴らしく、また説明書もその他の意味では丁寧なのに。
 まあ、それは笑いの種として、とにかく製品自体はとてもいい感じです。あとはどのくらいの耐久性があるのか。仕事着用のベルトですから、毎日使うわけでして、可動部分や塗装部分、そして革ベルト自体の耐久性も心配と言えば心配です。
 しかし、まあこのお値段ですからね。とりあえずの印象は星5つといったところです。
 ところで、ベルトのバックルのデザインって非常に重要だと思うのですが、案外センスのないものが多いですよね。異様にゴージャスなのだとか。ブランド物をこれ見よがしにつけるのもどうかと思いますし、ま、プロレスのチャンピオンじゃないので、地味に行こうと思います。全体のバランスからしても。
 そうそう、プロレスのベルトもどんどん大型化、そしてゴージャス化していますよね。いくらゴージャスでも革部分の酸っぱさは時代を超えて変わらないそうですが(笑)。本革の宿命でしょうか。

Amazon Niksa メンズ 本革 ビジネス 紳士 ロング ベルト 穴無し オートロック式 サイズ調節可能

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.09.13

285円の腕時計(笑)

Th__20160914_103254 しいので小ネタで。
 ずいぶん前に愛用していたスカーゲンの腕時計が止まりました。電池切れでしょうか。かつて1回自分で電池交換をしましたので、今回もと思いAmazonで検索していると…、2900万円の腕時計を見つけて大笑いしました。
 で、結局何も買わず腕時計なしでずっと過ごしていたんですけれど、最近やっぱり不便を感じて検索したんですね。そうしたら、今度は逆のパターン…あれれ、ボタン電池と同じ値段で立派な(?)時計が買えるではないですか!
 ま、285円で送料もかからないというから、だまされたと思って注文してみました。
 もちろん中国製。中国から配送されるということで、結局手元に届くまでに2週間以上かかりましたが、まあ手にしてみて驚いたのなんのって。
 だまされたどころか、なんだかとってもステキな時計です。ほぼ写真のイメージどおり。ちゃんと動いてるし(笑)。
 ガラス面のカットも凝っていて、なんとなく高級感を醸し出しています。ベルトがちゃちいというレビューも多くありますけれど、まあレザーですし、こんなものでも充分でしょう。なにしろ300円以下なのですから。
Th__20160914_105957 文字盤のデザインもシャレてます。私のところに来た製品はちょっと中心がずれているのですが、気にしない気にしない。これが数万円、いや数千円出したモノなら、ちょっとガッカリですが。
 なんでこれが285円で中国から届くんでしょうか。経済システム、どうなっているんでしょう。
 けっこう売れてるみたいなので、それなりに儲かってるんでしょう。原価、人件費、送料とかどうなってるんでしょうか。
 こういうバカ安腕時計、けっこうたくさんAmazonにあって、なかなか個性的なデザインのものもあります。それこそだまされたと思って、いろいろ買って、気分で着替えながら使うといのうもありじゃないでしょうか。
 あとはいったい何年、いや何ヶ月駆動するのかというところですね。それも楽しみであります。
Th_img_5555_2 そうそう、Amazonで腕時計と言えば…上掲の2900万円の腕時計ほどではありませんが、この99%OFFもすごいですよね。なんでこういう参考価格になるんでしょうか(笑)。
 Amazonって、こういう見方をすると、けっこう面白い商品がたくさんあります。お坊さん(葬式)の宅配に近いものもありますよ。ヒマつぶしに、そういう「ウィンドウショッピング」はいかがでしょうか。

Amazon ファッション腕時計

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.09.05

牛革軽量ウォーキングシューズ2種 (アシックス)

Th__20160906_112502 日は本当に軽いネタ。軽いモノ。
 8月に自分の誕生日があったのですが、誰も祝ってくれないので自分でプレゼントを買いました(笑)。というか、ずっと履いていたウォーキングシューズの踵がダメになってきたので、たまっていたポイントを使って購入したわけです。
 購入したのは2種類。仕事用の「黒」と休日用の「茶」。本革で軽量、疲れず、そしてある程度安価なものを探していたところ、結果として両方ともアシックスの製品となりました。
 黒い方は「TABIBIYORI(タビビヨリ)」。いかにも高齢者の小旅行用という感じのデザイン。ある意味一番かっこ悪いと言われる革靴ですね。
 まあ、とにかく履きやすければ良い。スリッポン式に履けるのが一番。そういう意味では完璧です。ちょっとオシャレな革靴は車に常備しておいて、普段はこれで通勤しております。
Th_719ycrjtv8l_ul1500_ 茶色の方は「Hite Luck(ハイテラック)」。こちらもステキなネーミングですね(笑)。「履いて楽」ということでしょうか。ネーミングはオヤジギャグですが、こちらは若い人が履いても恥ずかしくないデザインです。
 履き心地もいいし、なにしろ牛革なのに軽い。驚きの軽さです。
 両方とも今のところ満足していますが、あとは耐久性ですね。特にソールと踵部分。
 いずれにせよ、これから一緒にいろいろな所に行くことと思います。どんな土地でどんな土や床を踏むことになるのでしょうか。

Amazon TABIBIYORI 柔らかコンフォートカジュアル Hite Luck ウォーキングシューズ牛革軽量IL-130

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.09.04

十六菊花紋のカフス〜戦前のシュメールブーム

Th_img_5490 日は軽くて重いネタです。
 最近、カフスボタンを集めるのが趣味になっております。実際仕事の時にもしていきますから、実用的な趣味ですし、ファッションと言えばファッション。
 で、以前からどうしてもほしかったデザインのカフスを本日入手いたしました。そのデザインとは「十六弁菊花紋」。皇室を象徴する「菊の紋章」ですね。
 いえいえ、決して私は右翼ではありませんよ(笑)。まあ左翼でもありませんが。
 マニアックで変わり者のワタクシとしては、この菊花紋は皇室の象徴であるのはもちろんのこと、シュメール文明の象徴でもあるんです。
 ご存知の方はご存知でしょうが、菊花紋に似た文様や紋章が、古代バビロニアの遺跡が出てきたとかいう話があります。
 また、元禄時代に出島に来たドイツ系オランダ人医師ケンペルが唱え始めたという、「日本人シュメール起源説」と、その展開系たる戦前のシュメールブーム(スメラミコトとは「スメル」の神とか)、そこから発したとも言える日ユ同祖論も含めて、私はずっと興味を持ってきました。
 もちろん歴史的な事実かどうかは眉唾ですが、実際にそうした「トンデモ説」が世の中を動かしていたという「歴史的事実」に興味があるのです。つまり、古代史としてではなく近現代史としての興味。
 そう、もうお分かりと思いますが、私のライフワークである、宮下文書(富士古文献)、出口王仁三郎(大本)、仲小路彰(スメラ学塾)の三者に共通するのは、実はそのあたりだったりするわけです。
 戦前の仲小路彰はまんま「シュメール学」を日本の国体と結びつけていますし、王仁三郎の霊界物語の舞台の多くはペルシャ周辺、また宮下文書における高天原は、解釈によってはやはり西アジアにあったことになります。
 そのいずれもが、当時のある種のブームに影響を受けたと言えます。そして、そうした影響がさらなる影響を増幅して、たとえば大東亜戦争につながっていったとも言えます。
 そのへんを、単なる「トンデモ」としてではなく、現実の歴史として研究していくことも、未来の日本にとって非常に重要であると考えます。
 とりあえず、大天才たちがそのトンデモになんで引っかかったのか。いや、実はそれがトンデモでもなんでなく、事実、あるいは真実を伝えているのかもしれない…。
 ちなみに、戦前のシュメールブームを支えた大ベストセラーが、スメル学会会頭三島敦雄著「天孫人種六千年史の研究」です。この本は当時100万部売れたというから驚きです。戦後はGHQによる焚書対象となりました。
 この「天孫人種六千年史の研究」はこちらのブログで読むことができます。ありがたいことです。
 ちなみにこの本の序を書いている、東大の法学者であった筧克彦は、宮下文書の研究会「富士文庫」の顧問。大正天皇のお后、貞明皇后さまに歴史を教えていた人で、あるルートで王仁三郎ともつながっていました。
 また、巻末の跋文を書いている原田敬吾はバビロン学会の創始者。このバビロン学会は、戦後、三笠宮さまのオリエント学会につながっていきます。そこで、仲小路彰ともつながってきます。
 実に面白い系譜ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.08.25

仲小路彰 『絹の道について』

Th__20160826_124610 日は「絹」に関して、またまた嬉しい大進展がありました。先日の 私たち(安倍昭恵さん、宮下織物さん、山口家)の妄想が、こんなにすぐに実現の端緒につくとは…恐るべき天の計らいであります。
 そんな私たちの未来的妄想には、様々なベースとなる歴史的事実があり、歴史的な人物がいるわけですが、やはりここのところの動きには、この富士北麓に縁が深く、また絹に対する本質的な理解者であった、天才歴史哲学者(思想家)仲小路彰の見えない力を感じます。
 今日は、その仲小路彰が「絹」について書いた文章を紹介します。仲小路彰の文章はなかなか世に出ないのですが、これは私が古本屋で見つけた何冊かの「地球との対話シリーズ」の一つ、第53号「絹の道を求めて」の序文です。
 これが書かれたのは昭和30年。このあと、東京オリンピック開催が決まり、それに伴って、高輪の光輪閣に「シルク・ギャラリー」が設けられたことは、先日書いたとおりです。
 そうした流れの原点になった文章であり、私たちはこれを半世紀後の現代に甦らせたいと考えているのです。
 ぜひお読み下さい。


   「絹の道について」  地球文化研究所(仲小路彰)

 日本の伝統は絹の上におりなされ、つぎ伝えられている。絹のように美しく、たゆるなく結ばれている。この伝統を、将来にも、より豊かにつぎ伝えることこそ「絹の道」の志向する目標である。
 「絹の道」は、かっての紀元前二世紀における東西文化の交易路としての「絹の道」が有したと同じく、二つの意味を持つものである。
 一つは、直接的な東西文化交流の主要交易品としての絹ーそしてこのことは対外貿易の主要産業の一つとしての絹を、今後日本がいかに発展させるかという、日本経済の問題に通ずる。
 一つは、絹によって象徴される日本文化の国際文化との交流、発展への広義の効果ならびにその間接的促進である。
 前者が経済的実質的効果を求めることに対し、後者は文化的、精神的効果を発揮し、しかもこの両者が互に別れることなく、相互に影響しつゝ、より有機的な発展をなさしめるところに、今後の具体的方途が示されるものである。
 それは、かつての「シルク・ロード」が、単に絹だけを運んだ交易路ではなく、より広い東西文化の交流の意義をもったことに対比され、しかも「シルク・ロード」は、ただに文化の消長のみならず、それをめぐる諸民族の幾多の興亡変転の歴史をも包合していたことを歴史的にも深く考うべきである。
 そこには東洋の特産物としての高価な絹がラクダの背に、幾多の劇的な旅中の挿話を残しつつ、はるばる西方に運ばれ、その高度の物質的掲載価値を示すとともに、広く東洋の芸術的優秀さがヨーロッパ文化に多大の影響を与え、同時に西域の文化を東方に伝えることに役立ったのである。その貴重な実証を今日日本においては、なお法隆寺、正倉院御物の世界に比類ない文化的伝統のうちに見出し得るのである。
 「絹の道」を通じて絹だけが運ばれたのではない。それはあらゆる文化の交流路であった。同じく「絹の道」も、今後の国際文化交流の中核として、その内面的充実と発展がなされるべきである。
 そして「絹の道」はあくまでも「道」として、東洋のもつ高い精神の原理を伝統的につぎ伝えゆくものであることを銘記すべきであろう。
 日本の歴史を上代以来つらぬき通してきた絹の深い伝統は、つねに日本文化の中心となり絹によって織りなされた高い生活と文化の諧調をあらわし来った。それは「絹の国」として、あらゆる生活が絹に結ばれ、養蚕にいそしむ農村のかくれた労苦に、また糸を紡ぐ工場の人々の勤労によってうけつがれ、伝えられてきた伝統の美しさのうちに、今後もなお、外面的に近代的設備の利用、拡充を図ることは当然としても、その内なる魂の純粋なる伝統を、いかにつぎ伝えてゆくかーこゝに「絹の道」の大きな使命がある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.10.21

妄想こそ現実化の「原因」?

Th__20151023_101407 ック・トゥ・ザ・フューチャーの日だったのですね。30年前に妄想した未来が現実化したり、しなかったり。
 しなかったものも、いずれ何年か何十年かしたら実現するでしょう。いずれにせよ、30年前に妄想したことが原因で、その30年前の時点から「これを現実化しよう」という意思が生じた。すなわちその時点で結果が出た。
 それこそが「時間は未来から過去へと流れている」「未来に原因があって現在に結果が生じる」という、ワタクシの(変わった)哲学であります。
 今回、ナイキが自動靴ひも調整シューズの発売を発表したのも、まさにそういう因果関係が働いたからです。30年前にどなたかがあの映画を通じて、そういう未来に対する妄想を抱かなかったら、とりあえず今回こういうものが実際に開発されるようなことはなかったでしょう。
 いや、30年前に妄想したから、今こうして実現したわけだから、やっぱり「過去に原因があって今結果が出たのではないか」とおっしゃる方も多いでしょう。
 そういう考え方も分かります。私も学校ではそうやって教わってきましたし、教えているかもしれません。つまり、科学的な因果関係というのは、当然「時間は過去から未来へ向かって流れている」ということを前提にしていますからね(最近は科学の世界でもその前提が崩れつつあるようですが)。
 私は幼い時から、どうもそうした科学的な真理に違和感を覚えていたんですよね。絶対、時間は未来から流れてきているという実感が捨てられなかった。
 いつかも書いたように、それが江戸時代までの日本古来の時間観だったと信じています。「さっき」という過去を表す言葉が「先」であって、進行方向を表していること。それ以前に、先月とか先の副将軍とか言いますしね。未来は「未だ来ず」ですし、過去は「過ぎ去った時間」を表しますし、和時計は針が固定されていて、盤面が未来方向から過去方向に回りますし。
 こんなことを話してもさっぱりピンとこない方もいますが、逆に瞬時に「なるほどそうだ」と膝を打ってくれる人もいます。
 いったいどっちが正しいんでしょうね。それぞれでいいのかもしれません。あるいは、どっちも間違っているのかもしれません。
 ただ、自分には根拠のない確信があるのです。だから、毎日妄想し続けています。もちろん、明るく、楽しく、美しい未来を。
 ちなみにナイキのシューズはあまり欲しいと思いませんが、もう少し身近なところで、昨日買ったバッグもそうですけれども、「自走式ファスナー」が欲しいなあ、と妄想しております(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.10.20

2WAYキャリングバッグ(リヒトラブ)

Th_61msncxtgl_sl1001_ 年使ったビジネスバッグがだいぶくたびれてきたので、新しいものをと思い、いろいろ調べた結果、こちらリヒトのシンプルかつ廉価なキャリングバッグを注文してみました。
 で、今日届いたのですが、正直な話、思ったよりずっとしっかりしたものだったのでビックリし、また満足いたしました。なにしろ1200円ちょいですからね。
 とにかく予想していたよりも素材や縫製がしっかりしていて、また見た目、すなわちデザインもおしゃれでした。
 私は「黒」を買ったのですが、実際の色は「チャコールグレー」といった感じでして、実は真っ黒を予想していたものですから、逆に嬉しかった。そう、ワンポイントにもなる、把手の長さ調整用の黒いボタンが、思ったよりも目立って浮き上がっているのです。
 最近はいろいろと仕切やポケットが付いている製品が多い。そんな中、これは本当にシンプル。そういったものは何もありません。単なる「袋」状況。それが逆にいいですね。
 ちなみに私は、以前買ったこちらの収納ケースをバッグインバッグにしています。サイズもぴったりですし、ちょっとした出張の時にも重宝します。
 あとは耐久性ですが、シンプルかつ丈夫そうなので、案外長持ちしそうな予感です。これはいい買い物をしました。
 これを提げて帰宅した私を見て、カミさんも「いいなあ〜、何色にしようかな」などと言っておりました。B4書類が入るので、私たち学校関係者には何かと便利なのですよ。
 リヒトという会社、地味ですがなかなか面白いですね。知らず知らずのうちに私たちもお世話になっています。シンプルで主張がないところが、生活になじむ要因でしょう。
 ちなみに「リヒト」はドイツ語の「光」から来ているとのこと。そして、創設者の田中経人(のりひと)にも掛けているとのこと。なるほど、田中の光ということですか。

Amazon 2WAYキャリングバッグ

リヒトラブ公式

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.08.05

シルク博物館(横浜)

20150807_122208

 日、横浜で少し時間がありましたので、かねてより行かねばと思いつつ横目で通り過ぎていた「シルク博物館」に行ってまいりました。
 ここのところ、絹に深く関わることになった私。一昨日の首相公邸訪問も富士吉田の絹織物屋さんと一緒でした。
 数年前までの私でしたら、このシルク博物館も全く楽しめなかったと思いますよ。ホント全然興味なかったんで。
 それがまあ不思議ですよね。諏訪に興味を持ってからというもの、いろいろなことを考える時のベースにシルクありというところまで来てしまいました。
 考えてみると、私の先祖、山口家は、諏訪→小川町→横浜と移り住み、途中静岡を挟んで私が富士北麓(郡内)に住むことになったわけですから、まあ、ある意味「絹の道」を歩んできたとも言えます。
 そして今、私はシルクサミットを画策するまでになった。なんとも不思議な因縁であります。
 そんな私ですから、この横浜シルク博物館も大いに楽しめました。楽しむというか勉強させていただきました。
 特に最後の最後に驚いたのは、高松宮妃の揮毫による「シルク・ギャラリー」の看板があったことです。
 「日本の絹を世界の女性に」というコンセプトで、高松宮妃が光輪閣に「シルク・ギャラリー」なるものを創設していたことを初めて知りました。前回の東京五輪の前後のことです。
 さらにその光輪閣の支配人は川添紫郎、シルク・ギャラリーの代表は井上清一だったようで、この二人は仲小路彰との交流が深かったことが知られています。
 やはり、高松宮と仲小路彰は裏で深く関わり、地球平和をともに推進すべく動いていたようですね。そして、そこに「絹」が関わってきている。これは、ここ数年の私の動きとも重なってきます。正直、鳥肌ものでした。
 高松宮家は有栖川宮家の祭祀を継いでいます。そして、有栖川と言えば、ご落胤出口王仁三郎。有栖川宮家も高松宮家も断絶してしまった現在、その系統の祭祀を継いでいるのは、実は大本なのではないかとも推察されます。
 と、話が飛んでしまいましたが、あの高松宮妃による「絹の道」の揮毫の美しさは、本当に天下一品。それを観るだけでも、このシルク博物館に行く意味があると思います。皆さんも、ぜひ。

ファッション・アクセサリ, 文化・芸術, 旅行・地域, 歴史・宗教 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.02.27

正しさは一つなのか

Th_2bdde980 日はこのドレスの画像がネット上に乱舞しましたね。
 白と金なのか、青と黒なのか、意見が真っ二つに分かれました。ちなみに私は…白と金です。
 よく昔から言われるように、「私が見ている赤は、他の人にも同じ赤に見えているのだろうか」という疑問に似ていますよね。
 だいたい、私たち自身でさえ、右目と左目では微妙に色彩が違っていたりします。受光器としての眼の特性にもよりますし、そこからの情報を処理する脳ミソの特性にもよるのでしょう。
 そして、私たちは経験的にそれらに境界線を引き、白とか金とか青とか黒とかネーミングをしています。
 つまり、いくつもの関門というかフィルターを通したところで(言語)で議論しているわけですよね。
 今回のドレスの一件は、そういう意味で非常に象徴的です。
 私たちが誰かと意見が合わなくなって、時にケンカしてしまったり、戦争になってしまったりするのは、そうした言語によるすれ違いがほとんどです。すなわち、非常に恣意的なフィルターを何枚通したところで互いを認識したところでコトが起きているわけです。
 よく「話せば分かる」とか「コミュニケーションしよう」とか「異文化を理解しよう」とか簡単に言いますが、結果として望んだものと逆になってしまうことの方が多かったりします。
 極論すれば、言葉は人と人を結ぶのではなく、断絶するものなのです。
 しかし、一方で、そのような多様な認識や価値観があるのが自然であって、逆にこれは絶対に白と金だ、いや青と黒だと決めつけるのもよくありません。世界中の人全員がこれは◯◯だと言ったら、それはそれで怖いですよね。
 もちろん「正義」というのもそうです。「正義」という言葉自体に「正」が入っている時点でダメです。どちらかというと「義」の方が人間にとっては普遍性があるかもしれません。しかし、その「義」さえも言語化するのは難しいし、もちろん人に押し付けるのはよくありません。
 極端な話、このたび、「白金派」と「青黒派」がお互いを認めず、殺し合いをするとするなら、それは立派な戦争になってしまいます。聖戦(ジハード)ですよね。
 だから、私はずっと「コトよりモノの時代」と、人と逆のことを言ってきたわけです。コトは自分の脳ミソの中で処理された情報に過ぎません。モノはそれ以外、すなわちコトの補集合全体です。
 日本語の「もの」がそういう意味で使われてきたということについては、このブログでも何度も書いてきました。
 「もののあはれ」もそう、「もの悲しい」もそう、「物思い」もそう、「〜なんだもの(もん)」もそう、「もののけ」もそう、「ものいみ」もそう、「大物主」もそう、「ものまね」もそう…いくらでも挙げられます。
 おそらくお釈迦様もそうした「コト」への執着を捨てよと言ったのでしょうね。
 今日はこのドレスを見ながら、そんなコトを思いました。あくまで個人的な感想です(笑)。
 ところで、皆さんはこのドレス、何色に見えますか?
 いちおう答えはあるようで、その製品そのものは「青と黒」だそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.11.14

二重襟スタンドカラーコート

Th__20141115_83917 ントのための衣装を買いました…いやいや、それもありますが、今週末秋田で義弟の結婚式があるので、地吹雪に
備えて(?)防風防水のコートを買うことにしました。
 1万円にしてはなかなかいい製品だと思います。まずデザインがシンプルでよい。私、トレンチコートとか絶対似合わない。髪型(?)がシンプルだからでしょう(笑)。
 このデザインなら、ビジネスやフォーマルはもちろん、カジュアルでも使えそうですね。
 前ボタンをしめると、ますますシンプルになって、家族にはなんだかSF的軍服に見えると笑われました。ま、それもまた私が宇宙人風だからでしょう。
 機能的にもけっこう気に入っています。ポケットは少なめですが、比較的口幅が広いので使い勝手はいい方ですし、案外収納力はあります。
 また、着脱可能なライナーが付いているので、今の季節から真冬、そして春先まで使えそうです。
 素材の質感も良い。もちろん化学繊維ですが、肌触りや光沢は安っぽくありません。しわになりにくいので、着たまま車の運転をしても大丈夫です。
 というわけで、今日も学園祭準備で忙しいのでこのくらいにします。はたしてコントでこのコートはどのように使われるのか…それは当日のお楽しみです(笑)。
 
二重襟スタンドカラーコート ボンディング加工 中綿ライナー(取り外し可能)テフロン撥水加工...

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧