カテゴリー「ニュース」の986件の記事

2019.06.12

デジタル記念館 慰安婦問題とアジア女性基金

 キ・デザキさんの「主戦場」、ぜひ観てみたいですね。

 私のことを保守派だと思っている方がけっこういます。この映画に対しても批判的だろうと。

 う〜ん、正直言いますと、保守派の方々も、またその反対の方々も、あまりに意見が極端で感情的なので、私はどちらにもシンパシーを抱けないのですよ。

 その両極端がどのように「相容れない」のかを、こうして作品としてしまい、「主戦場」と名づけてしまったデザキ監督には感心しているところなのです。もちろん、その感心は関心という程度のことであり、映画作品の価値がどうのこうのとか、慰安婦問題自体の価値とかとは、全く別次元です。

 

 ところで、慰安婦問題に関していろいろとおっしゃりたい方は、まずはデジタル記念館をしっかり読んでいただきたいですね。
 私はずいぶん前に一通り目を通しました。けっこう忘れているところもあるので、また読み返しているところです。その上で、この映画を観にいこうと思っています。皆さんもぜひ。

| | コメント (0)

2019.06.07

土下座

Th_-20190610-153142 日から明日にかけて、お寺をお借りしての宿泊座禅(接心)。

 今日はホンモノの住職が不在で、私エセ坊主が指導を担当しました。

 礼法講座の講師もします。まったくエセもエセ、バチが当たるんじゃないかと心配です(笑)。

 その中で、座礼の作法も教えました。最敬礼(下座)、普通礼、浅礼(会釈)の三種類。その中で最敬礼の時に、「下座を土の上でやったらな〜んだ?」という質問をしました。

 もちろん、答えは「土下座」。そう、畳の上では土下座になりません。

 では、この田口くんのはどうでしょう。土ではありませんね。

 だいたい、この写真のように、お尻が上がっていてはいけません。いくら額を地面につけても、これでは大変失礼な礼のしかたです(苦笑)。

 それにしても、どうなんでしょうか、この「土下座」。どういう意図で土下座したんでしょう、彼は。許してもらおうと思っているのか、深い深い反省なのか、単なる謝罪なのか、自己弁護なのか、自己アピールなのか…。

 乾燥大麻の所持は、もちろん許されません。しかし正直言って、こういう人がいるから医療大麻や産業大麻まで偏見の目で見られるのです。嗜好大麻を解禁せよ!などとは申しませんが、世のため人のためになるカンナビスの可能性を潰さないでいただきたい。

 半沢直樹以来、日本の「土下座」文化が復活したようにも感じますね。おかげで土下座強要が横行して、土下座させた方が捕まって土下座せざるを得ない状況になったりしました。

 そんなこんなで、世間には「土下座」を素直に受け止めない風潮があり、今回も含めて嘲笑の対象になってしまったり、反感を買ってしまったりする場合も多くありますよね。

 まあ、いずれにせよ、生徒にも言いましたが、一生の中で一度もしたくないのが、この「土下座」ですね。結局のところ「命乞い」なのですから。

| | コメント (0)

2019.06.06

ストリーミング経済

Th_unknown1  AppleのiTunesが終わります。ダウンロード時代の終焉ですね。

 手元にストック(所有)するのではなく、必要な時にストリーミングで消費するという時代になったわけですね。

 違う言い方をすると、クラウドに共有物としてストックされているわけです。コモンズ。

 この流れを究極まで推し進めようとすると、どういうことになるか。

 「貨幣もストリーミングになる」

 おわかりになりますか?

 もうすでに貨幣の抽象化、データ化はかなり進行しています。お財布に硬貨がジャラジャラ入っている時代は終わりつつあります。

 しかし、一方で、財産の「所有」は続いてます。データ化した貨幣は、いまだに各人の「口座」に収まっています。

 これが「コモンズ(共有財産)」になると、経済システムの大変革が起きます。全ての貨幣が必要な時にダウンロードできるようになります(貯蓄はできません)。

 定額サービスです。変な話ですが、貨幣で貨幣の使用権を買うのです。

 使いすぎると「速度制限」がかかります。死なない程度のお金しか使えません(笑)。その速度制限時の金額は、ある意味ベーシックインカムともなるわけです。

 究極は、データ貨幣もなくなり、各人が「足るを知る」をベースに、必要最小限のものやサービスを使いたい時に使うというスタイルですが、そうなるには、まだまだ人類には時間が必要なようです。

 さて、この冗談のような「ストリーミング経済」。実はある星ではとっくに実現しています。いよいよ地球でもその実験が始まろうとしています(始めます)。

 

| | コメント (0)

2019.06.04

追悼 青木篤志選手

Th_pro19060505030001p1  じられません。岐阜の正眼寺に向かう道中、訃報を見ました。

 純粋にレスラーとして大好きだった上に、職場の後輩の旦那さんが青木選手と親友ということもあり、あまりに突然の訃報に、ただただ「信じられない」としか言えない状況です。

 ノアから全日本へ。どちらでも団体の苦しい時に、お客さんの数が少ない地方会場でも、全力ファイト、大きな声を出して戦っていた姿を思い出します。

 現役チャンピオンの死…本当に辛くてしかたありませんが、これで永遠のチャンピオンになったのだなあと思うようにします。

 アマチュアレスリング仕込みで、関節技はもちろん、打撃、投げ技、そして受け身も見事だった青木篤志選手。本当に今のプロレス界では貴重な存在でした。

 最近で最も心に残った試合、昨年の丸藤正道デビュー20周年記念大会の「秋山・青木 vs 杉浦・原田」を改めて観戦しながら、ご冥福をお祈りしたいと思います。

 

| | コメント (0)

2019.05.28

追悼 京マチ子さん

Th_unknown_2  し遅れてしまいましたが…京マチ子さんが亡くなられましたね。まさに大女優。日本を代表する世界的な女優さんでした。

 その妖艶な容姿、鬼気迫る演技、稀代の女優さんであったことは、誰もが認めるところしょう。

 私も京マチ子さんのいろいろな作品を観てきました。代表作を選ぶことも難しいところですが、やはり、一つ挙げるとすると、小津安二郎の「浮草」でしょうか。

 特に上の記事にも書きました、土砂降りを挟んでの中村鴈治郎との罵り合いのシーンですね。あらためて鑑賞し、ご冥福をお祈りしたいと思います。

 

| | コメント (0)

2019.05.04

御正体山と令和

20190505-150145 日は昨日おいでになったVIPお三人さまとある山に登りました。非常に深い意味のある登山でした。
 その山頂で印象的だったのは、お一人が遠くに見える御正体山と会話されていたことです。姿が見えないなと思ったら、すすき原の中に一人お立ちになって、ずっと御正体山と向き合っておられた。何かとてつもないエネルギーとメッセージをお感じになっていたようです。
 と、そこに北朝鮮飛翔物発射の第一報が…なんとも象徴的な瞬間であり場でありました。
 御正体山についてはこちらに詳しく書きました。そう、今上陛下が皇太子の時、今から15年前突然お登りになった霊山です。今上陛下は南朝系。その南朝の98代長慶天皇が仙洞御所を置き隠遁したという伝説もあります。またもっと衝撃的なのは、実は御正体山が古代天皇の即位の地であったという伝説です。
 今日の登山は、ある意味皇室にも大きく関わる意味を持っています。21世紀、22世紀の地球における天皇のありようを示唆するとも言えるのです。
 私にとってそれは夢物語に属するものでしたが、昨日初めてお会いし、今日一緒に登山した方には、大変な体現力がおありです。急に夢物語が現実的なヴィジョンになりました。
 令和の時代、御正体山の存在が大きく輝く可能性があります。今日もみんなで不思議がっていたのですが、周囲の山々は雲に覆われ日が陰っていたのに、御正体山だけは明るく輝いていました。
 山頂にある龍神を祀る神社に参拝しましたところ、突然富士山周辺に天叢雲が巻き上がり、激しい雷雨になりました。吉祥の雨でしょう。
 さて、私もヴィジョン実現のために頑張りますよ。時機到来です。

| | コメント (0)

2019.05.03

日本国憲法の奇跡

Th_-20190505-131156 和初の憲法記念日。令和の時代において、現行憲法がどのような評価をされるのか。はたして改憲はあるのか。
 いろいろ思いを巡らせながら昼間からビールを飲んでいると、突然あの方から電話が。「あと7、8分で行きます!」。
 近くにいらっしゃるとは思っていましたが、さすがに油断しておりました(笑)。
 富士山にまつわるVIPお三人さんが我が家を訪問され、初対面の方もいらっしゃったにもかかわらず、最初から盛り上がる盛り上がる。
 同じことを考えている人がいるんだなあ。タイミングでこうしてお会いすることになるんだなあ。感慨深い。
 ということで、まあいろいろと日本の未来について語り合ったわけですが、当然憲法の話も出てまいりました。初めての方には、仲小路彰の話もさせていただきました。驚いていらっしゃいました。
 言うまでもなく、憲法1条と9条(特に2項)は裏表の関係にあり、その成立事情や、その時の昭和天皇の考えを無視してまで、改憲論議をするのは無理があります。
 ごく簡単に言えば、アメリカが日本に対して、天皇制を残す(天皇を生かす)代わりに、完全なる戦争放棄を約束させたというのが実情であり、そういう意味では、天皇の命と戦争放棄とは同価値ということになります。語弊と誤解はありましょうが、「命がけ」だったのです。
 そう、命がけというなら、「命をかけて(奪われまでして)戦争を回避した」が言葉としては正解であり、「命を救われて戦争が回避された」というのは矛盾だとも言えます。しかし、そこが面白いところで、結果として、「命を奪われて戦争が回避された」、「命を救われて戦争になった」という因果関係を超えて、「いずれにせよ命が救われた」という奇跡が起きているのが、日本国憲法なのでした。
 簡単に言えば、処刑もされず、戦争もなくなったわけですから、とりあえず当時の国民にとっては望外の喜びであってしかるべきです。たとえ、その奇跡がマッカーサーの個人的事情から生まれたものであったとしても。その後のマッカーサーの人生を考えれば、そこに神意が働いているのは間違いないでしょう。そういう意味では、たしかに日本は神の国だったのです。
 クリスチャンだったマッカーサーは、きっと昭和天皇に復活したイエス・キリストの姿を見たことでしょう。面白いですね。
 まあこんなことを改憲派のトップに直接言えるのはワタクシくらいのものでしょう(笑)。けんかにもならないし。
 

| | コメント (0)

2019.05.02

雪発電

Th_2014012200031865roupeiro0005view とといの記事で大雪によるソーラーパネルの「自然破壊」について書きました。
 本当に日本海側の豪雪地帯に住む皆さんの、冬場のご苦労は筆舌に尽くしがたいものがあります。
 私のような雪のない静岡県生まれの者にとっては、なかなか想像ができない世界です。
 しかし、それが春から秋にかけて、豊富な「水」という恵みを与えてくれるのも事実です。つまり、ある意味では雪という形で大きなエネルギーを保存しているともいえます。
 では、そのエネルギーをなんとか小出しにして使えないかということを、特に雪国の人たちは今までもいろいろ考えてきました。
 しかし、雪を溶かして水にするには、熱エネルギーが必要となる上に、ただ溶かすだけではなかなか大規模な発電はできません。
 逆の発想で、夏まで雪を保存しておいて冷却に使うということも実験段階に入っています。巨大な氷室ということでしょうか。しかし、これも広大なスペースを要するため、あまり実際的ではありません。
 あるいは、あの雪の重みをエネルギーに変換できないか、そんな発想もありますが、それが可能だったら、雪のみならず全て重量のあるモノはとっくにエネルギーに変換されているはずですよね。
 そんな中、今までとは違う発想の面白い「雪発電」の記事を見つけました。


 


雪を使って発電する技術が誕生


 


 摩擦帯電型ナノ発電機ということですから、いわゆる静電気を利用するということですね。静電気ということから想像されるように、決してその発電量は大きくないかもしれません。しかし、それらを効率よく保存蓄積できれば可能性が広がるでしょう。
 そこで重要になるのは、蓄電技術です。充電ではなく蓄電。これからは蓄電だということを、私は何度も書いてきました。キャパシタですね。大規模キャパシタが実用化すれば、多くのエネルギー問題が解決します。
 ずいぶん前に私が提唱したハイブリッド・キャパシタは実用化のめどが立ったようですね。あと10年もすれば、一気に蓄電、じわじわ放電ができるようになるでしょう。その時はキャパシタがバッテリーに取って代わることになります。期待しましょう。
 

| | コメント (0)

2019.05.01

はじまりはいつも雨(令和最初の日)

これはグラブルの「天叢雲剣」
T100375 成天皇から今上天皇へのご譲位に伴い、いよいよ新しい時代「令和」が始まりした。
 今日は秋田もしとしとと雨が降っていました。富士山への帰り道、栃木や群馬は土砂降りの大雨。せっかくの新時代の幕開けなのに…。
 いえいえ、実は平成のはじまりの日も雨、昭和は晴れでしたが、大正も雨だったという記録があります。
 これはですね、実は雨が降った方がいいのですよ。
 というのは、皇位の継承の際に引き渡される三種の神器の一つ「剣」は「天叢雲」、つまり、空に大量の雲を呼ぶ剣だからです。
 ヤマタノオロチの体内から現れたというこの剣。ヤマタノオロチの頭上には常に雲がかかっていたという伝承から、「天叢雲」と名づけられたと言います。
 そう考えると、昭和の初日が晴れだったことの意味は深いといえます。結果として、天叢雲剣はアメリカ軍の焼夷弾の雨に襲われることとなります。剣自身が「荒魂」の象徴ですから、その性質が天候にも顕現しないといけないのです。
 ですから、このたび、平成最後の日と令和最初の日に、全国的に雨が降ったのは、まさに龍体たる日本列島の上空に叢雲がかかったということであり、大いに結構なことなのです。
 大正と平成は国内では戦争のない時代でした。令和もそのような時代になることでしょう。天叢雲剣の霊験はしっかり機能してくれるに違いありません。

| | コメント (0)

2019.04.19

BACH TO THE FUTURE

 昨日紹介したノートルダム大聖堂のパイプオルガン。その後の情報でも基本的に無事だったようで、とにかくは一安心。
 今日ご覧いただくのは、大聖堂オルガニスト、オリヴィエ・ラトリーの超カッコいいバッハです。まさに「BACH TO THE FUTURE」。未来への希望が感じられる演奏です。
 昨日はイエモンの超カッコいいロックを紹介しましたけれど、こっちも負けませんよ。バロックというかロックですね。たしかに、このいわゆる「トッカータとフーガニ短調」は、バッハの作品の中でもかなりの変わり種。若気の至りというか、かなり破天荒な音楽です。トッカータ部分もフーガの部分も、正直バッハらしくない。
 もとはヴァイオリンの無伴奏曲だったとか、他人の作品だとか、まあいろいろな説はありますが、それは実はどうでもよくて、この作品自体がかなり未来的な挑戦的な作品であることを認める方が重要です。いわば「ロック魂」で作られていると。
 だから、このロックな映像も見事ハマる。本当にロックのMVのようですね。カッコいい。
 そして、なんというか、因縁めいているのは、まるでノートルダム大聖堂が燃えているような感じではないですか。「BACH TO THE FUTURE」だったのかもしれません。映像の記録としてもかなり貴重なものとなるでしょう。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧