カテゴリー「スポーツ」の437件の記事

2018.02.17

羽生結弦は自ら陰陽師になった

Th_img_1065 ?結局藤井くんが最強ってこと?w
 本当にすごい戦いでしたね。最高の結末。たしかにマンガだったらやり過ぎと言われてしまいそうな展開。まさに事実は小説よりも奇なり、ですね。
 さて、もう私がいろいろ書く必要はないわけですが、これはさすがに驚いたので書いておきます。
 6年前、ロンドンオリンピックの時、私は内村航平は宇宙人か!?という記事を書きました。また、ソチの真央ちゃんのことでは、オリンピックに棲む魔物とは…という記事を書きました。
 それらの中で、実はオリンピックというのはサイキック戦争であるという衝撃的な事実?を暴露しております。
 そして、日本は複数の「陰陽師」を雇っていると書きましたが、そう、今回はななななんと、羽生結弦選手自らが陰陽師になるという、とんでもない裏技を使ってきたのです!
 なるほど、その手があったか!
 これはフィギュアスケートならでは作戦です。他の競技では無理。いったいこれって誰のアイデアなんでしょう。
 ご存知のとおり、「SEIMEI」という曲、プログラムは2015年から使い始めていました。ある意味オリンピックに向けて、その裏技の効果を図ってきたとも言えます。
 まさかの怪我、これもまたオリンピックへ向けたサイキック攻撃を被弾した結果だったのかもしれません。
 なんだか、トンデモな話になってきましたね。まあ、それでもそういう世界があるというのは、これは事実です。
 ちなみに現地につめかけているファンの皆さんは、もちろん真剣に結界を張りに行っているのだそうです。羽生くん、世界中で人気ですから、そうしたファンの方々の意識が、サイキック攻撃を防いだというのも、実際あると思いますよ。
 面白いですね。

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2018.02.07

株式会社ドーム

 日の続きとなりましょうか。旧来のものを破壊して世界をアップデートする企業のお話。
 今日は仕事で有明へ。懐かしいディファ有明の隣の倉庫、いやビルに行ってきました。株式会社ドーム。アメリカのスポーツウェア大手アンダーアーマーの日本代理店として有名な会社です。
 ディファや有明コロシアムでプロレスを観てきたものにとっては、なんとも時代の流れを感じる風景。2020年の東京オリンピックに関する施設建設工事がいろいろなところで進行中でして、近未来都市が立ち現れる予感をさせつつ、その前夜のなんとも静かな、ある種の寂しさをも感じさせる光景に、思わずため息が出てしまいました。
 さて、そんな近未来の都市に、数年前に時代を先取りしたかのような、一見倉庫、中身は最先端オフィスという自社ビルを堂々と建てたのが株式会社ドーム。
 今日は社内の見学とともに、2時間以上にわたって、社員の方と日本のスポーツ文化、学校体育文化について語り合いました。
 高城未来ラジオでも言いましたが、私は日本の学校文化は軍隊文化そのものだと思っています。その最たるもの、一番分かりやすいのが、日本の学校体育と部活動です。
 いじめの問題も体罰の問題も、硬直した上下関係、権威主義、既得権益による体育会や連盟の構造など、その全てが明治維新以降の軍隊文化がもたらしたものです。
 戦後日本はアメリカに洗脳された、特に教育は…と言いますが、私にしてみれば笑止千万。戦争反対を標榜し続けてきた日教組が守ってきたのは、実は日本独自の軍隊文化です。
 今日も例として話しましたが、甲子園やリコーダーやラジオ体操や徒競走、運動会なんかも、みんな軍隊文化、軍事教練の延長線上にあります。
 それをほとんど誰も意識せず、あたり前のこととして享受し、教授してきたわけで、この岩盤はめちゃくちゃ堅くて高い壁を形成しています。
 そこに挑戦しようとしているのがドームです。アンダーアーマー自体新興の会社ですが、そこと創業以来タッグを組んで、日本の、そして世界の誤ったスポーツ文化を正そう、そしてスポーツ産業によって国家の経済活動、地域の振興に寄与しようと奮闘しています。
 その志は非常に高く、だからこそ会社自体に活気が満ち溢れている感じがしました。旧来の会社や学校の雰囲気とは正反対です。
 しかし、当然、そのような岩盤破壊行為には抵抗勢力が立ちはだかります。今日はそのへんについても、現実的な話をたくさんさせていただきました。あまりに厳しい話をしたので、途中社員の方から冗談で「ああ、もうめんどくさい。やめちゃおうか!」という言葉が出たくらいです。もちろん、実際には私も含めて、強大な見えない敵に対してより一層の闘志を燃やしていたのですが。
 今後、個人レベル、学校レベル、そうして地方レベルで、なんらかのコラボレーションをしていきたいと考えています。
 大きく深く、レベルの高いビジョンのある組織は魅力的です。私たちは単なる物売りではない…その言葉が胸に響きました。
 健康は平和の礎です。私も彼らにない発想を提供しながら協力できればと思います。これからの展開にご期待ください。

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2018.01.07

Makino 2way登山用パンツ

Th_51pdykxtdl_ul1500_ 近ようやく自分で自分が着るものを買うようになりました(笑)。別にオシャレに目覚めたわけではありませんが、年をとってきた分、逆にちょっと派手めな服を着たくなってきました。
 で、夏前に買って大変重宝しているのがこのパンツ。登山用となっていますが、普段着として非常に快適です。
 まず腿の部分にあるファスナーによって裾が着脱でき、つまり長ズボンにも半ズボンにもなるというのが良い。実際、夏の暑い盛りは半ズボンとして履いていました。
 そして、今、めちゃくちゃ寒いこの季節には、インナー(ヒートテック的なももひき)の上に、長ズボンとして履いています。
 素材が軽くて、そして伸縮性が高いので、たしかに登山やちょっとした運動の際にも足への負担が少ない。
 さらに速乾性が非常に高く、洗濯後や雨で濡れたあと乾くのがとても早い。
 私はネイビーを買いましたが、なかなか個性的な色合いで気に入っています。オシャレ着とも言えるかも。
 あと、これは我が家ならではのことですが、猫の毛がつきにくくて良い(笑)。静電気が起きにくいんでしょうかね。
 実は半額くらいの似た製品も買ったのですが、やはりいろいろな部分にわたって、このマキノの製品にはかないません。
 1年通しての家着として数本持っておいて損はないですよ。もちろん登山やトレッキング、ジョギングなどが趣味の方にもおススメです。

Amazon (マキノ)Makino 登山用パンツ 吸汗 速乾 ストレッチ 2way 薄手 コンバーチブルパンツ 登山 トレッキングパンツ 春 夏 秋

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2017.12.31

朝青龍を押し出したら1000万円

Th_d601e5b1s 年の(とは言っても書いているのは年が明けてからですが)大晦日の夜は、紅白でもなく、笑ってはいけないでもなく、RIZINでもなく「相撲」でした(ちなみに昼間は「鶴田 vs 長州」を最初から最後までじっくり鑑賞しました)。
 どの番組も録画してあとでゆっくり観ればいいかという程度の興味しかない中、久しぶりに朝青竜の相撲を観ることができる、それも様々なジャンルの猛者たちと、そして最後は同期の元大関琴光喜との大一番ともなれば、これは観ないわけにはいきません。
 と思う反面、衰えた朝青龍の、悪い意味でのプロレス的茶番になったら最悪という危惧もありました。
 しかし、結果、朝青龍の強さ、魅力、面白さ、相撲の強さ、魅力、面白さを再認識できる番組になっていました。
 取り組みの合間の時間は音だけ聴きながら、たまった仕事をこなしつつ、朝青龍が土俵に上がるとiPhoneの画面を凝視するという年越し。こういうのは初めてだなあ。
 大相撲がいろいろある中、また、朝青龍自身もかつていろいろあった中ではありますが、やはり相撲っていいなあと思いました。誰でもできるルールだからこその、横綱の並外れた強さです。
 考えてみると、これほどシンプルな格闘技ってほかにないですよね。モンゴル相撲やシルムなど、似たものはいくらでもありますが、洗練されたシンプルさということで言えば、やはり相撲でしょう。
 テクニックももちろんありますが、そういう次元を超えたところでの、荒魂のぶつかり合い。まさに人間界を超越した神事ですね。
 現役時代の朝青龍にはいろいろ言いたいことがたくさんありました。しかし、どうしてか今日は彼の相撲が美しく見えましたよ。
 私が子どもの頃、学校の砂場で興じていたのも相撲ですし、こういう企画も相撲。大相撲だけが相撲ではありません。
 江戸の見世物であった相撲は、こういう感じだったんですよね。各地で我こそはという挑戦者が名乗りを上げたりして。それでも圧倒的な強さで勝ってしまう。それが、人間界を超えた神の世界を垣間見る、非日常的体験になっていたのです。
 それにしても、今回の8人の挑戦者たち、それぞれ朝青龍の良さを引き出していい仕事していましたね。個人的には中身は知り合いでもあるスーパーササダンゴマシンが面白かった(笑)。
 大相撲が大荒れ、そしてもあった矢先、大晦日の夜から新年にかけて、こうして朝青龍が相撲の原点を見せてくれたことに、私は感謝したいと思います。
 平成30年の大相撲、その他格闘技界の頑張り、原点回帰に期待いたします。さて、明日は録画した、プロレスクラシックの特集と、年越しプロレスを観ましょう。おやすみなさい。

「朝青龍を押し出したら1000万円」見逃し視聴

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2017.12.07

『ゴッチ式トレーニング』 藤原喜明 (新紀元社)

Th_513hs8kogil_sx349_bo1204203200_ ロレスの神様(の一人)、カール・ゴッチ没後10年。
 まだまだ現役で頑張っている、ゴッチの愛弟子の一人である藤原喜明組長が伝え、語る「ゴッチ流の鍛え方」。また、アントニオ猪木さんをはじめ、ゴッチの洗礼を受けた内外のプロレスラーたちが師匠について語る、語り合う貴重な話が満載のこの本。大変興味深く読ませていただきました。
 ここでちょっとワタクシごととなりますが、実はこの本の奥書にはウチのカミさんの名前が出ております。
 う〜ん、まさか自分の嫁の名前がプロレスの神様ゴッチの本に載るとは、プロレス大好き少年(青年)だったワタクシは、まさに夢にも思わなかったなあ。人生は何が起きるか分かりません。まさに一寸先はハプニング(笑)。
 実はカミさん、ゴッチについて語ってくれた外国人レスラーの皆さんの英語を翻訳するという大役を仰せつかっていたのです。
 たしかに、毎晩毎晩、苦労しながら訳していましたっけ。私もちょっとだけアドバイスなどしましたが、ほとんど自力でやっておりました。
 いくらプロレス、格闘技大好き女とはいえ、専門用語など出てくると、さすがに困惑していました。私だって分からない。で、そういうところは、きっと編集者の方が適語に直してくれるだろうということで、なんちゃって直訳でごまかしていたんですね。
 そうしたら、結局ほとんどがそのまんま活字になってしまった。ですから、ちょっと細かく読むと変なところがあります。ごめんなさい。
 ま、それはいいとして、やっぱり昭和の天才のことになってしまいますね。外国人ですから昭和というのは変かもしれませんが、彼ら天才たち、たとえばこのカール・ゴッチやルー・テーズ、そしてビル・ロビンソンなんかは、昭和の日本で輝いたとも言えますね。
 もちろん、当時の日本が経済的に栄えており、よってプロレス界のギャラもかなり高かったから、彼らが日本に稼ぎに来ていたという側面もありますが、それと同時に、いやそれ以上に、日本のファンが、彼らのような「職人」や「努力家」、「苦労人」が好きだったし、よく理解していたという部分もありました。
 ゴッチの没後10年にあたり、日本のレスラーたちが中心となって、荒川区の回向院にお墓が建立されました。こういうところもまた日本的ですよね。
 今、再びプロレスブームが起きつつあります。この前書いたお笑いの世界と同様に、あの頃、すなわち昭和をもう一度と言うわけではありません。若い人たちは、常に新しい世界を模索し、切り開いていかなければなりません。
 しかし、だからこそ、まさに「温故知新」、かつての大物たちに学ばねばなりません。
 くり返しになりますが、当時と同じ練習をして、同じ闘いを見せるということではありません。ただ、もし彼らが現代において現役バリバリだったら、時代の要請にどう応えるのかを想像するのは大切なことだと思います。
 そういう意味で、この本に登場するゴッチの遺伝子たちが、こうして現代のリングに何かを残し、何かを語りかけ、何かを問いかけようとしていることに、心から感謝と敬意を抱かねばなりません。
 レスラーはもとより、私たち観戦する側も、もう一度原点や本質に帰ってみる必要がありますね。私は今はなんのスポーツもしていませんし、体をほとんど動かしませんが、なぜかこの本や、以前紹介した鈴木秀樹選手のビル・ロビンソン伝 キャッチ アズ キャッチ キャン入門』など、具体的な体の動かし方、つまり文字とは違う言語…肉体言語…で語られた本に、ものすごく大きな刺激を受け、そして学びました。
 プロレスに限らず、いろいろな分野で、かつての天才や職人たちの「体の動き」を紹介する本が刊行されることを期待します。
 不思議ですね。ビデオとは違う良さがあるんですよ。ポイントを抽象してあるから、シロウトでもじっくり真似てみることができます。実際に体は動かさずとも、脳内の自分の別の体を動かすことができるんですね。そこから学ぶモノは、あきらかに文字言語から学ぶコトとは大違いなのです。

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2017.10.20

祝!舟久保遥香 世界ジュニア優勝!

 めでとう!遥香!
 今年の春、我が富士学苑を卒業し、実業団三井住友海上に所属することになった舟久保遥香。
 実業団に入ってからは、なかなか優勝できず、全日本ジュニアも3連覇ならず3位と、さっそく壁にぶち当たっているのかなと思っていましたが、世界の舞台で見事優勝してくれました(つまり国内で勝つほうが難しいとも言える)。
 上の動画は決勝のモンゴルのルハグバトゴー・エンフリレン戦です。遥香らしいしつこい寝技が見事に決まり、最後は縦四方固めでしょうかね。
 グラウンドになってからの相手をコントロールするテクニックは、まるでキャッチ・アズ・キャッチ・キャンのようで、マニア的には興奮させられるところです(笑)。
 決勝以外の試合も観てみましたが、高校時代と比べ、さらに筋力もついたようですし、テクニック的にもいわゆる「相手がいやがる(痛がる)」地味な攻撃が上手になっているように見受けられました。
 遥香は平成10年10月10日生まれ。少し前に19歳になったばかりです。その誕生日からも分かるとおり、東京オリンピックとは生まれた時から縁がある選ばれし者。本人の目標は当然2020東京オリンピック金メダルです。
 まだまだ苦難の道は続くでしょうし、シニアの厳しさを味わうことが増えてくると思いますが、彼女の天性のまじめさ、純粋さ、負けず嫌いな性格で、きっと夢を実現してくれることでしょう。
 強くなれば強くなるほど研究もされます。しかし、そのおかげでさらに進化できるわけです。国内でそうして鍛え上げられ一番になれば、あとは世界の舞台での精神力だけ。
 怪我をしないのも遥香の強さの一つでしたが、実業団の厳しい練習や試合の中ではなかなか無傷ではいられません。ある意味運も大切だということです。
 彼女は運を引き寄せる力があります。その運をしっかりつかんで夢を実現するのには、やはり縁と恩を大切にすることですね。応援しています。
 

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2017.10.18

日米巨大ロボ対決…クラタス!

 覧になった方も多いのでは。世界初、日米の間で行われた巨大ロボット対決は、1対1の引き分け。
 実は日本代表の水道橋重工の「クラタス」は、我が鳴沢村出身。非常に身近な方の製作です。
 今回の対決、いろいろな感想や意見があるでしょうね。対決自体、ガチなのか演出なのか。まあ、プロレス好きの私としてはどっちでもかまわない。エンターテインメントとして楽しめれば。
 そういう意味では、この世紀の対決は、新しいエンターテインメントの世界の扉を押し開いた、まさにエポックメイキングな「試合」であったと思います。
 ゲーム世界とスポーツの融合たるe-Sportsがブームになりつつある中、やはりこの「現実感」と「非現実感」の見事なコラボはたまらなく魅力的に感じますね。
 アニメや戦隊モノがこの現実世界に立ち現れ、未来を先取りしてドラマを見せてくれる。おそらくは、視聴者層、ファン層はアニメや戦隊モノ、ロボットモノ、フィギュアのファンの皆さんでしょうから、そこに純スポーツ的な「ガチ」はあまり望んでいないでしょう。どちらかというとドラマ性、ストーリー性の方を重視するのではないでしょうか。
 実際映像の作りもそういうふうになっていましたね。
 今後、こうしたロボット対決などが商業ベースに乗り、いわばe-Sportsならぬr-Sportsのような世界が立ち上がるのか。これは興味のあるところです。
 東京オリンピックの開会式なんかでどうでしょうね。日本のサブカルチャーと重工業のコラボですから、いいじゃないですか。e-Sports的なアトラクションもあるかと聞いてますが、ロポットもいいのでは。
 そうしますと、おらが村のスーパーヒーローが超メジャーな世界にデビューすることになりますね。そうなるといいなあ(と妄想する)。
 それにしてもですね、やっぱり見た目のカッコよさ、美しさにまでこだわるところは、さすが日本製クラタス。アメリカのはなんだか野蛮な感じです(笑)。さらに戦いっぷりもね。
 なんとなくプロレスの草創期を思い出すような感じ。いや、太平洋戦争をも思い出させますかね。
 まあ、とにかく面白かった。楽しかった。倉田さんの言うとおりですよ。
 大の男が真剣に遊ぶということも大切ですしね。私はそういう男たちを応援しますよ。

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2017.09.30

UWFスネークピット・ジャパン 食欲の秋チャンコ大会

Th__20170930_13_53_04 しぶりに高円寺のスネークピット・ジャパンに行ってきました。
 今日はプロレスラー宮戸優光さんのもう一つの顔、宮戸味徳(みやとみとく)によるチャンコ大会。
 宮戸さん、プロレスラーを引退してから周富徳さんに弟子入りして料理の勉強をしたんですよね。
 そんな熱い熱い宮戸さんによる、それこそ熱い熱いチャンコ鍋をいただいてきました。
 今日のメニューは、鶏肉ベースの「ソップ炊き」。締めには「カレー鍋(うどん)」。めちゃくちゃおいしいし、なにしろチャンコですから量も豪快。帰る頃には腹回りが二回りほど拡張していたワタクシでした(笑)。
 いやあ、とにかくおいしかった。こうやって格闘家たちは栄養と精をつけるんですねえ。心のプロレスラーを標榜するワタクシではありますが、実は本物のチャンコをいただくのは人生初でありました。
Th__20170930_14_43_08 道場のリングに臨むマットの上での、プロレスファンたちによるトークも熱い熱い。今回はお隣がUWFインターで宮戸さんと寝食をともにしたテディ・ペルクさん、ファド歌手の高柳卓也さん、反対側には斎藤文彦さんがいらっしゃり、それぞれのお話に耳を傾けるだけでも、本当に勉強になりました。いやあ、知らない世界がたくさんあるんだなあ。
 斎藤文彦さんの続々と出る予定の新刊も楽しみ。昭和という時代をプロレスやテレビ番組を通じて物語るプロですからね。
 最後の宮戸さんのお話も面白かった。特にアントニオ猪木さんのアキレス腱固めの話。すごい。そして、もちろんビル・ロビンソン先生に関するお話も。ご縁の不思議さ、大切さをつくづく感じました。
 今日は大学のオープンキャンパスに参加する娘も一緒の上京でしたので、お酒が飲めませんでした。本当はチャンコには酒なんですけどね。ペルクさんが差し入れしてくれた日本酒、呑みたかったなあ。
 というわけで、来週また上京する予定がありますので、今度は宮戸さんと個人的に会っていろいろお話することになりました。そちらも楽しみです。
 ごちそうさまでした。いや、ごっつぁんでした!

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2017.07.31

昭和32年の「ICBM」

 28日、北朝鮮が2度めのICBM発射に成功しました。防衛大臣の不在に合わせたタイミング。そして、いよいよ、アメリカ本土が射程距離に入り、トランプ大統領もちょっと本気になったかもしれません。
 さて、ICBMとは日本語で言うと「大陸間弾道弾」。英語ですと、 intercontinental ballistic missile 。
 なんとなくICBMというと、最新兵器のような気がしますが、案外歴史は古く、第二次世界大戦のドイツのV2ロケットにまでさかのぼります。
 V2を改良パワーアップさせたA9、A10の二段ロケットミサイルは、ヨーロッパからアメリカ大陸を直接攻撃することを目標に開発されつつありました。終戦前にはすでに開発を断念していたようですが、もし完成していれば、それこそ初めてのICBMとなり、実際に使用された可能性もあります。
 その技術は冷戦下のソ連にひきつがれ、実質的な初めてのICBMは、1957年のスプートニク1号の打ち上げに使用されたR-7ということになりましょうか。
 そう、米ソ冷戦下での両国の宇宙開発競争には、大陸間弾道ミサイルの完成、実用化を誇示する意味合いもあったわけですね。
 さて、1957年といえば昭和32年です。その昭和32年の、「新宗教新聞」を読んでいましたら、なななんと、「ICBM」という単語が出てきていて驚きました。はあ、やっぱりスプートニクの成功は、分かる人にとってはまさに大陸間弾道弾の完成を意味していたわけですね。
 なにしろ、それを書いたのは、当時防衛庁顧問だった富岡定俊。富岡定俊といえば、名海軍少将であり、あのミズーリ艦上での降伏文書調印に立ち会った人物です。
 そして、昨日の川添浩史、坂倉準三らと並び、戦前、戦中、戦後を通じて、仲小路彰に私淑した人物です。
 その富岡が「新宗教新聞」に書いた記事を御覧いただきましょう。

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 戦後の富岡は山中湖の別荘におり、ますます仲小路彰の教えに強く影響を受けるようになっていました。戦後、富岡をある意味有名にした「未来予測」「未来学」は言うまでもなく仲小路のそれそのものです。
 仲小路も実戦現場で活躍し続ける富岡に敬意を表しており、喜んで富岡のゴーストライター的な役どころを引き受けていました。
 この新聞の記事も、その宗教観、歴史観、平和観、国連観など、いかにも戦後の仲小路彰という感じがします。というか、文体も仲小路そのものと言っても良い。
 すなわち、仲小路明は、昭和32年の段階において、ICBMの脅威、それも未来的な脅威を予知していたとも言えるのです。そのあたりの慧眼はさすがですね。
 はたして、この記事にあるような役割を、今後日本はできるのでしょうか。
 よく見たら、この記事が書かれたのが1957年8月29日とあります。スプートニク1号の打ち上げ成功は10月4日。なんとまあ、これもまた一つの未来予知のようなことになっていますね。驚きです。
 蛇足になりますが、当該記事の左下にあるPL教団の野球の試合の告知。あのPL学園高校の硬式野球部の創部が昭和31年ですから、前年ですね。ここから50年にわたるPL野球部の栄光の歴史が始まるわけです。
 そして、今年2017年、実質的な廃部となりました。なんとも言えない歴史の残酷さというか、世の中の栄枯盛衰を見るような気がします。


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2017.06.13

三沢光晴さんの命日にちなんで…「鶴田vs三沢」

 日6.13はプロレスファンにとっては忘れられない日。試合中リングの上で三沢光晴選手が亡くなった日です。8年前のことでした。もう8年か…。
 あの年は6月に三沢さんが亡くなり、12月には志村正彦くんが亡くなるという、私にとって大切な人二人を亡くした年でした。
 三沢さんが亡くなったその日の記事に、この試合の動画を貼ったのですが、観られなくなっていたので、今日は改めてここに紹介しておきます。
 怪物鶴田さんに対して、まさに玉砕の三沢さんでしたが、そうした悲哀のようなモノが三沢さんの魅力でもありました。
 体の小さな三沢さんが諦めず、全力で、まじめに、それこそ死ぬ気で戦う姿。それはどこかかつての日本を思わせるところがありますね。
 今日は帰宅してから、先日行われた新日本プロレスのオカダ・カズチカ対ケニー・オメガも観ました。たしかに高度な闘いではありますが、なんだろうなあ、この三沢vs鶴田に比べると何かが足りない。
 プロレスは進化しているのでしょうか。いや、進化はしていると思いますが…。

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