カテゴリー「スポーツ」の422件の記事

2017.02.12

追悼 チャボ・ゲレロさん

 た往年の名プロレスラーの訃報が。新日本で藤波選手と、全日本では大仁田選手と死闘を繰り広げた実力派チャボ・ゲレロさんが68歳でお亡くなりになったとのこと。肝臓ガンだったそうです。
 チャボ・ゲレロさんと言えば、やはり上掲の大仁田戦でしょうね。試合後の惨劇には、当時テレビ観戦していた17歳の私も強烈な衝撃を受けました。
 結果として、大仁田選手はデスマッチ王という邪道に走ることになり、そして今でも現役で(今度は本当に引退するらしいが)頑張っています。
Th_d_09429040 そう、昨年8月にチャボ・ゲレロさんは来日し、そして大仁田選手とタッグを組んで、往年の得意技ジャーマン・スープレックス・ホールドで勝利してるんですよね。
 そんな新しい記憶もありましたから、この突然の訃報には本当に驚きました。
 上掲の試合からも分かるとおり、本当に基礎のしっかりしたいい選手だったと思います。体はそれほど大きくありませんが、パワーもあるし、スタミナもある。気持ちも強い。スーパーヘビー級にも真正面から挑む姿には、心から感動した覚えがあります。
 大仁田選手が回想するように、たしかに彼のような存在が、のちにジュニアの選手のヘビー級への挑戦という道を切り開くきっかけになったのかもしれません。そのことによって、プロレスは非常に幅が広がりましたし、新しいヒーローがたくさん生まれました(もちろんその半面マイナスもありましたが)。
 そして、この試合を改めて観ると、大仁田選手のレスラーとしての素質、センスの良さ(ある意味でのなさ?)を再確認しますね。今の姿と重ねることにより、ますますプロレスの深さというのを感じずにはいられません。
 今ちょうど日米の首脳が会っていますが、かつての因縁のライバルが、時を経て盟友としてリングに立つというのもまた、ある意味プロレスが歴史の象徴である、いや歴史は実にプロレス的であるということを思い起こさせてくれますね。トランプさんもプロレス人ですし。
 あらためてチャボ・ゲレロさんの功績に思いをいたし、ご冥福をお祈りいたします。


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2017.02.07

追悼 泉田純さん

 アの倒産のニュースに続き、かつて全日本、ノアで活躍したレスラー泉田純さんの訃報が届きました。51歳ですか…。
 地味な役どころが多かった泉田選手ですが、印象に残る試合もいくつかあります。上掲の動画は負け試合ですが、泉田選手のパワーファイトぶりが、比較的小柄なインディー相手によく表現された試合だと思います。
 あまり書きたくありませんが、泉田さんはノアを取り巻く詐欺事件の被害者となり、大変な人生を送ってきました。このたびの死も直接的かどうかは別として、その件と関係しているのは間違いありません。
 まあ、たしかに仲田龍さん、永源遥さん、そして泉田純さんと、あまりに突然な死が重なりました。お三人ともそちらの世界との関係がありましたし、それぞれ不審死とも取れるような状況ですから、世の中からいらぬ詮索を受けるのも致し方ないかもしれません。
 いずれにせよ、全日系のレスラーたちが比較的若くして非業の死を遂げているのは事実であり、そこにプロレスのある種の残酷さや非情さ、そして切なさが漂いますね。この時代には珍しい「命を懸けた」お仕事なのです。
 ご冥福をお祈りします。

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2017.02.01

『ビル・ロビンソン伝 キャッチ アズ キャッチ キャン入門』 鈴木秀樹 (日貿出版社)

Th_51isbddgfrl_sx357_bo1204203200_ れはすごい本!マニアにはたまらないでしょう。また昨日のDVDと同様、他の格闘技をやっている方々にも非常に有用でしょう。
 実際昨日の我が校柔道部のDVDの世界ともつながっています。技術的なこともそうですが、この本の著者である真のプロレスラー鈴木秀樹選手の盟友であり、今はプロレスラーにして我孫子市議会議員でもある澤田敦士は、昨日のDVDの主役矢嵜雄大監督の明大柔道部の後輩、それも特別にカワイイ後輩ですからね。
 こちらに実はちょこっと書いたんですが、先日の本校柔道部の祝賀会にも、シャレた(シャレにならない?)電報をくださりました(本当は出席予定だった)。
 もうだいぶ前になりますが、鈴木・澤田両選手は本校の餅つき(笑)に参加してくれたこともあり、その時は矢嵜監督も一緒でした。
 この本、格闘技は観る専門のワタクシには、いわば「実益」というのはほとんどないのですが、もう連続写真を見ているだけでも、それこそスパーリングや試合を間近で(それも解説付きで)観ているがごとき贅沢な興奮がありました。
Th__20170124_7_56_53 というわけで、これはワタクシがにやにやしながら眺めているよりも実益のあるところに置いておいた方がよかろうと思い、矢嵜監督率いる柔道部にこの本を贈呈いたしました。
 そして、さっそく選手たちがこの本を参考に体のさばきやスープレックス(笑)の練習を始めております。いやいや(笑)じゃないですよ。先日も全日本の柔道女子がレスリングの金メダリストたちに、また昨年は男子が青木真也選手に学んでいたではないですか。
 それは本来の柔道ではない!という頭の硬い方もいますが、私や矢嵜先生は逆に本来の柔道は「なんでもあり」「なんでもこい」的な世界であり、今の柔道こそ伝統と言いながら狭い世界に閉じこもってしまったと思っているので、逆に自然な流れに感じられるんですよね。
Th__20170202_10_55_53 今日もサムライTVバトルメンに乱入して本書を押し売りしていた(笑)鈴木秀樹選手。ぜひとも我が校を再訪していただき、柔道部にてセミナーをやっていただきたいものです(押し売りお断り…笑)。
 ビル・ロビンソン先生とアントニオ猪木先生直伝の技術とスピリットを受け継ぐ男、鈴木秀樹選手のこれからの活躍にも期待したいと思います。ワタクシとしては、某メジャー団体に殴り込みをかけてほしいなあ。ぜひ押し売りしに乱入していただきたいと思います。

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2017.01.31

力強い選手を育てる 富士学苑女子柔道部の最新トレーニング(DVD)

 日紹介した柔道Jr世界一 『舟久保遥香』も実演参加している本校女子柔道部のDVDが、今日は発売になりました。
 さっそく観てみましたが、これは柔道関係者のみならず、他の格闘技の選手、特にグラップラーにはたまらない内容ですね。
 内部の者としても、なかなか生でその練習風景を見ることや、矢嵜監督の指導に触れることはないので、かなり新鮮な感動を受けました。選手たちにも、普段は「生徒」として接することが多いので、純粋に「カッコイイ」「頑張ってるな」と思いました。
 最新トレーニングとありますが、実際の矢嵜監督の指導は、案外古風な哲学に則った部分もあるんですよね。昔の偉人たちの稽古を彷彿とさせる、ある種の精神性を鍛える練習。そうしたバランス感覚があるのです。他の格闘技の研究も熱心ですし、本当の意味での自由な発想、型を大切にするが、そこにはまらない考え方ができるのでしょう。素晴らしいことだと思います。
 それにしても、秘密兵器?「舟久保固め」(変形腹包み)をあんなにオープンにしてしまっていいのでしょうか(笑)。まあ、実際にはどんどん進化しているのでしょうね。研究されることによって技は更に磨かれていきますから。
 本校では、女子バスケットボール部も全国レベルなので、同様のDVDが制作されました。いずれにしても、やはり指導者の信念、そして工夫、研鑽があって、子どもたちはその可能性を開花させるのだなと、同業者として身の引き締まる思いがいたしました(自分はつくづくダメ教師だなあと…)。

ティアンドエイチHP

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2017.01.17

柔道Jr世界一 『舟久保遥香』(報道ステーション)

 日放送された番組です。ウチはなんとテレ朝が映らないので、今日初めて動画で観ました。
 主役の舟久保遥香は我が富士学苑中学校の卒業、現在富士学苑高校の3年生です。彼女の活躍や人となりについては、このブログでも何度か紹介してきました。
 昨年、松岡修造さんが来校し収録が行なわれまして、このたび晴れて放送となりました。まあ、考えてみれば、松岡修造さんが本校に来るというのもすごい話です。それも遥香のおかげ。
 本当にこの番組で紹介されているとおりです。決して誇張はありません。このとおり不器用だけれども、努力することに関しては天才です。
 そして、持って生まれた「運」もある。平成10年10月10日生まれ、すなわち東京オリンピックの開会式の日(かつての体育の日)に生まれただけでも特別ですよね。
 そして、我が中学が開校して2年目、番組にも登場している矢嵜雄大というカリスマ柔道家(格闘家)とその奥様が、ひょんなことから本校の柔道部の指導をすることになったその年に、彼女は本校に入学することになったのです。これが1年ずれていたら、今の彼女はいません。
 矢嵜先生は柔道界のみならず格闘技界では知られた「寝業師」。その技術を余すことなく吸収した彼女は、まさに畳の上の鬼女(?)。今後、立ち技、投げ技にも磨きをかけ、日本古来の、しかし新しい時代の「本物の柔道」で世界の頂点を極めてもらいたいと思います。
 この番組で紹介されているとおり、矢嵜先生の稽古メニューは、ある意味現代的ではない、かつての根性論的とも言える内容です。しかし、よく話すんですよね先生とも。やっぱり昔のめちゃくちゃな稽古、練習はすごいと。意味があると。私もそう思います。いわゆる科学的、理論的トレーニングによって失われる「モノ」もあると。もちろん、科学的トレーニングも取り入れていますが、基本は古典的な保守的なモノであると感じています。
 普段は本当に天然のボケ&抜けキャラ、とても強そうに見えない(笑)カワイイ彼女ですが、いざ柔道となるとスイッチが入って「カッコイイ」遥香に変わります。ある意味理不尽とも言える古典的な稽古を黙々とこなします。そんなギャップもまた魅力でありますし、人々や神様や仏様に愛され、運と縁をつかめる要因であると思います。
 彼女ももうすぐ卒業。すでに実業団への就職&入団も決まり、2020年の東京五輪金メダルへ向けて、着実に歩を進めつつあります。
 一緒に勉強し泣き笑いしてきた者の一人として、また東京五輪に多少なりとも関わる者として、心から彼女を応援していきたいと思っています。皆さまもぜひ応援してやってください。本当に素晴らしい人間ですので。よろしくお願いします。

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2017.01.09

仙台女子プロレス新宿FACE大会

Th_20170109_s 年の初プロレス観戦はセンダイガールズ。新宿FACEはなんと10年ぶり2回目(自分でも意外…1回目はこちら)。
 今日はですね、大雪のこともありまして、急遽娘たちを新宿まで連れていかなければならなくなりまして、結局家族全員で夕方に富士山を出発しました。
 娘たちは紀伊國屋ホールにて「スター☆ピープルズ!!」を観劇。初お芝居で、大感動しておりました。
 で、両親はどうしようかということになりまして、じゃあ久々に夫婦でプロレス観戦しようということになりまして、歌舞伎町は新宿FACEに乗り込んだというわけです。
 ウチの夫婦は仙女の里村明衣子選手の大ファンなのですが、なぜか生で観戦したことがありませんでした。娘たちと大雪のおかげで、初センダイガールズ観戦となりました。
 まずは本日のカードと試合結果をご覧ください。

観衆:508人(超満員札止め)

第1試合 タッグマッチ20分一本勝負
〇白姫美叶&朱里(12分18秒片エビ固め※後ろ回し蹴り)×桃野美桜&小波

※白姫美叶初勝利
※朱里が試合後に里村に対してシングルマッチを要求。

第2試合 シングルマッチ15分一本勝負
×カサンドラ宮城(12分43秒片エビ固め※魂のスリーカウント)〇志田光

第3試合 タッグマッチ20分一本勝負
×アレックス・リー&里村明衣子(13分28秒片エビ固め※ラリアット)〇松本浩代&アイガー

※里村が朱里に対してシングルマッチ要求を受ける。
よって、3/11新宿FACE大会は里村明衣子VS朱里が決定した。

セミファイナル タッグマッチ20分一本勝負
〈木村響子 仙女ラストマッチ〉
〇DASH・チサコ&KAORU(26分08秒片エビ固め※ホルモンスプラッシュ)×木村響子&コマンド・ボリショイ

メインイベント 30分一本勝負
〈センダイガールズワールドチャンピオンシップ〉
×橋本千紘(15分32秒片エビ固め※裏拳)〇アジャコング
※橋本が防衛に失敗。アジャコングが第三代王者となる。

 いやあ、実に楽しかったですね。笑いあり涙あり。まさに「プロレスは人生」であります。
 第1試合、成人式を迎えた白姫選手が初勝利。第2試合、実力派のキャラクター対決。第3試合、ベテラン、大型本格選手に怪奇派を織り交ぜての新鮮かつキッチュな闘い。こういう里村さんは初めて見たかも(笑)。
 そしてセミファイナルは、内容も濃く、物語性も高い感動的な「ラストマッチ」。そしてそして、メインは正直意外な結末、エリカ様が堂々たる戴冠。
Th__20170109_21_14_42 う〜ん、やっぱり最後のアジャコングの強さに唸ってしまいましたね。打撃よし、投げよし、グランドよし。そして、なんと言っても重い。全く衰えていませんね。
 橋本選手もレスリング出身らしい体幹と背筋、気持ちの強さを存分に発揮していましたが、プロレスはそれだけではダメですね。ここまでの勢いからして、橋本選手が勝つのかと思いましたが、終わってみればアジャの圧勝でした。
 いいんじゃないですかね。年の始めにそうした「厳しさ」を感じさせる内容の興行でした。プロレスなめんなよと。
 私たち夫婦も200%気合いを注入されました。若いもんには負けませんぞ!まずは娘たちに負けないよう頑張ります(笑)。

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2016.12.16

『100歳の少年と12通の手紙』 エリック=エマニュエル・シュミット 原作・脚本・監督作品

Th_81jnncfbpl_sl1500_ 〜ん、いい映画だったなあ…。久々のフランス映画。中2の下の娘と観ました。
 映画マニアで将来はそちらの仕事をしたいと言っている彼女、初めてのフランス映画にいたく感銘を受けていたようです。
 余命わずかの白血病の男の子、たまたまぶつかった女性との運命の出会い…こう書くと、いかにコテコテなお涙頂戴映画かと思いますが、とんでもない。
 いかにもフランス映画らしく、現実が「影」、夢が「光」として表現される中、ある意味淡々と、しかし劇的に時間が過ぎていきます。そして、穏やかな結末。
 う〜ん、やっぱり女性がプロレスラーだから少年を救えたのですよね。「物語」に生きている強さ、賢さです。あらためてプロレスの素晴らしさを痛感しましたね。
 そう、フランスのプロレス界というのは、それはそれで非常に面白いんですよね。演劇性が高い。歴史も古く、アメリカより早く1830年代から見世物小屋的な興行が行なわれていたそうです。
 そう言えば、1850年代のフランスプロレスを愛したかのロラン・バルトは、「レッスルする世界」において、反神話的世界、近代的世界への憎悪を思いっきり表現しましたね。この映画を観て、それを思い出しました。
 この映画も結局、ロラン・バルトと同じことを現代に投げかけているとも言えますね。神の世界への信頼が、人間の生命の本質であるということ。私たちを幸せにするのは、人間の決めた約束事ではないのです。
 神のように「飽きずに」「瞬間瞬間を新鮮に」「繰り返す」ことにより、私たちはとりあえず「時間」を超えることができる。なるほどなと思いました。
 映画の中にもありましたね、こんなセリフが。「プロレスは人生の教科書」。
 原作も読んでみたいと思います。娘もこれでフランス映画に目覚めたかな。

Amazon 100歳の少年と12通の手紙

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2016.11.29

追悼 永源遥さん

Th_imgp0388 あ、なんとも切ない知らせでした。
 大好きなサウナで倒れたとか。まあ、なんとも永源さんらしい最期であったとも言えますが…。
 試合観戦でつば攻撃を受けたこともいい思い出ですし、引退後も試合会場で何度かお見かけして、頑張ってらっしゃるなと思っていました。
 9年前には、秋田県皆瀬村『みちのくメルヘン物語』プロレスで一緒に写真を撮らせていただきました。
 試合内容からもお人柄をうかがえましたよね。永源さんを慕っている方は数知れず。その人脈の広さはプロレス界随一でした。引退記念パーティーでは西城秀樹さんのミニライヴもありました。

 恥ずかしそうにYMCAの振りをする永源さんが可愛らしい…。
 きっと、お葬式にも大変な数な方々がいらっしゃることでしょう。プロレス界、スポーツ界はもちろん、芸能界、政界、ヤクザ界…。そう、森喜朗さんとも非常に仲が良かったんですよね。似たタイプと言えば似たタイプですね。
 全日本時代の試合を観て、故人を偲びたいと思います。この試合、なんか覚えてます。いい味出してますね、永源さん。
 ああ、この6人のうち、ご存命なのは渕選手だけということですか…なんとも、なあ。そうそう、渕選手といえば、先日大仁田選手とのタッグでチャンピオンになりましたね。62歳での戴冠です。

’90ジャイアント・シリーズ」1990年9月29日~後楽園ホール~

 永源さんも59歳でタイトル挑戦しています。それもシングル。この試合もよく覚えています。7分強の試合時間ですが、内容は実に濃い。なんともプロレス的な世界が展開しています。
 永源さんのトレードマークである、つば攻撃はもちろん、その他の動きもいい。そして甲高い声もよく出ていて、コンディションの良さがよく分かります。肉体の管理も含めてプロ意識の高い方でした。

永源遙VS丸藤正道 - 2005年1月23日

 最後にやはり、定番のお客様へのつば攻撃を振り返りながら、ご冥福をお祈りしましょう。ラッシャー木村さんのマイクパフォーマンスとともに、「荒魂」の中の「和魂」でありました。

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2016.11.28

しくじり先生 3時間スペシャル

 ととい書いたように、我が家では山梨の民放2局しか映らないので、テレ朝のこの「しくじり先生」、テレビでは観ることができません。
 しかし、今ではネットのいくつかの方法で観ることができます。まずは公式ページ。こちらで12月12日まで視聴できます。
 さらに、スマホではTVerで観ることができる。そして、YouTubeにアップされたものを倍速で観ることもできます。
 今日、どうしてもこの番組を観たかったのは、3人の先生のうち、ブル中野さんと中田敦彦さんの話を聴きたかったからです。
 ブル中野さんについては、プロレスファンなら彼女の栄光と「しくじり」はよく知っているのですが、それをどう一般人に授業するのか、プレゼンするのかが楽しみでした。
 これがなかなか良い内容でした。プロレスファン、ブルファンならずとも、ちょっと感動したのではないでしょうか。
 それから、中田さんについては、まず話題が「星の王子さま」であったこと。
 実は今日、ちょうどエルサルバドルの駐日全権特命大使さまとお会いしたんですが、郵便局に一緒に行った際、ひょんなことから「星の王子さま」の話になったのです。
 そう、私も以前こちらで書いた、サン・テグジュペリの最愛の妻コンスエロって、エルサルバドルの方なんですよね。だから、星の王子さまにも火山の話なんかが出てくると。
 ちょうどそんなタイミングだったことと、あと、これは我が家(だけ)の秘話なんですけれど、オリラジあっちゃんと福田萌ちゃんの結婚に、実は私たち家族がちょっと(いや、だいぶ?)関わっているのです。
 そう、私たち家族、あっちゃんと萌ちゃんが初めて出会った某番組に出演したのです!5年前の話です。その収録のことについては、こちらに書きました。
 あの時、私たちが仲良しバカボン家族ぶりを見せつけたことが、あの二人を結婚に導いたのだと、勝手に思っています(笑)。
 で、「星の王子さま」の話なら、ぜったいに萌ちゃんとの結婚の話が出るだろうなと思って観たら、やっぱり最後はそれで決めてましたね。いい話になっていましたよ。

 「運命の人」とは突然出会うわけではない。相手を大切にしながら過ごした時間が少しずつ相手を「運命の人」にしていく。

 素晴らしい。
 なるほど、この番組、教師としても勉強になりますね。プレゼンですから、授業は。ま、生徒の反応が良すぎますが(笑)。これを機に時々観てみようと思います。

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2016.11.20

中邑真輔選手WWE入場曲『The Rising Sun』

 19日、WWEで活躍中の中邑真輔選手が、移籍後初黒星を喫しました。タイトルマッチでサモア・ジョーから3カウント奪われました。
 負けたとは言え、現在中邑選手の人気は絶大。連勝記録にも一区切りつけて、ここからまた新しいShinsuke Nakamura像を作り上げていくのでしょう。
 日本でもレスリングセンスの良さに加え、独特のキャラづくりでも突出していた中邑選手。本場アメリカでも自分らしさを存分に発揮し、アメリカ人のハートを鷲掴みにしております。
 19日の試合の入場シーンの映像がさっそく入ってきましたので観てみましょう。
 

 すごいですね〜。かっこいいですね〜。会場を一気にShinsuke色に染めてしまう。プロレスは現代の神話ですからね。一般的な人間をはるかに超えた姿、パフォーマンスでなくてはなりません。
 たくさんのヴァイオリニストに囲まれてますね。この曲はその名も『The Rising Sun』。もともとは黒人ソウル・ヴァイオリニストLee England Jr.が一人で演奏していたのですが、このトロント大会は特別にゴージャスな演出ですね。

 この曲では力強い演奏を聞かせてくれているLee England Jr.、本来は非常に軽やかな演奏をするヴァイオリニストです。黒人ならではの感性で、西洋的ではない、ある意味本来のヴァイオリンの魅力を表現してくれる奏者ですね。私はこういうヴァイオリン好きです。

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