カテゴリー「スポーツ」の427件の記事

2017.05.18

リコシェ vs ウィル・オスプレイ

 日は帰宅後、サムライTVにて新日本プロレスのBOSJ後楽園ホール大会を観戦しました。
 最近の新日本は実はあんまり観ていなかったのですが、今日のメイン、リコシェとオスプレイの試合は観ないわけにはいきませんでした。
 結論から言いますと、やっぱりすごい!すごかった!
 上の動画は世界中で物議を醸した昨年の対戦です。これは果たしてプロレスなのか?格闘技なのか?それとも曲芸なのか?体操なのか?いや、アニメなのか?それともリアルCGなのか…。
 あまりにもよくできた技の攻防に賛否両論。たしかに観たことがない闘い?が展開されました。
 私もどこまでこの試合を肯定していいのか迷いがありましたが、今日の後楽園ホール大会を観て、やっとすっきりしました。「ああ、これもプロレス、あれもプロレスなんだ!」
 そう、プロレスはやはりなんでもあり。形にとらわれない、多様性があるからこそ面白い。いろいろなスタイルがあって、それぞれの国、それぞれの団体に伝統があって、そして常に新しい発明もある。それらがほとんど無限の組み合わせで化学反応を起こすから、シナリオがあろうと、そこには必ず意外性も存在する。
 その「コト」と「モノ」の絶妙のパランスがプロレスの魅力でしょう。
 今日の二人の対決も、昨年に負けず劣らずの名勝負だったと思います。そして、それを際立てたのは、私個人的には、そのメインの前の前の前に行われた、TAKAみちのく対タイチの試合だったと思います。まさにメインとは対照的なプロレス的世界。ほとんどお互いの体に触れることなく、超省エネで10分近い試合を成立させていました。ちゃんと会場を沸かせていましたからねえ。
 そして、このメイン。解説のミラノさんだか田口さんだかも言ってましたが、同じ勝ち点2点でも、あまりに大きな違い。これだからプロレスは面白い。
 風姿花伝にあるととおり、それぞれの分の中でそれぞれ「花」を咲かせればいいわけで、そこにはエネルギー量の多寡という近代的な価値基準はありません。
 昨年はオスプレイが勝利しているので、まあ一般的なプロレスのシナリオからすれば、今年はリコシェかなと思いながら観ていましたが、結果はオスプレイが再び勝利。それもちょっと意外でしたし、試合後の二人の愛情あふれるやりとりも気持ち良かった。
 なるほど、今、新日本がまた人気なのも納得ですね。いろいろな花の咲かせ方をしているなと。純粋に楽しめました。

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2017.04.29

昭和の日に…

Th_img_0156 日は昭和の日。昭和天皇のお誕生日です。
 我が家は家族で武蔵陵墓地(昭和天皇陵)を参拝いたしました。いつもよりは参拝者が多かったと思いますが、それでも静かな御陵でありました。
 私はいつもどおり「地球平和」を祈り、誓いました。そして、これもいつものことですが、大正天皇や貞明皇后、香淳皇后からもいろいろとアドバイスをいただきました…ちょっと変な話に聞こえるかもしれませんが、いろいろあります、あそこには。ぜひ皆様もいつか御参拝を。
 御陵の駐車場に着いた時、ポツポツと心地よい春雨が降って来たのですが、参拝を終えて車に乗った途端、激しい雨が降り出しました。そしてちょうど甲州街道に出た時、ものすごい稲光とともに雷鳴が轟きまして、本当にびっくりしました。何かの暗示、いや明示なのではないかと。まさに「神鳴り」です。
Th_img_0163 その後、八王子インターから高速道路に乗る頃になると、都心の方向、すなわち東の方に実に不思議な虹が出始めました。
 二重の虹であり、下の虹は白虹とも見える時もあれば、逆に過剰虹に見える時もありました。これもまた何かの明示なのでしょうか。本当に神がかった風景でした。
 その後、私たちは水道橋へ。今日は東京ドームでポール・マッカトニーの公演があります。昭和の面影をいまだに見事に明示してくれている、それこそ「神」ですね。
 とは言え、実は私たち家族はドームに行くのではなく、その隣の後楽園ホールにてポール公演と同じ18時30分から始まるプロレス興行「BASARA」に向かったのでした(笑)。
 まあ、これも昭和の文化と言えば昭和の文化ですかね。いやいや、このDDTが母体となっている団体(興行)、昭和の伝統に加え、まさに未来的な新しいアイデア、コンセプトを打ち出していました。
 そうですねえ、やはり演劇性を強くすることによってですね、スポーツというより、それこそ文化を目指しているというか、肉体を使ったエンターテインメントといいますか、そういう楽しさがありましたね。
Th_img_0178 特に、ニセ(エセ)…と言っては野暮か…アメリカ人と日本人の対決は、実に胡散臭く、ある意味、昭和という歴史を揶揄し、一つの作品としてしまっているところが面白かった。
 日本の奇襲に始まり、最後はアメリカが圧倒的強さで勝利するという…まあ昭和の日には洒落にならないとも言えるギリギリの「笑い」を提供してくれまして、なぜか観客も(もちろん私も)「USA」を連呼するという、戦後の矛盾レジームすらも祭の中に昇華してしまっていましたね。まさに荒魂と和魂の祭でしたよ。
Th_img_0172 あっそうそう、今日は憧れのディック東郷選手と記念撮影でき感激。東郷だから、これは昭和じゃなくて明治か(笑)。ディック東郷選手、秋田の出身、そして私と同じ誕生日なんですよ。今日もいい試合を見せてくれました。カッコイイ!
 大会終了後、ポールの公演から帰る人の波と合流しました。ああ、あちらは大英帝国の物語の余韻に浸っているのだなあと思った次第であります。
 というわけで、水道橋に「昭和」が交錯して終わった今年の昭和の日でありました。楽しかった!


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2017.04.13

金足農業 vs PL学園 (昭和59年夏)

 分がちょっと(かなり)忙しい&国家が危険な状況なので、今日は軽くて重い記事で。
 この甲子園の名勝負、いいですねえ。
 なんだかんだ言って、秋田って名勝負生んでますよね。本当に雑草軍団というか、素朴な田舎軍団(失礼)というか。
 それが強大な敵を追い詰める。しかし、最後は逆転負け…みたいな。6年前の能代商業もそうでしたね。
 こちらに書いたとおり、高校野球(甲子園)は先の大戦のノスタルジーを投影した「文化」です。
 そういう点でも、弱小チームが一丸となって強大な敵にぶつかり、そして玉砕する…というストーリーは感動を呼びます。すなわち秋田のチームは、あの時の日本の象徴というわけです。
 それにしてもですね、かつて強大な「帝国」であったPL学園の野球部が滅ぶとは、まさに21世紀の世界史を予言しているかのようでもあります。
 高校野球(甲子園)は、実に面白いですね。スポーツをこうして「文化」「歴史」化する日本。私は次元が高いと思いますよ。

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2017.03.26

祝!新横綱稀勢の里優勝

 う言うことありません。最高でした。手負いの稀勢の里、奇跡の逆転優勝。
 秋田へ向かう途中、ちょうど福島県内で東北道が通行止めになって一般道に降りていたので、車をとめて観ました。
 こういう言い方はいけないと分かっていますが、プロレス的な感動がありましたね。物語の力。
 そう、相撲は神事です。まつりごとです。これはいいことがありますよ、日本。
 表彰式での陸自の君が代と涙。いいじゃないですか。そこまで含めて本当に素晴らしい。「見えない力」…それでいいと思います。日本復活ですね。
 本当におめでとうございます。そしてありがとう!

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2017.03.12

脚立 vs コタツ(プロレス)

 WBCが盛り上がりすぎまして、楽しみにしていた「プロレス総選挙」が月曜日になってしまいました。
 とは言え、ウチはテレ朝が映らないので、WBCもラジオで観戦(聴戦)。プロレス総選挙も結果だけネットで確認という形になりました(苦笑)。
 結果は、まあ上位は予想通りと言えば予想通り、1位がアントニオ猪木、2位がジャイアント馬場、3位が初代タイガーマスク。それ以下は正直予想が外れました。ま、テレ朝だから新日本系に偏るのはしかたない。いや、そういう意味ではけっこうバランス良かったかな。飯伏幸太が入ってないのは解せないけど。
 さて、そんなガチなランキングが出た今日(明日か)、私はあえてこの最強レスラー、いやベストバウトを紹介します。プロレスという世界の奥深さ、幅広さ、ある意味でのアホくささ、そして哲学的な次元の高さ。
 こういうプロレスが発達するところが、いかにも日本的ですよね。まあ、とにかく観てください。感動間違いなし(笑)。

Th_2017022000010000battlen0001view そう、DDTでは先月、「こたつ」が人間相手に勝利し、アイアンマンヘビーメタル級チャンピオンになりました。3月20日のさいたまスーパーアリーナ大会でも、王者としてリングに(4本足で)立つことになっています。
 こういうのを真剣にやり、楽しめるのが、本当の「文化」だと思いますよ。私は大好きです。レッスルはレッスルですから。
 ちなみに日本語学的に言いますと、キャタツとコタツはちょっと語源的にかぶっているんですよね。それについては、またいつか書きましょう。3月20日以降かな。

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2017.02.12

追悼 チャボ・ゲレロさん

 た往年の名プロレスラーの訃報が。新日本で藤波選手と、全日本では大仁田選手と死闘を繰り広げた実力派チャボ・ゲレロさんが68歳でお亡くなりになったとのこと。肝臓ガンだったそうです。
 チャボ・ゲレロさんと言えば、やはり上掲の大仁田戦でしょうね。試合後の惨劇には、当時テレビ観戦していた17歳の私も強烈な衝撃を受けました。
 結果として、大仁田選手はデスマッチ王という邪道に走ることになり、そして今でも現役で(今度は本当に引退するらしいが)頑張っています。
Th_d_09429040 そう、昨年8月にチャボ・ゲレロさんは来日し、そして大仁田選手とタッグを組んで、往年の得意技ジャーマン・スープレックス・ホールドで勝利してるんですよね。
 そんな新しい記憶もありましたから、この突然の訃報には本当に驚きました。
 上掲の試合からも分かるとおり、本当に基礎のしっかりしたいい選手だったと思います。体はそれほど大きくありませんが、パワーもあるし、スタミナもある。気持ちも強い。スーパーヘビー級にも真正面から挑む姿には、心から感動した覚えがあります。
 大仁田選手が回想するように、たしかに彼のような存在が、のちにジュニアの選手のヘビー級への挑戦という道を切り開くきっかけになったのかもしれません。そのことによって、プロレスは非常に幅が広がりましたし、新しいヒーローがたくさん生まれました(もちろんその半面マイナスもありましたが)。
 そして、この試合を改めて観ると、大仁田選手のレスラーとしての素質、センスの良さ(ある意味でのなさ?)を再確認しますね。今の姿と重ねることにより、ますますプロレスの深さというのを感じずにはいられません。
 今ちょうど日米の首脳が会っていますが、かつての因縁のライバルが、時を経て盟友としてリングに立つというのもまた、ある意味プロレスが歴史の象徴である、いや歴史は実にプロレス的であるということを思い起こさせてくれますね。トランプさんもプロレス人ですし。
 あらためてチャボ・ゲレロさんの功績に思いをいたし、ご冥福をお祈りいたします。


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2017.02.07

追悼 泉田純さん

 アの倒産のニュースに続き、かつて全日本、ノアで活躍したレスラー泉田純さんの訃報が届きました。51歳ですか…。
 地味な役どころが多かった泉田選手ですが、印象に残る試合もいくつかあります。上掲の動画は負け試合ですが、泉田選手のパワーファイトぶりが、比較的小柄なインディー相手によく表現された試合だと思います。
 あまり書きたくありませんが、泉田さんはノアを取り巻く詐欺事件の被害者となり、大変な人生を送ってきました。このたびの死も直接的かどうかは別として、その件と関係しているのは間違いありません。
 まあ、たしかに仲田龍さん、永源遥さん、そして泉田純さんと、あまりに突然な死が重なりました。お三人ともそちらの世界との関係がありましたし、それぞれ不審死とも取れるような状況ですから、世の中からいらぬ詮索を受けるのも致し方ないかもしれません。
 いずれにせよ、全日系のレスラーたちが比較的若くして非業の死を遂げているのは事実であり、そこにプロレスのある種の残酷さや非情さ、そして切なさが漂いますね。この時代には珍しい「命を懸けた」お仕事なのです。
 ご冥福をお祈りします。

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2017.02.01

『ビル・ロビンソン伝 キャッチ アズ キャッチ キャン入門』 鈴木秀樹 (日貿出版社)

Th_51isbddgfrl_sx357_bo1204203200_ れはすごい本!マニアにはたまらないでしょう。また昨日のDVDと同様、他の格闘技をやっている方々にも非常に有用でしょう。
 実際昨日の我が校柔道部のDVDの世界ともつながっています。技術的なこともそうですが、この本の著者である真のプロレスラー鈴木秀樹選手の盟友であり、今はプロレスラーにして我孫子市議会議員でもある澤田敦士は、昨日のDVDの主役矢嵜雄大監督の明大柔道部の後輩、それも特別にカワイイ後輩ですからね。
 こちらに実はちょこっと書いたんですが、先日の本校柔道部の祝賀会にも、シャレた(シャレにならない?)電報をくださりました(本当は出席予定だった)。
 もうだいぶ前になりますが、鈴木・澤田両選手は本校の餅つき(笑)に参加してくれたこともあり、その時は矢嵜監督も一緒でした。
 この本、格闘技は観る専門のワタクシには、いわば「実益」というのはほとんどないのですが、もう連続写真を見ているだけでも、それこそスパーリングや試合を間近で(それも解説付きで)観ているがごとき贅沢な興奮がありました。
Th__20170124_7_56_53 というわけで、これはワタクシがにやにやしながら眺めているよりも実益のあるところに置いておいた方がよかろうと思い、矢嵜監督率いる柔道部にこの本を贈呈いたしました。
 そして、さっそく選手たちがこの本を参考に体のさばきやスープレックス(笑)の練習を始めております。いやいや(笑)じゃないですよ。先日も全日本の柔道女子がレスリングの金メダリストたちに、また昨年は男子が青木真也選手に学んでいたではないですか。
 それは本来の柔道ではない!という頭の硬い方もいますが、私や矢嵜先生は逆に本来の柔道は「なんでもあり」「なんでもこい」的な世界であり、今の柔道こそ伝統と言いながら狭い世界に閉じこもってしまったと思っているので、逆に自然な流れに感じられるんですよね。
Th__20170202_10_55_53 今日もサムライTVバトルメンに乱入して本書を押し売りしていた(笑)鈴木秀樹選手。ぜひとも我が校を再訪していただき、柔道部にてセミナーをやっていただきたいものです(押し売りお断り…笑)。
 ビル・ロビンソン先生とアントニオ猪木先生直伝の技術とスピリットを受け継ぐ男、鈴木秀樹選手のこれからの活躍にも期待したいと思います。ワタクシとしては、某メジャー団体に殴り込みをかけてほしいなあ。ぜひ押し売りしに乱入していただきたいと思います。

Amazon ビル・ロビンソン伝 キャッチ アズ キャッチ キャン入門


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2017.01.31

力強い選手を育てる 富士学苑女子柔道部の最新トレーニング(DVD)

 日紹介した柔道Jr世界一 『舟久保遥香』も実演参加している本校女子柔道部のDVDが、今日は発売になりました。
 さっそく観てみましたが、これは柔道関係者のみならず、他の格闘技の選手、特にグラップラーにはたまらない内容ですね。
 内部の者としても、なかなか生でその練習風景を見ることや、矢嵜監督の指導に触れることはないので、かなり新鮮な感動を受けました。選手たちにも、普段は「生徒」として接することが多いので、純粋に「カッコイイ」「頑張ってるな」と思いました。
 最新トレーニングとありますが、実際の矢嵜監督の指導は、案外古風な哲学に則った部分もあるんですよね。昔の偉人たちの稽古を彷彿とさせる、ある種の精神性を鍛える練習。そうしたバランス感覚があるのです。他の格闘技の研究も熱心ですし、本当の意味での自由な発想、型を大切にするが、そこにはまらない考え方ができるのでしょう。素晴らしいことだと思います。
 それにしても、秘密兵器?「舟久保固め」(変形腹包み)をあんなにオープンにしてしまっていいのでしょうか(笑)。まあ、実際にはどんどん進化しているのでしょうね。研究されることによって技は更に磨かれていきますから。
 本校では、女子バスケットボール部も全国レベルなので、同様のDVDが制作されました。いずれにしても、やはり指導者の信念、そして工夫、研鑽があって、子どもたちはその可能性を開花させるのだなと、同業者として身の引き締まる思いがいたしました(自分はつくづくダメ教師だなあと…)。

ティアンドエイチHP

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2017.01.17

柔道Jr世界一 『舟久保遥香』(報道ステーション)

 日放送された番組です。ウチはなんとテレ朝が映らないので、今日初めて動画で観ました。
 主役の舟久保遥香は我が富士学苑中学校の卒業、現在富士学苑高校の3年生です。彼女の活躍や人となりについては、このブログでも何度か紹介してきました。
 昨年、松岡修造さんが来校し収録が行なわれまして、このたび晴れて放送となりました。まあ、考えてみれば、松岡修造さんが本校に来るというのもすごい話です。それも遥香のおかげ。
 本当にこの番組で紹介されているとおりです。決して誇張はありません。このとおり不器用だけれども、努力することに関しては天才です。
 そして、持って生まれた「運」もある。平成10年10月10日生まれ、すなわち東京オリンピックの開会式の日(かつての体育の日)に生まれただけでも特別ですよね。
 そして、我が中学が開校して2年目、番組にも登場している矢嵜雄大というカリスマ柔道家(格闘家)とその奥様が、ひょんなことから本校の柔道部の指導をすることになったその年に、彼女は本校に入学することになったのです。これが1年ずれていたら、今の彼女はいません。
 矢嵜先生は柔道界のみならず格闘技界では知られた「寝業師」。その技術を余すことなく吸収した彼女は、まさに畳の上の鬼女(?)。今後、立ち技、投げ技にも磨きをかけ、日本古来の、しかし新しい時代の「本物の柔道」で世界の頂点を極めてもらいたいと思います。
 この番組で紹介されているとおり、矢嵜先生の稽古メニューは、ある意味現代的ではない、かつての根性論的とも言える内容です。しかし、よく話すんですよね先生とも。やっぱり昔のめちゃくちゃな稽古、練習はすごいと。意味があると。私もそう思います。いわゆる科学的、理論的トレーニングによって失われる「モノ」もあると。もちろん、科学的トレーニングも取り入れていますが、基本は古典的な保守的なモノであると感じています。
 普段は本当に天然のボケ&抜けキャラ、とても強そうに見えない(笑)カワイイ彼女ですが、いざ柔道となるとスイッチが入って「カッコイイ」遥香に変わります。ある意味理不尽とも言える古典的な稽古を黙々とこなします。そんなギャップもまた魅力でありますし、人々や神様や仏様に愛され、運と縁をつかめる要因であると思います。
 彼女ももうすぐ卒業。すでに実業団への就職&入団も決まり、2020年の東京五輪金メダルへ向けて、着実に歩を進めつつあります。
 一緒に勉強し泣き笑いしてきた者の一人として、また東京五輪に多少なりとも関わる者として、心から彼女を応援していきたいと思っています。皆さまもぜひ応援してやってください。本当に素晴らしい人間ですので。よろしくお願いします。

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