カテゴリー「グルメ・クッキング」の128件の記事

2017.12.14

ペヤング カレーやきそばプラス納豆 (まるか食品)

Th_main_curryplusnatto っかり定期的なネタになった感のある「ペヤング」新作紹介。
 一時期の「Gショック」からすっかり立ち直り、安定した快走を続けるペヤング。もうすっかり日本のB級食文化として定着していますね。
 この会社の面白いところは、以前も書いたとおり、いわゆる無印「ペヤングソースやきそば」を安定的長期的不変的に供給しつつ、比較的短いサイクルで消えていく新商品、それも非常に挑戦的な新商品を、まるでシャレを楽しむかのように開発提供しているところですね。
 盤石の伝統芸があるからこそ、遊びや進取の精神が生まれる。これぞ本来の伝統文化伝承団体のあるべき姿であります(マジ)。
 さてさて、先月末に発売されたこの新商品「カレー焼きそばプラス納豆」。昨日初めて食べてみました。うん、これは上手に仕上げてきましたね。
 ちなみに、この「ペヤング+カレー+納豆」という組み合わせ、ワタクシは30年以上前からずっとやってきた、それこそ「伝統芸」であります。この前も、無印ペヤングにボンカレーとひきわり納豆をぶっかけてかき混ぜて食べたばかりです。
 私はもともとペヤング好き、カレー好き、納豆好きでしたから、当然自然な形でこのような食文化が形成されたわけです。そう、ペヤング1箱だと、食事としてはちょっと足りないじゃないですか。それで、大盛りカレーをぶっかけて、納豆も2パックとかぶっこむ。違う言い方をすると、米を炊くのが面倒なので、米代わりにペヤングを使っているというのも事実。一人暮らしだとこんな感じですよね。
 もちろん、このような嗜好や食環境を持つ日本人は他にもたくさんいらっしゃるでしょうから、ワタクシのオリジナルであるとは言いませんが、少なくともまるか食品さんの「新発見!」よりも30年以上早く「発見!」していたのは事実です(笑)。
 で、この「新発見!」カレーやきそばプラス納豆ですが、なかなか上品に仕上がっています。カレー味も納豆味も比較的控えめで、もちろん分量も増えるわけはないので、自分的納豆カレーやきそばを食してきた者としては、ちょっと物足りない感じもしました。
 いや、あまりに大雑把な邪道グルメと比較してはいけませんね。一つの作品としてはなかなか良くできていると思います。あのペヤング的甘ソースの風味もちゃんとしましたし。
 そうそう、ワタクシ流の納豆カレーやきそばですが、あのペヤングソースを入れるのかという質問を受けそうですね。はい、もちろんちゃんと入れます。青のりも調味パウダーも。そりゃ入れますよ。 
 あと、こういう食べ方もしますね。まず、お湯を入れる前に「生」で麺を少しかじる。そして普通に作る。正調ペヤングを三口ほど楽しんだのち、レトルトカレーと納豆をぶちこんで混ぜ混ぜする…ああ、こう書きながら食べたくなってきちゃった(笑)。 

まるか食品公式

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2017.10.08

耐突刺性モデルローブ No.600 ニトリルモデル (エステー)

Th_71b5ifchbl_sl1033_ ってる!(笑)
 今日は静岡の両親のところに来ております。そこに、北海道でツーリング中の義兄より、ゴージャスな贈り物が届きました。
 花咲ガニです!
 嬉しいけれど、なにしろ食べるために解体するのが大変ですよね、花咲ガニは。痛いのなんのって。素手はもちろん、普通の台所用の手袋でも痛い。で、結局食べきれないで終わったりして。
 しかし、今日は奇跡が起きました!(笑)
 そんな贈り物か届くとは夢にも思っていなかったのですが、なななんと、私の車に「花咲ガニ用」とも言える、この手袋があったのです!
 なんで?…ですよね。いやあ、私もビックリですよ。
Th_img_1652 で、このように余裕で解体し、おいしい広島の日本酒「酔心」とともに美味しくいただきました。
 きっとこれには義兄も驚くのではないでしょうか。きっと痛がって食べる私たちの様子を想像してほくそ笑んでいたに違いありませんから(笑)。
 なにしろ、この手袋、上の写真にあるとおり、パッケージに花咲ガニがちゃんといるんですから。最強ですよ。
 実はですね、数ヶ月前に、新入り猫だった千代子の避妊手術をする時のこと、彼女がめちゃくちゃ暴れまして、こちらは血だらけになり、さらに予約していた動物病院には行けなくなるという事件があったのです。
 その時、猫の爪も牙も刺さらない手袋を、ということでこの製品をホームセンターで買ったのです。おかげさまで、簡単に猫もつかまり、無事手術も終えました。
 で、その手袋の優秀性に感心しつつ、これはきっと車の修理や整備の時に役立つなと思い、車のトランクに載せておいたのです。
 それがこんなふうに、本来の目的で使われるとは(笑)。
 全く不思議な偶然でありました。なにしろ、本来私は静岡には行かず留守番するつもりだったのですから。それがなぜか引き寄せられるように来た。そうしたら、花咲ガニが待っていたわけです(笑)。
 というわけで、実に快適に、新鮮な海の幸を堪能することができました。ありがたや。
 皆さんも、この手袋、ぜひ一家に1セット置いておいてください。いろいろな時に役立ちますよ。割れたガラスの処理とか。防災グッズの中に入れておいてもいいでしょうね。おススメです。

Amazon モデルローブ No.600 ニトリルモデル

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2017.09.30

UWFスネークピット・ジャパン 食欲の秋チャンコ大会

Th__20170930_13_53_04 しぶりに高円寺のスネークピット・ジャパンに行ってきました。
 今日はプロレスラー宮戸優光さんのもう一つの顔、宮戸味徳(みやとみとく)によるチャンコ大会。
 宮戸さん、プロレスラーを引退してから周富徳さんに弟子入りして料理の勉強をしたんですよね。
 そんな熱い熱い宮戸さんによる、それこそ熱い熱いチャンコ鍋をいただいてきました。
 今日のメニューは、鶏肉ベースの「ソップ炊き」。締めには「カレー鍋(うどん)」。めちゃくちゃおいしいし、なにしろチャンコですから量も豪快。帰る頃には腹回りが二回りほど拡張していたワタクシでした(笑)。
 いやあ、とにかくおいしかった。こうやって格闘家たちは栄養と精をつけるんですねえ。心のプロレスラーを標榜するワタクシではありますが、実は本物のチャンコをいただくのは人生初でありました。
Th__20170930_14_43_08 道場のリングに臨むマットの上での、プロレスファンたちによるトークも熱い熱い。今回はお隣がUWFインターで宮戸さんと寝食をともにしたテディ・ペルクさん、ファド歌手の高柳卓也さん、反対側には斎藤文彦さんがいらっしゃり、それぞれのお話に耳を傾けるだけでも、本当に勉強になりました。いやあ、知らない世界がたくさんあるんだなあ。
 斎藤文彦さんの続々と出る予定の新刊も楽しみ。昭和という時代をプロレスやテレビ番組を通じて物語るプロですからね。
 最後の宮戸さんのお話も面白かった。特にアントニオ猪木さんのアキレス腱固めの話。すごい。そして、もちろんビル・ロビンソン先生に関するお話も。ご縁の不思議さ、大切さをつくづく感じました。
 今日は大学のオープンキャンパスに参加する娘も一緒の上京でしたので、お酒が飲めませんでした。本当はチャンコには酒なんですけどね。ペルクさんが差し入れしてくれた日本酒、呑みたかったなあ。
 というわけで、来週また上京する予定がありますので、今度は宮戸さんと個人的に会っていろいろお話することになりました。そちらも楽しみです。
 ごちそうさまでした。いや、ごっつぁんでした!

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2017.04.25

ペヤング 『背脂MAXやきそば』

Th_51vi76e0lkl このところ、出張や外回りが多く車で移動することが多い。で、NHKラジオ第1を聞いておりましたら、「すっぴん」で「背徳メシ」というのをやっておりまして、思わず買ってしまったのが、このペヤング(笑)。
 「背徳メシ」とは、いかにも体に悪そうだが旨くてやめられない食べ物のこと。背徳感と多幸感を同時に味わえるという優れもの(?)であります。
 油こってりとか糖分たっぷりとか、基本カロリー高めなのが背徳の条件でしょうかね。
 その点、このペヤングはなかなかの背徳っぷり(笑)。だいたい、カップ麺という時点ですでに優位に立っている。そこに加えて、「背脂」そして「MAX」と来た。う〜む、この背徳感(笑)。
 実際、油ドロドロですよ。予想以上にテカテカなので、思わず納豆を投入して背徳感を緩和させてしまった(笑)。栄養価が高まってしまったではないか!
 そう、私、一日一食をもう14年ほど続けているし、ものすごく食にこだわったヘルシー派だと思われがちなんですけど、実際はけっこうジャンクフード大好きな背徳野郎なんです。
 特にこのブログでも何度か表明してきたように、ペヤングとベビースターが大好き。まるかとおやつ、両社ともにどんどん新作投入してくるじゃないですか。そのたびに背徳メシを楽しませていただいています。
 いや、基本は「まじめ」な食生活してると思いますが、たまにこういう極端な背徳を楽しむので、ますますその背徳感が増すというか、そういうものですよね。修行中の坊さんみたいなものです(?)。
 というわけで、この商品、なかなかの背徳レベルでした。そして、パッケージがいい。モノクロームなところが、不思議と昭和のアングラ感を醸し出している。ATGとかで「背徳の背脂」とかいう映画ありそうですよね(ないない)。
 皆さんもぜひ。多分そんなに寿命は長くない商品だと思いますし。そうか、自分自身の命を縮めてでも存在しているんだな、背脂MAX。ちょっとかっこいい生き方(笑)。

Amazon ペヤング 背脂MAXやきそば

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2017.02.28

未在

Th_91usrqntzol 日は高校の卒業式。私も司会として、思い入れ深い3年生を送り出しました。
 毎年、本校の名誉校長であられる山川宗玄老大師さまの有り難い戒辞に感動するのですが、今年は「未在」という言葉が強く心に残りました(昨年はこちら)。
 「未在」というと、私も昨年観たプロフェッショナル仕事の流儀の石原仁司さんを思い出します。京都の日本料理屋さん「未在」。石原さん独自の茶懐石は、世界的にも高く評価されています。一生に一度は行きたい店。
 あの番組でも紹介されていましたが、「未在」とは禅の修行には終わりがないという意味です。
 今日、老師は「まだまだ」という言葉で表現されていました。なるほど、「まだまだ」ですね。
 「未在…いまだ(ここに)あらず」。もういいだろうとか、やっと目標達成したとか、そう思った瞬間に人生の修行は終わってしまうということです。
 「未在」という禅語、もともとは宋の白雲守端が出した公案「白雲未在」だそうです。ですから、白雲は自分自身をまだまだと言ったわけですね。弟子からすれば、充分に悟った存在であった師にそう言われて、自分自身の修行を省みたということでしょう。
 私が言うなら、「山口未在」…そんなの当たり前じゃないか!。全然、禅語ではありませんし、公案でもありませんね(笑)。

Amazon 未在
 

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2017.01.30

「コク」の語源

Th_photo_main ッポロビールから「コクと香り」を向上させた「麦とホップ」が発売されるとのニュースがありました。
 また、同じサッポロビールですが、コンビニとのコラボで季節限定「至福のコク」を発売中ですね。
 こういう時の「コク」ってなんなんでしょうか。たしかにあるけれども、説明するのは難しいですね。
 コクとキレなんていう表現もよくあります。昨日の「獺祭」なんか、どちらかというと「キレ」というイメージです。こうした微妙な味覚は日本人独特とも言えます。決して科学的には証明できない「うまみ」の一つ。
 さて、そんな「コク」の正体とは別に、その「コク」という言葉自体について考えてみましょう。
 実際、私たちは「コク」というようにカタカナで書きますが、これって外来語なんでしょうか。
 いちおう言葉の専門家のはしくれとして調べてみましたところ、ふむ、諸説なるんですね。和語の「濃し」から「濃く」となったという俗説も、なんとなくありえそうですが、形容詞の連用形が名詞化するというのは「多くの人」「近くの家」とか言う時の「多く」「近く」など少数しかなく、特に単独で主語として立つのは「多くが賛成した」の「多く」くらいしかありません(「詳しくはお会いした時に」とか「正しくは〜だ」とか「細かくは知らない」などについては別に説明が必要なので割愛)。
 同じ味覚の形容詞が名詞化した例としては、「酸し」の終止形が名詞化した「すし(寿司)」、「辛し」の名詞化した「からし(辛子)」などがありますが、「濃し」が「こく」になるのはちょっと無理があるような気がします。
 そうしますと、もうひとつの可能性として挙げられている、中国語の「酷」がそのまま日本語化したという説の方が有力のような気がしてきます。
 えっ?「酷」?と思われると思いますが、もともと「酷」という漢字は「むごい」という意味ではなく、酒偏であるのことからも分かるとおり、「お酒が発酵する」「穀物が熟す」という意味があるんですよね。
 まさにお酒の発酵が進んで味に深みが増しているイメージです。そうすると、ビールの「コク」というのは、まさに麦とホップの発酵、熟成の度合いが高いということを意味するわけで、なんとなく納得できます。
 しかし、「酷と切れ」「至福の酷」ですと、なんだかとってもアブナイことになってしまうので(笑)、「コクとキレ」「至福のコク」と書くようになったと。
 まあ、「酷」という漢字も「酷似する」なんていうときは、そんなに悪いイメージではありませんね。
 それにしても、考えてみると、「酷」と「切れ」というのは、どちらかというと正反対の概念で、なんか両立しないような気もしてきます。
 それを両立するからすごいのかもしれませんが。味わい深いけれど、さっぱりもしているということでしょうか。うむ、日本の飲食文化は本当に深いですね。まさに「酷」な状況なのでしょう。

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2017.01.18

おしどりミルクケーキ

07031022_5595e3c56f7ae が友だちから誕生日プレゼントとしてもらってきてあったのを勝手にいただきました(笑)。
 私好きなんですよ、昔から。
 今では無印でも売っているミルクケーキですが、やっぱり元祖おしどりがいいですね。おしどりミルクケーキは日本製乳という山形県の会社の製品。おしどりは山形県の県鳥です。
 なんでも1919年(大正8年)に誕生した商品ということで、再来年には100歳ということになるんですね。たしかになんともノスタルジックな味わい、そして姿形、硬さ。
 日本製乳は日本で初めて粉ミルクを開発したそうで、その製造過程で生まれた副産物を無駄にしないよう工夫して開発されました。
 基本的な部分は1世紀にわたり変わっていませんが、今ではさくらんぼ味や抹茶味、コーヒー味などいろいろバリエーションがあって楽しいですね。ホームページでご覧ください。
 私は朝のブラックコーヒーのお伴として最高だと思っています。口の中でコーヒーと混ざり合って絶妙ですね。
 ボリボリ食べるのもよし、少しずつ口の中で溶かすのもよし。また、保存食としても優れています。実際、東日本大震災の際には被災者に届けられたそうです。

日本製乳公式

Amazon おしどりミルクケーキ


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2016.12.23

天皇誕生日の夜に

Th_img_6850 皇誕生日。天皇陛下万歳(ばんぜい)。「万歳」というのは字面通りですと一万年という意味であり、実際には永遠に近い非常に長い時間を表すものです。ですから、お誕生日にふさわしい寿ぎの言葉であります。「天皇陛下、いつまでもお元気で」ということです。
 ちなみに「ばんざい」と読まれるようになったのは近代になってからで、もともとは「ばんぜい」または「まんざい」と発音されていました。ですから、ここでは「ばんぜい」と書いておきます。
 実は、今日、私は「天皇陛下ばんざい」を叫ばせていただきました。それも絶対にそれを許さないような場所(敵地の懐)で(笑)。もちろんあえてです。しかし、意味としては「天皇陛下ばんぜい」であることを説明させていただきました。
 その場所とはこちらです。
 さて、今日はそこで忘年会をやり、気心の知れた尊敬すべき仲間が集まってくださったのですが、なんと、今日になって超サプライズゲストがいらっしゃることになって、私も大変うれしく、また大変驚いたのでした。
 参加者の皆さんにも全く予告せずのサプライズでした。というか、今日突然実現することになったので予告のしようもなかったのです。
 その方は、私たちの宴にいらっしゃる前には、皇居で陛下のお誕生日のお祝いの儀に出席されていたんです。そう、その方は、安倍昭恵さん。ファーストレディご本人です。
 まさかと思いつつも、なんとなく直観が働きまして、今日午前中にお誘い申し上げたところ、「行きます」とのお返事が。私にとっても今年最大のサプライズでした。
 昭恵さんを交えて、濃〜いメンバーによる濃〜い対話が続きました。もちろん天皇陛下ご自身やご皇室に関するお話もありました。いずれにせよ、未来に向けて私たちがどのように生き、どのような国、そして地球を作り上げていくべきなのか話し合いました。
 実はそこには出口王仁三郎の耀わんが二つ、そして高次元宇宙にも関係する未来の医療具が四つ集結しており、その空間はまさに未来に直接つながっていたように感じました。
 そんな中で、私もこのブログで最近繰り返してきた「天皇家の統合」「平成30年の重要性」などについてお話をさせていただきました。
 と、ちょっと堅苦しく報告してしまいましたが、実際にはおいしい秋田料理と秋田の日本酒で大いに明るく楽しく盛り上がっておりました。実に充実した時間を頂戴いたしまして、本当に参加者の皆さまに御礼を申し上げたいと思います。来年、再来年としっかり頑張らせていただきます。もちろん「地球の平和」のために。

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2016.11.06

アイリスオーヤマ IHクッキングヒーター IHK-T32-B

Th_61gmmiybfdl_sl1000_ 日は軽めに行きましょう。
 我が家もそろそろ築20年になろうかということで、というより、猫たちによってかなり破壊が進んでいます(笑)。
 今、6匹いますからね。どなたか子猫2匹もらってくれませんか?ものすごくいい子たちですよ。可愛いし。
 で、家の方は基本傷が付くくらいで特に大きな劣化はないんですが、付属機器はさすがに経年劣化で買い替えをしなければならない物が出てきました。
 まず生活に支障が出たのはガスコンロ。2口あるうち、左側はとうとう使えなくなりました。今までもいろいろごまかしごまかし使っていたんですが。
 右側も万全の状態ではないのですが、カミさんがいろいろ工夫してガンバってくれています。てか、ウチの家族はそういうの鍛えられてるんで、普通の人だったら発狂してしまうような不具合も、なんとか我慢と知恵で…いやいや、持ち前のいい加減さで乗り切ってしまうところがあるんですよね(笑)。
 それでも、さすがにコンロが一つだと湯もわかせないということで、このたび安いIHクッキングヒーターを買ってみました。
 なんとなく本格的にIH化したりするのには抵抗があったんですが、これのようにカセットコンロの代わり程度の存在感ならいいかなと。
 で、ずばり感想ですが、私たち家族、すなわち縄文人にとっては、なんだか火がないのに熱くなるのがなんとなく納得できず、温まったモノ自体に、なんだかだまされているような気がして、おいしいものもあまりおいしく感じないんですよね。これはもちろん製品が悪いのではなくて、私たち縄文人の火への信仰がよくないんです(笑)。
 そんなこと言ったら、電子レンジも炊飯器もダメですよねえ。縄文人はその辺の違いというか同じというか、それが分からないようです。
 ま、今まで火がぼうぼう燃えていたところに、火も煙も、また熱さもない、別の神様が降臨してしまったという感じなのでしょうが、そのうち慣れるでしょう(笑)。
 火力というか熱力の面では実は充分なのですが、やはり見た目のイメージ的に、たとえばお湯が沸騰するのに時間がかかっているような気がするんですよね(実際はそんなに変わらない)。やはり心理的なものです。
 まあ便利な時代になりましたよね。一人暮らしとか、ご老人には安全でいいかもしれませんし、何しろ手入れが楽でいい。軽くて持ち運べますし。
 ウチは災害(停電)の時のことも考えて、コンロ型ストーブも備えています。古典的なものと新しいものをしっかり使い分けていきたいですね。

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2016.09.26

ポン酢の語源

Th_as20160925001347_comm 士山が「初薄化粧」しました。初冠雪とは認定されなかったのですが、当地方からは山頂をうっすら白くした富士山を仰ぐことができました。いよいよ冬に向けて季節は動き出しましたね。
 今日はちょっと暑いくらいでしたが、我が家では先週、とうとうストーブに点火してしまいました。とは言っても、例年は8月の末、火祭りすぎには我が家でも点火の儀が行なわれていましたから、やっぱり温暖化は進んでいるのでしょうか。
 食卓にも冬を予感させるものが登場しつつあります。昨夜も鶏鍋が出ました。そんな鍋の季節に大活躍するのが、皆さんもよくご存知の「ポン酢」であります。
 あまりに一般化しているポン酢でありますが、はてさて、ポン酢の「ポン」というのはなんなのでしょう。酢は分かるとして、ポンとはなんぞや。
 そんなことを思って調べてみたら、意外な事実が分かってきました。
 そう、最初の勘では、ポン酢の「ポン」は、ポンカンの「ポン」と同じなのではないかと思っていたのですが、全然違いました。
Th_41awj6wgnl_2 結論から申しますと、一番古くはインドの古い言葉で「5」を意味する pānch という語に遡ります。なんでも5種類の果実から作られた胃腸薬(ドリンク)だったそうで、それがヨーロッパにもたらされて、オランダ語の「ポンス(pons)」、英語のパンチ(punch)、その他北欧ではプンシュ(Punsch)などとなったようです。それらはどれも、蒸留酒に柑橘類の果汁を混ぜた、いわゆるカクテルです。
 パンチと言えば、日本ではまず「赤玉パンチ」ですね。これもいわば果実酒です。そして、フルーツポンチ。フルーツパンチとも言われますが、どちらかというとポンチの方になじみがありますよね。あれも元は、リキュールにフルーツを漬けたものだったようですが、日本ではノンアルコールの方が普及しました。
 で、話をポン酢の方に戻しますが、鎖国時代にオランダ船がもらした「ポンス」が日本国内でも普及し、それがいつのまにか、柑橘類に醸造酢を加えた調味料の名称として使われるようになった、「ポンス」の「ス」に「酢」を当てたというのが本当の話のようです。
 インドからヨーロッパへ、そして日本へ。言葉も物も旅をして、いろいろ形を変えて、その地の文化となっていったということですね。
 ちなみに今私たちが想像する「ポン酢」は、いわゆる「ポン酢しょうゆ」ということになりますね。そして、「味ぽん」は、正式に言えば「味付けポン酢しょうゆ」ということになるでしょう。
 ああ、また鍋を食べたくなってきたぞ(笑)。

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