カテゴリー「パソコン・インターネット」の319件の記事

2017.11.28

MIDITrail (MIDIデータ三次元可視化ソフト)

Th__20171128_133001 日の続きとなります。付録のMIDIデータをMacで再生する時このソフトを使います。視覚的にも音を確認できるので。
 MIDI関係に強い方は当然知っているだろうすごいソフトです。Windows、Mac、iOSに対応していますから、誰でも楽しめます。
 私は以前から、音楽の可視化に興味がありました。それは「時間は未来から過去へと流れている」という哲学にも通じます。時間芸術である音楽が「向こうから来る」あるいは「降ってくる」というのをイメージするのに、このソフトでの可視化は最適です。
 まず、先に「降ってくる」感覚を実感してもらいましょう。MIDITrailのピアノロールレイン機能による動画を御覧ください。
 

 音楽が降ってくる感覚が、実に見事に表現されていますね。私たちはピアノの鍵盤のところ(今)で音楽を聴いているわけですが、記憶としては前に聴いていた部分は脳内に残っています。それが鍵盤の下に降っていくことによって表現されていますし、予感としての音楽の未来は降ってくるドロップが象徴しています。
 このような「時間観」は、たとえば仲小路彰が「時間は天から降ってきて堆積していく」というようなことを語ったのと対応していますね。いずれにせよ、「これから」は「向こうからやってくる」。
 次に実に感動的な光景を御覧いただきましょう。バッハのマタイ受難曲の第1曲です。
 音楽としてもすごすぎますが、こうして構築物として視覚化されると、さらに感動が増しますね。8bitオケとボカロの組み合わせも実によい。

 私たちは楽譜を見る時、まるで年表を読むかのごとく、左(過去)から右(未来)へと目を移していきます。それは、たとえば文章を読む時も同じで、こうした「記録」を読むようになってから、私たちは時間が「過去から未来へ流れている」と勘違いするようになりました。
 もうお気づきと思いますが、このMIDITrailの動きと、私たちの楽譜を読む時の動きは、実は同じで、捉え方が相対的に違うだけです。
 そう、実際の車の運転と、ゲームやナビ、シミュレーションなどを通しての運転の違いですね。自分が動いているのか、風景が動いているのか。
 あくまでも、時間や音楽が流れているものであるなら、私たち、それを感じる者、聴く者は止まっていると考えるべきです。そうしますと、難しく考えるまでもなく、「時間は未来から過去へと流れている」ということが分かりますよね。
 ただ面白い(難しい)のは、未来のある時間が向こうから今ここに来たとすると、その「時」は過去に生まれたことになるじゃないですか。遠い星の数万年前の爆発が今観測されるように。
 実は、そこが時間の本質や、誤解の原因につながるのですが、それについてはまたいつか書きますね。今日はとにかく音楽の視覚化を楽しんでいただきたいと思います。
 ぜひMIDITrailをダウンロードし、また、ネットで公開されている多数のMIDIファイルを見つけて再生してみてください。バッハもほぼ全曲公開されていますし。

MIDITrailダウンロード

MIDITrail Ver.1.2.3 for macOS ユーザーマニュアル

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2017.11.19

【討論】桜国防戦略会議 『習近平体制と危険水域の日本防衛』

 日は日本武道館にて「自衛隊音楽まつり」を堪能いたしました。
 音楽を通じて、陸海空軍、そして米軍、タイ王国軍が一つになるという、素晴らしいコンサートでありました。
 ちょうどそのお祭りが終わった時間に放送が始まったのがこの番組。今日は朝からこれを拝聴いたしました。
 音楽は音楽。そこには大切な理想的イメージが表現されていたと思いますが、現実は現実です。
 音楽は平和の象徴と思われがちですね。実際は、様々な音の衝突と、その解決によって成り立っています。お花畑な協和音だけの音楽は、幼稚園で卒業です。
 そういう意味では、音楽にも現実が表現されている、あるいは現実の衝突の解決に向けてのヒントが隠されているかもしれません。
 それはそれとして、この討論はなかなか聴きごたえがありましたね。元自衛隊の重鎮の方々を中心に、これほど現実的な討論が聴けるのは、チャンネル桜ならではでしょう。
 今年は北朝鮮や中国の動き、そしてトランプ大統領誕生によって、戦後最大の危機が日本を襲っています。しかし、相変わらず地上波テレビはくだらない芸能ニュースか、せいぜいモリカケ問題に終始。
 戦後日本という国の情けない実態がここにあります。
 ただ、私はいつも書いているように、いわゆる保守派でも右翼ではありません。若い頃は左、途中右、そして、今は様々な賢人との出会いによって、両翼をもって多少は高いところまで飛ぶことができるようになっていると思います。
 つまり、どちらかというと、現実派ではなく理想派なんですね。ですから、こうして現実の最前線で、なかなか理解を得られない、あるいは無関心に囲まれる中で、頑張っておられる皆さんを、心から尊敬します。
 いちおう教育者のはしくれとしましては、未来の日本人である若者たちに、今の現実を知ってもらうだけでなく、その先、50年後、100年後、あるいは1000年後にどういう世界を創っていくべきかを語らねばならない。そういう意味では、夢想家であるだけではだめなんですね。
 だから、現実を無視する地上波や新聞の情報、そして自分が走りがちな夢想とのバランスを取るために、こうして保守系の情報を定期的に得るようにしているのです。
 今、私の心の師匠は思想家仲小路彰です。彼は、まさに現実と理想をバランスよく知っていた人物です。未来という理想から今という現実を観るという方法を、私に教えてくれたのは仲小路彰なのです。
 未来から今を観る、未来からの光で今や過去を照らすことによって、今の現実への対処の方法が変わってきます。あるいは今に対する解釈も変わってきます。そこが重要なんですね。
 そして、私たちが歴史を勉強する、過去に学ぶということは、まさに未来から今を観るのと同じベクトルの演習をたくさん重ねるのです。また、過去のその当時の「今」を生きていた人たちが、どういう未来からその「今」を観ていたのかを学ぶ機会なのです。
 目の前の危機、すわなち「近未来」から今を観ることとともに、「遠未来」から「近未来」を観たり、今を観たりすること、これこそがこれからの私たちに必要なことであり、若者に教えなければいけないことだと思います。
 この討論で示された「近未来」や「今」を、皆さんはどのように受け取るでしょうか。いわゆる自分の視座をどこに置くのか。私たち人間には、その視座を自由に移動させる能力が与えられています。
 音楽の作曲という作業は、実は「遠未来」や「近未来」から(一般的な過去→未来という時間軸からすると)逆算して「今」を構築していくものですね。やはり、音楽には多くのヒントが詰まっていますね。

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2017.11.14

スマホに免許制を!?

Th_2014100210 もスマホ(iPhone)のない生活が考えられないほど、スマホに依存しています。
 もちろん便利だからそうなるのであり、私たちが世界中の人たちの脳みその中の情報を共有できるという意味で、インターネット端末をポケットに携帯することになったということは、あまりにも画期的なことです。
 その反面、「なんでもできる」「なんでも教えてくれる」という意味でのマイナス面も指摘されていますし、私たち自身も実は体感していますよね。
 それについていちいち書きませんが、全体としてそうした危険を回避するために、私はスマホの免許制を提案したいと思っていました。
 で、今日それをここに書こうと思ったきっかけは、職場でそういう話になったからです。中高生がスマホを使う問題点だけでなく、最近近所でもあった教員による盗撮事件に関しても「スマホがなければ起きなかったよな」的な話をしたんです。
 スマホは、先ほど述べたように脳みその拡張デバイスです。かつては妄想にすぎなかったことが実現できてしまう。
 それは、たとえば自動車が身体の拡張であることと似ています。メリットがある反面、デメリットもあるわけです。
 だから、自動車の運転には免許制が採用されている。間違った使い方をすれば命を奪う可能性がありますし、ルールに則らなければ社会に混乱をきたします。
 現在のスマホの状況はそれに似ているように感じるのです。それも一気に世界中に広がったために、ルールの整備もままならない状況です。
 脳みその拡張は、すなわち身体の仮想的な拡張にもつながります。どこへでも行けてしまうし、現実世界の撮影や録音、録画なども可能。擬似的なコミュニケーションも、あるいはディスコミュニケーションも簡単にできてしまう。
 また、子どもたちに、違法ダウロードなどの犯罪行為を簡単に許してしまう環境を与えてしまっているのも事実です。
 車の免許に年齢制限があるのと同じように、スマホにも年齢制限が必要かもしれません。現代の子どもたちは、免許も持っていないのに、便利で危険な自動車を親に買ってもらって、勝手気ままにルールも知らず公道を走り回っているようなものです。
 このように、スマホの持つ便利さと危険は、自動車のそれらと重ねて考えるとわかりやすくなり、そして、そこにルールの策定や、免許制の導入、モラル・リテラシー教育などが必要であることを実感できるようになります。
 もしかすると法整備が必要かもしれません。それに伴う罰則、あるいは違反金、点数制度などもありかもしれません。
 そのうち、中学生が無免許スマホで補導されたり、大人がなにか事件を起こして免停になってスマホ没収されたり、そんなニュースが流れる日が来るかもしれません。
 というか、その方が正常なのかもしれません。ある星ではかつてそうであったと聞いています(笑)。

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2017.11.13

マグネット式 ライトニング iphone 充電ケーブル

Th_617gkc3fll_sl1001_ 日も軽いネタで。
 iPhoneを充電するLightningケーブル、皆さんも結局何本も購入しているのではないでしょうか。純正のものが破損しやすいですからね。
 で、世間では編み込み式の高強度のものが売れていますが、それもまた安いものはけっこう壊れる。あるいは断線して通電しなくなる。
 特にウチの上の娘はとってもモノの扱いが雑で、ケーブルを持って引っこ抜くなんてことが多くて、今までにも何本ものケーブルをダメにしてきました(笑)。
 私はかなり丁寧に扱う方なんですけど、それでも毎日何回も抜いたり挿したりしていると、ある日突然使えなくなったりするんですね。
 そんなわけで、今回はマグネット式のものを買ってみました。
 実は上述の理由のほかに二つ事情があります。一つは、今iPhone8に装着しているバッテリー内蔵ケースの端子部分が作りが貧弱で、なんだかすぐに接触不良を起こしそうな予感がするんですよ。それでケースには先端部分を常に挿しておくと。
 さらにもう一つ、「急速充電」のことがあります。いや、急速充電したいということではなく、その逆です。
 iPhone6はいつでもどこでも2A以上の電流を流して急速充電してきたんです。そうしたら、バッテリーが一気に死んでしまった。おそらく急速充電のダメージがあったのだと思います。
 人間と同じで、無理やり詰め込むとどこかに無理がかかって、ある日突然病むと。
 このマグネット式ケーブルは、「急速充電対応」のようなことを謳っていますが、実際には1Aでの通電となる仕様のようなので、あえて普段はこれで充電しようと考えたわけです。
 充電器自体は急速充電対応のものなので、いざという時は普通のケーブルをつないで急速充電する。普段、たとえば寝ている時は、このマグネット式ケーブルでゆっくり充電してやると。
 着脱はなかなか快適にできます。久々のゆっくり充電に、ちょっと最初はイライラしましたが、慣れればどうということはない。
 ただ、ちょっとケーブルが硬めなので、早く動かすとはずれてしまうことがあります。また、通電状況を示すLEDが明るすぎて寝ている時まぶしいので、私はガムテープみたいなものを貼って暗くしました(笑)。
 安い製品ですので、それこそどの程度持つのか分かりませんが、充電するタイミングや場所が決まっている人は、ちょっと試してみるのもいいのではないでしょうか。

Amazon PINYUE マグネット式 ライトニング iphone 充電ケーブル

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2017.11.05

TechTool Pro 9.5 (Micromat)

Th_texhtoolpro95_01 日、愛機MacBook ProのHDDを交換しました。なんだかんだ丸一日かかってしまいました。
 そして、今日はまた丸一日かけてメインテナンス。おかげで非常に快調になりました。
 ハードディスクを交換して、かなり快適になりましたが、まだ起動に時間がかかったり、時々レインボーカーソルが回ったりしていたので、ここで思い切って全体的にメインテナンスしました。
 使ったのがこのTechTool Pro 9.5。ずいぶん前からお世話になっている定番のMacメインテナンスツールですね。
 各種テスト、ツール、全てやってみました。デフラグなどにはめちゃくちゃ時間がかかりましたが、そのおかけでまるで新品のような速さ、スムーズさになりました。
 Macは断片化が起きないという伝説がありますが、実際にはけっこうバラバラになってましたね。
 正直、何が起こっているのか、原理的なことはさっぱり分かりませんが、たしかに体感的にすっきりした感じがします。それもなんとなくではなく、かなりはっきりと。
 特に昨日も書いた「egword」は起動が安定しました。いざというとき起動しなかったりして苦労していたんですが。
 昨日書いたように、Macは本当に長持ちします。メモリーやHDDの交換も簡単にできますし、時々こうしてソフト的にもメインテナンスしてあげれば、それこそ10年は余裕で使えますよね。
 愛機MacBook Pro 2012にもまだまだ頑張ってもらいます。

アクト・ツー公式

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2017.11.04

HGST Travelstar 1TB 7200rpm 32MBキャッシュ SATA HDD

Th_51ep5pu6l_sl1200_ しい時に限ってパソコンの調子が悪くなるということはよくあること。
 愛用しているMacBook Proは2012年製ですので、製造から5年たち、やはりHDDが調子悪くなってきました。750GBの容量もあと少しで満杯。ということで、急遽内蔵ハードディスクを交換することにしました。
 あんまりお金がないので、容量は1TB。ただ多少速さも体感したいということで、5400rpmから7200rpmにしてみました。
 メーカーは故障率が低いとされるHGST。

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 さっそくMacBookを分解しまして交換いたしました。
 ところがここからが大変でした。普通にコマンド+RでTime Machineからの復元をしようとしたのですが、なぜかうまく行かない。最初っからエラーが出てしまう。
 結局半日試行錯誤した末、結局ネットワークからOSXを復元(Mountain Lion)し、その上でTime Machineからデータを移行してなんとか成功。実質24時間かかってしまいました(苦笑)。
 苦労はしましたが、そのおかげか、たしかに起動も早くなったし、動作も機敏になり、なによりHDDの動作音が小さく(聞こえなく)なりました。
 これでしばらくはMacBook Proも現役バリバリで使えるでしょう。ちなみにウチで活躍している3台のMacBookは、それぞれ2007年製、2008年製、2012年製であります。いやあ、Macってすごいなあ。長持ちだし、性能的にもなかなか古くならない。素晴らしい。
 ちなみに親指シフト&ワープロソフト「egword」愛好者としては、最新OSに移行できないという事情もありまして、古いMacを使っているのでありました。
 あっそうそう、もう無理だと思っていた「egword」が近々復活するんでよすね!久々の朗報です。「egword」がないと仕事も趣味もできませんから。

Amazon HGST(エイチ・ジー・エス・ティー) Travelstar 1TB パッケージ版 2.5インチ 7200rpm 32MBキャッシュ SATA 6Gb/s 【3年保証】

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2017.11.02

岩崎良美『青い珊瑚礁』 河合奈保子『赤と黒』 松田聖子『愛してます』

 れは貴重な映像ですなあ。
 当時のワタクシは完全なる聖子派だった(今でも大ファンです)のですが、最近、河合奈保子の歌のうまさ&可愛さを再認識しているところであります。岩崎良美ももちろんうまい。
 この頃のアイドルがいかに本当の「タレント(才能者)」であったか、よくわかる動画ですね。歌唱力は本当に三人、甲乙丙つけがたい。そして、それぞれに独特の可愛さも持っている。
 それぞれの持ち歌、それも大ヒット曲をこうして本人の前で堂々と、それもそれぞれ自己流に消化し直して歌ってまうわけですから、今の歌謡界、特に女性歌手はしっかりしてよ、という感じです。
 それにしてもですね、やっぱり楽曲の質の高さがすごいですよね。三曲とも本当に名曲です。こうして改めて聴いてみると「赤と黒」は素晴らしいですね。
 つくづく自分は少年、青年時代にアイドル全盛期を過ごさせていただいて良かったと思う次第です。とは言え、当時はアイドル歌謡は否定していたんですがね(笑)。
 まあ、今、この歳になって青春を初体験しているかのようで、得してるといえば得してますよ。いい時代に生まれ、育ち、年取りましたな。
 疲れたらYouTubeで昭和アイドル三昧(笑)。最高です。
 あと、やっぱり生演奏がいいですね。うまい。

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2017.10.29

高城未来研究所メールマガジン『Future Report』

Th_img_0020 日は嵐の中、また大変忙しい中、高城剛さんが富士山北麓まで遊びに来てくれました。
 世界中を旅して、もう地球を100周以上回っているという高城さん、いくらフットワークが軽いとはいっても、たった6時間弱の滞在のためにわざわざいらしてくれるとは。ありがたいかぎりです。
 高城さんとは2ヶ月ほど前、不思議なご縁でお会いして話して以来(こちらの記事参照)。2度めというか、3度めというか…もっと会ってるのかな、もしかして(笑)。
 先週はヨーロッパやアフリカにいらしたとのこと。また数日後には海外だそうです。まるで回遊魚のように、一箇所にとどまっていると死んでしまうらしい。
 しかし、その好奇心と行動力、そして実地での見聞・体験による情報収集力は、本当に天才的。だから、高城さんの言葉には重みがある。インターネット上の情報から得た「耳学問」ではない生の知識。
 今日もた〜くさん私の知らない世界の話をしてくれました。本当にすごい。
 こちらとしても、せっかく来ていただいたので、世界のどこでも体験できないモノを提供いたしました。アレとアレとアレです(笑)。さすがに満足いただけたようで、満腹になってお帰りになりました(たぶん)。
 そうした実地体験による新鮮な情報の宝庫なのが、高城さんのメールマガジン。大人気です。購読者は何万人、いや何十万人なんだろう。
 ちなみに私も密かに出演させていただいた「高城未来ラジオ」のリスナー数は10万人だそうです。すごすぎる。
 それもそのはず、とにかく情報量が多いだけでなく質が高い。そして、購読者と直接つながるQ&Aがまた面白い。
 既存のメディアはもちろん、インターネットにもない、レア(稀少)かつレア(生)な情報、特に「未来」に直結する「世界の今」を知りたい人は、ぜひ購読してみてください。
 もしかすると、今日の出来事の一部も近々発信されるかもしれません。どうかな。まだしばらく無理かな?

高城未来研究所メールマガジン

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2017.10.27

iPhone 8

20171028_100624 っちまった〜。
 2年半愛用していたiPhone6を壊してしまいました。まだあと最低1年は使おうと思っていたのに…。
 いや、自分が悪いんです。バッテリーが完全にへたってしまったので、いつもやっているように自分で交換しようと思い、慣れた手つきで分解していたら…やっぱり酒飲みながらやっちゃいかんな(苦笑)。
 ある重要な工程を一つ、面倒くさいし慣れてるからという理由ですっ飛ばしちゃったんですよね。そうしたら、まんまとやってしまいましたよ。絶対に切ってはいけない配線を切ってしまいました。ガーン。
 バッテリーは新品になって起動はできますが、ディスプレイが使えない…つまり、なんにもできない。電話がかかってきても出られない(笑)。
 この週末から来週にかけて、非常にiPhoneを多用する予定だった(だからバッテリー交換しようとした)ので、しかたなく今日、開店早々にショップへ行って、不覚にもiPhone8に機種変することになってしまいました。
 8だけは絶対買わないと心に誓ったのに。
 今日はたまたまiPhoneXの予約開始日だったので、家族には「わざと壊したんだろ!」と言われましたが、Xはすぐに手に入らないわけですから、そんなことしませんよ〜。
 物理ボタンではなくなったホームボタンに違和感を抱きながら、とりあえずバックアップから復元しまして、めでたくiPhoneのない生活からは脱することができましたが、なんとなく釈然としないなあ。
 ただ一つ、良かったのは、先月買ったバッテリー内蔵ケースがそのままピッタリ使えたこと。つまり、サイズやボタンの配置などは、基本6、7、8とほとんど変わってないのですね。
 そのケースの記事にも書いたとおり、これってやっぱり「アップルタイマー」なのかなあ。そう、自分の潜在意識の中のタイマーもあって、それであんないい加減な修理をしちゃったのかな。
 ま、しかたありません。それにしても、本当にiPhoneに依存した生活をしているなと感じた次第です。依存というか、寄生というか。寄生されているのか、こっちが寄生しているのか(笑)。
 さっそくSuicaを登録してみましたが、あのデカいケースを装着したままではたして使えるのか。なんだか初めてETCを通る時のような緊張感がありますな。
 しっかし、iPhoneXは12万とか14万とか、さすがに高すぎますね。MacBook Pro買えますよ。8だって9万だからなあ。世の中すごいことになってるなあ。大人も子どももみんな10万円のパソコンを買って持ち歩いてるんだから。

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2017.10.26

TED 『グァ・ワン: 未来のオーケストラの作り方』

 楽も一大転機を迎えていると感じます。
 いわゆる五線譜に描くことのできる近代西洋音楽が、五線譜に描くことができるからこその限界点に達しつつある現代、はたして、その先の音楽とはいかなるものなのか。
 それは、その近代西洋音楽が生まれた時に、それ以前の音楽家が想像しえなかったように、やはり全く違う次元の未知なる音楽になっていくのでしょうか。
 一つのヒントが、このグァ・ワンのプレゼンテーションでしょう。
 その「コンピューター音楽」は、彼が演じるように、たしかに未来的になっていく反面、逆に原始的になっていく可能性がある。
 すなわち、あくまで3次元的なテクノロジーの進化としての「楽器」が、人間の身体性を奪っていった、すなわち平準化、容易化していったのに反して、5次元的な情報世界でのテクノロジーの進化は、再び私たちが音楽の身体性を取り戻すきっかけを作ってくれるかもしれないということです。
 私もちょっとそんな気がしているのです。
 近代西洋音楽のあり方は、「記録」という形をとって、ある意味音楽の本来的な生命を奪ってしまいました。楽譜や録音という形での再現性は高くなりましたが、その創造性、一回性、ライヴ性というのは失われてしまった。
 今、たえとばポピュラー音楽やクラシック音楽の世界でも、録音や録画はほとんど無料でいくらでも見聞きできるようになりました。つまり、その価値はほとんどゼロになってしまった。
 そのために、逆にライヴ会場、コンサートホールに足を運び、「今」を体感することに価値を見出す人が増えてきました。アーティスト側もそうです。小さな会場でもいいからライヴでコミュニケーションしたいと考える人がずいぶん増えました。
 コンピュータ(インターネット)を介することによって、その「ライヴ」は「場」に縛られなくなる、すわなち3次元的制約に縛られなくなる可能性が出てきたわけです。
 世界中で同時多発的に音楽が奏でられる。そこには演奏者と聴衆の区別もないかもしれない。3次元的近代楽器が、平準化、容易化を促すと同時に、そのために「誰でも弾ける」を突破した一部の「器用な」操縦者…マエストロとも言われる…を生み出したのとは反対に、誰でもが息をするように楽音を発するようになるのかもしれません。
 音楽は7次元以上の高次元からやってくるモノです。それを記録することには実は意味はあまりありません。やってくるモノを、私たちがメディア(楽器とは少し違う)になって、この3次元に同時的に表現する。これが本来の音楽だと、私は信じています。

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