カテゴリー「パソコン・インターネット」の486件の記事

2024.02.26

『オタク用語辞典 大限界』 名古屋短大小出ゼミ (三省堂)

91zew4h9xl_sl1500_ 日はこの冬買ったもので満足度が高かったストーブを紹介しましたが、こちらは面白かったけど、買って意味があったかどうかは微妙なもの(笑)。

 巷でも評判になっていましたが、こちらの「辞典」。いちおう日本語の辞典ですから、日本語を専門とするワタクシには有用であるはずなのですが…。

 う〜む、あまりにも知らない世界すぎて、まるで外国語の辞典のような気さえしたのでした。覚えられない…以前に理解できない(苦笑)。

 ちなみにウチの娘たちは、めちゃくちゃ盛り上がってました。あいつら真性のオタクだ。ただ、二人はやはり得意分野が微妙に違うようで、そのあたりの会話は面白かったかも。

 オタク用語は、その時々の流行に乗って生まれたり死んだりするので、この辞書も数年後には「古語辞典」あるいは「死語辞典」になっていくのでしょう。

 もちろん、中には純正な(?)日本語として定着していくものもあるでしょう。そのような推移にも注目ですね。

 まあ、考えてみれば、今ちょっと話題の源氏物語も枕草子も、かなり女流オタク的作品なので、そこで使われている日本語もかなりオタク的です。

 そのあたりについては、かつてお硬い学術雑誌「國文學」にこんな論文を寄稿したことがあります。今や「萌え」という言葉も死語となってしまいましたが、今自分で読んでもなかなか面白い。私のこのぶっ飛びエッセイのおかげで(?)このあと「國文學」ごと死んでしまいましたっけ。よろしかったらお読みくださいませ。

 萌え=をかし論

Amazon 大限界

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2024.01.29

モノクロ現像を楽しむ

Img_4568-3_20240130110502 〜と、私ナイショでやってることがいくつありまして、それらは全くの非公開、自分だけの楽しみというやつです。

 その一つが「モノクロ現像」。iPhoneでテキトーに撮ったスナップ写真がどんどん溜まっていく中で、時々それらを素材として「モノクロ現像」して「作品」を仕上げています。

 もともと少年時代から天体写真を撮っていた関係もあって、白黒フィルム「トライ-X」とのつきあいが結構あったんですよね。で、このデジタル時代になっても、なんとなくあの「光と影」の世界が好きなんです。

 そして、本当にどうでもいいスナップ写真が溜まって現代、なんとなく虚しさを感じているのか、ふと白黒(モノクロ)写真を撮ってみたい衝動にかられるのです。

 しかし、今は逆にフィルム・カメラやモノクロ専用デジタル・カメラのハードルが上りすぎてしまい、なかなか撮影はできない。そこでデジタル「現像」でその欲求を満たしているというわけです。

 とはいえ、完全に秘密でやってきたので、ここに作品は1枚しか出しません。スミマセン。もう少し腕が上がったらXとかに上げようかと思っていますが、なにしろなんちゃってなので恥ずかしいのです。それなりの雰囲気だけはすぐ出せちゃうからこそ小っ恥ずかしい。

 しかし、人に見せなくともその現像の作業自体は非常に楽しく、なんちゃってとはいえ、かなりアーティスティックなセンスを使うものなので、皆さんにもぜひ体験していただきたいと思います。

 基本、iPhone用のLightroom無料版でそれなりにできますが(上の1枚はiPhoneだけで作成)、やはりパソコン上で細かくいじるのが面白い。以下のアドビ公式動画を参考に皆さんもやってみてください。

 

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2024.01.21

Suno AI(音楽生成AI)で遊ぶ

20240122-174045 このところ、AIの話が多くなっていますね。それほどに面白い局面になっているのです。

 私はとてもAIを使いこなしているとは言えませんし、そこまでの必要性もありませんので、まあ遊び相手としてつきあっているという感じです。

 まあこうして付き合っていないと、すぐに置いていかれるので。

 で、音楽生成AIもいろいろ試しているのですが、遊びということではこのSUNOが今一番熱いですね。なんとなくそれなりの曲の一部は、あっという間に生成してくれます。

 どこかで聴いたことがあるような、しかし全く新しい音楽をどんどん生成してくれます。このままブラッシュアップすればリリースできてしまいそうなクオリティですよ。

 今日、ごく簡単な指示(prompt)で生成してみた曲を聴いてみてください。歌詞も歌唱も全部お任せですから、私が関与したのは、「こんな感じの曲作って!」という部分だけ。

Neon Banana (synthwave upbeat retro

Banana Boogie (synthwave upbeat retro

Funky Disco Fever (groovy disco funk)

Dance of Stardust (british pop acoustic)

Rainy Love (k-pop upbeat)

 日本語の曲も何曲か生成してもらったのですが、イマイチな出来だったので、もう少し研究してそれらしくしたいと思います。

 そう「らしく」、つまりどこかで聴いたことがある曲、というところがミソであり、現在のAIの限界です。あの時のビートルズやユーミンのようなクリエイティビティはないわけです。そうしたAIの裏側にこそ、人間の存在価値が問われるのでした。

 今年中には全く新しい「組み合わせ」も生み出せるかもしれません。ビートルズやユーミンは組み合わせによって生まれたのか、その検証もできそうですね。

Suno AI

 

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2024.01.16

教育とAI

 駄な小手先の技を覚えず、人間として面白くなれる方法を、頑張って考えていただきたい。オタク性が重要。

 教科書で学ぶ時代はとっくに終わっており、動画で学ぶ時代もそろそろ終わり、AIで学ぶ時代が来る。

 とりあえず、後編からご覧ください。これを見て、皆さんはどのように感情が動きますか。

 今日は、私自身の考えは書きません。皆さんがどう感じ、どう考えるかが重要だからです。特に学校の先生、ぜひご覧ください。

 

 

 後編のあとに全編を見る方がいいかも。

 

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2024.01.15

ひろゆき関連動画

 日は、ひろゆき関連の動画をおススメします。

 まずはABEMAから。超ひも理論の専門家、物理学者の橋本幸士さん出演の動画。これは面白かったですね。橋本さん、いいキャラすぎます。

 

 

 私は全く数学がダメダメなのですが、だからなのか、数学者さんや物理学者さんが大好きです。自分とは全く違う思考法、そして生き方をしているようですが、なんかグルっと回って親近感も抱くのです。

 この番組、そんな橋本さんの独特の思考法を笑いにしようとしているのはいただけませんが、ひろゆきのおかげで、そちらに傾きすぎなかった。こういうところが、ひろゆきの良いところです。ひろゆき自身、論理的、合理的な思考をしますからね。

 ひろゆき、やっぱりすごいな…と思ったら、今日こんな動画が公開されて大笑い。全然、論破できてない(笑)。どんどん小さく傾いていくひろゆき。そんな人間的なダメダメな一面を見ることができ、こちらもまた結局「すごいな」と思ってしまいました。

 ちなみに、何度か書いてますが、中田敦彦さんと福田萌さんの結婚に際して、ウチの家族が多少関わっております(笑)。今でも仲良くやってくれていますね。ちょっと安心しました。

 

 

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2024.01.11

AIは「愛」か

11_20240112094801  日は「正解探し」という、笑いのネタとしての画像生成AIの作品を紹介しましたが、今日はAIさんの名誉回復というか、すごいなあと思わせる作品も紹介しましょう。

 もちろんここから手を入れて、さらに「作品化」していくこともできるわけですが、とりあえず「撮って出し」ならぬ「作って出し」です。というか、ちょっとしたpromptで20秒かからず4つずつ作品を生成してしまうAIは、たしかに人間を超えています。

 入力した文章は日本語だとこんな感じ。使ったAIはMidjourney

「ショートヘアーの日本の20代女性。彼女は憂いを秘めた表情をしている。彼女は日本家屋の中に立っている」

 これをDeepLで英訳して放り込みます。日本語でも可ですが、細かいニュアンスは伝わりづらく、やはり英語の方が精度が高くなります。

 何回か同じ文章で試しましたが、毎回違う画像が生成されます。

13  というか、この人だれなのでしょう(笑)。それにしてもとてもリアルというか、作品性、芸術性もありますよね。

 これらもツッコミ入れようと思えば入れられますが、それなりの完成度です。きっと来年の今頃にはもっとすごいことになっていることでしょう。

 いや、AIは過去のデータの組み合わせしかできませんので、その組み合わせの数が増え、処理時間が短くなっていくと、もしかするとどんどん画一化したイメージに収束していってしまうかもしれません。

 たとえば「日本の20代の女性」の顔が、こうして平均化されてくるように。実際、Midjourneyもヴァージョンアップするごと、洗練されすぎて面白みはなくなってきている。初期は写真的ではなく絵画的で、ある意味それはアーティスティックでしたし、ホラーになることも多くあったものの(笑)、意外な画像が生成される面白さはありました。

 昨日のも、変にリアルなので「笑い」につながってしまうのですね。まじめな顔して抜けてるというか。その辺は難しいところでしょう。

12  人間と違ってAIは未来的な情報は取り扱えません。妄想できないということですね。そこは生命と非生命の違いであって、その意味でAIが人間を超える可能性はゼロです。

 生命の宇宙的な存在目的は「エントロピーの減少」にあります。非生命がもれなく「エントロピーの増大」から逃れられないのに対し、生命は意志の力によって、それに対抗することができます。

 その点、AIはちりぢりになった過去の情報を集積し、擬似的に「エントロピーの減少」を実現することができます。しかし、それはあくまでも擬似的なもの。

 人間は、未来の情報すら「修理固成」することができるのです。それこそが「ことたま(事霊)」です。

 近代社会、特に「学校」では、過去の情報の固成が重視されてきました(その最たるものが大学入試)。しかし、それは本来の生命の仕事(為ゴト)ではないことが、AIの登場でバレてしまいました。

 つまり、今まで私たちが苦労し、そして苦労させてきた「コト」は、機械がやってくれることがわかったのです。AIは私たちを救ってくれる存在です。すなわち「愛(AI)」なのです。

 間違った仕事から解放された人間は、未来の情報だけ取り扱えばよい。それこそが本来の創造性、想像性であり、学校が「educate(導く)」すべきことなのでした。

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2024.01.10

正解探し…画像生成AIで遊ぶ

Guccy_59541_baroque_era_musicians_playin  年はAIが爆発的に実用的になった年でした。今年はもっと進化しそう。

 私も文章、音楽、画像などをいろいろ生成してみましたが、まあ、世の中で言うほどのクオリティーではなく、それぞれツッコミどころ満載で笑いのネタにはなりました。

 いや、もちろんあそこまで作れるだけでもすごいですよ。今、ちょうど過渡期というか発展的なので、いわばリアルに近づきつつ細部が甘いという、「不気味の谷」ならぬ「笑いの山」状態にあるとも言えます。

 これはこれで「笑い」の本質に迫れる面白い状況であり、お笑いのネタづくりには貢献してくれそうです。

 もちろん、プロンプトの質のせいでもあるわけで、それは反省というか勉強不足を認めましょう。特に英語が苦手なので。

 そんなわけで、最近はあえて簡単な、しかしある意味マニアックなプロンプトを放り込んで、ツッコミどころ(笑いどころ)満載の作品を生成させて遊んでいます。

 たとえば今日はなんとなく「Baroque era musicians playing inside a church」というテーマで某画像生成AIに作品を作ってもらいました。

 ぱっと見、なんとなく雰囲気出てますが、よく見るとツッコミどころ(笑いどころ)満載であります。一つも正しいものがない!ww

 この堂々たるなんちゃって感が好きですわ〜。間違い探し…ならぬ正解探しが難しい(笑)。クリックして挑戦してみてください。

 

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2023.12.04

バッハ『フーガの技法』を見る

 

 幹線の中で思わず全部見てしまった動画。そう音楽を「見る」という面白さ。

 それも最も幾何学的であるとも言えるバッハのフーガの技法。さらにその名演奏(もちろん生楽器)。

 この演奏、昨年紹介していました。非常に画期的な、ある意味未来的な演奏です。

 バッハ 『フーガの技法』 (オランダ・バッハ協会)

 演奏映像だけでも十分に「見る」楽しみがあったのですが、こうして音楽自体を映像化していただけるとは。

 打ち込み音楽を映像化するのは簡単ですが、こうしたライヴな生演奏を映像化するのは、いくらAIを使ってもめちゃくちゃ手間がかかると思うのですが。

 そのプロレスについては、こちらに詳しく書かれています。すさまじい手作業だったのです。

 この動画から確認できることは、音楽(すなわち時間)は未来からやってくること、過去は残響に過ぎないこと、つまり「今」という点には過去の余韻と未来への予兆が含まれているということです。

 「今ここ」問題は、現代の科学や哲学、宗教、そして私自身の大きな課題なのですが、この動画を全て見て、ある重要なヒントを得ることができました。

 そして、音楽は天使でもあり悪魔でもあること。晩年のバッハが行き着いたのは、宇宙の、そしてその雛型たる私たち自身の、そうした二面性であり、しかしそれらは二項対立するものではなく、昇華されてプロポーションを生むものであるということだったのでは。

 また、抽象的な「音符」の世界と、具体的な「演奏」の世界も同様に高次で融合されるということ。

 この動画の作者は様々な時代の音楽を可視化してくれています。すごいですね。ぜひいろいろ見てみてください。

 YouTubeチャンネル smalin

 

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2023.11.27

資源大国日本?

 

 日コヤッキースタジオで公開された動画は興味深かった。政府のアドバイザリーの方は何人か知り合いがいますが、あまり表には出てきませんので、こうしてYouTubeでかなり核心に迫る発言をしていることに「最初は」驚きました。

 まあ、よく考えるとこの「核心」は特に秘密ではなく常識の範囲内であるとも言えます。ちょっと資源問題や外交問題、経済問題をかじったことがある方なら知っている事実ですからね。

 ただ、この方が非常に簡潔に分かりやすくまとめて語ってくれているのには感心しました。こういうことはあまりマスコミでは取り上げられませんからね。

 それが都市伝説チャンネルで発信されてそれなりの人数の方々が視聴するというのは、たしかに面白いことでありますし、時代の変化を感じさせる事象です。

 ただ心配なのは、某偽皇室系チャンネルなんかもそうですが、今まで表立って言われなかった(言ってはならなかった)ことが、アメリカのプラットフォームで語られてしまうことです。

 私も某神社系YouTubeチャンネルに出演して、思わずホントのことを言ってしまいましたが、今ではちょっと後悔しております。あのあと、「よくあのこと言っちゃったねえ」と何人かに言われました。それは感心というより、憂慮の言葉だったと思います。

 一方、これもある保守系チャンネルでホントのことをしゃべってしまったことがあるのですが、それは今なぜか削除されております。

 まあ、とにかくこの動画でも語られているとおり、アメリカという国は、私たちが思っている以上に繊細で綿密であり、そして非常に未来学的な思考をしているのです。

 それによって、日本がひどい目に遭っているとは思いませんが、それでも彼らの上層部がかなりの知恵者、巧者であることは知っていてもいいかもしれませんね。

 そこを知って、それを利用して、より高次元から彼らをコントロールして、日本の復興計画を立案・実行させたのが、出口王仁三郎であり、仲小路彰なのです。あ!書いちゃった(笑)。

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2023.11.13

【読解力】社会人1万人以上見て分かった”文章読めない”人の特徴 (サトマイ)

 30年も前から「国語科は言語(日本語)と文学にわけ、文学は音楽や美術、書道などと同じく芸術科目に入れるべき!」と主張してきた私。

 ようやく高校の現代文が「論理国語」と「文学国語」に分かれまして、私の遠吠えの一端が実現いたしました。あとは、文学を芸術科目に入れるだけですな(笑)。

 30年前にこんなことを発想したのは、恩師大村はま先生と、出口汪先生(王仁三郎の曾孫!)の影響です。私のオリジナルではありません。

 論理と文学(芸術)、もちろん対立するものではなく、両者が並び立ってようやく私たちは「ことば」の世界を正しく生きることができる。それは抽象と具象(具体)の交響であるとも言えます。

 言うまでもなく、論理と文学のどちらかに抽象と具象がそれぞれ当てはまるというようなものではありません。ちょっと俯瞰して見ればわかりますよね。

 そう、その俯瞰と凝視、巨視と微視、ズームアウトとズームイン、森と木を自由に行き来できることを、私の講演やセミナーでは推奨しておりますね。

 このサトマイの動画もそういう話です。非常に共感するところがあった。SNSや動画中心の現代において、学校の国語教育はまさにこういう方向に行かねばならないでしょう。高校生にもぜひ見せたい動画(授業)です。

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