カテゴリー「ウェブログ・ココログ関連」の37件の記事

2012.01.01

謹賀新年 2012(年賀状公開)

↓クリック!!
2012 さま、明けましておめでとうございます。
 昨年は本当に大変なことがたくさん起き、私たち日本人は大きな試練に直面しました。そして、大きな転換を迫られた年でしたね。
 今年はいったいどんな年になるのでしょうか。
 私は今年、年男です。だからというわけではありませんが、今年は個人的には人生最大の挑戦の年だと思っています。自分自身も大きくヴァージョンアップ、いやモデルチェンジしなければならない年だと思っています。
 というわけで、今年の年賀状はこれです(笑)。
 勝手にiPhone5を作ってみました。毎年我が家の年賀状はとんでもないものが多く(例えば2011年2010年2009年など…笑)、ある意味皆さまに期待していただいてるんですが、さすがに今年はあんまりおふざけが過ぎるのもなんなので、珍しくクールな感じにしてみました。
 ちなみにこれを作るのにアイデア1時間、作業30分です。今年の年末はいつもよりも忙しかったので、はっきり言って作業的にはかなり手抜きです。すみません。
 その結果、クールであるはずのデザインが、けっこうツッコミどころ満載になっています。よく見ると、いろいろと変なところ(故意にそうした所とミスでそうなった所)があります。
 間違い探しみたいなものでしょうかね。自分としてはツッコミポイントが6ヶ所くらいあります。もしお気づきの点がありましたら、コメント欄にでも書いてやって下さい(笑)。
 ちなみに「A Happy New World」というコピーは、なんとなくAppleがやりそうな雰囲気だなと思ってテキトーに作りました。英語的に正しいかどうかは知りません(笑)。でも、もしかすると2012年を象徴する言葉になるかもしれませんね。流行語大賞狙うかな。
 一方、下にあるスティーブ・ジョブズの名言「Think different. Stay hungry. Stay foolish.」については、ガチで今年の私の目標です。
 というわけで、本年も蘊恥庵庵主と不二草紙をよろしくお願い申し上げます。世界がいい方向にヴァージョンアップ、モデルチェンジしますように。

参考 2012年はスーパー天文イヤー

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2011.09.06

『出口王仁三郎の遺言 あなたが開く「みろくの世」』 櫻井喜美夫 (太陽出版)

9784884697129 日、著作権について昔書いた文章を載せたのは、実はこの本を読んで驚いたからです。驚いたというか嬉しいというか。
 皆さん、自分が何気なく買ってきた本を読んでいて、突然自分の名前と自分が書いた文章が出てきたら、ビックリしますよね?
 そう、昨日そういうことがあったのです。Amazonからこの本が届いて、冒頭から非常に興味深く読んでいたら、いきなり目に飛び込んできたのは自分の名前(笑)。
 なんと、このブログの梅棹忠夫先生と王仁三郎という記事の後半がそのまま引用されていました。
 昨日書いたように、私のこのブログには著作権なるものは存在しませんし、その改作、引用も自由ですから、正直とても嬉しく思いました。櫻井さん、ありがとうございます。
 櫻井さんの下のお名前「喜美夫」は、王仁三郎に命名してもらったとのこと。王仁三郎の本名「喜三郎」を「きみお」と読み替えて漢字を当てたのだそうです。それも、櫻井さんのお名前こそが、王仁三郎最後の「命名」となったのだそうで、そういう意味で、たしかに「遺言」とも言うべきメッセージがそこにこもっているのだと感じます。
 そのような大切なお役目を担った方に、ワタクシのような者の拙文を引用していただき感激いたしました。これもまた運命でありましょう。
 さらに読み進めますと、7月に、それこそ不思議なご縁で初めてお会いした瀬戸龍介さんのお名前も登場していまして、またビックリ。この本が執筆されたのは7月以前のことですから、これはまさに運命的であります。私たち二人は、実は櫻井さんの意識の中ではすでにお会いしていたということですね。
 そんなありがたくも不思議なこの本ですが、その内容は非常に充実したものでした。本当に大切なことが満載。宗教とか予言とかオカルトとかスピリッチュアルとか、そういう次元を超えて、今まさに必要な私たちの身魂磨きの話です。
 もちろん、私自身あまり明るくない分野の話題に関しては、正直よく分からない部分もありますけれど、全体として本当に共感できる内容でした。
 王仁三郎が目指した、宗教のない「みろくの世」の実現のために、今私たちは何に気づき、何をすべきなのか。東日本大震災という大峠を、私たちは本当の意味で越えることができるのか。
 最近のこの私を動かす急流には、何か大きな意思を感じざるを得ません。そして、そうしたご縁の中に自分の天命や生き甲斐や責任や義務を見出しています。
 特にこの本を読んで、私にはある壮大な思いが生まれました。たとえ妄想と思われてもかまいません。私のこれまでの半世紀に近い人生の、様々な時点での体験や思いや感覚や知識が、ずいぶんと鮮明に線としてつながり始めているのは事実です。これはおそらく私自身にしか分からないモノでしょう。ですから、ある意味理解されなくてもしかたないと思っています。
 そんな、私にとっては非常に重要なことを気づかせてくださった櫻井さんに心から感謝します。
 この本には「愛」が満ちていると感じました。文は人なりと申しますが、櫻井さんの日本語はとても美しく、そして柔らかい。それだけでもこの本には大きな価値があります。こういう日本語(言霊)を操れる人は、そうそういません。これはお世辞ではありません。文章術の巧拙という次元ではありませんね。
 もうこうなりますと、櫻井さんとお会いする日もそう遠くないと予感します。たぶんそういう運命なのでしょう。楽しみにしています。ありがとうございました。

 追伸…「文は人なり」「ブログの引用」ということで思い出すのは、こちらの本ですね。これはある意味楽しかった(笑)。

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2011.09.05

このブログの著作権について

(最後までお読みください。たぶん面白いので…笑)


 このテキストの電子コピーは、あなたが欲しいだけ作ってかまいません。それらのコピーにどんな名前をつけて、他人に配布してもかまいません。そのディスクをあげてしまっても、売ってもかまいません。このテキストの電子コピーに対して、代金を払おうという人がいれば、お金を受け取ってください。
 しかし、あなたは、このテキストのいかなるハードコピーも取ってはいけません。つまり、手で持つことができ、ろうそくの光や懐中電灯や卓上ランプなどで読める紙やその種類の物質にコピーしてはいけません。コンピュータで発表したり読んだりするのに必要ではないようなコピーは作ってはいけません。
 このテキストを、電子的メディアのうちに保存しておく限りにおいては、あなたは気に入るようにテキストを書き換えたり、その書き換えを他人に手渡してもかまいません。あなたは、自分がテキストを書き換えたということを示したいかもしれないし、そのことを隠しておきたいかもしれません。後者の場合には、読者たちは、あなたが書き換えたテキストの責任は原著者にあると、誤って想定してしまうことでしょう。
 ですから、ここで注意しておきたいことは、このテキストのいかなる箇所も、原著者以外の誰かによって書き加えられているかもしれない、ということを心に留めておいてほしい、ということです。
 このことは当然、この警告自体にも当てはまることです。もしかしたら、このクレージーな著作権表示自体、いたずら好きな読者によって書き換えられたものかもしれません。もしかしたら、原著者は、次のような伝統的な著作権表示をしていたかもしれませんね。

 不二草紙 © 2004 山口隆之
 本書は著作権上の保護を受けています。このテキストのいかなる部分も、著者の許諾を得ずに、電子的機械的に複写複製することは禁じられています。


 どうも長々とすみません。
 実は、以上の文章は、電子テキスト問題の古典、ボルダーの「ライティング スペース」からのパクリです(笑)。
 実際のところ、このサイトのいかなるコンテンツにも著作権は存在しません。インターネットの性格上、そこに著作権を求めるのはナンセンスだと考えるからです。
 ですから、いかなるコンテンツをどう利用しようと、どう手直ししようと、全く自由です。
 ただし、改悪したり、悪用したりする場合には、必ず筆者までご連絡ください。
 もちろん、いかなるコンテンツへのリンクも自由ですし、その報告の義務も全くありません。報告の権利はありますが。   
           不二草紙筆者 蘊恥庵庵主

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2011.01.27

突然の嵐…夢叶う!?

20110128_124407
 さん、今日は平穏な一日でしたか?
 私も外見上、というか、私自身はおかげさまでいつものように楽しい一日を送らせていただきました…が、しかし!
 私の分身とも言える(?)このブログには大変なことが起きてしまいました。一日のアクセス数がなんと18300!いつもなら2000前後で推移しているはずが、なんでまた、今日に限ってなんでまたこんなに…??今まで7年弱、シコシコ毎日更新してきましたが、さすがにこんなにアクセスが集中したのは初めてです。
 そう、今日はですねえ、ある意味、私の夢が叶った日でもあったのです。全く自分の意志や努力とは関係のないところで、人様のおかげをもちまして、このような奇跡的なことが起きました。
20110127_95150 「Yahoo!ニュースのトップに不二草紙が登場!」
 と、まあ、一言で言えばそういうことです。いやあ、ビックリした。
 いやいや、登場と言っても、私やこのブログ自身がトピックになったわけではありませんよ。3年半前に何気なく書いた記事がリンクされていたのです。
 「破産三セクの酒 格安で販売」。その元記事はこちら、「白井梨ブランデー 破産処理、5分の1の価格で販売 千葉」です。そしてリンクされた私の記事はこちら
 このトピック、今日の朝7時頃に配信され、9時7分にY!トップに昇格。上から三番目に掲載されました。それから11時7分までトップ画面に出ていました。たった2時間程度ですが、その間のアクセス数は1万1千を超えました。
 いやはや、すごいわ。こちらの記事にも書いていましたね、「硬軟聖俗」がブレンドされた、ある意味日本古来の神道的な魅力のあるヤフトピの影響力のすごさ。そこに、まさか自分の記事がリンクされるとはねえ…まったく人生とは何が起きるかわかりません。
 それもちゃんと「不二草紙 本日のおススメ」の文字が…涙。もう二度とないかもしれませんね。
 まさに嵐のごとく全国からアクセスが集中し(120分で1万以上ですから、1秒に二人くらいのペースでクリックしたということですよね。さすがにもうないな。
 それにしても、まさかこの記事がそういうことになろうとは、この記事本人も想像だにしなかったことでしょう。私だってもちろん。
 いや、正直言うと、こういう飲み物、食べ物系のおススメを書く時って、いつものようなネタがない時なんですよね。ですから、この記事自体、自分としては、いかにもその場しのぎ的な、あるいは場当たり的なノリで書いたんですね。すなわち、あんまり気合いが入っていない。書いたことすらすっかり忘れてた。
 それがこういうことになるんですから、人生は面白い。いや、たとえば、昨日の記事普通においしいなんかの方がずっと気合い入ってるし、多くの皆さんに読んでもらいたかったわけですよ(苦笑)。しかし、まあ、思い通りにいかないのが人生。まさに「もののあはれ」ですな。不随意だからこそ面白い。
 しかしですねえ、まあ何事も長くやっているとこういう予想外のいいことが起きるわけですねえ。
 このブログを始めた時には、こんな日が来るとは思いもしませんでした。三日坊主道を極めていたワタクシにしては珍しく、こうやってちゃんと2千日以上欠かさず続けるなんてこと自体、まあ奇跡と言えば奇跡ですよねえ。
 そして、まあちょっとある意味では不本意でありますが、Wikipediaの「萌え」のページに参考リンクとして貼っていただき(さっき見たらまだ消されず残っていました…笑)。そして、今回ヤフトピですよ。ま、一介の小市民のブログにしては、上出来すぎるんじゃないでしょうかね。ありがたや、ありがたや。
 何事も継続ですな。これを励みにまたシコシコ頑張ります。頑張ってみます。
 というわけで、皆様、今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
 ところで、皆さん、私の記事を読んで、梨ブランデー、注文したんでしょうかね。私も久しぶりにちょっと飲んでみたくなりました。

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2010.10.05

縦書きエンジン「涅槃」

 っぱり日本語は縦書きでなければ。
 いつも書いていますように、縦書きと横書きとでは文章も違ってきますし、気持ちも違いますね。
 ブログも内容によっては、本当は縦書き表示したかったのです。その時は、もちろん、原稿を書く時も縦書きにしなければいけません。
 今までなかなかいい方法がなかったのですが、時々私も引用させてもらっていた「縦書き文庫」さんが、その基本エンジン「涅槃」(すごい名前だ)を公開してくれましたので、今日試してみました。
 ためしに、おとといの記事を縦書きしてみましょう。

33403577 内田樹というメディアは、いつもながら面白い。彼の言説は常に発見のあるエンターテインメントとなっています。  つまり、なんだかとっても正しいような気がするのですが、だからと言ってそれらがちっとも現実化しないという、いわば夢のような感じがするんですよね。  彼一流の視点と理論と言い回しのおかげで、それこそ我々の知性が劣化するんじゃないでしょうかね。でも、それが気持ちいいので、一種麻薬のような魅力があると。  読後すぐには、まさに目からウロコ、膝を打って興奮していた私も、こうして少し経ってから記事を書こうとすると、なんかちょっと意地悪な気持ちになるんですよね。遊園地で遊んだあとの空しさというか。  ここに書かれているキャリア論、教育論、マスコミ論、テレビ論、新聞論、読書論その他も、実に見事な「楽しさ」を演出してくれています。現実や常識がひっくり返る快感を与えてくれます。  しかし、そうした快感の集合体をもって、はたして本当に世の中がひっくり返るかというと、やはりひっくり返らない。  ヤクザ映画を観たあとしばらく、自分がその道の人になったかのように錯覚して街を闊歩するのと同じような感じでしょうか。だからエンターテインメントだと言うのです。実際売れていますし。  そんな我々は、エセヤクザ、いやいやエセインテリ、エセ知性派、エセ憂国の士なのかもしれませんよ。とっても意地悪な言い方をするとそういうことです。  しかし、そんな内田さんの言葉によるエンターテインメントを私も、彼のブログではもちろん、けっこう書籍も買わせていただいて楽しんでいます。プロレスを観て、現実逃避するのと同じなのかもしれませんね。どこか「これは現実化しない」「フィクションである」という意識があるのも事実です。  センセイという職業上も、彼の言説はコンビニエントなんですよね。ちょっとそれらしいことを生徒に語るには、すなわち教室を遊園地化するには、彼からの受け売りは非常に便利です。この前も私、説明会でしっかり受け売りさせてもらいました。読後すぐだったので(苦笑)。  もちろん、彼の博覧強記と柔軟性と謙虚さは私の憧れでもあります。レベルは違えど私も自分のブログで人と違うこと(現実的でないこと)を書いて悦に入っているとも言えます。今、こうして人と違う「内田樹論」をやらかしているのも、その一つの例かもしれませんね。  そして、彼が著作権というものを放棄しているように、私も権利とともに責任をも放棄して好き勝手をやっています。いや、「私も」なんて書いたら失礼か。彼は権利は捨てても責任は持てと主張しているわけですから。  いずれにせよ、彼の言説にいちいち納得する私たちがいくら増えても、なぜか世の中は大きく変化しないんですよね。ある意味不思議です。いや、ある意味、そのように現実に対して現実的な影響力がないからこそ、彼も私もこうして発言し続けることができるのかもしれませんね。  ちなみに私には私のメディア論があります。ここのところ、某巨大広告代理店の方や、地方の広告会社の方とお話をする機会が多くあります。そこで、現実を動かすべく(動かないでしょうけれど)いくつかのアイデアを提示させていただいています。私は、たとえばこういうブログのような、不特定多数を対象にした媒体ではエンターテインメントに徹していますが、個別の専門家に対しては、案外現実的な提案を(ずうずうしく)するんですよ。  まあ、きっと内田さんもそうなんでしょうね。マスに対しては遊園地であり、麻薬に徹する。つまり、言説は嗜好品なのかもしれませんね。言葉や思想というのは、もともとそういう種類のものなのかもしれません。  人には「知的遊戯」というのも必要です。「知的遊戯」が真の知性の動力になることもあるからです。それが現実離れしているのは、その人間の知性こそが現実世界ではあまり重要視されていないという事実の裏返しなのです。

Amazon 街場のメディア論

楽天ブックス 街場のメディア論

 ふむふむ、素晴らしい。ルビや傍点なども振れます。フォントもリンクも自由に扱えます(こちら参照)。シンプルですし、ブラウザの種類にも基本依存しません。これは画期的ですね。こういうのを待っていました。
 先ほどの内田樹論の記事ですが、縦書きにすると全然違って読めますね。やっぱり横書きで原稿を書いたものは「横書き文体」「横書き内容」になってしまうのです。
 これから、縦書きで表示させる時は、ワープロかなにかで縦書きで原稿書きます。
 あと、最近始めた「短歌」なんかも、やっぱり縦書きで表示したいですよね。短歌を作る時は、手書き縦書きしていますが、投稿はメールでするので、そこでは活字で横書きになってしまいます。そうすると、全然イメージが違う。不思議なものです。
 それにしても、「涅槃」…おそるべしです。まさに「涅槃」の境地です。作者に心から感謝いたします。

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2010.07.02

150万!!

20100703_214118 しくしていたら、いつのまにか、このブログのアクセス数が150万を超えていました。
 皆さま、本当にありがとうございます。
 ブログを始めて6年。よく毎日書いてきたと、我ながら感心します。しかし、それ以上に、よくもまあ毎日たくさんの方がこの冗長な駄文を読んで下さるものだと感心…いやいや感激いたします。
 まあ、駄文というか、それ以前の問題なんですよね。自分で何を書いてきたか、ほとんど覚えていないのです。なんの用意もせず、いきなり書き出して、あとは勢いにまかせるだけ。
 最近では、数日前自分が何を書いたかすら覚えておらず、ちょっと分からないこと、気になることがあってググってみたら、自分の記事が上位に出てきて、そしてその記事に教わるということもしょっちゅうあります(笑)。いや、まじで、さっきも、自分で自分に感心してしまいました。あっ、なるほど!と。
 ま、全ての記事がアドリブですからね、ある意味いつも何かや誰かが憑依して書いているようなものです。
 思えば最初は1日10件くらいだったアクセスが、今では1000を超えるようになりました。継続は力なりですね。今まで何をやっても三日坊主だった私が、こうして継続できたのは、まさに読者の方々がいらっしゃったからです。ありがとうございます。
 そして、この150万アクセスの中に、本当に新しいご縁がた〜くさんありました。おかげさまで信じられないことがたくさん起きました。昨日の記事に書いたいくつかの奇跡も全て、このブログがその端緒となっています。
 こうしてネット上で表現するということは、不特定の誰かに対してメッセージを送っていることになりますね。いわば、手紙を入れたビンを海に流したり、手紙をつけた風船を大空に飛ばすようなものです。それを受け取ってくださって、そして、リアクションしてくださる方がたくさんいらっしゃるわけです。本当に不思議なご縁でつながっているのですね。
 もちろん直接的な相互交流がなく、ただただ読んで下さってくれている方もいらっしゃるでしょう。そういう方々とも、心はつながっていると思っています。たくさんのそういうご縁をも感じます。こういう縁というのは、いったいどういう存在なんでしょうね。物質的な実体があるんでしょうか。エネルギーがあるんでしょうか。いや、ぜったい「何か」ありますよね。科学的に数値では表せないけれど、「何か」が「ある」のは確かです。それがなんなのか、それをどうすれば感じられるのか、それをどのように活用できるのか…これらは私の後半生の課題です。
 ふむ、それが、もしかすると「言霊」なのかもしれないなあ…なんて考えている今日この頃です。
 さてさて、実はもう一つ「150万」という数字に関わる蓄積があります。単位をつけますと「150万円」となります。
 実はこのブログを始めてすぐに私は「一日一食」を始めました。それもしっかり継続して丸6年。およそ2200日の間に抜いた食事は4400食!1日700円くらい節約したとして計算しますと、150万円以上浮いた計算になります。車1台分ですよ。
 これを全国民がやりますと…えっと、えっと、もう計算できないくらいの天文学的数字になってしまいますね。粗食の結果、めちゃくちゃ健康になりましたから、医療費も浮いちゃいます。ダイエットなんてものとも無縁ですしね。ま、いわゆる経済効果というものはないのかもしれませんが、明らかに「地球に優しい」生き方ですよ(笑)。
 というわけで、いちおう死ぬまでこの食生活を続ける予定ですから、そうですねえ、あと40年くらい続けたとしますと、今までのおよそ7倍くらいですから、1000万円くらい貯蓄できる計算です。いやあ、すごいなあ、こりゃ。
 その頃には、このブログのアクセス数も1000万くらいになってるんでしょうかね。いや、最近のペースだと2000万くらいになる計算でしょうか。なんて、それまで続いているかどうか。実際、今週なんかかなりきつい状況でした。仕事や趣味の疲れがとれず、早朝起床できないもので、どうしても執筆の時間が不足しがちでした。
 それでも、なんとなく書かないと落ち着かないんですよね。もうこれはクセというか、まあ道楽みたいなものですかね。三度の飯よりブログ記事執筆。うん、たしかに二食分くらいの時間をかけて書いてますしね。
 とにかく、これからも元気な限り書き続けますし、食事を抜き続けます。いや、食事を抜き続ければ元気になりますので、ブログも続けられるでしょう(笑)。全ては断食から…ということですかね。頑張りますので、応援よろしくお願いします(皆さんも一度試してみては)。

PS 不二草紙本体の方ですが、作成ソフトが新しいOSに対応しなくなったため、更新できずにおります。申し訳ありません。しばらくはブログのみ運営していきます。

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2010.05.12

『ヤフー・トピックスの作り方』 奥村倫弘 (光文社新書)

33403558_2 近、歌人の笹公人さんに誘われて短歌を始めました。今夜も歌会があり、私の作品も俎上に上がっているはずです。
 全く人生とは何が起きるか分かりません。憧れの方からこうして直接誘われることが最近多いんですよねえ(…てか、そういうこと多すぎでしょ!)。
 短歌を始めて、つくづく日本の短詩文化というのはすごいなあとあらためて感じるのであります。短いからこそ、制限があるからこそ、人間の智恵が発揮されるということですね。何ごともそうですけど、制限なしの自由というのは、実に不自由なものです。全然自分に由来しない。
 このブログの記事なんかも実に冗長であり、よく「長すぎる!」というお叱りを受けます。たしかに自分が逆の立場に立てば、こんなダラダラしていて、かつあんまり中身のない文章は読みたくありません。
 それでも毎日けっこうアクセスがあるのは、これはGoogle様のおかげです。彼は人間ではありませんから、こうしたダチョウ文(駄長文)を読むのを面倒くさがりません。それどころか、テキスト量にだまされて、「ここには価値ある情報がある」と勘違いしてくれます。結果として、検索の上の方にこのダチョウ文を載せてくれます。ありがとう。そしてごめんなさい。
 ですから、このアクセス数というのは、単にクリック数ということであって、もちろん「完読数」ではありません。完読数はおそらく50分の1にも満たないでしょう。
 ま、私自身、このダチョウ文を多くの人に読んでもらおうと意気込んでいるわけでもないし、ましてや世直しのためにアジっているわけでもないし、またほとんどお金にもならないわけですから、そういう欲気があるわけでもありません。
 どちらかというと、それこそ笹さんと私がつながったような「縁」を作る非常に有用なメディアとして考えているのです。だから、これからもダチョウの大量飼育をしていきます。頑張れダチョウ、世界にはばたけ!…ダチョウは飛ばないか(笑)。
 同じネットの「言葉」でも、そんな私のダチョウと正反対の価値と機能と外見を持つのが、「ヤフトピ」ことヤフー・トピックスです。13文字の魔術とも言われる、驚異的な集客力を持つ「短文」です。
 現場の作者が、その13文字を作る「智恵」について語っているのがこの本です。なかなか興味深い内容でした。日本語の特徴がよく解ります。もちろん、短歌や俳句の創作にも役立ちます。
 あっそうだ。これは教材として使えそうですぞ。つまり生徒にその「13文字」を作らせるのです。面白そうだな。さっそくやってみよう。
 ところで、私も1日に何回ヤフトピを見ますでしょうか。そしてクリックするでしょうか。すごい数だと思いますよ。ある意味ヤフトピのおかげで新聞購読をやめたとも言えます。いわゆる「ニュース」はほとんどここで済ませているわけです。
 本書の中でも解説されていますが、そのいわゆる「ニュース」には、国際、国内の政治経済はもちろん、スポーツも芸能も、そして巷の小ネタも含まれているわけでして、そこがこの「言霊」の価値の一つとなっています。「硬軟聖俗」がブレンドされた、ある意味日本古来の神道的な魅力です。
 そして、そこに付加されている「公平性」「品格」といった「善意」の力も大きいですよね。俗に走りすぎないとでも言うのでしょうか。「!」を使わないなんていうのは、ちょっとしたことですが、一つの品格の保ち方だと思いますよ。
 そうだ、生徒に13文字を作らせるにあたり、こういうヤフトピ風なものだけでなく、週刊誌的あるいはテレビ欄的なものなど、いろいろ作らせると面白いかもしれませんね。さっそくやってみよう。
 こんなふうに、仕事柄けっこうためになる本だったわけですが、私にとっての最大の謎というか、興味に関する記述がなかったのは、ちょっと残念でした。
 それはですね、皆さんもお気づきかと思うのですが…ヤフトピのリンクって、ある特定の新聞社のものが排除されていますよね。それについての「公平性」はどうなっているのかということです。これは「善意」の結果なのか、それとも何らかの「悪意」が働いているのか。
 ま、排除されている新聞が、私の大嫌いな(しかし、プライベートでは大変お世話になっている)新聞なので、どちらかというと私にとっては好都合なのですが。
 大人の世界は難しいのですね。さすがにそのあたりの事情については中学1年生には語らない方がいいですよね。やめときます。

Amazon ヤフー・トピックスの作り方

楽天ブックス ヤフー・トピックスの作り方

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2010.05.02

不二草紙6周年記念「東北マジカル・ミステリー・ツアー」

Uni_4128 は今日で「不二草紙本日のおススメ」は6歳になりました。
 三日坊主で有名だったエセ坊主が、6年坊主にまで成長できましたのは、読者の皆さまのおかげです。ありがとうございます。
 ま、そんなわけで自分自身の努力の賜物ではないのですが、いちおう筆者の日頃の修行(?)の労をねぎらいまして、今日は自分で自分にネタのプレゼントをいたしました。
 「みちのく一人旅・東北あやしいスポット再訪」
 家族も誘ったんですが、にべもなく「行かない」とのこと。ま、たしかに子どもにはマニアックすぎるかな。
 というわけで、私はひとり車で、秋田、岩手、青森の不思議スポットを回りました。
 天台寺長慶天皇墓、キリスト&イスキリの墓、十和田湖、大湯ストーンサークル…それぞれ15年ぶりくらいになります。
 いろいろ語り出すとキリがなくなるネタ満載の旅。ああ楽しかった。また後日ゆっくり記事にします。やっばり東北は面白い!いろいろ(アヤシイものも含めて)パワーをいただきましたよ。二日で1400キロも運転したんですが、全然疲れてません!
 たくさん写真撮ってきましたが、とりあえず一つだけ。やっぱりキリストじゃなくてイスキリの墓!これに関しては、カミさんがとんでもない情報を持っているんです。本人は知らずに「イスキリ」を信仰していた…!?それについてもまた後日書きます。では。

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2010.04.02

新しい席から見る富士(ブログ再開?)

Uni_3877

 日は4月1日、エイプリルフールでした。それにちなんだ私の記事に、皆さん、見事に空気を読んで、感動的なコメントをありがとうございました(というか、ごめんなさい)。
 とりあえず今日、席はそのままでしたので、あっちはウソではなかったようです。しかし、そのくらいでひるんだり、めげたりするほど私はヤワではありませんし、だいいち私からこのブログを取ってしまったら、正直何も残りませんよ。立場が変ろうと、私の信念は変りません!今までどおり「本当のコト」と「大切なモノ」と「魅力的なヒト」について書き続けます。
 だから、「お疲れさま」なんて言わないでくださいよ〜(笑)。
 上の写真は、タイトルどおり、新しい私の席から見える富士山です。数日前に撮影したものです。どうです?本当に素晴らしいでしょう。観音様の背中越しにこの富士山ですからねえ…。
 いつかも書きましたとおり、この富士山は、フジファブリックの志村正彦くんがいつも見ていた富士山そのものです。このあたりが、名曲『陽炎』の「あの街並」ですし、ここのすぐ裏に、少年正彦が英雄気取りした「路地裏」があり、飛び出した「家」がありましたし、そう「駄菓子屋」もありましたし、「隣のノッポ」の家もありました。
 そして、この富士は、太宰治の「富嶽百景」のあの名文に登場する「月夜富士」そのものです。たしかに、月夜にはポッカリ浮かびます。富士吉田においでの際には、ぜひこの「月夜富士」も見ていただきたい。もしかすると最も美しい富士山かもしれません。きっと志村くんもこの「月夜富士」を何度となく見たことでしょう。
 また、これも何度が書きましたが、この場所は太宰の「律子と貞子」の舞台そのものです。その旅館の跡地ですから。
 本当に不思議な不思議な縁のある場所です。
 下の写真は3階の教室からの風景です。いつか、茜色の富士を撮った部屋です。

Uni_3866_2

 ものすごい贅沢ですよねえ。私なんか、生徒だったらつい見とれてよそ見ばかりしてしまいますよ。こういう人知を超えたモノがそばにあるというのは、人間にとって実に幸せなことです。こういう所で育つと、ああいうヒトが育つんですよね。ああいう音楽が生まれるんです。そして、ああいう文学も生まれるのです。そしてそして、こういうブログも(?)。
 ちなみに世の中は「春」本番という感じで、桜も満開なんていうニュースが聞こえてきますが、こちら富士北麓はいまだつぼみすらありません。冬景色のままです。本格的な春までには、まだ半月から1ヶ月ありますから、これから春を満喫したい方は、こちらにぜひおいでください。
 私もこの素晴らしい環境で、さらに理想を求めて頑張って行きます。そして、今まで以上に突撃力を発揮し、自分の夢も実現していきたいと考えています。もちろんこのブログもより一層頑張りますよ。
 最後にもう一度、昨日は失礼致しました。あれ?エイプリルフールってウソついていいんですよねえ?
 いよいよ、私のウソも太宰並みになってきたのか!?ww

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2010.04.01

ブログ終了のお知らせ

Uni_3881 よいよ新学期。今日正式に今年度の立場が決まりまして、左のような名札をいただきました。
 ただし、今日はエイプリルフールですから、油断なりません(笑)。明日になったら、いつもの席に戻るかもしれません。
 まあ、いちおう今日のところはこの辞令を信じ、いろいろと準備をいたしました。なにしろ今まで一介の教諭に過ぎなかった男です(主任もやったことない!)。いきなり人の上に立つのは精神的にきつい…。
 かと思いきや、そうでもなくて(笑)、いつものポジティブ精神で静かに燃えておりました。ま、それも今日一日かもしれませんが。エイプリルフールですので。
 とういうことで、自分の学校における立場も変るかもしません。つまり、社会的な立場が変るということです。今までのような言動は(たぶん)許されません。
 たとえば、このブログなんかもそうです。なにしろ書きたいことを書きたいようにやってまいりましたから。それもあくまで「ヒラ教員」「田舎教師」という立場のおかげでありました。今後はそういうわけにはいきません。
 しかし、だからといって、表面を繕ったようなウソの言葉を並べるのは、私の人間としてのポリシーに反します。
 よって、およそ6年にわたり毎日コツコツ、シコシコと続けてきたこの「不二草紙 本日のおススメ」も、今日をもちまして一旦終了させていただきます。
 毎日1000人を超える方々にお読みいただき、累計130万以上の閲覧を頂戴したにもかかわらず、このような一身上の都合から断筆せねばならないのはどうにもやるせないのですが、私も個人である以前に関係者の皆様に支えられている公人であります。まさに断腸の思いでありますが、一つの覚悟のもとに、この日々の営みに終止符を打ちたいと思います。
 これまで、長い間、本当にありがとうございました。退職するなど、私がまた私人に戻る日が参りましたら、再開するやもしれません。
 これまでの記事は、わたくしの生きた日々の証として、ネット上に残ります。ブログ自体は閉鎖いたしませんので、この6年間に書きなぐった数百万文字(?)の中から、何か皆様の生活や思索の足しになるものがありましたら、ぜひ使ってやって下さい。
 それでは、また会う日まで。皆様、お元気で。ありがとうございました。アディオス!

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