キース・ジャレット『パリ・コンサート』
中野新橋で中級セミナー。ピアノがあったので即興演奏しました。前回はヴァイオリンがあったのでそっちを弾きましたが、今日はそれがなかったのでピアノをちょろっと。
最近、ピアノでだれかと共演することが増えました。共演というのは、だれかに適当に鍵盤を押してもらって、それに合わせて私が即興で伴奏をつけて音楽を紡いでいくというスタイルのことです。
ピアノが弾けない人とのコラボの方が面白い。鍵盤「白」か「黒」か選んでもらって、本当に適当に押してもらうのです。二度と再現できない素晴らしい音楽が出来上がるから楽しいし、新しいコミュニケーションの方法としても面白い。
特に女性とコラボしますと…ここからはナイショです(笑)。
私の即興の師匠はもちろんキース・ジャレットです。以前、パラオで即興した時は、嬉しいことにキースファンの方から「キース」みたい」と言われました。最高の褒め言葉ですね。
ということで、今日はキースの即興演奏の中でも最も「バッハっぽい」ものを聴いてみましょう。「パリ・コンサート」です。バッハから、ある意味どんどん遡っていく。即興とはなんなのか、いろいろと考えさせられる演奏、作品ですね。
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