地震と大相撲
気仙沼のマコモ竜宮城でセミナー。やはり被災地ということもあり、語る私も思わず涙してしまうシーンがありました。
セミナー開始前に大島を案内してもらいました。本当に美しく穏やかな海で、だからこそ14年前の「荒魂」の発動が切なく、また重く心に感じられました。写真は乙姫窟。干潮だったため、奥まで入ることができました。
あの日、ここではどのような光景になっていたのでしょう。
軽々しく語るべきことではなかったと思いますが、やはりセミナーの中でこのことについて触れずにはいられませんでした。そう、あの日、日本人が怠ったことについてです。
当時、私はこのような長い記事を書いています。それをお読みください。私自身も読み返して鎮魂し、そして、改めて彼らの投げた「ボール」を受け取ることを決意したいと思います。
大地震と「モノ」と「コト」と「マツリゴト」(2011.3.17)
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