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2024.06.02

麻布十番での邂逅

20240608-80755 の日は麻布十番でセミナーでした。

 麻布十番と言えばセーラームーン(笑)。原作者の竹内先生は山梨の人ですが、なんで麻布十番を舞台に選んだんでしょうね。

 それはさておき、セミナーには長堀優医師もいらしてくださいました。長堀さんは病院の院長も務めながら、西洋医学に疑問を持ち、人間の霊性から日本の秘史に至るまで幅広く研究されご著書も多数ある方です。

 そんな長堀先生だからこそでしょう。ワタクシの6時間にわたる話を完全に理解してくださりました。

 考えてみれば、私も教育界に身を置きながら旧来の教育、学校に疑問を呈する講演活動を行っています。現場にいながら、いやいるからこそ的確な批判ができるというものです。外から批判するのは簡単ですからね。

 この日はほかにも重要人物が何人もいらっしゃっていましたし、驚くべき再会もあったりしました。主催者にも大感謝です。

 のちに長堀先生がFBに感想を書いてくださりました。その一部を紹介させていただきます。恐縮至極であります。

 山口先生のお話は、午前11時から午後5時まで、途中休憩を挟みながらの六時間でしたが、常識を覆されるような驚きの連続でした。あっという間に時間が経ってしまった感じがしてます。
 内容は多岐に渡りました。
 仲小路彰氏、令和へ譲位された真の意味、和時計の素晴らしさ、CS60と薬師如来を巡る驚嘆すべき事実、神社参拝の作法など、えっ!あっ!なるほど!の連続でした。
 (中略)
 機会があれば、ぜひ山口先生の講演会へ!! 参加される方がどんどん増えれば、日本人のエネルギーが上がり集合意識が高まることうけあいです!

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