バッハ 『ブランデンブルク協奏曲 第3番』
もう1週間経ってしまいましたが、この日は横浜でコンサートに参加いたしました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
バッハのマニフィカト、カンタータ、協奏曲を演奏いたしましたが、アマチュアでありながら、多くのプロの皆さんとご一緒させていただき幸せでした。
特に声楽やトランペット、ティンパニとのコラボというのは、なかなかない機会です。私の後ろでナチュラル・トランペットやティンパニが鳴っておりましたが、その波動を背中に受けるだけでも鳥肌ものでした。
そんな中、逆に弦楽器だけで演奏されるブランデンブルク協奏曲の第3番の響きも素晴らしかったですね。改めてこの曲の特殊性というか、バッハの天才性を感じることができました。高校時代以来、すべてのパートを何度も演奏してきましたが、今回は本当に新しい発見がたくさんありました。
この日はお客様として赤津眞言さんがいらしてましたが、彼がヴィオロンチェロ・ダ・スパッラで参加している素晴らしい演奏がありますので紹介いたします。
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