アンサンブル・レッスンにて
今日は予定が変更になり、急遽、赤津眞言さんのアンサンブル・レッスンを受講いたしました。
演奏した曲は「ムファットのパッサカリアト長調」です。実はこの曲、4年ほど前に中学校の部活で演奏しておりました。記事があります。ムファット自身や楽曲については以下を参照してください。
その時はチェロを弾きながら指導したのかな。今回は第二ヴィオラを演奏しながら指導していただきました。
いやあ、面白かったなあ。さすが本場で活躍してこられた赤津さん。音楽の作り方、演奏のしかた、アンサンブルのしかた、いろいろと勉強になりました。
パッサカリアという定番舞曲の上に、ムファットの多彩なアイデアと、ちょっとした「変態性」が生かされるご指導でした。
音程を合わせるより、音質を合わせる方が大切かあ…。たしかにアンサンブルにおいては、音程に意識を持っていくよりも、様々な音の表情をあわせる方向に意識を向けた方がいい。なるほどでした。
今回はヴァイオリンは各パート一人でしたが、ヴィオラは二人ずつ、そして通奏低音は4人というピラミッド構造での演奏でしたが、それもまたなかなか良かった。
近代以降の常識とは違い、案外あの時代はこんな感じの響きを好んだではないかと思いました。一度近代的な常識を取っ払ってみることは、どの分野でも大切なことですね。
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