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2023.12.27

大樹寺(岡崎市)

Img_4361 日は愛知県岡崎市にてセミナーを開催しました。今回もめちゃくちゃ盛り上がりました。楽しかった〜。

 面白いもので、今回を皮切りに毎月岡崎でセミナーやるのです。主催者は3人。まったく別のコミュニティーなのですが、なぜか「岡崎」なのです。

 考えてみると、今朝は静岡の駿府城近くから出発して、そして岡崎城近くに到着しましたから、徳川家康の没した城から、生まれた城に移動したことになります。

 今まであまり家康には興味を持ってこなかったのですが、どうも最近、家康が来てるような気がします(笑)。次女も徳川家の菩提寺、上野寛永寺の旧境内に住んでますしね。

 たぶん、明智光秀からの流れだと思うのです。もちろんその霊的背後には王仁三郎の影もちらつく…。

 皆既月食と惑星食と本能寺の変

 さて、そんな家康の出生地に初めてやってきました。そして会場に着く前に、家康にゆかりの深いお寺、大樹寺を案内していただきました。

 桶狭間の戦いに敗れて逃げ帰った松平元康(のちの徳川家康)は自害しようとしますが、大樹寺住職登誉上人から「厭離穢土欣求浄土、汚れた世を正し太平の世を目指す」との教えを受け切腹を思いとどまったと言います。

 その後の未来を見ればわかるとおり、家康の命を救ったというよりも、日本の歴史を作った、まさに太平の世を実現した非常に重要な場所なのです。

 今日のセミナーでもお話した、未来に原因があって現在や過去に結果が出るという観点からすると、まさに未来の太平のために家康は登誉上人に出会ったということになりますね。

 大樹寺の参道から3キロ先の岡崎城の天守閣が見えました。令和6年、私の仕事始めになる次回セミナーは、その岡崎城の中で開催されることが決まっております。

 というわけで、「どうする家康」は終わりましたが、私にとっての家康とのつきあいは今日から始まるのでありました。これは面白くなりそうですね。 

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