Rolling Stones 『Hackney Diamonds』
合宿を終えまして帰宅。少しゆっくりしながらこの18年ぶりの新作アルバムを聴きました。
まさか2023年になって、ビートルズとローリング・ストーンズの新譜を堪能できるとは。
本当に信じられません。もちろん、80歳になっても現役を続けている彼らに対しての感想です。
特にストーンズの変わらなさというか、やっぱり若さでしょうね、それには脱帽するしかありませんね。
ビートルズは過去の音源やAIの力を借りての新曲でしたが、こちらはバリバリにリアル演奏ですからね。
かと言って、古臭いわけではない。ミック・ジャガーもレトロではないと断言しています。
もちろん、チャーリー・ワッツの生のドラミングは聴くことはできませんが、それをカバーして余りあるほどのストーンズ的生々しさを感じるアルバムです。
しかし、面白いなと思ったのは、疲れた時に聴いて実に癒やされたことです。やはり電気的な音に囲まれている現代だからでしょうかね。なんか安心するんですよね、こういうバンド・サウンド。
ポール・マッカートニー、スティービー・ワンダー、エルトン・ジョン、レディ・ガガ、ビル・ワイマンら、錚々たるゲストたちも、すっかりストーンズのサウンドの中に放り出されて、ある意味存在感がないほどに溶け込んでいます。てか、ポールもスティービーもエルトンも歌わないという贅沢よ!!
やっぱり最後の「ローリング・ストーン」かなあ。なんか感激してしまった。ストーンズはやっぱりブルースに帰還するんだなあ。
| 固定リンク
« ビートルズ最後の新曲「Now And Then」解説 | トップページ | Kayhan Kalhor, Kamancheh Master, Improvisation in Shoushtari | بداههنوازی کیهان کلهر و نوید افقه »
「音楽」カテゴリの記事
- AIで創る「新しいバロック音楽」(2025.05.14)
- 古文訳J-POP(有隣堂しか知らない世界)(2025.05.12)
- 『砂の小舟』 丹波哲郎 監督作品(2025.05.08)
- 『Baby, I Love You』by Suno AI v4.5(2025.05.07)
- 『Tokyo Jazz』by Suno AI v4.5(2025.05.04)
この記事へのコメントは終了しました。

コメント