追悼 大橋純子さん
今日は東京は目黒区にてセミナー。またまた素晴らしいメンバーに囲まれ、最高に充実した時間を過ごすことができました。
メンバーの半数が昭和の音楽にとても詳しい人たちで、大橋純子さんの訃報についての話題も出ました。
それにしても、今年はなんでこんなに大切なミュージシャンが亡くなってしまうのでしょう。さすがに多いと思います。
大橋純子さん、ウチのカミさんもバンドで良く歌っておりました。こんなふうに歌いなあといつも言っておりました。
おなかから出ているが軽い。表現もシンプル、明るく澄んだ声質。楽曲にも恵まれましたね。
間接的にご縁があるのはこの曲でしょう。プロデュースが、今年キャンティでお会いできた川添象郎さん。「霧に抱かれたて」。
私は大橋純子&美乃家セントラル・ステイション名義の時代の演奏が好きですね。土屋昌巳さんのギターが良い。
このライヴ映像も泣けます。
このラジオ・ライヴもぜひお聴きください。懐古趣味ではなく、今に未来に響く音楽。本当に素晴らしい歌い手さんでした。ご冥福をお祈りします。
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