« 『連合艦隊』 松林宗恵 監督作品 | トップページ | 芸術は宗教の母なり(虹と紅葉と) »

2023.10.28

『第75回 正倉院展』 (奈良国立博物館)

Th_202310_shosoin_flyer_page0001 物館研究員の方からお誘いいただき、行ってまいりました。

 想像をはるかに越えた展示内容に感動、驚愕。研究員の方に主要な宝物の解説をいただきながらの贅沢な時間。

 なるほど、これは単なる文化財の展示会ではない。

 昭和天皇の強い御意志の向こう側にある、天皇家の、そして日本という国の本質的な祈りを感じなければなりません。

 真のグローバリズム(すなわち八紘為宇)と真の平和(すなわち和)が正倉院には雛型的に蓄蔵され、この時代に(未来に)必要なものが顕現するという仕組み。

 研究員の方はそれを理解し、それをすべく今ここに配されたと感じましたね。

 開催期間が短いのですが、機会のある方にはぜひ訪れていただきたい。ただ古い珍宝が見られるというレベルの話ではありません。そこに秘められた未来人へのメッセージを受け取りに行っていただきたい。

 午後から夜にかけては、京都亀岡で素晴らしい時間を過ごすこととなりましたが、そこでも令和の時代に復活した真の政(すなわち万世一系)に触れることになり、大変運命的な感を受けました。

 私たち未来人に課せられた責任は大きいですね。少しでもそうした経綸成就のお役目を果たせればと思いました。

 正倉院展 公式

|

« 『連合艦隊』 松林宗恵 監督作品 | トップページ | 芸術は宗教の母なり(虹と紅葉と) »

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

歴史・宗教」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 『連合艦隊』 松林宗恵 監督作品 | トップページ | 芸術は宗教の母なり(虹と紅葉と) »