『第75回 正倉院展』 (奈良国立博物館)
博物館研究員の方からお誘いいただき、行ってまいりました。
想像をはるかに越えた展示内容に感動、驚愕。研究員の方に主要な宝物の解説をいただきながらの贅沢な時間。
なるほど、これは単なる文化財の展示会ではない。
昭和天皇の強い御意志の向こう側にある、天皇家の、そして日本という国の本質的な祈りを感じなければなりません。
真のグローバリズム(すなわち八紘為宇)と真の平和(すなわち和)が正倉院には雛型的に蓄蔵され、この時代に(未来に)必要なものが顕現するという仕組み。
研究員の方はそれを理解し、それをすべく今ここに配されたと感じましたね。
開催期間が短いのですが、機会のある方にはぜひ訪れていただきたい。ただ古い珍宝が見られるというレベルの話ではありません。そこに秘められた未来人へのメッセージを受け取りに行っていただきたい。
午後から夜にかけては、京都亀岡で素晴らしい時間を過ごすこととなりましたが、そこでも令和の時代に復活した真の政(すなわち万世一系)に触れることになり、大変運命的な感を受けました。
私たち未来人に課せられた責任は大きいですね。少しでもそうした経綸成就のお役目を果たせればと思いました。
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