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2023.09.16

『ジャニーズの闇と日本の裏に潜むユダヤ!芸能の本質とその神様』 (神社チャンネル)

 

 ャニーズ問題が沸騰中ですね。

 いろいろな語り口があると思います。ある方面から見れば炎上必至ですが、ワタクシの一つの視点としては、ファンの気持ちが置き去りになっているということですね。

 正直、真性女性ファンからすると、外野の騒ぎに腹が立っているのではないでしょうか。そう、そんなことはもう昔からずっと知っていて、それでもファンだったわけですよ。それなのに今頃騒ぎ出した上に、「被害者」の仕事まで奪っていると。

 はっきり言ってしまうと、男性アイドルたちが男性であるジャニーさんに何されようと関係ないのです。これが女性相手だったら大変な激情を生むわけですが、そうではないところが大事であって、その延長としてジャニーズは女性問題にはタブーがあったわけです。

 あくまでも「アイドル」。偶像であり、ある種の神であり、それを感じられるからこそジャニーズには格別な魅力があったのです。

 それをこの人間界の人権とやらで語るとは笑止千万。いや怒止千万。

 そうした「アイドル」「芸能」の歴史を語ってくれているのが、こちら神社チャンネルの動画。私もお世話になっております。

 よくぞ言ってくれたという感じですね。ユダヤかどうかは眉唾ですが。

 ちなみに、出口なお、王仁三郎は芸能を非常に重視しました。彼の言説には、今回の一件に関しても示唆的な内容が含まれています。

 すなわち、大本神諭にあるがごとく、古事記に記される岩戸開きはアメノウヅメの「嘘」とタヂカラヲの「力」によって達成されたものであり、二回目の岩戸開きは「真」と「愛」によって完成されねばならないということです。

 日本の近代化は「嘘」と「力」によって成されてきました。それらは芸能界も同じです。しかし、それがいよいよ崩壊する時が来た。変革には荒魂が必要です。今それが発動しているのかもしれません。

 そういう壮大な視点でこの問題を俯瞰すると、ジャニーさんの役割というのもわかってくるというものです。

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