華頂博一「日本はいつも日本の事だけでなく世界の事も考えている」
まず最初にことわっておきますが、この方は旧宮家、旧皇族ではありません。
博一さん、ここのところ、YouTubeの人気チャンネルのいくつかに出演し、言いたいことを言っております。
霊的世界や偽書、皇室などに人一倍興味を持つ私でも(私だから)、ある意味許せない妄想放言が多数あります。
しかし、この動画で語られていることについては、私は別ルートから似た情報を入手していることもあり、大方同意しますし、よくぞ言ってくれたという気がします。
昔から、案外怪しい人の怪しい発言の中に真実(事実であるかは別)が含まれていることがありますね。神は、そういう形で世に出すのでしょう。
博一さんもどこかで言っていたとおり、「隠す」のは「都合が悪い」だけではなく、「真実を必要な時に出すため(の封印)」だということもありますし、あえてテキトーな人に言わせて信憑性を低下させる(世間から無視される)こともあるようです。
旧宮家や旧皇族に関する「隠された真実」は昔からたくさんありますね。それこそ出口王仁三郎が有栖川宮熾仁親王の御落胤だというのも、その最たるものでしょう。
昭和の時代には、その有栖川宮の名を騙った事件もありましたね。詐欺事件。
明治から昭和の初期、そして戦後すぐにも、多くの偽天皇が現れましたし、宮下文書の出自もそういう流れの中にあると言っても良い。
結局は、ホンモノかニセモノかというのは、歴史的、科学的事実ではなく、その人がホンモノが未来に投げたボールを拾っているのかどうかだと思っています。
そんなこと言うワタクシも、かなり怪しい人物ですよね。旧皇族とかではなく、旧宇宙人とか言ってるわけですから(笑)。
いずれ博一さんにもお会いして審神してみたいと思います。
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