フェリックス・アーヨ 『ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ「春」』
元イ・ムジチのリーダー、フェリックス・アーヨの「春」というと、ヴィヴァルディの四季の「春」を思い浮かべる人がほとんどだと思いますが、実はベートーヴェンの「春」の素晴らしい演奏もあります。
フェリックス・アーヨは私が初めて憧れたヴァイオリニストの一人です。そして高校時代、彼の東京文化会館での来日コンサートを、授業をサボって聴きに行った思い出があります。
演目はもちろん「四季」。生で聴くアーヨの音は、本当に艷やかでした。これぞ本家イタリアのヴァイオリンという理想の音色。
このベートーヴェンの演奏は、20年前に来日した時のもの。ピアノは名手東誠三さんです。
素晴らしい演奏ですね。どの楽章もこの上なく美しい。過度な表現がなく、音楽に忠実な演奏ですね。アンサンブルも見事。これは生で聴いたら涙モノです。1楽章のあと拍手が起きるのも自然なことですね。
私、ベートーヴェンを演奏する機会はほとんどないのですが、実はこの曲は地元の成人式のアトラクションで弾いたことがあります。村長の娘さんがピアノを弾いてくれました(笑)。
| 固定リンク
「音楽」カテゴリの記事
- AIで創る「新しいバロック音楽」(2025.05.14)
- 古文訳J-POP(有隣堂しか知らない世界)(2025.05.12)
- 『砂の小舟』 丹波哲郎 監督作品(2025.05.08)
- 『Baby, I Love You』by Suno AI v4.5(2025.05.07)
- 『Tokyo Jazz』by Suno AI v4.5(2025.05.04)

コメント