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2023.07.12

スコルダトゥーラの芸術 (平崎真弓)

 

 は変人な上にずるいので、人のやらないことをやります。その方が努力しなくていいからです(笑)。

 先人がいたり、ライバルが多いと負けちゃうので、なるべくニッチなところを突いていきます。

 音楽、特にヴァイオリンでいうと、まずバロック楽器をやり始めました。私が始めた40年前はそんなにライバルもいなかったのですが、今ではすっかりメジャージャンルになってしまいました。

 で、けっこう早いうちからそういう未来を見越していたのか、スコルダトゥーラ(変態調弦?)にも早くから取り組みました。

 しかしそれも今となっては普通にやる人が増えてきた。というか、バロック・ヴァイオリンをやるなら必ず通らねばならない道なのです。

 そう、今ではヴァイオリンの調弦は下からGDAEと決まっていますが、バロック当時は演奏効果を高めたり、演奏技術を簡単にしたりするために、けっこう好き放題調弦を変えていました。

 たしかに響きが変わりますし、普段弾けないような和音を奏でられる喜びというのがあります。

 ここでは、ヨーロッパで活躍する日本人バロック・ヴァイオリニストの一人、平崎真弓さんが、「スコルダトゥーラの芸術」と題したコンサートを聞かせてくれます。

 コレッリやヘンデルの有名曲は通常の調弦で、そして他のあまり有名でない作品は変則調弦で弾いています。

 彼女はガルネリやシュタイナーのオリジナル楽器を弾きわけていますので、そこもまた聴きどころですね。

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