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2023.06.13

椎名林檎 『木綿のハンカチーフ』

 日は東京にてバンドのリハ。名曲のカバーを楽しみました。

 昨日紹介したロック・バンド(?)のアンサンブルもすごかったけれども、それと同じレベルですごいプロの技を体感できました。

 一昨日は河合奈保子さんと中森明菜さんの交換カバーを紹介しましたっけ。

 よく考えると、たとえばバッハの演奏のようなクラシック音楽の演奏って全部カバーと言えばカバーですよね。

 今日、プロ中のプロの皆さんのリハで、実に面白いことがありました。

 プロデューサーでもあるベーシストの方が、ふと思いついて(未来を思い出した?)、あるバラード曲を「レゲエ」でやってみようということになって、みんなさすが即興でレゲエにしてみたのです。

 そうしたら、実にいいのです。ボーカリストもすっかり演奏に乗せられてレゲエ調に気持ちよく歌っておりました。

 これぞカバーの醍醐味と感じました。そういう意味で思い出したのが、椎名林檎さんのこのカバー。

 松本隆、筒美京平、太田裕美の稀代の名曲「木綿のハンカチーフ」。

 そうそう、今日、名プロデューサーさんが亀田誠治さんのことを「すごい!」と言っていましたよ。同業者として尊敬しているようでした。

 このアレンジ、時代的なこともあって、フジファブリックを思わせる音作りですね。懐かしくも切ない。楽曲の内容に合っていると思います。

 ちなみに林檎さんは男役。女パートは松崎ナオさんが歌っています。

 

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