日本のぶっ飛んだ都市伝説特集!(NaokimanShow)
日中は学校のお仕事。夜は東京で、昨日に続きこれまた夢のような時間を過ごさせていただきました。
ポピュラー音楽界の重鎮中の重鎮とセッション。というか、ほとんどレッスンでした。こんな経験ができるなんて…まさに想定外です。音楽の世界も深いなあ。
そんな神のような方から見て、さらに神のようなミュージシャンの話もたくさん出ましたけれど、もうそこまで行くともう理屈なんかほとんど意味をなしませんね。
今日紹介する動画も昨日の記事の続き、そして理屈を超えた真実に迫る内容です。
あっ、ここでちょっとお断りしておきますが、ここで紹介されている木内さんのお話は、その全てがそのまま事実ではないということは忘れないでいただきたい。
つまりどういうことかというとですね…たとえば出口王仁三郎の霊界物語や仲小路彰の未来学原論などがそうであるように、過去や未来、あるいは宇宙の果てに関する記述、言説というのは、どうしてもこの現代の3次元の言語や映像に落とし込まないと伝わらない。
すなわち現代の我々にとって未知な存在(モノ)を表現する(コト化)するには、どうしても今ある言語や映像などを使わざるを得ないわけで、そこには抽象化や象徴化、比喩化が不可避なわけです。
ですから、提示された情報、たとえば木内さんの言葉やこの動画の映像を受け取って、そのまま本当か嘘かなどということは全く意味がないのです。
その情報の向こう側にある真実を読み取るか、感じ取るか、あるいは「思い出すか」が本来重要であるはずなのです。そこを取り違えてしまう人が多すぎて困る。
王仁三郎が空中郵便のようなことを書いていますが、それは今のメールやSNS、またはスマホ自体のことでしょう。しかし、当時そんな言葉はなかったので、当時ある言葉で表現するしかなかったのです。
仲小路が語った「テレヴィジョン」も、いわゆるテレビではなくインターネットのことです。ただ当時はインターネットという言葉はなかった。
そういう視点を持つことは、実は論理的であり、理にかなっているはずなのに、アカデミアの人たちこそ表面上の言語だけ読んで非論理的な拒否反応を示したりする。
そこは私も気をつけたい。宗教について語る時も同様なスタンスが必要です。
というわけで、この動画もそういう視点で見てくださいね。
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