タカラcanチューハイ (宝酒造)
ええと、ちょっと想定外のことがありまして、静岡から山梨に帰れずにおります。
ネタを探す余裕もないので、土曜日のことを書きます。
土曜日は名古屋でした。いつもように、「ぷらっとこだま」を利用しました。静岡名古屋間、片道4800円でドリンクつきです。
ドリンクは缶酎ハイですと500mlまで引き換えOKなので、ストロングゼロの大きい方にすれば一番得かなと思っていたのですが、さすがに新幹線1時間の中で500mlも飲むのは無理。というか、トイレに行くハメになって面倒です(ちなみに日本酒は残念ながらNG)。
しかしよ〜く考えてみると、タカラcanチューハイの350mlが一番高いし、だいいち美味いじゃないですか。
多くの缶チューハイが格安路線を行っているのに、1.5倍くらいの値段であるタカラcanチューハイはなかなか淘汰されない。
それは、根強い人気というか、特定のファン層があるからなんですよね。
普段あまり酎ハイを飲まない私ですが、たしかに比べると全然違う。懐かしい味と言えばそれまでですが、変に媚びない感じはたしかに強力なウリになっているようです。
だいたいが、ライバルたちがほとんどスピリッツを使っているのに対し、さすが焼酎メーカーだけあって、自社の焼酎をブレンドして使っているとのこと。
辛口と言うだけあって変に甘くないですし、8%というアルコール度数も私にはちょうどいい。
というわけで、これからはタカラcanチューハイを選びます!朝からこだまでタカラcanチューハイを飲んでいる坊主がいたら私ですので、お声掛けください(笑)。
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