甲府事件!?
山梨学院高校が春の甲子園優勝!
ヴァンフォーレ甲府の天皇杯優勝に続き、山梨県、特に甲府市がスポーツで注目を集めました。
本当に素晴らしいですね。小さな山国である山梨県。約30校しか高校がない中、たしかに甲子園への道は都会よりは短く比較的平坦かもしれませんが、その先、つまり甲子園で優勝するのは本当に大変なこと。
同じ山梨県私学に関わる者として、本当に誇りに思います。特に吉田監督の今までにない試合中の柔和な表情に感激しました。ようやく高校野球界も変わりつつあるかなと。
これはある意味「事件」です。
甲府の事件と言えば…(無理やりですが)甲府事件。
1975年に甲府の名を日本中に轟かせたある事件…そう、UFO着陸、そして少年たちが宇宙人とコンタクトしたという事件です。
先日、その甲府事件に関して興味深い新情報がもたらされました。
現場に残された残留放射性物質の正体がリン32だと特定されたとのこと。これはUFOの動力源が原子炉であることを示唆するそうです。
そのあたりについて、この記事にかなり詳細に語られていますので、ぜひご覧ください。
異星人接近遭遇「甲府事件」と現場に残されたUFOの残留物質の謎/並木伸一郎
地元民として興味深いのは、「事件」の3日前に都留市の川棚の住人が三ツ峠方向にUFOを目撃したということ。そして、甲府市上村の少年たちは真東の達沢山方向にUFOを目撃しているということです。
つまり、地図にオレンジの丸で示した、御坂山系の北東部にUFOの発着基地があるのではないか…いや、まじめにそう思うのです。
御坂山系の北東部は登山者もそれほど多くなく、しかし富士山を望むだけでなく、東京方面にも視界が開けています。宇宙人の人間観察にはちょうどいい場所ではないでしょうか(笑)。
私たち夫婦が遭遇したUFOももしかするとそのあたりから飛んで来たのかもしれません。甲府事件においても、ドッジボール大の光が目撃されていますね。私たちが見たのもちょうどそのくらいの円盤でしたっけ。
なんて、実は私こそ甲府事件で地球に降り立った宇宙人だったりして!?
そう、今日はエイプリルフールでした(笑)。
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