祝世界一!WBC決勝
前日の劇的なサヨナラ勝ちに続き、劇的どころか、マンガ的、いやマンガを超えた現実としての世界一奪取となりました。
もう涙が枯れてしまいしまた。
これも私が言うまでもありませんが、最後、大谷対トラウトとか、なんなんですか!できすぎでしょう。
もうこの準決決勝を超えるのは難しいでしょうね。少なくとも100年間は。
侍ジャパン。まさに武士道的な精神性の高さ、品格、そういったものが野球を通じて世界に発信されましたね。ベースボールではない野球という文化。
春の甲子園も始まっています。そう、軍隊文化、軍国主義の残影としての甲子園の延長線上にこの快挙があるわけですから、やはり、単純に野球をスポーツとして捉えることは許されませんね。
こういうことは言うべきではないのかもしれませんが、ようやく戦後が終わったような気さえしました。
WW2のリベンジとか、そういうレベルの話ではありません。逆ですよ。昇華というか、抱擁というか、慰霊というか。
やはり一つの時代が終わりましたね。そして新しい時代の夜明けが近い!
野球好きで良かった。本当に感謝。
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