十和田湖にてご神事
26日の大湯セミナーに続き、この日は十和田湖にてご神事。
我が家の耀わん十和田が十和田湖を訪れるのは、4年ぶりでしょうか。
前日のセミナーでも少し触れましたが、王仁三郎の「十和田湖の神秘」には、いわゆる三湖伝説を超えた興味深い情報がたくさん含まれています。
私の研究も重ねますと、出雲、富士山、十和田とは非常に深い関係があることになります。さらに信州皆神山、羽州鳥海山、綾部本宮山もそこに関わっています。
今回は王仁三郎自身から声を聞くことができる方のお示しにより、それら聖地に因む三つの玉(耀わん)、そして三人の女子が中心となって、十和田の龍神を解放するという神事をさせていただきました。
気温が低く、強い北風が吹きつけ、さらに雪もちらつく重苦しいお天気だったのが、神事が最高潮に達した途端に、黒雲に穴が空き、それがどんどん広がって最後には湖上のみが青天になるという、本当に不思議な現象を体験することとなりました。
ありがたいご縁で集まった参加者の皆さんの純粋な心に、天も動かされたのでしょう。まさに「至誠感神」。「至誠感天」とも言いますからね。
富士越えの龍に象徴されるように、龍神とは、火(溶岩・噴石・火砕流)と水(川・海・湖)との出会いによって生じる水蒸気のエネルギーのことです。
このたびも巨大なカルデラに囲まれてあらためてそれを体感しました。皆さん、ありがとう。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 九州人による爆笑九州談義(筑紫哲也、タモリ、武田鉄矢)(2024.08.18)
- 『もしも徳川家康が総理大臣になったら』 武内英樹 監督作品(2024.08.16)
- ラモー 『優雅なインドの国々より未開人の踊り』(2024.08.12)
- 『大鹿村騒動記』 阪本順治 監督作品(2024.08.11)
- 富士山と八ヶ岳のケンカ(2024.08.10)
「自然・科学」カテゴリの記事
- 『大鹿村騒動記』 阪本順治 監督作品(2024.08.11)
- 富士山と八ヶ岳のケンカ(2024.08.10)
- 模擬原爆パンプキン(2024.08.09)
- 日向灘M7.1発生〜南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)(2024.08.08)
- 北海道はでっかいどー(2024.08.04)
「歴史・宗教」カテゴリの記事
- 九州人による爆笑九州談義(筑紫哲也、タモリ、武田鉄矢)(2024.08.18)
- 『もしも徳川家康が総理大臣になったら』 武内英樹 監督作品(2024.08.16)
- 【厳秘】大戦終末に関する帝国政府声明の骨子(その3)(2024.08.15)
- 【厳秘】大戦終末に関する帝国政府声明の骨子(その2)(2024.08.14)
- 【厳秘】大戦終末に関する帝国政府声明の骨子(その1)(2024.08.13)
コメント