猩々の道標(横手市十文字町)
この日は家内の両親の金婚式がありました。
明るく元気な秋田の親戚の皆さんにまじって、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。
全員がいろいろと出し物をやった中、ウチの次女は芸大で能を学んでおりますので謡を披露。まあお酒を飲む席でもあるので「猩々」でいいのではということで、あまり深く考えずに演目を決めたのですが、なんと義父母の住む十文字町と「猩々」とは浅からぬ因縁があるとのこと。
十文字駅前にも堂々と「猩々」像が立っているのですね。それはレプリカで、本物は十文字図書館にあるとのことで、娘は翌日見に行ったようです。
毎年7月には「猩々まつり」が開催されるということも、正直知りませんでした。
返す返すも今回「猩々」を選んだのは不思議です。
ところで、なぜ十文字に猩々なのか、気になるところですよね。
そこは、こちらの説明をどうぞ。
なるほど、猩々は清浄につながるわけですね。私も最近は日本酒を飲んでばかりですが、飲んでますます清く、誠を極めて神様を感動させられるようにしたいものです。
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