『細胞の声を聴く超健康革命〜CS60が60兆個の細胞を蘇らせる!』 西村光久 (徳間書店)
敬愛する西村先生の本。
CS60という未来健康デバイスを発明し、人々の健康、地球の平和の実現を純粋に目指す先生。
不思議なご縁から、ここ数年懇意にさせていただき、また大変お世話になっていますが、その「不思議なご縁」についても、この本には詳しく書かれています。
私の名前があまりに何度も出てきて、正直こそばゆいくらいです(苦笑)。
ありがたいことです。私はおそらく神様に使われ、このデバイスを世に広めるためのお手伝いをさせていただいているのでしょう。
自分では意識しておりませんが、その出会いのタイミングの中で自然に人と人をつないできただけです。特に高城剛さんと安倍元総理夫妻を紹介できたのは良かった。
まったく不思議なことですが、この本の中には私のライフワーク、研究対象である「宮下文書」「出口王仁三郎」「仲小路彰」のすべてが出てきます。そして、仏教やキリスト教、神道、それらを総合した聖徳太子に関することも…。
つまり、CS60とはそういう人類史的な「事件」であり、またある種宗教的、哲学的な「真理」なのです。
そういうスケールのものですから、正直現代の科学では説明できないことが起きます。しかし一方、そうした超科学的なモノにありがちな、オカルトや偏ったスピリチュアリズムに陥らない強さがあります。
それはだれでも「体験」できるからです。それぞれの体験は、それぞれの中で否定できない「事実」としてまさしく「実在」するのです。
当初、自らの常識にとらわれ、それすら信用せず、否定しようとすらした私の姿も、この本には出てきて懐かしく感じました(笑)。
その疑念や誤解は、目の前で繰り広げられる「奇跡」によってのみ解消されたわけではありません。そこに大きく作用したのは、まぎれもなく西村先生やおかみさんのお人柄でした。
本当に無垢なのです。純粋に利他。そして表裏なく、愛に溢れている。そんな大人に出会うのは初めてでした。
これからCS60は世界に広がってゆくでしょう。大げさでなく、未来の人類を救済してゆくでしょう。過去と現在の無数の人々の願いと祈りの結晶として。
やはり、西村先生は薬師如来、おかみさんは弥勒菩薩なのかもしれませんね。
Amazon 細胞の声を聴く超健康革命
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 『飄々と堂々と 田上明自伝』 田上明 (竹書房)(2023.12.07)
- ナイツ 『野球寿限無』(2023.11.15)
- 『松葉健康法』 高嶋雄三郎(2023.11.06)
- 廣松渉の「世界の共同主観的存在構造」(2023.10.25)
- 『本學ノスゝメ』出版 クラウドファンディング!(2023.10.06)
「心と体」カテゴリの記事
- 不動明王の愛の荒魂(2023.11.28)
- 寝る子は育つ・寝ない大人は横に育つ(柳沢正史先生「睡眠」を語る)(2023.11.08)
- 松葉ジュースを作る(2023.11.07)
- 『松葉健康法』 高嶋雄三郎(2023.11.06)
- 芸術は宗教の母なり(虹と紅葉と)(2023.10.29)
「自然・科学」カテゴリの記事
- バッハ『フーガの技法』を見る(2023.12.04)
- 日本酒だけで生きることは可能なのか?!(2023.11.26)
- 富士山ラドン濃度急上昇と新島・神津島近海地震(2023.11.16)
- 寝る子は育つ・寝ない大人は横に育つ(柳沢正史先生「睡眠」を語る)(2023.11.08)
- 松葉ジュースを作る(2023.11.07)
「歴史・宗教」カテゴリの記事
- グレン・グールドの『バッハ フーガの技法』(2023.12.06)
- 『首』 北野武 脚本・監督・編集作品(2023.12.05)
- バッハ『フーガの技法』を見る(2023.12.04)
- 香椎宮にて(2023.12.03)
- 福岡のパワーの源は…(2023.12.01)
コメント