JFKの甥が語る安倍元首相銃撃事件、カルト
数日山籠りしておりまして、記事の更新が滞っておりました。
最近は人のふんどしを借りての記事がほとんどになっておりますが、まあ、それも他力本願的で良いでしょう。
ということで、今日もまたそんな感じで。
安倍元総理暗殺事件に関しましては、その後もさまざまな情報が…いや、偏った画一的な情報が乱れ飛んでおりますが、私のところには核心に迫る驚くべき情報も入ってきております。これは戦争です。
さて、そんな中で気になったのが、この記事。
JFKの甥がはじめて明かす…安倍元首相銃撃事件がケネディ一族に与えた「衝撃」
JFKの甥が警告…カルトに蝕まれた日本政治の末路「操られる側は自分が影響を受けている事に気付かない」
マシュー・マクスウェル・テイラー・ケネディさんのお父さんはJFKの弟ロバート・ケネディ。やはり、選挙活動中に銃撃され亡くなっています。
ロバート・ケネディは、知日派でもあった軍人マクスウェル・D・テイラーを尊敬しており、自らの息子に彼にちなんだ名前をつけたとのことです。
そんなこともあってか、マクスウェル・テイラー・ケネディさんは客観的に先の日米大戦を分析する至りました。その成果が「特攻 空母バンカーヒルと二人のカミカゼ」という名著です。
親日家でもあるマクスウェル・テイラー・ケネディさんが、安倍さんの事件に衝撃を受けたのは当然です。そして、歴史が繰り返されていることに深い憂いを持つのもまた理解できるというものです。
カルトと政治の関係についても、日本のメディアの扇情的な物言いとはずいぶん違い、本質的なところを感じているのでしょう。
このたびの事件で目を覚まされたという意味では、同世代の私も同じ感覚です。ある歴史的事件を知る世代が少なくなってきた時、再び似たような事件が繰り返されるのが歴史の必然なのでしょうか。
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