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2022.01.13

EVの現実(バッテリー問題)

 日は急用で東京に行きました。いつもどおり軽自動車で高速道路を行きました。往復250キロくらい走りましたが、ガソリンタンクの残量は半分以上。

 冬の時期やや燃費は下がりますが、それでも軽四駆箱バンとしては優秀で18.3km/lをキープ。AGSの優秀さが分かりますな。エブリイのガソリンタンク容量は37Lですから、理論的には満タンで677km走れる計算となります。ギリギリ秋田まで行けそう。

 一方EVはどうなのか…現実は下の動画をご覧くださいませ。

 世界の完全電気自動車に向かう潮流に危惧を覚えております。エンジンという非常に繊細な精密機器の製造技術と根性がない某国(複数)の事情によって、私たちは振り回されている感じですね。

 昨年こんな動画を紹介しました。

 EV推進の嘘

 極寒冷地山の中の我が家付近ではほとんど実用にならないでしょう。

 そのような厳しい環境でなくとも、いかにEVがストレスフルかという動画がいくつか公開されております。

 今日は、冬の高速道路長距離運転の例を紹介しましょう。非常にリアルな動画です。

 皆さん、これを見てもEVに憧れますか。

 スマホでさえ、バッテリーの残量にいちいちヒヤヒヤしたりしますよね。スマホならモバイルバッテリーを持ち歩くということで、そのストレスからある程度開放されますが、車の場合そうは行きません。

 長距離運転の多い私からしますと、このストレスおよび時間のロスにはとても耐えられそうにありません。

 ちなみに私の未来の記憶ですと完全EVが実用的になるには、地球上の科学技術で言いますと、小型核融合炉の実用化と大型キャパシタの技術革新が必要です。

 

 

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