仲小路彰 紹介記事 『富士山麓のヒッピー仙人』(昭和45年プレイボーイ)
知られざる天才歴史哲学者「仲小路彰」の資料整理・研究をしております。
まさに「知られざる」だった、そして今でもそうなのですが、最近そんな天才を(匿名で)紹介した貴重な雑誌記事を発見しました。
プレイボーイの昭和45年8月4日号。この記事の存在は、当時仲小路のお世話をしていた女性の日記に記述があり、その存在は知っていましたが、ようやくその記事の実物を手に入れることができました(灯台下暗しでした)。
その方の日記によると、「○○さんの父上でヘヤー(注 ミュージカル「ヘアー」)の連中がむつかしい哲学書を読んでいるのに不思議な感にうたれしらべはじめた」とのことで、突然プレイボーイの記者が訪れたとのこと。名前や写真はNG、「未来学原論」の紹介や音楽のことはOKとなったようです。
佐藤総理の名が出てきたり、当初はちょっと心配だったようですが、発売された記事を読んで、親族や関係者は喜んだとのこと。たしかに良い記事です。
50年経ってこうして、私が「この仙人は仲小路彰です」と公表してしまうわけですが、21世紀のために思索を重ね、そして無数の書物を残してくれた仲小路はきっと許してくれるでしょう(私が発見すること自体がそういう霊界の意思に基づくものだと思います)。
というわけで、ネットでは初公開となります。ぜひクリックしてお読みください。
まあ、これを読んでもさらに謎が深まる感じですよね。実際、そのくらいとんでもない人なのです。
私一人ではとても研究しきれないので、今いろいろな分野の若手研究者らに声をかけております。今までは重鎮に声をかけてきましたが、皆さんドン引きしてしまって…。
興味のある方はぜひご連絡ください。
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