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2021.10.29

重力蓄電&発電

Th_unknown_20211031071801  コットランドのGravitricity社が開発中の重力蓄電が面白い。

 実はこれ、なんとなく子供の頃から気になっていたのです。つまり、宇宙的には常識だったのでしょう。

 今でも富士山という高所に住んでいるため、日々重力の強さを感じて生きております。この高低差を利用できないかと。

 Gravitricity社は余剰エネルギーを使って、重りをつりあげておき、不足するときにその重りを下ろすことによって発電するというシステムを開発中です。

 超アナログな蓄電方法「重力蓄電」が今注目される理由

 

 


 で、私の宇宙の記憶からしますと、これをさらに発展させて余剰エネルギーの再利用ではなく、純粋に発電をすることができるのです。

 そんな夢のような、おバカなことを…と一笑に付すことなかれ。

 そう、エネルギー保存の法則を地球上だけで考えるから無理だということになってしまうのですよ(ますます怪しい?)。

 私の母国ならぬ母星では、宇宙空間の物質を重力で引き寄せることによって多大なエネルギーを得ているのです。

 まあ簡単に言えば、地球に隕石が落ちてくる時の、あの膨大なエネルギーを緩徐的に利用するわけです。

 それをどんな技術を使って実現しているかは、今から未来の記憶を思い出します(笑)。

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