『地球人のための超植物入門』 板野肯三 (アセンド・ラピス)
森の精が語る知られざる生命エネルギーの世界
本日は横浜でテレマンのターフェルムジークを演奏したのち、鎌倉へ飛んで板野肯三先生にお会いしました。
そこでもお話ししましたが、今日のテレマンの演奏は実に楽しかった。板野先生を取り巻く陽の「波動」が共時的に飛んできて、私の「波動」を完全に支配してしまったのです。
非常に不思議な話ですが、実際そうでして、もっと具体的に言うと、私は久しぶりに楽器と対話できた気がしたのです。
私の楽器はバロック・ヴァイオリン。つまり松や楓や黒檀など植物でできています。ちなみに張っている絃は絹。絹はカイコが吐き出す糸ですが、その元になるのは桑。ガットよりもずっと植物に近いと言えます。
そう、植物とは対話できるのです。それがたとえ楽器になっていたとしても。
板野先生とのお話は実に刺激的でした。しかし、ものすごく自然。私が宇宙で学んできたこと(?)そのままですので、すっと腹に落ちます。
普通の方々からすると、トンデモ世界に見えるかもしれませんね。しかし、ようやく時代が追いついてきたのです。
こうしてアカデミックを極めている方(板野先生は筑波大学名誉教授でコンピュータ工学の権威)が、このような発信をしてくださると、私たち宇宙人は本当に助かります!
今日も同席してくださったのですが、「土偶の読む」の竹倉史人さんも同じように対象からメッセージを受け取れる学者さん。
これからの学問は過去の情報ではなく、未来の情報とアクセスしないと成り立たなくなりますよ!
それ以前に、やはり学校教育の悪弊ですね。板野先生曰く「学校での知的な教育が、人間に本来備わっている霊性を奪ってしまうのかもしれない」。そのとおりです。
今日の対話の中で、他にもいろいろと気づいたことがあります。話の続きは富士山で、ということになりました。今からとても楽しみです。ありがとうございました。
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