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2021.09.24

飲む柿渋 『玉の澁』 (大阪西川)

20210926-124124 日に続き、コロナに関するネタです。

 2回目のワクチン接種も終わり、私もいい意味で「気の緩み」が出てきています。かなりウイルスとの共生に自信が出てきました。

 つまり、ウイルスが暴れすぎないように、それなりに免疫力や抵抗力を高めているというわけです。

 その方法の一つが、これ。「柿渋」。

 実はこれが最強だと思っています。実際昨年こんなニュースが。

柿渋が新型コロナウイルスを不活化、奈良県立医科大学の研究

 まさに日本古来の知恵、塗料、防カビ、防腐、補強、万能薬と、まさに様々な用途で使われてきた「柿渋」。

 私も実はシルク絃の補強用に、また塗料として使っていました。

 そんな中昨年コロナ禍が起き、そして上掲の報道がありましたので、さっそく柿渋を飲むようになりました。

 当初は大胆に塗料用の柿渋を薄めて飲んでいたのですが(それでも良いのですが)、最近はこちら飲用専用の柿渋を利用しています。

 いやあ、良薬口に苦しとは申しますが、たしかにこれは「渋い」。それ以前に「臭い」(笑)。これは効きますわ、たぶん。

 私はうがいをして、さらに口の中でクチュクチュして、そして飲み込みます。うがいをして吐き出すと、洗面所が茶色く染まって大変なので、飲み込んだほうがよい。

 実は、柿渋を飲み始めてから、いろいろ気になっていた(人には言っていなかった)症状が緩和されました。今は健康そのものです。

 家族も風邪かなと思ったら、こいつでうがいをします。そうするともう数分後に効果を実感できます。最強です。

 この商品は飲用ですが、ちゃんと塗料、染料としても使えますし、絹の補強剤としても普通に機能します。

 最近は奈良県立医科大学とのコラボで、複数のメーカーが飴やタブレットを商品化していますが、やっぱり直接摂取するのがいいですよ。渋くて臭いけれど(笑)。おススメします。

Amazon 大阪西川 古伝のむ澁 玉の澁 300ml

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