Bruno Mars, Anderson .Paak ,Silk Sonic 『Leave the Door Open』
昨日までの、寺内タケシさん、エド山口さん、原信夫さんからはずいぶん遠いと感じる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、60年代から70年代の音楽を愛し、リスペクトして、現代にこういう音楽をリリースし、そして大ヒットさせるということで言えば、ぜひ日本のアーティストもそうあってほしい。そんなふうに思いおススメいたします。
もとはと言うと、ウチの長女がブルーノ・マーズとアンダーソン・パークの大ファンで、しょっちゅう私も聞かされつつ、うん、これって結構古くて新しい音楽だなと思っておりました。
そんな二人の夢の共演が実現しまして、なんとそのバンド名は「シルク・ソニック」!
今のワタクシの大仕事の一つはまさに「シルクの音を世界に」です。なんという偶然、いや必然(笑)。
それにしても良質なR&Bバラードですよね。まさにレトロ・フューチャー。日本にもそろそろこういうムーブメントがやってくるのでは。
ブルーノ・マーズはハワイですよね。アンダーソン・パークは韓国の血が入っている。環太平洋のエネルギーを感じますね。日本人も乗り遅れるな!
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