思想家・仲小路彰さんとの思い出(村井邦彦×細野晴臣「メイキング・オブ・モンパルナス1934」対談)
仲小路彰の研究を進めておりますが、そこで欠かせないのが川添浩史(紫郎)の存在です。仲小路彰の思想、策略を、実働部隊として具現化したのが川添さんです。
音楽に興味のある私は、当然そこにも多大な興味を持っているのですが、なかなか手が回らない状況です。
そんな折、まさに生きた仲小路師や川添さんから薫陶を受けていた、アルファレコード創始者村井邦彦さんが、昨年からそのお仕事をやってくださることになりました。
その取材過程を紹介するReal Soundのインタビュー記事に仲小路彰のことが出ていたので、ここに紹介しておきます。非常に貴重な証言ですね。
村井邦彦×細野晴臣「メイキング・オブ・モンパルナス1934」対談
というか、YMOが「アヅマカブキ」をイメージしたものだったとは!
今まさに「アヅマカブキ」の資料を整理しているところであり、また細野さんにも間接的にですが、背中を押してもらっていたところでしたので、感動、興奮しました。
これは村井さんにもお会いして、いろいろお話をうかがわねば。
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