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2021.05.18

Matt Cab『日本のSPOTIFYのトップ10を聴いてみた』

 

 つのまにか(?)徹底したガラパゴス化を遂げているJ-POP。たまにはとり上げましょうか。

 我が家の娘たちは、70年代の洋・邦楽で育ち、そこからジャズや能楽に行ってしまい、今の音楽ではK-POPしか聴きませんので、正直J-POPをかなりバカにしております。

 たしかに世界の潮流に乗り遅れている(世界で売れない)という意味では、完全にお隣の国に負けておりますが、ここまで行くと、それこそ40年後とかにアメリカで聞かれるようになったりする…かも?

 というわけで、私も最近は古い音楽ばかり聴いているので、ちょうどいい立ち位置にいるマット・キャブさんに案内してもらいました。

 ふむふむ、それなりに洋楽の影響もちゃんと受けつつ、しっかり「日本」しているあたり、聖徳太子の時代と変りませんね(笑)。その点、BTSはまんま洋楽という感じで、こうして並ぶとつまらないかも。

 考えてみれば、70年代歌謡曲も、80年代のシティ・ポップも同様の文化的生命力によって今でも行き続けているわけでして。あの頃の私だって、邦楽はダメ、洋楽がいい!と言っていたことさえ思い出されるのであります。

 それにしても、例のプチ転調たる「胸キュン(コード)進行」は多用しすぎでしょう。日本の楽曲では、それがないと売れないということになっている。外国の方が聴くと、ちょっと気持ち悪いようですね。

 というわけで、マット・キャブさんのおかげで、今の邦楽も聴いてみようかという気になりました。ありがとう。

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