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2021.03.06

『コロナ後のシン・ニホンとは?』 安宅和人・落合陽一・宮田裕章

 

 ょっと忙しいので、こちらの対談を紹介するだけにします。

 ぜひフルで観ていただきたいのですが。

 安宅さんがおっしゃっているように、今後の世界、特に日本にはパンデミックだけでなくディザスターも続けざまにやってくるでしょう。

 そして、それが「変われない私たち」を変えるきっかけになる。残念ながら、私たち日本人の異常な保守性(もちろんその良き部分も認めますが)を崩すためには、自然(モノ)力を借りるしかない。

 そうした天災など「モノすごき」事態を待望すると言ってしまうと怒られそうですが、実際日本の歴史においては、そういう壮大なる外圧が必要だったりするのです。

 番組中盤で示された「失敗の本質」は、その通りだと感じました。すなわち、「目的が不明」「根拠なき希望的観測」「リスク管理ができない」という日本人の本質です。

 それを踏まえた、番組の最後のお三人のまとめの言葉にも大いに納得しました。

 安宅さん…「(平時↔有事)変身able」「Do ゲリラ」

 宮田さん…「壊す力」

 落合さん…「(権力)つくれる人で集まろう」

 これらを実現するために「デジタル」は必須ということですね。わかります。

 私もいろいろゲリラ的にぶっ壊していこうと思っています。同志よ集まれ!

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