2020年を振り返る
コロナですね。今年は。コロナに始まりコロナに終わる。
今日もこんなニュースが。
そのコロナのおかげで、本当に多くのことに気づくことができました。世の中のこと。自分のこと。
世界や日本や仕事や自分の裏の(無意識の)構造が露呈したということです。
ピンチをチャンスに。いろいろ挑戦もしました。
そのおかげで、メディアに登場させていただくことも多かった。本、テレビ、ラジオ、新聞、ネットメディア…。
素晴らしい出会いもたくさんありました。今日も若手の起業家の方との運命的な出会いがありました。
いずれも、どなたかの紹介によるものです。ありがたや。
17年近く、このブログで地道に発信してきた成果がようやく出始めたということでしょうか。継続は力ですね。
それから、これは個人的なことになりますが、家族ということを改めて考えさせられた1年でした。いろいろな意味で。親として子として。
いずれにせよ、コロナによってこの世界と自分が大きく変わり始めたことはたしかです。その変化に乗っていくのか、抗って元に戻ろうとするのか。来年からはその二者の分断が進むことでしょう。
新しいことへの挑戦が多かった今年。決断する機会が多かった今年。密度が濃かったせいかあっという間に過ぎ去ってしまいました。常にフル回転だったのでしょう。
そんな中、本当にたくさんの方にお力添えをいただきました。あらためて御礼を申し上げます。ありがとうございました。

光学性能も想像よりずっと良かった。今日は気流も安定し、おかげで木星の縞はもちろん、土星のカッシーニの間隙もばっちり見えました。
なお、左の写真はiPhoneを手持ちで接眼レンズに近づけた、なんちゃってコリメート法での撮影ですので、こんな感じになってしまいました。まあ、それでもこれだけ撮れるのですから、昔からすると考えられないお気楽さですね。
「
全然違う話になりますが、もう一つなるほどと思ったのは、新しい日本の地体構造図です。北陸3県だけ特別な色になっていますよね。一昨日、能登半島を横断した際、見たことのない自然のデザインに驚きました。山並み、植生、雲の形…まるで外国、いや地球外惑星のような気さえしたのです。
温泉と薬師如来はよく結びつきます。もちろん「癒やし」という共通点があるからです。しっかり薬師瑠璃光如来の碑が立っておりました。
明覚の五十音図は何種類かあり、母音の並びは現在と同じ「アイウエオ」ですが、子音の並びは現在とは違います。


和倉温泉と言えば、私にとってはこのドラマ。26年目にしてようやく現地に来ました。それも高校教師として女子高生たちと。現実はドラマとは大違いですが(笑)。
合気とは、敵と闘い、敵を破る術ではない。世界を和合させ、人類を一家たらしめる道である。合気道の極意は、己を宇宙の働きと調和させ、己を宇宙そのものと一致させることにある。合気道の極意を会得した者は、宇宙がその腹中にあり、「我は即ち宇宙」なのである。私はそのことを、武を通じて悟った。
マトリックスの監督さんか、美術さんか分かりませんが、おそらく合気道の道場で実際にこれを見たか、あるいは写真などで見たのかもしれません。なかなかマニアックなこだわりではあります(なのにカンフーというところが面白い)。

最近のコメント